YouTube板 歌唱力議論スレ @ ウィキ
おまる
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評価
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1592208516/357
歌い手名:おまる
性別:女
新規追加 or ランク移動:新規追加
チャンネルURL or マイリストURL:mylist/20290683
予想ランク:C+
根拠:
【発声】
あるふぁきゅん、ココルの上位互換
歌い手名:おまる
性別:女
新規追加 or ランク移動:新規追加
チャンネルURL or マイリストURL:mylist/20290683
予想ランク:C+
根拠:
【発声】
あるふぁきゅん、ココルの上位互換
閉鎖は少し強めで高音域でもしっかり共鳴している。「ラピスラズリ」(-1)はキー下げとはいえそれでもhiDだが、hiDの高さでも力を抜きながらも響きを保ちつつ迫力のある発声ができている
hiDはCのひな(´∋`)も若干ハイラリになるが、おまるはhiDまではあまりハイラリにならずしっかり響かせている
アナ雪メドレーの「Let It Go」は同メドレーの他の曲と比べても相対的に閉鎖が強く迫力ある発声をしている、特に例のロングトーン部分は圧巻
また低音域も広く、アナ雪メドレーの「とびら開けて」mid1域に達する男性パートも歌っている。最低音付近は少しキツそうだがそこ以外は意外と安定しているし、響きもあまり失われていない。3:27はチェストボイスでmid2G#のアプローチもしており、女性歌い手にしては珍しく低音域に強い
hiDはCのひな(´∋`)も若干ハイラリになるが、おまるはhiDまではあまりハイラリにならずしっかり響かせている
アナ雪メドレーの「Let It Go」は同メドレーの他の曲と比べても相対的に閉鎖が強く迫力ある発声をしている、特に例のロングトーン部分は圧巻
また低音域も広く、アナ雪メドレーの「とびら開けて」mid1域に達する男性パートも歌っている。最低音付近は少しキツそうだがそこ以外は意外と安定しているし、響きもあまり失われていない。3:27はチェストボイスでmid2G#のアプローチもしており、女性歌い手にしては珍しく低音域に強い
低音域 ○ 中高音域◎ 高音域○
【音感】
昔は粗かったが最近はピッチミスほぼ無し
「sh0ut」「This Is Me」「ワルキューレは裏切らない」という3曲でミスが皆無、ロキは若干ピッチに粗があったが他の曲はいいので誤差の範囲
昔は粗かったが最近はピッチミスほぼ無し
「sh0ut」「This Is Me」「ワルキューレは裏切らない」という3曲でミスが皆無、ロキは若干ピッチに粗があったが他の曲はいいので誤差の範囲
【リズム感】
「This is Me」は英語歌詞だがとてもリズム良く歌えているし、全体的にタメやフェイクを付けて非常にグルーヴィーに歌えている
英語歌詞の歌唱はアクセントを付けることが重要になってくるが、しっかりアクセントを付けてノリ良く歌っているのはリズムだけでなく表現でも加点になる
「sh0ut」のA,Bメロもアクセントしっかり付けてリズム良く歌えているし、全体的にノリが良い
「This is Me」は英語歌詞だがとてもリズム良く歌えているし、全体的にタメやフェイクを付けて非常にグルーヴィーに歌えている
英語歌詞の歌唱はアクセントを付けることが重要になってくるが、しっかりアクセントを付けてノリ良く歌っているのはリズムだけでなく表現でも加点になる
「sh0ut」のA,Bメロもアクセントしっかり付けてリズム良く歌えているし、全体的にノリが良い
【声域】
下→アナ雪メドレー「とびら開けて」の男性パート
上→hiE(ワルキューレは裏切らない)
下→アナ雪メドレー「とびら開けて」の男性パート
上→hiE(ワルキューレは裏切らない)
【表現力】
「This Is Me」Aメロでは閉鎖を弱めて息多めの柔らかい発声で繊細な発声をしており曲の雰囲気、テーマに合わせている
アウトロで原曲にないオリジナルの短いが高度なフェイクを入れている
「This Is Me」Aメロでは閉鎖を弱めて息多めの柔らかい発声で繊細な発声をしており曲の雰囲気、テーマに合わせている
アウトロで原曲にないオリジナルの短いが高度なフェイクを入れている
アナ雪メドレーも各曲に合わせしっかり声色を変えて各曲に合わせて歌唱している
細かいフェイクやハモの再現もしっかりしている
強弱や抑揚の付け方が上手い
参考音源:「ワルキューレは裏切らない」「This Is Me」「sh0ut」「ラピスラズリ」「アナ雪メドレー」
備考
基礎項目が完璧で、発声もCのポップス勢と比べても優れているのでC+は堅いと思う
基礎項目が完璧で、発声もCのポップス勢と比べても優れているのでC+は堅いと思う
また、誰かの無断転載のため評価対象外だがニコファーレで歌った生歌もあるので参考程度に(8年前の動画)
議論
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1592208516/471-472
英歌詞の歌をノリよく歌えていることについては異論はないけど、あれはアクセントでのアプローチじゃなくて発音でのアプローチに近いだろーなっていう。
アクセントのアプローチができるならラピスラズリはもっとグルーヴィーにならなきゃいけない。
この人はtとかkとかnとかm、あとは母音でのアタックでリズムを作ってる人であって、アクセントではねえなと。
英歌詞の歌をノリよく歌えていることについては異論はないけど、あれはアクセントでのアプローチじゃなくて発音でのアプローチに近いだろーなっていう。
アクセントのアプローチができるならラピスラズリはもっとグルーヴィーにならなきゃいけない。
この人はtとかkとかnとかm、あとは母音でのアタックでリズムを作ってる人であって、アクセントではねえなと。
で、ここからは僕の個人的な感想に近いから評価に入れるか怪しいんだけど、アクセントでのアプローチってつまるところ発声でのアプローチに近いところがあるから、発声がCの人たちに比べて良いと言えるかというと若干疑問なんだよね。確かに脱力とか響きを作ることに関しては上手いんだけど、器用さって面で負けてる気がしてならない。
昇格
【音感】おまる=湊あかね
おまるはほぼピッチミスが無い
おまるはほぼピッチミスが無い
湊あかねは「限界突破サバイバー」で若干のピッチミスが見られるが、他の曲は合わせている
どちらも地声主体の発声でピッチを合わせるのが難しいにも関わらずしっかり合わせているのは優秀な証拠
どちらも地声主体の発声でピッチを合わせるのが難しいにも関わらずしっかり合わせているのは優秀な証拠
参考→両者とも最新3曲基準
【リズム感】おまる≧湊あかね
おまるはポップスのノリは湊あかねと互角。バラードやメドレーの対応力もある
「This is Me」のリズムの崩し方やグルーヴが優秀
湊あかねはポップスしか歌ってないのであまりグルーヴを求められる曲は歌っていない
「Re:I AM」のバラードノリは良い
グルーヴの差でおまるがやや上
おまるはポップスのノリは湊あかねと互角。バラードやメドレーの対応力もある
「This is Me」のリズムの崩し方やグルーヴが優秀
湊あかねはポップスしか歌ってないのであまりグルーヴを求められる曲は歌っていない
「Re:I AM」のバラードノリは良い
グルーヴの差でおまるがやや上
【発声】
低音 おまる=湊あかね
おまるは「くちばしにチェリー」でmid1F、湊あかねは「紅蓮華」でmid1Fを出しているが響きの差は同程度なので互角
低音 おまる=湊あかね
おまるは「くちばしにチェリー」でmid1F、湊あかねは「紅蓮華」でmid1Fを出しているが響きの差は同程度なので互角
中音 おまる=湊あかね
どちらも共鳴のバランスが非常に優秀で共鳴もかなり強い
参考:おまる→ラピスラズリ、熱情のスペクトラム 湊あかね→限界突破×サバイバー
どちらも共鳴のバランスが非常に優秀で共鳴もかなり強い
参考:おまる→ラピスラズリ、熱情のスペクトラム 湊あかね→限界突破×サバイバー
高音 おまる=湊あかね
湊あかねは3:54~「うんざりするよ」で地声ヘッドでhiF#を強い共鳴とともに綺麗に出せている
おまるも「ワルキューレは裏切らない」でhiE、「ラピスラズリ」でhiDを地声ヘッドで強い共鳴とともに綺麗に出せているので互角
湊あかねは3:54~「うんざりするよ」で地声ヘッドでhiF#を強い共鳴とともに綺麗に出せている
おまるも「ワルキューレは裏切らない」でhiE、「ラピスラズリ」でhiDを地声ヘッドで強い共鳴とともに綺麗に出せているので互角
両者、要所で響きを変え緩急を付けられているし、発声のバリエーションは豊富だと思う
比較
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1614957225/679
【発声】ウサコ=おまる
ウサコは低音域から高音域まで発声は安定しているし、共鳴も強く、鼻腔から抜けた発声やロングトーンも上手い
「Rowdy Girl」1:05のヘッドも流石
特に言うことが無い
【発声】ウサコ=おまる
ウサコは低音域から高音域まで発声は安定しているし、共鳴も強く、鼻腔から抜けた発声やロングトーンも上手い
「Rowdy Girl」1:05のヘッドも流石
特に言うことが無い
おまるは低音域から高音域までウサコより安定しており、お手本のような地声ヘッドをハイレベルで使いこなしている(ラピスラズリ)
【音感】ウサコ>おまる
ウサコはとにかくピッチが悪い
昔ならともかく、地声ベースの発声でしっかりピッチ合わせてくるおまるとは差がつく
ウサコはとにかくピッチが悪い
昔ならともかく、地声ベースの発声でしっかりピッチ合わせてくるおまるとは差がつく
【リズム感】ウサコ=おまる
「slack」では変拍子リズムにしっかり対応できていてグルーヴの良さを感じることが出来る
キープもしっかりある
「slack」では変拍子リズムにしっかり対応できていてグルーヴの良さを感じることが出来る
キープもしっかりある
おまるも「This Is Me」のグルーヴ感は目を見張るものがあるし、どの曲もグルーヴはかなりのレベルにあり、キープもしっかりしてて対応力も高い
【総合】おまる>ウサコ
ウサコ C下げ
ウサコはピッチがとにかく悪いのでピッチ面で大きな欠点があると今のランクではBは厳しいと感じた
ウサコ C下げ
ウサコはピッチがとにかく悪いのでピッチ面で大きな欠点があると今のランクではBは厳しいと感じた