狸じゃん。オイラが自分の姿を確認した時思い浮かんだのはその一言だった。
頭テカテカチャイムがピカピカ、黒猫のオイラとはかけ離れた真っ青なタヌキ。
タブレットを確認すると、オイラの今の体は"ドラえもん"っつー22世紀の猫型ロボットらしい。いや狸じゃん。
頭テカテカチャイムがピカピカ、黒猫のオイラとはかけ離れた真っ青なタヌキ。
タブレットを確認すると、オイラの今の体は"ドラえもん"っつー22世紀の猫型ロボットらしい。いや狸じゃん。
「この体じゃじーさんばーさんも、オイラだとわからねーかもな。
めんどくせーことしやがって。」
めんどくせーことしやがって。」
オイラは知らねー公園のベンチの上で目を覚ました。
魘夢ってやつが言ったルールを思い出して、噴水で今のオイラの姿を確認したら、狸が写っててびっくりしたぜ。
サイボーグクロちゃんもいよいよ猫成分ゼロのロボになっちまうとはな。
魘夢ってやつが言ったルールを思い出して、噴水で今のオイラの姿を確認したら、狸が写っててびっくりしたぜ。
サイボーグクロちゃんもいよいよ猫成分ゼロのロボになっちまうとはな。
突然殺し合いをしろなんて言われて、おまけに体が別もんにされるときた。いよいよタダ事じゃねーな。
元の体には戻りたいが、あいつらの言いなりになって殺し合うなんてご免だ。
最後には魘夢と仮面のやつをぶちのめすとして、さてどうやって元の体に戻るか。
元の体には戻りたいが、あいつらの言いなりになって殺し合うなんてご免だ。
最後には魘夢と仮面のやつをぶちのめすとして、さてどうやって元の体に戻るか。
そういえば他のヤツらもいんのかな。まあミーやマタタビならどうとでもなるだろ。
コタローは元から弱っちいからむしろ頑丈になってたりしてな。
・・・・・・じーさんばーさんも巻き込まれちゃいねーだろーな。
コタローは元から弱っちいからむしろ頑丈になってたりしてな。
・・・・・・じーさんばーさんも巻き込まれちゃいねーだろーな。
これからの動き方を考えようとしてみたが、どーにも他の奴らの心配をしちまう。
うんうん頭をひねったが考えがとっちらかってなにも思いつかねえ。
しょうがない、これからのことは歩きながら考えとくか。
少しでも情報を集めるため、公園から出てテキトーにぶらつくことにする。
うんうん頭をひねったが考えがとっちらかってなにも思いつかねえ。
しょうがない、これからのことは歩きながら考えとくか。
少しでも情報を集めるため、公園から出てテキトーにぶらつくことにする。
◆
「お?」
とりあえず道なりに歩いていたオイラの耳に、トンテンカンとリズミカルに響く金属音が届いた。
近くに誰かがいるんだろう。殺し合いに乗ってるヤツの可能性もあるが、ちょっと会ってみるか。
音の鳴る方へ向かってみると、そこそこ広い空き地の中で、上下ピンクのジャージでそろえた女が、
手にもった棒をひたすら車に叩き付けていた。
なーんか忙しそうだが、こっちも無駄に時間かける訳にゃいかねーから、声をかける。
近くに誰かがいるんだろう。殺し合いに乗ってるヤツの可能性もあるが、ちょっと会ってみるか。
音の鳴る方へ向かってみると、そこそこ広い空き地の中で、上下ピンクのジャージでそろえた女が、
手にもった棒をひたすら車に叩き付けていた。
なーんか忙しそうだが、こっちも無駄に時間かける訳にゃいかねーから、声をかける。
「おーっす。なにしてんだー?」
声をかけると女はこっちを一瞬だけ見たが、睨みをきかせてすぐに戻っちまった。
取り込み中だから邪魔するなってか。
取り込み中だから邪魔するなってか。
見かけた時点でなんとなく予想はしてたが、コイツは車を改造してる真っ最中らしい。
満足な工具がなかったからか、トンカチの代用に金属バットでもって、
テキトーなもん(廃材か?)を叩いて折り曲げ変形させて、車に取り付けているみたいだ。
本当はもっと本格的な改造をしたいんだろうが、道具や材料不足でのせいか多少装甲が増えた程度で、うまくいっちゃなさそうだな。
満足な工具がなかったからか、トンカチの代用に金属バットでもって、
テキトーなもん(廃材か?)を叩いて折り曲げ変形させて、車に取り付けているみたいだ。
本当はもっと本格的な改造をしたいんだろうが、道具や材料不足でのせいか多少装甲が増えた程度で、うまくいっちゃなさそうだな。
「なあなあ、無視しないでくれよ。作業中に声かけたのは悪いけどさあ、
トンテンしながらでも話くらいできるだろ?
アンタその車、いい感じに改造しようとしてんだよな。
オイラもメカいじりは得意なんだよ。なあ、オイラにも改造手伝わしちゃもらえねえか?」
トンテンしながらでも話くらいできるだろ?
アンタその車、いい感じに改造しようとしてんだよな。
オイラもメカいじりは得意なんだよ。なあ、オイラにも改造手伝わしちゃもらえねえか?」
せっかくだし車の改造の手伝いを提案してみる。
じーさんばーさんが拾ってきた壊れた家電をよく直してたんだ。車の改造くらい訳はない。
何より、足が手に入りゃあ人捜しでも情報収集でも便利になる。
そんなわけで改造の手伝いを提案したわけだが、今度はこっちを振り向きもしねえ。
じーさんばーさんが拾ってきた壊れた家電をよく直してたんだ。車の改造くらい訳はない。
何より、足が手に入りゃあ人捜しでも情報収集でも便利になる。
そんなわけで改造の手伝いを提案したわけだが、今度はこっちを振り向きもしねえ。
コンニャロ、また無視しやがったな。
ムカついたから、バットを振り下ろす瞬間を狙って、軽くタックルをかます。
女の体制が崩れて、振り下ろそうとしていたバットは、
鉄板を押さえつけていた、そいつ自身の右手へと思いっきり直撃した。
女の体制が崩れて、振り下ろそうとしていたバットは、
鉄板を押さえつけていた、そいつ自身の右手へと思いっきり直撃した。
「ア゛ァ゛ア゛ア゛ーーーーーァ゛!!!」
ある種聞いてて気持ちがいい悲鳴があがる。うわ痛そ〜。
ソイツはひとしきり騒いだ後、怒り心頭といった様子でにらみつけてきた。
いっちょ前にガン飛ばして、オイラに向けてバットを振り上げようとしていたが、すぐにその手が止まった。
ソイツはひとしきり騒いだ後、怒り心頭といった様子でにらみつけてきた。
いっちょ前にガン飛ばして、オイラに向けてバットを振り上げようとしていたが、すぐにその手が止まった。
「下手に動くんじゃねえぜ。バットは捨てて手を上げな!
さすがに銃を向けられて殴りかかるほどアホじゃねえよなあ?」
さすがに銃を向けられて殴りかかるほどアホじゃねえよなあ?」
使い慣れたガトリングやらはなかったが
イングラムM10とかいう銃が支給品として配られていた。
元の体の武装と比べて火力不足だが、今は脅しに使ってるだけだし問題ねえ。
イングラムM10とかいう銃が支給品として配られていた。
元の体の武装と比べて火力不足だが、今は脅しに使ってるだけだし問題ねえ。
ソイツの視線は眉間へ突きつけられた銃口に釘付けになっている。
持っていた金属バットを放り投げた後ホールドアップ。
すっ飛んだバットは車のフロントガラスに突き刺さっていた。
持っていた金属バットを放り投げた後ホールドアップ。
すっ飛んだバットは車のフロントガラスに突き刺さっていた。
オイラからちょっかいかけといてそりゃあんまりだろって?
確かに目の前のヤツが普通の人間ならさすがにここまでしなかったと思うぜ。多分。
確かに目の前のヤツが普通の人間ならさすがにここまでしなかったと思うぜ。多分。
だが、この女がはじめにこっちを振り向いたとき、その目を見て分かった。
オイラがサイボーグになる前の時期に何度も見てきた、自分以外の全てを邪魔者と考えている獣の眼。
今でこそ人間の体だが、コイツの中身はおそらくオイラと同類、名の知れたネコかも知れねえ。
こうして脅しかけるまで、「後で排除する」とでも言いたげな敵意を隠さ無かった。
逆に今みてーに身の危険が迫れば敵意を引っ込める択もとれる。
オイラがサイボーグになる前の時期に何度も見てきた、自分以外の全てを邪魔者と考えている獣の眼。
今でこそ人間の体だが、コイツの中身はおそらくオイラと同類、名の知れたネコかも知れねえ。
こうして脅しかけるまで、「後で排除する」とでも言いたげな敵意を隠さ無かった。
逆に今みてーに身の危険が迫れば敵意を引っ込める択もとれる。
こういうヤツは目的のためならどんなことでもやる。
今でこそ車の改造にお熱みたいだが、それが出来るほどの知識と技術を持っているヤツが野放しになると何しでかすか分からん。
で、厄介事をおこさせないために、目に入るところに置いときたかったわけだ。
今でこそ車の改造にお熱みたいだが、それが出来るほどの知識と技術を持っているヤツが野放しになると何しでかすか分からん。
で、厄介事をおこさせないために、目に入るところに置いときたかったわけだ。
「オイラに出会ったのが運のつきだったなぁ。こちとら敵には銃で答えるタチでね。
あんなバリバリの敵意で見られちゃエンリョ無くぶっ放せるってモンだぜ。。
オマエの目的はなんだ?何にせよ命までは取らねーが、オイラと一緒に動いてもらうぜ。
なーに優勝を考えてるんでも無きゃ問題ないだろ。文句あるか?」
あんなバリバリの敵意で見られちゃエンリョ無くぶっ放せるってモンだぜ。。
オマエの目的はなんだ?何にせよ命までは取らねーが、オイラと一緒に動いてもらうぜ。
なーに優勝を考えてるんでも無きゃ問題ないだろ。文句あるか?」
そう言ってやつの顔面に銃口を突きつけてやる。
黒光りする銃身は言葉に重みを持たせてくれる。
現に見てわかるほどに目の前の女は心臓をバクバク跳ね上げていて……
黒光りする銃身は言葉に重みを持たせてくれる。
現に見てわかるほどに目の前の女は心臓をバクバク跳ね上げていて……
突然パンッ!と、女がはじけ飛んだ。
「ハァ!?」
急に目の前にいた女が破裂して、さすがのオイラも戸惑った。
まだ銃は撃ってねえ。この辺に誰もいないのはわかってる。遠くから別のやつが攻撃してきたか?狙撃を警戒して思わず遠くへ目をやる。
だが狙撃にしては火薬の匂いもしねえな。いや、そもそも何の匂いもないのはおかしい。
人間の体がはじけ飛んだら血の匂いがするはずだろ。そんなことを考えていると、エンジンの駆動音が聞こえた。
まだ銃は撃ってねえ。この辺に誰もいないのはわかってる。遠くから別のやつが攻撃してきたか?狙撃を警戒して思わず遠くへ目をやる。
だが狙撃にしては火薬の匂いもしねえな。いや、そもそも何の匂いもないのはおかしい。
人間の体がはじけ飛んだら血の匂いがするはずだろ。そんなことを考えていると、エンジンの駆動音が聞こえた。
さっきの女がいた場所へ視線を飛ばすと車が動き始めていた――やられた!
「おいコラてめえ待ちやがれ!」
反射的に引き金を引きそうになるのを抑えて運転席に眼をやると、目立つピンクがうごめいているのが見えた。
何がどうなったかわからねえが、あいつはオイラの目の前から消え失せ、
いつの間にか車の運転席に潜り込みやがったのか。
何がどうなったかわからねえが、あいつはオイラの目の前から消え失せ、
いつの間にか車の運転席に潜り込みやがったのか。
見た目の割に速度をあげた車は、周囲のフェンスを足蹴にしながら旋回し、オイラへ突進してきた。
オイラを轢き飛ばそうってか?上等!その前にズダボロの蜂の巣にしてやるぜ!
曲がる気の無い目標なんて外す方が難しい。銃を構えて狙いを定める。
そういや指が無いのに引き金が引けるな。まあどうでもいいか。
軽快な音を立て、フルオートで発射された弾丸は。
オイラを轢き飛ばそうってか?上等!その前にズダボロの蜂の巣にしてやるぜ!
曲がる気の無い目標なんて外す方が難しい。銃を構えて狙いを定める。
そういや指が無いのに引き金が引けるな。まあどうでもいいか。
軽快な音を立て、フルオートで発射された弾丸は。
「なにっ!?」
目標に当たることは無く宙を通り過ぎていった。
速度を乗せた車は、落ちてた鉄板をジャンプ台みてーに利用して車体ごと跳躍。
銃弾飛び越えた後もオイラの頭上を通り過ぎていき背後側に着地した。
速度を乗せた車は、落ちてた鉄板をジャンプ台みてーに利用して車体ごと跳躍。
銃弾飛び越えた後もオイラの頭上を通り過ぎていき背後側に着地した。
振り返ってもっかい撃とうとしたが弾が出ない。
くそっ普段使いのガトリングと違ってすぐに弾切れになっちまう。
追撃が来ないことを悟ったからか、ヤツはわざわざこっちを向いてベロベロバーをしやがった。
くそっ普段使いのガトリングと違ってすぐに弾切れになっちまう。
追撃が来ないことを悟ったからか、ヤツはわざわざこっちを向いてベロベロバーをしやがった。
「……ち、チクショウ。余裕がでr来た瞬間あ、あいつなめやがって……!」
といつもの調子で走り出したが、ぜんぜん追いつけねえ。
そういえば、今のオイラの体は子守用のロボットとやらになっているんだった。
だからってあきらめるかよ!よしとりあえず目標が一つ出来たぜ。あのヤローに追いついてぶっ飛ばす!
ミーやマタタビがいるかどうかはそのうちきっと分かるだろ、
どのみちあいつを逃がしたらろくなことにならん!
そういえば、今のオイラの体は子守用のロボットとやらになっているんだった。
だからってあきらめるかよ!よしとりあえず目標が一つ出来たぜ。あのヤローに追いついてぶっ飛ばす!
ミーやマタタビがいるかどうかはそのうちきっと分かるだろ、
どのみちあいつを逃がしたらろくなことにならん!
遠くに見える車の背中を、オイラの短ーい足をばたつかせつつ追いかけることにした。
……やっぱ何かしら乗り物は必要だわ。
……やっぱ何かしら乗り物は必要だわ。
◆
ピンクのジャージに身を包んだ少女――後藤ひとりの肉体を割り当てられたのは、
クロの予想通り人間では無く、トムという名のネコである。
クロの予想通り人間では無く、トムという名のネコである。
目を覚ましたトムは真っ先に支給品を確認し、
運良く支給されたクルマを、トム好みに妨害機能をたっぷり搭載しようと、改造をするつもりだった。
最も、ろくな工具や材料が無かったので、そこらに落ちていた廃材を貼り付けて装甲にする、程度しか出来なかったが。
運良く支給されたクルマを、トム好みに妨害機能をたっぷり搭載しようと、改造をするつもりだった。
最も、ろくな工具や材料が無かったので、そこらに落ちていた廃材を貼り付けて装甲にする、程度しか出来なかったが。
道具も材料も無く、うまくいかない改造作業にいい加減いらついていたところに、先ほどのクロとの遭遇である。
いきなり銃器を突き付けられたときは驚愕したが、驚きすぎて体がはじけたのでこれ幸い。
薄っぺらくなった体で運転席まで器用に移動し、心を落ち着けてみると体が元の人間に戻れたことで、
エンジンを始動、車を発進させる。
いきなり銃器を突き付けられたときは驚愕したが、驚きすぎて体がはじけたのでこれ幸い。
薄っぺらくなった体で運転席まで器用に移動し、心を落ち着けてみると体が元の人間に戻れたことで、
エンジンを始動、車を発進させる。
仕返しに跳ね飛ばそうとも思ったが、銃口を向けられているのを見て断念。
逃走を優先し攻撃をかわすと、ここぞとばかりに挑発をして逃げおおせることに成功した。
逃走を優先し攻撃をかわすと、ここぞとばかりに挑発をして逃げおおせることに成功した。
車を走らせつつこれからのことを考える。
トムの記憶では、車に乗って世界をまわる番組「スーパーレース」に参加し、
南極大陸からオーストラリアへ向かうため、海の中を走っている最中だったが、
気がつくと先ほどのルール説明を聞き、見知らぬ町に、人間の体となって立っていた。
トムの記憶では、車に乗って世界をまわる番組「スーパーレース」に参加し、
南極大陸からオーストラリアへ向かうため、海の中を走っている最中だったが、
気がつくと先ほどのルール説明を聞き、見知らぬ町に、人間の体となって立っていた。
動揺こそしたが、つい先ほどまで速度が命のレースに参加していたトムの判断は速かった。
詰まるところ、これは「スーパーレース」の続きなのだ。
詰まるところ、これは「スーパーレース」の続きなのだ。
何度も目的地を変更したあの番組スタッフのことだ。
途中から参加者追加に優勝条件の変更、乗り物ではなく体のほうを変更、なんて方針になってもおかしくない。
さきほどの青いタヌキといい、番組の参加者も一新、想像以上に手強く簡単には蹴落とせそうに無い。
途中から参加者追加に優勝条件の変更、乗り物ではなく体のほうを変更、なんて方針になってもおかしくない。
さきほどの青いタヌキといい、番組の参加者も一新、想像以上に手強く簡単には蹴落とせそうに無い。
自分の体、ルールに参加者、運転する車にゴールまで変わってしまったが、
それでも、トムのやることは特に変わらない。
他の参加者を蹴落として優勝を目指す。
そして優勝賞品の豪邸をもらうのだ。
それでも、トムのやることは特に変わらない。
他の参加者を蹴落として優勝を目指す。
そして優勝賞品の豪邸をもらうのだ。
【クロ@サイボーグクロちゃん】
[身体]:ドラえもん@ドラえもん
[状態]:健康、苛立ち
[装備]:イングラムM10サブマシンガン@現実
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らない。
1:ピンクの女(トムin後藤ひとり)を追いかけてぶっ飛ばす
2:知り合いが参加してないか探す。
3:魘夢と仮面のやつにあったらぶちのめす
[備考]
※少なくとも異世界サバイバル編終了後からの参戦とします。
※ドラえもんの体に四次元ポケットはついていません。
[身体]:ドラえもん@ドラえもん
[状態]:健康、苛立ち
[装備]:イングラムM10サブマシンガン@現実
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らない。
1:ピンクの女(トムin後藤ひとり)を追いかけてぶっ飛ばす
2:知り合いが参加してないか探す。
3:魘夢と仮面のやつにあったらぶちのめす
[備考]
※少なくとも異世界サバイバル編終了後からの参戦とします。
※ドラえもんの体に四次元ポケットはついていません。
【トム@トムとジェリー ワイルドスピード】
[身体]:後藤ひとり@ぼっち・ざ・ろっく!
[状態]:右手を打撲
[装備]:コベニの愛車@チェンソーマン、金属バット@ひぐらしのなく頃に
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜1
[思考・状況]基本方針:優勝して豪邸をもらう。
1:青いタヌキ(クロ)から逃げる。
2:どこかで車を改造したい。そのための材料や工具も探したい。
3:他の参加者を見かけたら、チャンスがあれば殺す
[備考]
※参加時期は南極大陸から海の中に潜ったあたり。
※後藤ひとりの体は精神的に大きく感情が変動すると、体が破裂したり胞子になったりします(本編描写より)
※本SSでは絶叫しかしていませんが、人間の言葉を喋れるかどうかは後続の書き手にお任せします。
[身体]:後藤ひとり@ぼっち・ざ・ろっく!
[状態]:右手を打撲
[装備]:コベニの愛車@チェンソーマン、金属バット@ひぐらしのなく頃に
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜1
[思考・状況]基本方針:優勝して豪邸をもらう。
1:青いタヌキ(クロ)から逃げる。
2:どこかで車を改造したい。そのための材料や工具も探したい。
3:他の参加者を見かけたら、チャンスがあれば殺す
[備考]
※参加時期は南極大陸から海の中に潜ったあたり。
※後藤ひとりの体は精神的に大きく感情が変動すると、体が破裂したり胞子になったりします(本編描写より)
※本SSでは絶叫しかしていませんが、人間の言葉を喋れるかどうかは後続の書き手にお任せします。
[支給品紹介]
【イングラムM10サブマシンガン@現実】
軍用のサブマシンガン。
本家バトル・ロワイアルで桐山が利用していたことで有名なあの銃。
【イングラムM10サブマシンガン@現実】
軍用のサブマシンガン。
本家バトル・ロワイアルで桐山が利用していたことで有名なあの銃。
【コベニの愛車@チェンソーマン】
東山コベニがお給料で買った車。人気投票7位。
車種はイタリアの小型自動車のフィアット500らしい。
本ロワの登場話でトムが改造し、側面や上部に廃材を貼り付けたので、多少装甲が増している。
東山コベニがお給料で買った車。人気投票7位。
車種はイタリアの小型自動車のフィアット500らしい。
本ロワの登場話でトムが改造し、側面や上部に廃材を貼り付けたので、多少装甲が増している。
【金属バット@ひぐらしのなく頃に】
北条悟史や前原圭一が使用していたごく普通の金属バット。
未使用のため、血などはついていない。
北条悟史や前原圭一が使用していたごく普通の金属バット。
未使用のため、血などはついていない。
169:切り裂き――暗黒の少女 | 投下順に読む | 171:シャンクス、ありがとうございました。では、ロペまち占いです。 |