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  • 真贋バトルロワイヤル
  • 今だけの休暇

真贋バトルロワイヤル

今だけの休暇

最終更新:2025年08月14日 00:38

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だれでも歓迎! 編集
掛けられていた毛布をまくって上半身を起こす。
この殺し合いが始まってから初めての睡眠を後にチェイスの頭はしっかり冴えていた。

(もう12時か……)

この保健室の壁時計が正しいなら既に定時放送が終わって一時間近くが経過しようとしていることになる。
運営の放送前にはホットラインのみならず周囲のテレビやラジオが一斉に起動しそれなり以上にうるさくなるはずなのに人間よりも優れた聴力などを持つはずのロイミュードが完全に寝入っていたとは、制限を考慮しても極めてまれな事態であると言えよう。

(俺は、それほどまでに疲れていたということか)

必要最低限の情報交換を終え、校舎内に入った一同はまず揉めた。
チェイスが寝ずの番をすると言い出したからだ。

「単純な戦闘回数だけなら僕の方が少ないです。
放送まででもいいからあなたは休むべきだ」

「しかしお前たちは生身だ。
機械生命体……仮想生命であり無限動力(コア・ドライビア)を持つ俺よりもよほど休むべきだろう」

2人の意見だけではどこまで行っても議論は平行線だっただろう。
なにせ戦っている間はアドレナリンなど諸々の理由で保っていたが、戦闘どころか激しくぶつかり合うような運動の経験もロクに無かったまふゆと今までの激選に次ぐ激戦で完全に動けなくなってしまった千佳とはるかは議論になど参加できるはずもなく、三人を守る為にユフィリアとパラドも同様だったため必然的にギラとチェイスだけの話になってしまったのだ。

「どうしても、休んでくれませんか?」

「人間を守るのが俺の使命だ。
これ以上、お前たちを傷付ける訳にはいかない」

「そうですか……それじゃあ、少しズルをさせてもらいます」

「ズルだと?」

「チェイサーコブラ、チェイサースパイダー、チェイサーバット、シグナルチェイサー、シフトデッドヒート、トレーラー砲!」

ギラの呼びかけになんとチェイスの懐やリュックからシフトカーや武器が飛び出して来た。

「お前は……こいつらと話せるのか?」

「シュゴッドや獣電竜ほどじゃないけど、彼らも貴方たちと共に戦い民の盾となる守護神だからか、なんとなく気持ちを読める程度ですけど」

ファーストコンタクトこそエンジン音を盛大に馴らして威嚇もしたが、持ち主が信頼を示し、共に肩を並べ戦ったとなればもう憂いも疑いもない。
飛んで来た彼らはギラの掌に乗り、クラクションの音にギラも笑みで応える。

「守護神たちが教えてくれる。
あなたが潜り抜けて来た戦いは、いつ死んでもおかしくない過酷なんて言葉では言い表せない物だったって」

もう1人の自分の脅威は知らないが、それと大差ない脅威であった宇蟲王ダグデドを王様戦隊どころかチキュー一丸となって漸く倒したギラだからこそ今動けていることが奇跡に等しい状態であると分かる。

「守るべき人たちだけでなく、肩を並べる仲間も貴方を心配しているんです。
もう1人の僕や、それ以外にも数多くいる危険な連中を止める為にも、どうか休んでください」

「……本当にずるいな」

「邪悪の王ですから」

そう言って両手に乗ったバイラルコアたちをギラから受け取り、チェイスは長椅子に座る。

「ギラ」

「なんですか?」

「お前も、誰かに休まされたことがあるだろう?」

「……バレますか?」

「いや、なんとなくそんな気がしたからだ」

そう言ってチェイスはそのまま長椅子に横になって眠ったのだ。

(誰か他に起きている物は居るはずだ。
放送のことを聞かねば)

最初に仲間たちを寝かしたベッドの方を見てみるとユフィリアの膝を枕に眠るまふゆの姿があった。
疲労困憊でベッドに着くなり眠った千佳やはるかと違って気持ちは高ぶってるのに身体は疲れているちぐはぐな状態だった彼女はユフィリアに寝かしつけてもらっていたらしく、二人の側には『黒い炎と黄金の風』や『錬金術の大いなる道』と題された絵本が置かれている。

「……」

まふゆの幼さ特有の光沢をもつ髪を撫でていたユフィリアだったが、チェイスが目覚めていることに気付くとユフィリアは少し申し訳なさそうに形の良い唇に白く細い指をあてる。
チェイスも無言で頷き、なるべく物音を建てない様にして部屋を出た。
最悪変身しての戦闘は魔進チェイサーでも問題ないと言えば問題ないのでシフトデッドヒートだけを連れ、残りを仲間の守りに残して外に出た。

「起きたんですね」

「ああ。十分休ませてもらった。
お前とパラドだったか?
お前たちは大丈夫か?」

「……あれから誰も来なかった。
ちゃんと寝たお前ほどじゃないけど休めた」

「ならばよかった。
それで放送の件なのだが……」

それを聞いてギラとパラドが思わず顔を見合わせる。

「運営からの放送に関しては見返しながら話します」

「ということは、ルルーシュからの放送もあったのか?」

「ああ。
あいつ、ゼインは自分とゼアの共通の敵だと言ってた」

「なんだと?」

曰く、ルルーシュはバグスターウイルス解毒の鍵であるプロトガシャットを独占し、既に二人の仮面ライダーを始末したという。
その上で新たに褒美を与える条件にゼイン討伐、そして九条マリヤに神戸しおなる者たちや医療技術、機械工学を身に着けた者を加えたということだ。

「そうか……お前たちはこれをどう見る?」

「理由までは分からないけど、多分ルルーシュは自分にタゲ集中している状態を作りたいんだと思った。
そうじゃなかったら自分だけが独占できたかも知れないゲーム病の治療薬に繋がる情報を出さない」

「僕も同じ意見です。
他にもマリヤやシオみたいに名簿の並びから見てルルーシュとは全然関係の無さそうな人の名前を出すあたり、情報を求めて他のプレイヤー同士が接触するのも望んでいる気がする」

「……自分が支配したいのか、それともプレイヤー同士で対立か協力かさせたいのか、相変わらず読めない男だな」

だがバグスターウイルスのヒントと言う実績を得た以上、ニーナや須藤のような死に方は御免だからとルルーシュに協力……ゼイン、ひいては果穂を狙う連中が現れても不思議はない。

「なんとしてもルルーシュや奴に共鳴した者たちよりも先に果穂を見つけてフェザーサーキットから解放しなければ」

「ゼインも言われっぱなしで黙ってるタマじゃない。
悪意の排除とか言ってルルーシュの所に向かってるはずだ」

「ええ。それから、バグスターウイルスのことも。
このまま会場中の敵意と悲鳴を集めようとしているルルーシュだけがそのヒントを持ったままだと最悪ケンジャクを倒せても僕らの身体が……」

「その事だが、心当たりがある」

「なんだと?」

「確かユフィリアは起きてただろう?
中で話そう」

そう言ってパラドを先頭に保健室に戻る。
千佳たちよりかは疲労も少なかったまふゆはもう目を覚ましていた。

「ん……ギラおにいちゃんおはよう」

「おはよう。ちゃんと寝れた?」

「ユフィリアおねえちゃんがごほん読んでくれたから」

「そっか。それはよかったね」

「うん……」

「他の2人は?」

「まだ目覚めそうにありません」

「そうか」

「それで、バグスターウイルスの心当たりって?」

「……バグスターウイルスは、2000年問題の時に幻夢コーポレーションっていうゲーム会社で発見された」

最初にそこに向か覆うとしていたギラたちは驚きに目を丸くする。
あの時は近くのランドマーク程度の認識だったが、思いのほか重要な施設だったからだ。

「つまり旧幻夢本社にも何かヒントがあると?」

「奴らがプロトガシャット以外にヒントを置くとした一番それが自然だ」

「我々の消耗を考えれば、態々激戦が予想されるルルーシュの城に向かうより派手な戦いに巻き込まれずに済みそうですし、向かう意味はありそうですね」

「しかしゼインもあの放送を見たなら黙ってはいないだろう。
自分のことを棚に上げて仮面ライダーの名を悪用したなどといって果穂を伴いルルーシュを倒しに行くはずだ」

「けど二手に分かれるには皆疲れすぎてる」

そこらのNPCモンスター程度なら兎も角、ある程度以上のプレイヤーを相手にするには少なくともチェイスチームは疲れすぎている。
この状態で互いの背中を守り合うのはかなり難しいだろう。

「そのことなんだが……」

パラドが口を開きかけたのと、建物屋上から重いなにかが着地したような派手な音がした。

「敵か?」

「僕が見てくる」

「私もお供します」

ザングラソードとオージャカリバーをそれぞれ手に取り王と公爵令嬢が有無を言わさぬうちに退出しようとする。

「ふたりともいっちゃうの?」

着地音ですっかり目の覚めた幼い声が二人を引き留める。
ギラとユフィリアは立ち止まって振り返ると、まふゆに視線を合わせ、

「まふゆ、この場はあなたとミニティラに任せます」

「僕らもすぐに戻る。
だからその間、仲間たちをお願い」

「!……うん、わかった」

まふゆはいつでもキョウリュウチェンジできるようにミニティラを胸に抱えると二人を見送る。

「強いんだな、お前」

「え?」

そんなまふゆにパラドが初めて声をかけた。

「俺は……怖い。
このゲームは人間だろうと、俺のようなバグスターだろうとゲームオーバーになったらそれまでだ。
どんな奴でも、死ぬときは死ぬ」

ゼインに利用され、先の放送でヒースクリフバグスターの姿を見て確信した。
このゲームにおいてバグスターウイルスとは所詮便利な道具の一つにすぎず、バグスター怪人はゲームの欠片(ピース)の一つに過ぎない。
特別ななにかを成せずに終わる有象無象その1にならない保証などどこにもない。

「死ぬのは怖い。
上に落ちて来た何かをあいつらが確認しに行ってくれてほっとしてるし、強い味方が居なくなって心細くて仕方ない」

チェイスが休んでいる間、部屋の外はギラとパラドで見張りをしていた。
想頻繁に言葉を交わしていたわけではないが、短い会話からも勘の良さや人徳などは感じ取れたし、あの闘いの中で自分より弱いまふゆを守りながら地獄の8時間を生き抜いた時点で弱い筈などない。
だからこそ、分からない。
自分などよりもよほどギラやユフィリアの頼もしさを知っているはずなのになぜこの十歳そこらの子供が武器を片手に二人を送り出せたのだろうか、と。

「こわくないわけじゃない。でも……」

まふゆはミニティラと一度視線を交わし、パラドをまっすぐ見つめる。

「もうわたしも戦える。
ギラおにいちゃんと、ユフィリアおねえちゃんといっしょにかってかえりたい」

ミニティラを一度脇に置くと、まふゆはユフィリアが詠み聞かせてくれた絵本を手に取り、パラドに差し出した。

「それにいまは、ごほんの『おうごんきし』や『あかつきのれんきんじゅつし』みたいにたのしい冒険だったっていっておわりたいから」

「……たのしい、冒険?」

その言葉に久しく感じていなかった胸に熱い何かがこみあげる。
パラドは受け取った絵本をめくり始めた。
二頭身の可愛らしいタッチで金色の騎士が魔物たちを斬り伏せ進む冒険譚が描かれていた。
どれだけ傷つこうとも戦い続けて、そして最後の頁で黄金騎士は……

「なあ、どうしてお前は黄金騎士が楽しく冒険を終えたと思ったんだ?
最後の頁、エンディングが描かれてないぞ?」

絵本の最後の頁は白紙だった。
だが乱丁本や落丁本と言う訳ではない。
元々この絵本には意図的に最後の頁が描かれていないのだ。

「ユフィリアおねえちゃんがいってたんだ。
だったらこのおはなしのおわりはまふゆがおもったとおりってことにしようって。
だから、おもったの。
たくさんのひとをたすけたおうごんきしは、ギラおにいちゃんみたいなりっぱな王様にたくさんごほうびをもらって、ユフィリアおねえちゃんみたいなすてきなお姫様とけっこんしてしあわせになったんだって」

それは本当に子供らしい無邪気な答えだった。
この先に光ある物があると信じて疑わないそれは、心無い者なら真贋入り混じるこのバトルロワイヤルでなくても愚かで稚拙な思い込みと断じられてもおかしくない。
でもそれを尊び護る者が、なんの捻りもないハッピーエンドを目指す者がいる限りきっとそのうち現実になる。
そう信じさせるだけの何かがある気がした。

「……いいなそれ。心が躍る」

「でしょ?」

そう言って百点満点のテストを自慢するようにまふゆが笑うとドアがノックされた。

「ギラとユフィリアか?」

「うん。仲間を連れて来た」

2人が連れてきたのはエルフ耳に少年に、人離れした赤い瞳と白い肌の少年、そして青いマントを羽織った少女だった。



チェイスたちと合流したキリトたちはそれぞれの知る情報を交換し、そうしない理由はないと協力を取り付けた。

「それで、奥のベッドにはるかが居るんですね?」

「……ああ。会って来ると良い」

「ありがとうございます。えっと……」

「チェイスだ。こいつが案内する」

案内すると言うようにクラクションを鳴らしたチェイサーコブラバイラルコアを追って小夜は部屋の奥に向かった。

「はるかと千佳が目覚めたらもう一度説明するとして、キリトたちはこれからどうするつもりだ?」

「チェイスたちが果穂って子の所……必然的にルルーシュの所に向かうって言うんなら小夜のこともあるし、俺たちが同行する形になるのが良いか」

「学郎たちとの合流場所も定められないまま別れてしまったから、彼らと合流を目指す意味でも人が集まる場所に向かうのは悪くないだろう」

ジークの賛同も得てチェイスチームとキリトチームの合流はほぼ確定で良いだろう。

「なら、旧幻夢本社には僕らが。
ユフィリアさんとまふゆもそれでいい?」

「わたしはいいよ」

「私も構いません。
ただそうなると、元々バグスターであるあなたにはぜひ施設内の案内をお願いしたいのですが」

そう言われたパラドはユフィリアの眼にやはり元々ゼインの変身者であったという事もあって疑惑が少しはあると気付いた。
恐らく、ここで協力するか否かや協力の仕方次第で自分を見定める気なのだろう。

「道案内はマップそのものが別物だから無理だけど、中に置いてあるオブジェクトとかは俺でも分かる筈だ」

「ぜひお願いします」

丁寧に、だが確かに壁を感じる言い方にパラドは半ば自業自得とは言え先は長そうだと感じずにはいられなかった。



この地獄のような数時間を生き延び、ようやく出会えた親友水神小夜の険しい表情からなんとなく、良くない知らせがあるとは思っていた。
それも新たに仲間が三人加わる以上のなにかだと。
だが

『衛藤可奈美』
『ロロ・ヴィ・ブリタニア』

「……ッ」

『柊うてな』

「え?」

『イドラ・アーヴォルン』
『レッド』

「そん、な……」

ここまでだとは、全く思っていなかった。
この殺し合いに巻き込まれて真っ先に出会った仲間たちが、遭遇してしまった最悪を相手にともに戦った仲間が、元の世界で浅からぬ縁のある者が、死んでしまっている。

「君たちが、イドラやレッドが言ってた魔法少女だったのか」

膝を突きかけたが、黒づくめのエルフの呟きがそれをとどめた。

「キリト君、二人に会ってたの?」

千佳の問いかけにキリトは渋い顔のまま続ける。

「……最期に共に戦って、二人のお陰で俺とデクは今もこうして生きている」

「そっか。二人ともさいごまでがんばったんだ」

「ねえ、それどうしようもなかったの?」

千佳の問いを半ば遮るようにしてはるかが一歩前に出た。

「マゼンタ?」

「全力で戦ったの?
ちゃんと、全員で助かるつもりで戦ったの!?」

「はるか!」

親友のあんまりにあんまりな物言いにアズールが肩を掴む。
だが振り向いた涙でグシャグシャの顔を見てそれ以上言葉が出なかった。
自分が辿ってきたこの約8時間が過酷なものでなかったとは言わないが、今のはるかの絶望を理解できるとも言い切れなかった。

「……デクから聞いた話では相手はやみのせんしと名乗ったらしい。
三人がかりで挑んだのに気付けば各個撃破されていた。
イドラが、アルカイザーが最期まで戦ってくれなかったら俺もデクも死んでいた」

「……」

殆ど睨むように見つめるはるかにキリトはデイパックから取り出した。

「それって……」

「アルカイザーから形見分けで貰った物だ。
俺が持っているよりいいだろ?」

通り抜けフープを受け取ろうとしたはるかだったが、僅かにキリトが渡すのをためらたのに気付いた。
はじめてキリトの表情を読むように顔をのぞいてみる。
罪悪感や後悔、そしてやるせなさが固まった酷い顔をしていた。

「ごめんなさい。
キリトさんだって、すごくつらいはずなのに、私……」

「マゼンタ含めて辛くない人なんていない。
誰も責めやしないさ」

「ううん、それでも、ごめんなさい。
私、魔法少女なのに、正義のヒロインなのに大事なこと見失いそうになってた。
小夜ちゃんもごめんね。
私のコト、止めようとしてくれたのに」

「ううん。はるかが前を向けたみたいで安心だわ」

持ち直してくれた親友に笑顔を向ける小夜。
その様子を見て千佳も安心した様子であった。

「それじゃあ、考えようか。
アルカイザーたちの分も俺たちでこの殺し合いを止める方法を」



その後、どうにか会話できるだけの余地を取り戻した一同は事前に話し合われていた通りに果穂を取り戻しにテレビ局方面に向かう者たちと旧幻夢本社に向かう者たちに分かれることとなった。
しかし、即座に解散とはならなかった。
パラドが待ったをかけたのだ。

「それで、見せたい物ってなんだ?」

一同は校庭に集められ、パラドはポケットから取り出したものを掲げる。

「これを見てくれ」

細切りに裁断されたBLACK、アギト、ファイズ、響鬼のゼインカードだ。
キリトたちが来るまでの間にギラと外の見回りをした際に回収していた物だ。

「それって……」

デクと共に同じ物を回収したことのあるキリトが真っ先に反応した。

「ゼインが他の仮面ライダーの力を使う為のカードだ。
観ての通り使い切りアイテムだが、バグスターウイルス由来のアイテムである以上、俺たちバグスターはこうゆう使い方が出来る」

パラドは自分の体内にカードを取り込んだ。

「ぐぅううううあうあううああああああああああああ!
あああっ……がぁあああああああああああっ!!!」

「パラド君!?」

「おいそれ大丈夫なのか!?」

駆け寄ろうとする一同を制止し、パラドは苦痛を耐え抜き四つのアイテムを生成した。

「はぁ……はぁ……お前たちは……ゼインを追っ払ったんだ。
クエストクリアに、報酬は付き物だろ?」

「なんて無茶を……」

「いいから選べよ。早い者勝ちだぞ?」

ズボンの泥を払い立ち上がったパラドは他のメンバーに選択を促す。

「バイクと剣に……なにこれ?石?」

まふゆが生成されたアイテムのうち一つを拾い上げる。

「そいつはゼインがこの剣を引き寄せるのに使ったカードから出たのだ。
もしかしたら、また同じようなことがあった時に奪われずに済むかもな」

そう言ってパラドはサタンサーベルをユフィリアに渡した。

「良いのですか?」

「元々お前のだろ?」

「……ありがとうございます。
まふゆ、その石を譲ってくれますか」

「うん。どうぞ」

まふゆから太陽の石を受け取り、ユフィリアはギラにオージャカリバーを返却した。

「いいの?
ユフィリアも王鎧武装出来た方が良いと思うけど」

「また必要になれば拝借させていただきます」

「剣は俺たちが貰おう。
バイクはお前とギラで使え。
こちらでは俺のライドチェイサーを合わせてもどうせ数が足りない」

響鬼のカードから生成された鳴刀音叉剣をリュックに仕舞った。

「そうかな?
六人なら三台で十分なんじゃ……」

「後々果穂が余ってしまう」

「……そうだったね。絶対、戻ってきてもらわないとね」

そんなチェイスと千佳のやり取りを横目にパラドが残る二台……マシントルネイダーとオートバジンを指さす。

「ギラ、どっちがいい?」

「じゃあ、こっちの銀と赤の方。
まふゆ、ヘルメットかぶせてあげるからこっちおいで」

「うん!」

「……よろしくな」

「ええ。どうぞよろしくお願いします」

ギラとまふゆがオートバジンに、パラドとユフィリアがマシントルネイダーに乗車する。

「皆、気を付けてね」

「お前たちもな」

別れの挨拶を済ませ、旧幻夢本社方向に走り出す。
それを見送りチェイスたちもテレビ局を目指して進んだ。



【エリアI-8/現代都市 富良洲高校/9月2日午前13時00分】

【ギラ・ハスティー@王様戦隊キングオージャ―】
状態:疲労(小)
服装:いつもの服装(第二部)
装備:オージャカリバー@王様戦隊キングオージャー
   オートバジン
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン×2
   ドンブラスター+アバタロウギア×6@王様戦隊キングオージャ―VSドンブラザーズ
思考
基本:ケンジャクたちザコどもを悉く滅ぼし、邪悪の王としてこのゲームの真の邪道を見つけて見せる
01:民は守る。この場にいない王様戦隊の仲間の分まで。
  ゲームに乗った者たちも極力無力化、撃退にとどめたい
02:テレビ局に行く過程でケンジャクたちに反逆する仲間を集める。そしてケンジャク達の目的を探る。まずは恐竜戦隊の仲間と合流したい
03:ケンジャク、ルルーシュ、綾小路、ケンジャクの言っていたクルーゼ、カヤバ、クチナシ、カモ、ルルーシュが言っていたマリアンヌ・ランペルージ、ゼア、シュナイゼルについて知る者を探す。
04:宇蟲王ギラに最大級の警戒。
  どうにか打倒するための方法を見つける
05:ドゴルド、覇王十代、アスラン・ザラ?などにも警戒、名前が近い遊戯十代とアスラン・ザラと接触してどういう存在なのかを聞いておく
06:アントライオンの男を殺した罪は背負いながら前に進んで見せる
07:黒い鎧の彼(スザク)を止めたい。
  あのままじゃ彼は…
08:梔子ユメと二人のキラ・ヤマトにも一応話は聞いておきたい
参戦時期:VSキョウリュウジャー終了後
備考
※不死性はある程度削がれています。
※シュゴットは令呪を使わなければ呼び出せません。
 また、呼び出せたとしても大幅にスケールダウンしています。
※VSキョウリュウジャー終了後なので他のスーパー戦隊に関する知識も少しはあります。

【ユフィリア・マゼンタ@転生王女と天才令嬢の魔法革命】
状態:疲労(中)、ダメージ(小)
服装:いつもの服装
装備:太陽の石
   サタンサーベル@仮面ライダーBLACK
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:このゲームに反逆する
01:民は守る。まふゆが共に戦う以上は彼女のことも
02:ケンジャクたちに反逆する仲間を集める。
03:ギラ国王と共に歩む、彼は信用出来ます。
04:ケンジャク、ルルーシュ、綾小路、ケンジャクの言っていたクルーゼ、カヤバ、クチナシ、カモ、ルルーシュが言っていたマリアンヌ・ランペルージ、ゼア、シュナイゼルについて知る者や医者を探す。
05:宇蟲王ギラ、覇王十代、アスラン・ザラ?、リボンズ・アルマーク、やみのせんし、グリオンなどを警戒、他にも強いマーダーがいる可能性が高いので積極的に同士を集めなければいけませんね
06:参加者が異世界から集められているとは…勘違いをしてしまっていました
07:周りは見たことがないものばかりです…この世界の文明器具について詳しく知っている人に教えてもらいたいですね
08:パラド、あなたがもしまだゼインの支配下にあるならば……
参戦時期:少なくともまだナチュラルな人間だったころ
備考
※制限の詳細は後の書き手様にお任せします。
※シュゴッタム王国をパレッティア王国が認知してない程遠方の王国であると当たらずとも遠からずな勘違いをしていましたが、誤解は解けました。

【朝比奈まふゆ@プロジェクトセカイ】
状態:疲労(小)、不安(小)、精神的疲労(中)
服装:私服(家である程度汚れを落としました)
装備:ミニティラ@獣電戦隊キョウリュウジャー、マハタルカオート@ペルソナ4
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:おうちにかえりたい
01:おかあさん、おとうさん……。
02:ギラおにいちゃん、ユフィリアおねえちゃんといっしょにいく
03:わたしもおにいちゃんたちのお手伝いをがんばる
04:ユフィリアおねえちゃんはちょっとこわいけど、やさしくてあったかい
05:だれもしってる人がいない…こわいよう。
  でも、それだけじゃない。
参戦時期:幼少期
備考
※元の戦闘力がほぼ無いので特に制限はされていません。
※マハタルカオートを使えることに気付いていません。

【パラド@仮面ライダーエグゼイド】
状態:死の恐怖(大)、主催者への怒り、ダメージ(中)、疲労(中)、無自覚の罪悪感(大)、ゼインへのトラウマ(大)
服装:人間体での服装
装備:ガシャットギアデュアル@仮面ライダーエグゼイド
   マシントルネイダー
令呪:残り二画
道具:
思考
基本:主催者打倒。
   同胞やウイルスを奪われているなら取り戻す
01:久々に心が躍った。ありがとな、まふゆ。
02:まずはグラファイトと合流する。
  そのためにこいつらと旧幻夢本社に行く。
03:他にも協力プレイできる奴を探す
04:俺も下手したらあんな死体のようになるのか…?
05:永夢達はいないのか…この場なら協力出来ただろうから少し残念かもな
06:レジスターも旧幻夢会社で調べるつもりだったが、取られちまった
参戦時期:33話あたり
備考
※バグスターの特殊能力である瞬間移動は制限されています。
※主催者が自分たちバグスターを捕らえているか、あるいはバグスターの肉体をウイルスから分離して、自分がウイルス感染しているのは後者により人間に近い身体にされたからではと考えています。
上記考察が事実でなかったとしても、どっちみちこんなことに巻き込んだ主催陣を許す気はありません。
※ゼインカードから4つのアイテムを生成しました。

【キリト@ソードアート・オンライン】
状態:ALOアバター、疲労(中)
服装:いつもの服装
装備:マクアフィテル@SAOシリーズ
   デュエルガンダム(核動力型)の起動鍵@機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
令呪:残り三画
道具:ホットライン、???
   シャドーセイバー(短)@仮面ライダーBKACK RX
思考
基本:このゲームを攻略する。
1:茅場晶彦……今回で完全に決着をつけてやる。
2:ギラたちと情報交換を行い、そのまま協力まで取り付けたい。
3:アスナたちや逸れたデクたち、ガッチャードなどの協力できそうな者を探す。
4:PoHやダークマイトは死んだらしいがギギストにグリオンにノワルにアルジュナ・オルタは健在……休む暇なしかもな。
5:シノン、亜里紗……また、間に合わなかった。
6:この短剣、もう投げるのはやめとこう。
  なんか毎回敵に拾われる。
参戦時期:少なくともマザーズロザリオ編終了後
備考
※アバターはALOの物です。

【水神小夜@魔法少女にあこがれて】
状態:ダメージ(中・最初の傷は治療済み)、疲労(中)
服装:錬金アカデミーの制服(青)@仮面ライダーガッチャード
装備:トランスアイテム@魔法少女にあこがれて
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、???
   ホットライン、アビドス高校の体操服
   N・Sワッペン(S)@ドラえもん
思考
基本:今度こそ『マジアアズール』の矜持を貫く。
01:冥黒の五道化……あれだけ強くて参加者じゃないなんて。
02:今となってもシェフィちゃんと一緒にマイさんを庇ったのは間違ってないと思う。
03:シェフィちゃんは必ず守る。
04:左虎さんもシェフィちゃんもこの様子だと操られたままなのよね?
05:もしまたマイさんに会ったら……。
06:ディアッカさん、柊さん……そんな!
07:この先にはるかが!?
参戦時期:アニメ7話、原作2巻Episode10の終盤
備考
※マイの編集(エディット)により、バトルロワイヤルのルールを把握しました。
※マイ=ラッセルハートの"削除"及び"編集"の影響で欠落した記憶が回復しました。
 植え付けられた偽の記憶も残っていますが偽の記憶と理解しています。

【ジーク@Fate/Apocrypha】
状態:疲労(大)
服装:本編の服装
装備:浅打@BLEACH→幻想大剣(バルムンク)@ロワオリジナル(BLEACH+Fateシリーズ)
令呪:残り二画(竜告令呪)
道具:缶コーヒー@現実(残数2本)、???
   N・Sワッペン(N×10、S×4)@ドラえもん
   ホットライン
思考
基本:可能な限り被害を少なくゲームを終了させる
01:大聖杯はどうなっているのだろうか...
02:ユメたちは無事だろうか?
03:ノワルに宇蟲王はどこかで倒しておかなくては。
04:小鳥遊ホシノは明らかに大丈夫でなかった。
  もう一度合流しなくては。
05: ギラたちと情報交換を行い、出来れば協力も取り付ける。
06:うてな、ディアッカ……本当にすまない。
参戦時期:本編終了後
備考
※FGOコラボイベントのイベントの記憶も有しています。
※時系列的には邪竜の姿が正しいですが、ホムンクルスの姿をしています。本人は羂索の制約によるものだと考えています
※うてなからノワルについての情報を得ました。またノワルと対立した面々を信頼できる人物として認識しています。

【チェイス@仮面ライダードライブ】
状態:ダメージ(小・メカ救急箱の効果で回復中)、無力感(中)
服装:紫のライダースジャケット(いつもの)
装備:マッハドライバー炎&シグナルチェイサー@仮面ライダードライブ、ブレイクガンナー&チェイサーバイラルコア@仮面ライダードライブ、シフトデッドヒート@仮面ライダードライブ
令呪:残り三画
道具:ライドチェイサー@仮面ライダードライブ、トレーラー砲@仮面ライダードライブ、メカ救急箱(使用回数3/5)@ドラえもん、野晒@BLEACH、亜空間物質転送装置@遊戯王OCG(5時間20分使用不可)、シフトチェンジ@遊戯王OCG(5時間20分使用不可)、大量の購買部の商品、ホットライン、鳴刀音叉剣
思考
基本:人を守り、殺し合いを止める
01:ゼインから果穂を助ける。
  その為、高確率で向かうだろうテレビ局を目指す。
02:久留間運転免許試験所へ向かう傍ら、協力可能な参加者を探す。
03:先生や学園都市キヴォトスの関係者を警戒。
  が、ミカの話を聞き真実を見極めたい。
04:キリトたちと共に行動する。
05:蛮野もこの島にいるのか?
参戦時期:死亡後。
備考
※制限により重加速は短時間で強制的に解除。
 連続使用は不可。

【横山千佳@アイドルマスターシンデレラガールズ U149(漫画版)】
状態:疲労(中)、精神的疲労(中)、ダメージ(小、処置済み)、ノワル戦のトラウマ(極大)
服装:普段着
装備:イノセンス@魔法少女ルナの災難、まどうしのつえ@ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:怖いけど、殺し合いになんて負けない!
01:はるかちゃん達と一緒にいる。
02:イドラちゃん……レッドくん……。
03:マジアベーゼのこと、あたしは信じたい。
04:果穂ちゃん、絶対助けるからね!
参戦時期:サマーライブ編(原作14巻)終了後以降
備考
※まどうしのつえでスクルト、ピオリム、ルカニ、ホイミ、メラ、マジックシールドが使用可能なようです。
 他にどの呪文が使えるかは後続の書き手に任せます。

【花菱はるか@魔法少女にあこがれて】
状態:疲労(大)、精神的疲労(中)、ノワル戦のトラウマ(極大)
服装:学生服/マジアマゼンタのコスチューム
装備:トランスアイテム@魔法少女にあこがれて
令呪:残り二画
道具:ウォーパイク@テイルズオブヴェスペリア、ランダムアイテム×0~1、ホットライン、通り抜けフープ@ドラえもん
思考
基本:魔法少女として殺し合いを止める
01:千佳ちゃん達と行動。
02:果穂ちゃんを助けるためにテレビ局方向に向かう。
03:うてなちゃん、皆……ごめんなさい
04:ノワル、赤い服の男の人(宇蟲王ギラ)に対して最大限警戒
05:マジアベーゼはいつか仲間になってくれると思ってるよ!ここで正体は探らないって約束する!
06:小夜ちゃん……本当に良かった。
07:あたしが気絶してからとんでもないことになってる……
参戦時期:少なくともマジアマゼンタ フォールンメディックに覚醒前
備考
※真化形態に覚醒しました。
 原作同様真化中の記憶はないようです。



【全体備考】
※鮮血@キルラキルと同様にキズナレッドのデイパックとホットラインは焼失しました。
※以下のアイテムをキリト、デク、小夜、シェフィ、ホシノ、薫、ジーク、学郎で分配しました。
誰にどのアイテムが行き渡ったかは後の書き手様にお任せしますが、少なくともキリトは通りぬけフープ以外にアルカイザーが元々持っていたいアイテムを受け取っていないようです。
以下、分配したアイテム
  • キズナブレス@戦隊レッド 異世界で冒険者になる
  • 片太刀バサミ@キルラキル
  • アナザーオーズウォッチ@仮面ライダージオウ
  • ころころダンジョくん@Toloveるダークネス
  • ライドベンダー@仮面ライダーオーズ/OOO
  • なんでもそうじゅう機(飛行機タイプ)@ドラえもん
  • セルメダル数枚@仮面ライダーオーズ/OOO
  • イドラのランダムアイテム×0~2
  • イドラのホットライン
  • ジャンプ強化のエナジーアイテム×2
  • アルカイザーのランダムアイテム×0~2
  • アルカイザーのホットライン



108:宇蟲王:ニュー・バース 投下順 110:[[]]
100:sprinter-永遠(とわ)の別れ- 時系列順 108:宇蟲王:ニュー・バース
055:悲しみが終わる場所とはどこか チェイス
花菱はるか
横山千佳
パラド
朝比奈まふゆ
092:ブレイブの源 ギラ・ハスティー
ユフィリア・マゼンタ
キリト
水神小夜
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