戦うことを忘れた武装神姫・番外編
ちっちゃい物研・商品案内-6
・・・武装神姫向けサブパワーユニット・発売延期について・・・
当社で鋭意開発中の武装神姫専用サブパワーユニット「DMH-Style」ですが、
最終調整段階に於きまして、ユニット2基搭載タイプ(-C型、-H型)の安定性
の面で、より一層の改良が必要であることが判明いたしました。
最終調整段階に於きまして、ユニット2基搭載タイプ(-C型、-H型)の安定性
の面で、より一層の改良が必要であることが判明いたしました。
つきましては、ユニット自体の設計も一部改良をせざるを得ないこととなり、
誠に申し訳ありませんが「DMH-Style」の発売を当面延期とさせて頂きます。
誠に申し訳ありませんが「DMH-Style」の発売を当面延期とさせて頂きます。
ご興味・ご関心を寄せて頂いた皆様、ならびに各方面の皆様に深くお詫び申し
上げるとともに、何卒、ご理解賜りたく宜しくお願い申し上げます。
上げるとともに、何卒、ご理解賜りたく宜しくお願い申し上げます。
東杜田技研・小型機械技術研究製作部
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〜ちっちゃいもの研・応接室にて〜
久遠:「発売延期するんだ。珍しいねぇ、ちっちゃいもの研にしては。」
Cta:「仕方ないだろ、ユニットでかすぎて2台は物理的に無理だって判明したんだから。」
久遠:「物理的にって・・・。 作ってて誰も気づかなかったのか?」
CTa:「とりあえずやってみる、それから考える。ってのがウチの伝統だし。」
久遠:「・・・。」
沙羅:「ますたぁ〜・・・ こ、これは駄目っす・・・」(ぱったり)
久遠:「さ、沙羅っ! そんなにボロボロになって、何があったんだ?」
CTa:「さらに小型化して、何とか2基搭載できないかなーって、やってみたんだけど・・・」
沙羅:「たとえ制御できても、たぶん身体が追いつかないっすよ。。。」
ヴェルナ:「ぁーーーーっ!! ひさとーさーーーん! こんにちはーーーーーーぁ!!!」
(と、応接室に飛び込んできたヴェルナ、止まれずにものすごい勢いでロッカーにめり込む)
CTa:「あーあ。やっぱ制御しきれないかー。 ヴェルナでも駄目っぽいね。」
久遠:「おい! 誰かこのユニットの開発をやめさせろ!!」
CTa:「えー? なんでー? きっちり調整すれば使えるよー。」
久遠:「駄目ったら駄目!! ったく、誰だ、こんなユニットを最初に作ったのは。。。」
CTa:「あんたの所のエルガとリゼだよ。 持ってきたのは1ユニット型だったけどね。」
久遠:「え・・・ そ、そうなの?」
CTa:(黙って頷く)
久遠:「じゃ、じゃぁ、1基搭載までは・・・いい・・・かな? あ、あはは・・・」
(あのパワーアップバカップルめ・・・ 俺の立場がないじゃないかっ!!)
久遠:「発売延期するんだ。珍しいねぇ、ちっちゃいもの研にしては。」
Cta:「仕方ないだろ、ユニットでかすぎて2台は物理的に無理だって判明したんだから。」
久遠:「物理的にって・・・。 作ってて誰も気づかなかったのか?」
CTa:「とりあえずやってみる、それから考える。ってのがウチの伝統だし。」
久遠:「・・・。」
沙羅:「ますたぁ〜・・・ こ、これは駄目っす・・・」(ぱったり)
久遠:「さ、沙羅っ! そんなにボロボロになって、何があったんだ?」
CTa:「さらに小型化して、何とか2基搭載できないかなーって、やってみたんだけど・・・」
沙羅:「たとえ制御できても、たぶん身体が追いつかないっすよ。。。」
ヴェルナ:「ぁーーーーっ!! ひさとーさーーーん! こんにちはーーーーーーぁ!!!」
(と、応接室に飛び込んできたヴェルナ、止まれずにものすごい勢いでロッカーにめり込む)
CTa:「あーあ。やっぱ制御しきれないかー。 ヴェルナでも駄目っぽいね。」
久遠:「おい! 誰かこのユニットの開発をやめさせろ!!」
CTa:「えー? なんでー? きっちり調整すれば使えるよー。」
久遠:「駄目ったら駄目!! ったく、誰だ、こんなユニットを最初に作ったのは。。。」
CTa:「あんたの所のエルガとリゼだよ。 持ってきたのは1ユニット型だったけどね。」
久遠:「え・・・ そ、そうなの?」
CTa:(黙って頷く)
久遠:「じゃ、じゃぁ、1基搭載までは・・・いい・・・かな? あ、あはは・・・」
(あのパワーアップバカップルめ・・・ 俺の立場がないじゃないかっ!!)