5 次の文で正しいものには○、誤っているものには×を書け。また、×のものにはどこが間違っているのかを書け。
①
教育課程の編成は
学習指導要領に基づく必要があるがその原則によらない場合は、複式学級の場合、
特別支援学級・
通級による指導の場合、
不登校児童の場合だけである。
②これからの評価の基本的な考え方として目標に準拠した評価(いわゆる相対評価)をいっそう重視する方針を2000年の教育課程審議会答申を打ち出した。
④
完全習得学習とは
ブルーナーが提唱した学習理論であり、学習の目標と評価を合理的に行えばほとんどの児童に内容を習得させられるとしている。
6 空欄に当てはまる語句を書け。
ア
ヘルバルトは
教育の目的を(①)に、方法を(②)に求め、
教育の目標は(③)的品性の陶冶にあるとして、(④)段階教授法を提唱した。その後、
ツィラーは(⑤)段階教授法を提示し、(⑥)が「予備・提示・比較・(⑦)・応用」に修正した。
7 明治中期、
ヘルバルト派の教育学を日本に導入させたのはだれか。
8
ルソーが著書の中で、自然による教育に、事物による教育と人間による教育を合わせればよいとした教育観をなんというか。また、その教育観から、導かれた教育方法を書け。
最終更新:2008年11月26日 01:50