都内に広大な敷地を持つ、黒姫邸。
その離れの一つ、そこが宗主の孫娘であり、時期宗主とも言われる鈴乃の部屋である。
しかしその室内、特にその一角は外見の純和風とはかけ離れた内装をしていた。
研究所も真っ青なスパコンで埋め尽くされており、
中央には豪華な可動式の椅子に座り、ディスプレイ画面を見つめる少女、鈴乃がいた。
その画面はツイン式になっており、左の画面にはねここと雪乃のあられもない姿(例のディスク画像である)
右の画面には、男が椅子に座ってハァハァ(´д`*;)をしている場面が映し出されていた。
「うふふ、また一匹獲物がかかったようね」
ワイングラス片手に満足げに微笑む鈴乃。
「アガサ、よくあの映像を録画保存しておいてくれましたね。感謝を」
それは普段の鈴乃を知っている者からは想像できない、悪魔の禍々しい微笑だった。
「……あら、この男…何処かで。嗚呼思い出した、この前ファーストリーグで対戦した男ね。
名前はそう……オカジマ……とか言ったわね。」
その離れの一つ、そこが宗主の孫娘であり、時期宗主とも言われる鈴乃の部屋である。
しかしその室内、特にその一角は外見の純和風とはかけ離れた内装をしていた。
研究所も真っ青なスパコンで埋め尽くされており、
中央には豪華な可動式の椅子に座り、ディスプレイ画面を見つめる少女、鈴乃がいた。
その画面はツイン式になっており、左の画面にはねここと雪乃のあられもない姿(例のディスク画像である)
右の画面には、男が椅子に座ってハァハァ(´д`*;)をしている場面が映し出されていた。
「うふふ、また一匹獲物がかかったようね」
ワイングラス片手に満足げに微笑む鈴乃。
「アガサ、よくあの映像を録画保存しておいてくれましたね。感謝を」
それは普段の鈴乃を知っている者からは想像できない、悪魔の禍々しい微笑だった。
「……あら、この男…何処かで。嗚呼思い出した、この前ファーストリーグで対戦した男ね。
名前はそう……オカジマ……とか言ったわね。」
「うふふ……今度対戦する時にでもそれとなく言ってみましょう。
子猫ちゃんと子犬のお味はどうでしたか、とね……どんな反応するか楽しみですわ」
子猫ちゃんと子犬のお味はどうでしたか、とね……どんな反応するか楽しみですわ」
そう、あのディスクにはウィルスが仕掛けられていて、再生した機器の映像記録装置(なければ音声装置)
を乗っ取り、再生時の当事者の様子(つまり主にハァハァ(´д`*;)の様子)を録画し、鈴乃の元へ送るという
悪趣味極まるウィルスが仕掛けられていたのだ!
しかもウィルス探知を回避する自己進化型プログラムが組まれてる上に、データの初回再生時にのみ
その機能が働き、データ送信完了後はウィルスプログラムが自己崩壊するというオマケ付である。
を乗っ取り、再生時の当事者の様子(つまり主にハァハァ(´д`*;)の様子)を録画し、鈴乃の元へ送るという
悪趣味極まるウィルスが仕掛けられていたのだ!
しかもウィルス探知を回避する自己進化型プログラムが組まれてる上に、データの初回再生時にのみ
その機能が働き、データ送信完了後はウィルスプログラムが自己崩壊するというオマケ付である。
その時ピーッ、ピーッ とスパコンからシグナルが出る。
「………あら、エラーコード。自己進化プログラムが異常進化、鶴畑のトコのスパコンを暴走させる、と」
んー、と少し悩む素振りを見せてから
「ま、誰かがそのうち処置しますでしょ。私は目的を達成できたのだから、構いませんのよ」
「………あら、エラーコード。自己進化プログラムが異常進化、鶴畑のトコのスパコンを暴走させる、と」
んー、と少し悩む素振りを見せてから
「ま、誰かがそのうち処置しますでしょ。私は目的を達成できたのだから、構いませんのよ」
……彼女はそういう人だった。