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真贋バトルロワイヤル

ブレイブの源

最終更新:2025年07月08日 11:15

sinjitsurowa

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だれでも歓迎! 編集
「ごめんなさい」

そこはキリトにとって全く身に覚えのない砂漠だった。
テレビ画面越しや図鑑や教科書に載ったエジプトなどの風景ともまた違う現代都市がそのまま砂に沈んだような異様な場所……もしキリトにもっと北に行く機会があったならそこがキヴォトスのアビドス自治区と気付けただろう。

「ごめんなさい」

キリトは何故か動けない。
唯一自由の効く視線は大粒の涙を流し懺悔する赤い眼鏡をかけた少女を中央に捕らえている。
どうにか前後左右を確認しようとするが、完全に少女を視界から外すことが出来ない。

(なんのゲームだったっけ?
こんな感じのチュートリアル、あった気がするな)

ぼんやりする頭の片隅でそんなどうでもいい思考が顔を出しかけるが、少女の着る制服がデクの倒した魔王グリオンの配下が着ていた制服と同じだと気付くと一気に意識が覚醒した。

「これは……」

クリアな思考に肉体と視界の自由を取り戻したキリトはまず状況を確認する。
服がゲームアバターの物から現実の私服になっていた。
耳を触ると普通の人間の形、髪型も現実での物だ。
腰や背中に手を伸ばすがシャドーセイバーの柄を掴めず空を切り、ポケットを漁ってもデュエルガンダムの起動鍵はない。

(気絶してる間に術中に嵌ったってところか。
デクは?イドラにアルカイザーは?
あの仮面ライダーもどこに行った?)

泣きながら謝る少女が術者でないとすると、この術中に嵌った犠牲者……生餌にでもされているのだろうか?

「私の、私のせいでシノンさんは……あなたの大切な人はグリオンに……」

「は?」

頭の回転が止まった。
今度は自分の意志で少女を視界の中心から外すことが出来ない。
シノンに、グリオンと言ったら最初の頃にデクが倒した怪人の主人ではないか。

「今、なんて……」

「全部私が悪いんです……私が、私のせいでシノンさんも、ディアッカさんも、うてなちゃんも……全部、全部……」

「誰だよそいつら!?
結局お前は何が言いたいんだ!
シノンに何が……いや、お前が何をした!?」

「私は、自分もグリオンも止めることができません」

「だから、なんの話を!」

嗚咽交じりに次げる少女に声を荒げる。
壁に隔てられているという訳でもないのにさっきからこっちの声が聞こえている気がしない。
そんな苛立ちも乗せて両肩を掴もうとしたが、少女の身体を両手がすり抜ける。

「え?」

「都合のいいお願いだと、自分でも思います。
でも、どうか私に会ったら、私を殺して止めてください」

そう言った少女の眼は、あの浮遊城でさんざん見た生きることを諦めた者のそれだった。



「うっ……」

「キリト?起きたの?大丈夫?」

「デク?
……俺今背負われてるのか?」

不思議と肉体は動くような気はするし、連戦後とは思えない程に肉体が軽い。
いや、体どころではない。
頭も軽い……というより全体的に現実感の内容な感覚が抜けない。

(なんか、変な夢を見たような……あれ?)

「イドラとアルカイザーは?」

「……イドラさんは、ひとまず君を運んでからだよ」

「じゃあアルカイザーは?」

「荷物とレジスター以外、何も残ってなかった」

「そうか……ごめん」

「謝らないでよ。
僕も彼と、やみのせんしと戦ったから分かる。
頭数揃えればいいってレベルのヴィランじゃない」

「アイツ、やみのせんしっていうのか。
倒せたのか?」

「ううん。
邪魔が入って、向こうが萎えて次に持ち越しになった」

デクはあえてやみのせんしがイドラの死後の尊厳を気にしたことを語らなかった。
恨めばいいという話ではないし、分かり合えたならとも思うがそれと実はいい奴かもみたいな期待で剣筋がぶれてまたキリトが怪我をする……最悪返らぬ人になるなんてことはあってはならないからだ。

「なんだそれ……ん?」

ふとキリトが顔を上げる。
もうあと一時間ほどで登り切るだろう太陽に陰りがあったからだ。

「なあデク、俺倒れる時に頭打ったみたいだ。
人が降って来る幻が見える……」

「いや、幻じゃない!ちょっとごめん!」

なるべく優しく、だがそれでもちょっと荒っぽく背中から降ろされたキリトはようやく頭の中の靄が晴れた。
浮遊と黒鞭で地面とキスしそうになる面々を助けようとするデクに続いて背中の羽を展開し、デクの『黒鞭』のギリギリ範囲外にいた一人をキャッチする。

「大丈──!?」

着地して受け止めた桃色の髪を降ろす。
怪訝そうにキリトを見つめ返す少女の顔は、軽井沢恵を殺した下劣な傀儡と同じ顔だった。

「えっと、もしかして私が忘れてるだけでこかで会ってたりするかんじ?」

「いや……多分違う。
悪い、俺もちょっと状況が呑み込めない」

「あーっ!」

キリトと少女、小鳥遊ホシノがぎこちない会話をしていると二人の背後でどこか舌足らずにも聞こえる黄色い悲鳴が上がった。

「シェフィちゃん?」

振り向くとキリトのようにゲームアバターの身体なのか、それともどちらかと言うと異形系の個性持ちなのか氷で出来た角や翼を持つ少女、シェフィがデクに駆け足で近付いていく。

「ねえ、マントとってみて!」

「え?ま、マント?えっと、こう?」

困惑しつつも言われたとおりに師匠から受け継いだマントを脱ぐデク。
それを見たシェフィはその場にしゃがみ込み、自分のリュックを漁る。

「やっぱり……デクだよね!?」

「そうだけど、なんで知ってるの?」

「カードもってるの!」

「カードって、僕の!?」

デクの世界において、ヒーローと言う職業はブランド化されており人気ヒーローとコラボしたパーカーなどといったグッズやブロマイドなどは大変人気で市場に多く出回っている。
しかし昨今は敵連合や異能解放戦線の暗躍などの社会不安の高まりと比例するヒーローへの不信から新規のグッズは下火になっている中で仮免ヒーローに過ぎないデクのグッズなどある筈がない。
だがシェフィの手元には、確かにデクのカードがある。

「それって、雄英ヒーローズバトルの……」

あの束の間の平穏だった正月の一幕に遊んだゲームは何の因果か見知らぬ少女の手に渡っていたようだ。
ちょっとデフォルメの効いた少し前の自分の描かれたカードを差し出される。

「サインちょうだい!」

年齢不相応に無垢な、期待と喜びに薄紫の瞳をキラキラと輝かせる少女にデクの胸は痛む。
たった今3人も取りこぼしたばかりだ。
なのにこの子にかつて、そして今も憧れる者たちのように振る舞うべきなのだろうか、と。

「僕のでいいの?」

どうにもためらってるように見えるデクにシェフィは一瞬怪訝な顔をするが、直ぐに何か思いついたようで、デクの手を取り、

「デクがいいの! デクのがいいの!」

と、まっすぐに断言した。
デクの目尻が熱くなる。
なんでヒーローが頑張れるか、その縮図が今のデクとシェフィだった。

「……ありがとう。これでいい?」

デクはノート用に確保しておいた筆記用具からサインペンを取り出し、少しだけ気恥ずかしそうに、そしてそれ以上に嬉しそうにシンプルなサインを書き上げた。

「わぁ……ありがとう!」

「よくわからないけど、デク君とこっちの黒コート君はひとまず信用してもいいんじゃない?」

その様子を見守っていた全員の中でホシノが一番最初に口を開いた。

「ありがとう。
それじゃあ、サイン会の続きは中で、と言いたいんだが……。
余裕のある奴には少し手伝ってもらいたいことがあるんだ。
話はそれからでもいいか?」



なぜ、ホシノたちが発電所に降ってきたのか。
それを語るには二つの放送の直後まで時間をさかのぼる。

『では、私は引き続きこのテレビ局で待っているぞ』

運営からの放送はホットラインで、ルルーシュからの放送は学郎に支給された携帯電話型メモリガジェット、スタッグフォンのワンセグ機能で確認した一同の表情は決して明るいものではない。
シェフィは余り状況が分かっていないように見えるが、それでも全員が何か重大な喪失をしたことを察しているのか、膝をついて呆然自失、といった様子のホシノをどうにか励まそうとしている。

「柊さん……」

「変身した後の姿を見た時から薄々思っていたが、君がうてなの言っていた魔法少女なのか」

柊姓の脱落者は二人いたが、なんとなくそんな気がしてジークが尋ねると小夜は驚きに目を丸くする。

「柊さん、柊うてなに会ってたんですか?」

「ああ。俺たちが宇蟲王と戦っていた場所からそう離れていない場所に居た。
恐らく、また別の脅威に襲撃されて戦闘になっていたんだろう」

「柊さんは、私たちを何て言ってましたか?」

「……魔法少女は自分にとってあこがれだと、言っていた」

「そっか。
じゃあもうこれ以上、それを裏切る訳にはいかないわね」

一度は落ちた。立ち直ってからも取りこぼした。
ならばもうこれ以上はとトランスアイテムを握りしめた。

「それは弱さだ」

それに冷や水をかける男が居た。
他でもない豊臣秀吉だ。

「そんな言い方!」

抗議する学郎も冷ややかな目で見降ろしながら立ち上がった秀吉が続ける。

「弱さを抱えるだけ人は脆くなる。
真に強さを欲するならば弱きを捨て、強さのみを求め覇道を征くことこそが最善の道。
つい先程名を挙げられた四十人程がその証左であろう?」

「その理屈が正しいならオレたち全員宇蟲王の奴隷にでもなるしかねえじゃんかよ」

真っ先に声を上げたのはやはり益子薫だった。
数分前にこの秀吉の怒りを買うことも構わず反論し、彼をこの場に留めさせた彼女はなお続ける。

「てか、強い強いと口では言うがお前の立場はオレたちとなんか特別違うのか?」

「なんだと」

「力じゃあの通り宇蟲王に負けて実績じゃプロトなんちゃゲットしたルルーシュに負けて、挙句餓鬼大将の理屈振り翳して総スカン。
よくよく思い返せばオレと比べ物になる程度の活躍しかないのにその態度って……猿山の王どころか良いとこ猿回しのいない猿じゃねえか」

「貴様、誰に何を言っているか分かっているのか?」

「ああ。
自称覇王の裸の王様だろ?
そんなダサいのの子分も宇蟲王の奴隷もオレは御免だね。
お前らは?」

怒りに肩を振るわす秀吉にエボルトラスターを構える薫。
続けてジークが斬魄刀を抜いた。

「……あの時はそれが最善と判断して協力した。
その在り方は確かに英雄のそれなのかもしれない。
だが、俺は託された力を蹂躙や圧政には使いたくない」

あの赤の狂戦士(スパルタクス)程ではないが、自分の力の使い方や使われ方は黒の剣士(ジークフリート)に恥じないものでありたい。
続けてアタッシュショットガンをリロードしながらホシノが立ち上がる。

「何が正義だとか悪とか知らない。
けど……お前には死んでも従わない。
視野も狭くて足元掬われそうだし。
そーゆーの私だけで間に合ってるんだよね」

こいつはアビドスと自分の心を救ってくれた先生を、自分たちの命を救ってくれたディアッカを愚弄した。
今すぐ殺しても良いぐらいだ。

「トランスマジア」

アズールに変身した小夜が氷の刃を構える。
シェフィや学郎も似たり寄ったりの反応だ。

「そうか。
どうしても我が配下にならんと言うなら仕方あるまい!」

秀吉が駆け出すと同時に薫がエボルトラスターを引き抜いた。
薫を中心に青白い光が弾け、間髪入れずに周囲が球状のエネルギーに覆われた。
秀吉の拳が炸裂するより早くそれは宙に浮き上がり飛び去っていく。

「……」

秀吉の脚力ならば簡単に追いつける。
どころか纏まったのを好都合と一飛びで捕まえて拳一発で沈めることも可能だ。
だが、それをしなかった。

「いや、あの様に弱さを抱え続ければ残らず次の放送とやらで名が呼ばれることだろう」

誰に言うでもないその呟きは酷く言い訳じみていた。



【エリアD-8/大型立体駐車場の奥上階/9月2日午前11時45分】

【豊臣秀吉@戦国BASARA2】
状態:疲労(中)、ダメージ(中)、益子薫への……(大)
服装:いつもの服装(籠手の部分は別)
装備:神旺エクス・アリスタルコス@グランブルーファンタジー
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
N・Sワッペン(S)@ドラえもん
思考
基本:天下統一の邪魔はさせぬ
01:異界の人材や技術、兵器は出来ることならこの手に収める。
02:あの黒き覇王とは何れ雌雄を決する。
03:陽介、我が軍門に下るというなら拒みはせん。
   だがいつまでも奴(スパナ)の死に、弱さに執心するなら要らぬ。
04:此処で豊臣軍を築いてテレビ局のルルーシュを倒す。
   だがそれには情報を集めねばならぬ。
05:あの光(サン・ライズ・ビーム)のような超遠距離攻撃も警戒はしておくか
06:赤き邪悪の王。これほどまでの手合いがいるとはな。
07:小娘共が弱さを捨てきれぬなら次の放送で名が呼ばれるだろう。
   ……そのはずだ
参戦時期:姉川蹂躙戦の後
備考
※エクス・アリスタルコスによって攻撃力が強化されてます。
※イチローのサン・ライズ・ビームは周囲一マス分ぐらいには目視できるようです。



「もう一度言って!」

現在、放送前までキリトたちが休むのに使っていた部屋はこの人数では手狭な上に鍵をかけられたのでイドラと亜里紗の死体をアズールの魔法とシェフィの術式で凍らせて安置し、一度は職員用の食堂に集まっていた。
そこでキリトは今、ホシノに馬乗りになられて首を締め上げられていた。

「落ち着けホシノ!
そいつに当たっても仕方ねえだろ!」

「けんかはだめ!
キリトをはなしてごめんなさいして!すぐ!」

薫とシェフィが組み付いて引き剥がそうとするが持ち前の馬力で直ぐに振り払う。
それでも二人は諦めないが、ホシノもキリトを離さない。

「うるさい!これはアビドスの問題だ!」

何故こうなったかを説明するには順を追って話さなければならない。
まず一同は死んだ仲間たちを弔い、彼らとイドラの死体に突っ込んできたヴィランのドロップアイテムらしき物の分配を行った。
デクとキリトの聞けなかったルルーシュの放送の内容などが共有された。
そして戦友であるシノンの死を知った直後ではあったが最終的に一番重要な茅場晶彦のことをキリトに喋ってもらい、そのままデクと共にここに来てからの事を話してもらう事になった。
当然彼らがギギストや今亡きステインの次に話すことは、魔王グリオンとその傀儡のことになる。

「そいつは!
グリオンとはいつどこで会った!?言え!」

「っ!」

たまらずキリトはデュエルガンダム・アサルトシュラウドを装着し肩部レールガンシヴァを撃つ。
実体弾がホシノの頭を捉え、キリトの首を離して仰向けに倒れた。
シェフィは直前に気付けた薫が撃たれるより早く引きはがしたので無事だった。

「ガハッ!ゲホゴホゴホ……」

「ホシノ!」

倒れたホシノをシェフィが助け起こす。
気絶まではしていないが、脳震盪は起こしている様だ。
無理もない。
ある程度状況から覚悟出来ていたにしても元の世界の知り合いを除けば一番付き合いの長いディアッカに恩師である先生の死を知る。
この時点で普通なら二週間は泣き暮らすだろう悲劇だ。
それに加えてイドラの死体に突撃してきたヴィランからのドロップ品は病院で別れたはずの空蝉丸の獣電池だったこと、倒されたとは言え自分の偽物と後輩の偽物が悪意の人物の傀儡になっていたなどと知らされれば普段避けれる物も良けれないレベルで取り乱す。

「キリト大丈夫!?
ごめん、僕が止めるべきだった」

「いや、仕方ないさ。
あれは止まれって言われて止まるそれじゃない」

パワードスーツを解除し、元の姿に戻ったキリトはコートの汚れをはらって立ち上がる。

「ホシノが落ち着くまで休憩にしよう」

「それは良いが、出るのか?」

「ちょっと外の空気が吸いたい」

そう言って一応片手に剣を片手に部屋を後にする。

「……シェフィちゃん、ホシノさんをお願い。
私はキリトさんの方に」

「わかった。カオル、あしもって」

「おうそこの壁際でいいか?」

「……」

2人が出て行った後の食堂には何とも言えぬ後味の悪さが残った。



狙撃は警戒していたのか、一階の階段下の日陰という一見分かりにくい場所でキリトは涼んでいた。

「居た」

「アズール、でいいんだっけ?」

「ええ。その、大丈夫ですか?」

「平気だよ。
それにもし亜里紗たちが蘇って操られていたとか言われたらああならない自信が俺にはない」

「亜里紗って……」

「その……頭を潰されてた方だ。
前にも言ったかもだけど、ありがとうな。
嫌な役目引き受けてくれて」

「なんであそこまで厳重にやるのかって思ったりもしました。
けど、ここに居ないはずの人や直接会ったことのない人の贋物まで造るようなヴィランと会ってたからなんですね」

「多分本人が使ってた道具や又聞きの情報だけであれだけそっくりの贋物を造れるんだ。
死体なんて手に入れた日には……想像したくないな」

実際元々使ってた道具どころか死体を基に贋物を造られた者も居る。
ほかならぬ先の放送で名前を呼ばれたこの二人の友人たちだ。

「もう繰り返させない。
茅場の野郎のクソゲーはなんとしても今回で終止符を打つ」

手にした剣……マクアフィテルを掲げる。
あの時この両手から零れ落ちた命の、救えはしたかもしれないが決して癒せなかった少女の剣は何の因果か本物のキリトの元にある。
元々持っていた長い方のシャドーセイバーは学郎に渡している。

「どんな理由があろうと、あいつは奪い過ぎた。
そして俺たちに奪わせ過ぎた」

「奪わせ過ぎた?」

「……知らない方が良いし、多分もう関係ない話だ」

茅場が誰かに奪わせただろう地獄の王子は死んでいる。
まさかその地獄の王子こそが自分の贋物として暗躍した存在であり、自分と同じ顔のまま地球外生命体の贋作に取り込まれているなどとは流石に思い至っていない。

「贋物のあなたのことですよね。
私から言うのも違う気がしますけど、ホシノさんがごめんなさい。
キリトさんだって十二分に辛いのに」

「……確かにシノンやアルカイザーたちの件はどうしようもなく辛い。
けどここでまた折れたら、また誰か取りこぼす」

悲壮な覚悟を感じ取ったアズールはキリトの件を持っていない方の手を取る。

「……戻りましょう。
ホシノさんも少しは落ち着けたと思います」



「あ、気付いた」

「う……っあれ?」

歪んだ視界と乱れた思考回路が戻ったホシノは額をさすりながら起き上がった。

「カオルちゃん、確か私……」

「お前とお前の知り合いらしいカーディガンの女の贋物がグリオンとかってのの手下になってるって聞いてブチ切れた。
挙句キリトにつかみかかって返り討ちになった」

「あ……」

「オレももし可奈美の死体が利用されてるとか聞いたらああならない自信全くないけどちょっとは押さえろ。
無茶言ってるように聞こえるかもだけど、このゲームで直接関係のある人が死んでない奴居ないんだから、お前だけ切れんな」

「……ごめん」

「オレよりキリトに言っとくんだな」

「あ、よかった。小鳥遊さん起きたんだ」

「緑谷くん」

食堂の調理スペースの奥からキリト以外の男性陣とシェフィが出て来た。

「それは?」

「腹減ったから飯作ってもらってた」

「といっても、レトルトみたいなのしかなかったですけど」

そう言って苦笑する学郎からあるだけありがたいと言ってカップ麺を受け取る薫。

「それでいいの?かつ丼とかもあるけど」

「知らないのかデク?
こいつは地球で一番売れてるラーメン……つまりどこで食べても一番うまいラーメンだ」

単にずぼらな薫が速かろう安かろうで食べる機会が多いというだけの気がしないでもない。

「そうなのか?」

「いや、大分語弊があるでしょ」

などと話しながら薫が麺を一口すする

(……恥ずかしい。何やってんだろ私)

デクは良い知り合いはキリト以外全員死んでおり、学郎は目の前で仲間を殺された上に傀儡にされ、悪人とは言え暴走するままに殺人まで犯している。
ジークだって柊うてなと分かれたっきり放送でその死を知った。
シェフィも仲間の死こそ経験していないが、アズールが言うにはまだマイ=ラッセルハートの洗脳から脱していない。
全員になにかしらの事情や辛いことがある。
薫に言われるまでもなく気付いて当然の事実なのに、自分だけ感情のままに暴れて情けない。

「……」

自己嫌悪に陥っているホシノを見てジークは悩んだ。
今のホシノにユメのことを伝えても負担にしかならないのではないか?
だが伝えなかったら伝えなかったで別の問題が後々別の所で生まれるのではないか?
などと悩んでいるとドアが開く。
キリトとアズールが戻ってきた。

「アズール!キリト!」

「ただいまシェフィちゃん。何もなかった?」

「うん!はいこれ!」

と、アズールに牛丼を渡すシェフィ。
その後に続く様に薫がホシノを促す。

「キリト、あのさ……」

キリトと10㎝以上身長差のあるホシノが彼の顔を見上げる。
必然的に視界に入った廊下の窓にドラグーンが浮いているのに気付いた。

「防いで!速く!」

『危機感知』の“個性”が反応したデクが叫ぶ。
キリトは即座にデュエルガンダム・アサルトシュラウドを装着して対ビームシールドを構えた。
同時に部屋の窓から一斉に顔を出したドラグーンの熱線が部屋を焼き焦がす。

「この攻撃……アビドスで仕掛けて来た甲羅付きガンダムか!」

「しつこいなぁもう!」

煙が晴れて周囲を見る薫。
どうやら自分はジークや学郎共々『黒鞭』柱の陰に引きこまれて助かったらしい。
残るメンツはキリトの対ビームシールドとホシノの盾に守られている。

「どうする!?
飛び出して行ってもハチの巣だぞ!?」

「……全員どうにかオレの所に集まれ!」

「それって……でも益子さん、あれ結構疲労が馬鹿にならないみたいなこと言ってませんでしたか?」

「四の五の言ってられねえだろ!
このまま嬲られ続けたら全滅だ!」

そう言って薫がエボルトラスターを引き抜く。
青い光に包まれた薫の姿が異形のそれに変わる。
ジンガたちに煽られた負の感情のまま変身したダークアンファンスとでも呼ぶべきそれではない。
銀色の肌に銀の瞳。
胸部の赤い発光器官は人間の心臓と同じ働きを出来るのか、ドクンドクンと鼓動を鳴らしている。
そしてダークアンファンスを知る者がこの場に一人でも居ればその様子を肌荒れでもしたのか?と嘲っただろう。
ダークアンファンスに比べ、その肌はゴツゴツとした生物的なそれだ。
それもあってアンファンスのような姿でありながらその先にあるジュネッスの力も使えたダークアンファンスよりも明らかに弱弱しい。
ジュネッスどころかアンファンスの力すら十全には扱えないだろう。
だがそれでも益子薫自身の今ある精一杯の光だけで変身した姿は決して闇の巨人などではない。
薫が一歩だけ前に進んだことで得たウルトラマン。

名付けるならば『ウルトラマン・ザ・ネクスト アンファンス』と言ったところだろう。
ネクストアンファンスは光の国のウルトラマンたちも使える移動技……先ほど秀吉から逃れるのにも使ったトラベルスフィアを展開。
秀吉レベルの剛力でもなければ邪魔できない最小の聖域は限界高度に上がったタイミングで高濃度GN粒子のビーム砲に清めの炎を叩きこまれて砕けた。
技を破られた反動でそのまま薫の変身は解除され、バラバラに散る様に落ちていく。

「クソッ!」

悪態をつきつつもキリトは起動鍵を取り出し、デュエルガンダムのパワードスーツを装着する。
最初に装着した鎧の無い素のデュエルでもリボンズと戦った時のアサルトシュラウドでもない。
核動力仕様への改修に合わせて兄弟機であるブリッツの武装を参考に開発された新型アサルトシュラウドを装備した形態、デュエルブリッツガンダムだ。
防御兵装がない上に腕に武器が触接装着されているこの形態は二刀流で戦うキリトとしては取り回しが悪く使う機会がなかった。
しかしスラスター出力は三形態の中で一番高く、重量もただのアサルトシュラウドよりはるかに軽量という特徴を持つ。
一緒に飛ばされた二人を抱えて減速をかけるならこれが一番だ。

「アズール!ジーク!」

キリトは左腕装甲と一体化したロケットアンカー、ピアサーロック グレイプニールⅡで同じ方向に飛ばされていた二人を引き寄せどうにか姿勢を整える。

「無事か!?」

「なんとか平気だ!」

「でもこの後どうするんですか!?」

「このまま減速させるっ!」

影妖精の羽を展開し、全部のスラスターを思い吹かす。

「止まれぇええええええーーーっ!!!」

三人は地面との熱烈な再会を辛うじて回避することに成功した。

「うわ!」

「痛っ!」

それでも安着とは行かなかったが。

「2人とも大丈夫か?」

「なんとかな……」

「結構遠くまで飛ばされたみたいですけどここって……学校?」

「みたいだな。降りてみるか?」

キリトの提案に頷く二人。
今度は通常のアサルトシュラウドを装着し、二人が両腕に掴まると、スラスターと妖精の羽で減速しながら降り立つ。

3人が着地したのと校舎の中から赤いマントの青年と長い銀髪の美少女が出てくるのはほぼ同時だった。

「君たちは……」

「この殺し合いを止めるヒーローの臨時サイドキックだ」

赤いマントの青年、ギラ・ハスティーの問いかけに答えるキリト。
信用していいものかと一瞬悩んだ銀髪の少女、ユフィリア・マゼンタだがすぐにキリトも左隣のアズールを見て気付く。

「その衣装……もしかして、あなたがハルカの言っていたトレスマジアのメンバーですか?」

「はるかって……ここにいるの!?」

一応放送で分かってはいたが親友の無事を知った様子にユフィも警戒を解く。

「どうやら、悪意の人物ではないようですね」

「ハルカたちの所まで案内するよ。
君もそれでいいかな?」

「ああ。俺もそれで構わない」

「ありがとう。
僕はギラ・ハスティー。
彼女はユフィリア・マゼンタ」

「よろしくお願いします」

「ジークだ」

「俺はキリト。
で、こっちはマジアマゼンタから聞いているとは思うけど……」

「水神小夜。マジアアズールです」

新たにヒーローチームと合流した一行は学園校舎に入って行った。



【エリアI-8/富良洲高校校舎入口/9月2日午前12時30分】

【キリト@ソードアート・オンライン】
状態:ALOアバター、疲労(中)
服装:いつもの服装
装備:マクアフィテル@SAOシリーズ
   デュエルガンダム(核動力型)の起動鍵@機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
令呪:残り三画
道具:ホットライン、???
   シャドーセイバー(短)@仮面ライダーBKACK RX
思考
基本:このゲームを攻略する。
1:茅場晶彦……今回で完全に決着をつけてやる。
2:ギラたちと情報交換を行い、そのまま協力まで取り付けたい。
3:アスナたちや逸れたデクたち、ガッチャードなどの協力できそうな者を探す。
4:PoHやダークマイトは死んだらしいがギギストにグリオンにノワルにアルジュナ・オルタは健在……休む暇なしかもな。
5:シノン、亜里紗……また、間に合わなかった。
6:この短剣、もう投げるのはやめとこう。
  なんか毎回敵に拾われる。
参戦時期:少なくともマザーズロザリオ編終了後
備考
※アバターはALOの物です。

【水神小夜@魔法少女にあこがれて】
状態:ダメージ(中・最初の傷は治療済み)、疲労(中)
服装:錬金アカデミーの制服(青)@仮面ライダーガッチャード
装備:トランスアイテム@魔法少女にあこがれて
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、???
   ホットライン、アビドス高校の体操服
   N・Sワッペン(S)@ドラえもん
思考
基本:今度こそ『マジアアズール』の矜持を貫く。
01:冥黒の五道化……あれだけ強くて参加者じゃないなんて。
02:今となってもシェフィちゃんと一緒にマイさんを庇ったのは間違ってないと思う。
03:シェフィちゃんは必ず守る。
04:左虎さんもシェフィちゃんもこの様子だと操られたままなのよね?
05:もしまたマイさんに会ったら……。
06:ディアッカさん、柊さん……そんな!
07:この先にはるかが!?
参戦時期:アニメ7話、原作2巻Episode10の終盤
備考
※マイの編集(エディット)により、バトルロワイヤルのルールを把握しました。
※マイ=ラッセルハートの"削除"及び"編集"の影響で欠落した記憶が回復しました。
 植え付けられた偽の記憶も残っていますが偽の記憶と理解しています。

【ジーク@Fate/Apocrypha】
状態:疲労(大)
服装:本編の服装
装備:浅打@BLEACH→幻想大剣(バルムンク)@ロワオリジナル(BLEACH+Fateシリーズ)
令呪:残り二画(竜告令呪)
道具:缶コーヒー@現実(残数2本)、???
   N・Sワッペン(N×10、S×4)@ドラえもん
   ホットライン
思考
基本:可能な限り被害を少なくゲームを終了させる
01:大聖杯はどうなっているのだろうか...
02:ユメたちは無事だろうか?
03:ノワルに宇蟲王はどこかで倒しておかなくては。
04:小鳥遊ホシノは明らかに大丈夫でなかった。
  もう一度合流しなくては。
05: ギラたちと情報交換を行い、出来れば協力も取り付ける。
06:うてな、ディアッカ……本当にすまない。
参戦時期:本編終了後
備考
※FGOコラボイベントのイベントの記憶も有しています。
※時系列的には邪竜の姿が正しいですが、ホムンクルスの姿をしています。本人は羂索の制約によるものだと考えています
※うてなからノワルについての情報を得ました。またノワルと対立した面々を信頼できる人物として認識しています。

【ギラ・ハスティー@王様戦隊キングオージャ―】
状態:疲労(小)
服装:いつもの服装(第二部)
装備:ドンブラスター+アバタロウギア×6@王様戦隊キングオージャ―VSドンブラザーズ
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン×2
思考
基本:ケンジャクたちザコどもを悉く滅ぼし、邪悪の王としてこのゲームの真の邪道を見つけて見せる
01:民は守る。この場にいない王様戦隊の仲間の分まで。
  ゲームに乗った者たちも極力無力化、撃退にとどめたい。
02:テレビ局に行く過程でケンジャクたちに反逆する仲間を集める。そしてケンジャク達の目的を探る。
  まずは獣電戦隊の仲間と合流したい。
03:ケンジャク、ルルーシュ、綾小路、ケンジャクの言っていたクルーゼ、カヤバ、クチナシ、カモ、ルルーシュが言っていたマリアンヌ・ランペルージ、ゼア、シュナイゼルについて知る者を探す。
04:宇蟲王ギラに最大級の警戒、どうにか打倒するための方法を見つける。
05:ドゴルド、覇王十代、アスラン・ザラ?にも警戒。
  名前が近い遊戯十代とアスラン・ザラと接触してどういう存在なのかを聞いておく。
06:アントライオンの男を殺した罪は背負いながら前に進んで見せる。
07:黒い鎧の彼(スザク)を止めたい。あのままじゃ彼は……。
08:梔子ユメと二人のキラ・ヤマトにも一応話は聞いておきたい。
09:ハルカの友達とその仲間を案内する。
参戦時期:VSキョウリュウジャー終了後
備考
※不死性はある程度削がれています。
※シュゴットは令呪を使わなければ呼び出せません。
 また、呼び出せたとしても大幅にスケールダウンしています。
※VSキョウリュウジャー終了後なので他のスーパー戦隊に関する知識も少しはあります。

【ユフィリア・マゼンタ@転生王女と天才令嬢の魔法革命】
状態:疲労(小)
服装:いつもの服装
装備:オージャカリバー@王様戦隊キングオージャー
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:このゲームに反逆する。
01:民は守る。まふゆが共に戦う以上は彼女のことも。
02:ケンジャクたちに反逆する仲間を集める。
03:ギラ国王と共に歩む、彼は信用出来ます。
04:ケンジャク、ルルーシュ、綾小路、ケンジャクの言っていたクルーゼ、カヤバ、クチナシ、カモ、ルルーシュが言っていたマリアンヌ・ランペルージ、ゼア、シュナイゼルについて知る者や医者を探す。
05:宇蟲王ギラ、覇王十代、アスラン・ザラ?を警戒。
  他にも強いマーダーがいる可能性が高いので積極的に同士を集めなければいけませんね。
06:参加者が異世界から集められているとは…勘違いをしてしまっていました。
07:周りは見たことがないものばかりです。
  この世界の文明器具について詳しく知っている人に教えてもらいたいですね。
08:ハルカの友達とその仲間を案内する。
参戦時期:少なくともまだナチュラルな人間だったころ
備考
※制限の詳細は後の書き手様にお任せします。
※シュゴッタム王国をパレッティア王国が認知してない程遠方の王国であると当たらずとも遠からずな勘違いをしていましたが、誤解は解けました。



「カオルー!ホシノー!デクー!ガクロー!」

「その声は……おーいシェフィ―!こっち来てくれ!」

どうにか一塊に成れたキリト以外にもそれなりに近い位置に着地出来たらしいのは今まで動かす気も起きなかった背中の羽で精一杯勢いを殺して着地には氷の滑り台を作ってどうにか自力で降り立ったシェフィ。
そして木がクッションになった上に枝に服が引っかかったおかげで地面に激突しなかった薫だった。

「居た!益子さん!シェフィちゃん!」

「良かった。無事だった」

そしてあまり離れていない場所に『浮遊』の“個性”とエアフォースで着地したデク、そして黒鞭で回収された学郎も合流する。

「全ッ然無事じゃねえよ。
自力じゃ降りれないからお前の『黒鞭』でさっさと降ろしてくれ」

「分かった。ちょっと動かないでね」

無事に薫を降ろすことには成功した。
観た所怪我らしい怪我もない。

「あー死ぬかと思った。あれ?
ホシノたちとは逸れちまった感じか?」

「うん。黒鞭で夜島君を回収して、小鳥遊さんも掴もうとはしたんだけど届かなくて……」

「意識はあったし、自分でどうにかするとは言ってたけど心配ですね」

「心配と言えばアズールたちは?」

「シェフィ、キリトのガンダムがつかまえてるのみた」

「ジークさんや小鳥遊さんも一緒だと良いですけど」

「さがそう。シェフィ、ディアッカにホシノのこともまかされた!」

「だな。チビトリオ再結成目指して行こうか」

「うん!」

「直ぐに移動した方がいいのはそうでしょうね」

「ずっとここに居たんじゃ着地の様子を見てたヴィランやNPCモンスターが寄って来るかもしれないからね。行こう!」

分かれてしまった仲間に再び出会う為、そして何よりこの殺し合いを止めるために再び歩き出した。



【エリア?-?/???/9月2日午前12時30分】

【益子薫@刀使ノ巫女】
状態:疲労(中)、ダメージ(中)
   死や圧倒的存在への恐怖(極大)
   無力感と力への渇望
   メモリーディスクによる記憶改竄
   適能者(デュナミスト)として覚・醒
   マークツヴォルフの使用回数『4』
   罪から逃げず自分を決して赦さないという思い(極大)
   サバイバーズ・ギルト、こんな自分でもなりたいものになりたい気持ち(極大)
服装:長船女学園の制服(血塗れ)
装備:防衛隊炎刃型大剣@モンスターハンターワールド:アイスボーン、エボルトラスター@ウルトラマンネクサス、マークツヴォルフの起動鍵@蒼穹のファフナーEXODUS
令呪:残り三画
道具:ホットライン×2 、???
思考
基本:この殺し合いを終わらせる。
00:……結局どこまで行ってもここに居るオレは『益子薫』なんだな。
01:ごめんなみんな…。
  やっぱオレなりたいものになりてぇや。
02:ひよよん達と会ったら全部話す。
03:ジンガと、次会ったら真昼はオレの手で倒す。
  他の殺し合いに乗ってる連中も同様。
04:ガッチャードの奴はなるべく早めに見付けた方が良いよな。
05:ディアッカ……本当にごめんなさい。
  そんで、本当にありがとう。
06:祢々切丸があったとして…流石に刀使は名乗れねえな。
07:オレが死ねばよかった……。
  でも、やっぱり死にたくないなぁ、怖いなぁ……。
08:もし、オレにもっと力があっても、護れなきゃ意味ねぇんし、生き残れなかったら最悪だよな。
09:……可奈美の死体を見つけたら、その時はオレが終わらせる。
  ひよよんや舞衣、沙耶香に…背負わせる訳にはいかねえ。
10:……舞衣が誰かを殺したりっするはずない。そうだよな?
11:オレが言えた立場じゃねえけどホシノの奴は放っておくとヤバい。さっさと合流してやらねえと
12:なんか、呼ばれるはずだった名前が呼ばれてない気がする。気のせいか?
参戦時期:第24話「結びの巫女」にて、可奈美と姫和が未帰還な事を知り涙目で祢々切丸をぶん投げた直後から。
備考:
※支給されていたソードスキルによりドレインタッチ@この素晴らしい世界に祝福を!を習得しています。
※適能者(デュナミスト)として覚・醒し光のみでウルトラマンに成れるように慣れましたが、 現状ウルトラマン・ザ・ネクスト アンファンスにしかなれません。
技は原典のザ・ネクスト アンファンスの物に加えてネクサスのアンファンスの技をいくつかしか使えません。
※ストライクウィッチーズ世界についてある程度把握しました。
※適能者(デュナミスト)として覚・醒した影響で闇のパルファムを振り切りました。
※ジンガのメモリーディスクにより記憶を改竄されました。
 それにより宇蟲王との戦いで自分ひとりだけが生き延びてしまったと勘違いしています。
※マークツヴォルフのSDPを9月2日午前10時に使用しました。
 次に使用可能になるのは9月2日午後4時となります。

【シェフィ@プリンセスコネクト!Re:Dive】
状態:幼児退行(小)、疲労(中)
   ドゴルドへの恐怖(中)
   "削除(デリート)"により一部記憶欠損
   "編集(エディット)"影響下
服装:いつもの服
装備:雄英ヒーローズ・バトル@僕のヒーローアカデミア
   ソードスキル:氷凝呪法@呪術廻戦、N・Sワッペン(S)@ドラえもん
令呪:残り三画
道具:フラッグポット+フロッグギジメモリ@仮面ライダーW、ホットライン、???
思考
基本:マイに従う
01:オールマイト、ありがと!
02:ディアッカ……。
03:ケンジャクっておねーたん、こわい
04:マイてんてー!サコー!どこー?
05:ドゴルドもあのおねーたんもこわい……
06:アズール、ちゃんとマイてんてーにごめんんさいしようね
07:シェフィが、みんなをまかされた
08:デクにサインもらえた!
09?:マイてんてー。だいすき
参戦時期:幼児退行が治って無かったころのどこか
備考
※具体的な参戦時期は後の書き手様にお任せします。
※精神状態が精神状態なので、このバトルロワイヤルについて色々とよくわかっていないと思われます。
※マイ=ラッセルハートの"削除"及び"編集"の影響の為、キャルを含む一部記憶が欠損しています。
 強い衝撃等があれば蘇るかもしれません
※雄英ヒーローズ・バトル@僕のヒーローアカデミアのデクのカードに本人のサインを書いてもらいました。

【夜島学郎@鵺の陰陽師】
状態:疲労(中)ダメージ(小)
   代葉の死、PoHを殺したことへの動揺(中)
服装:いつもの服装
装備:シャドーセイバー(長)@仮面ライダーBKACK RX
令呪:残り三画
道具:クラスカード(バーサーカー)@Fate/kaleid liner
   魔女箒@転生王女と天才令嬢の魔法革命
   セイなる手榴弾×2@ブルーアーカイブ
   スタッグフォン+スタッグギジメモリ@仮面ライダーW
   ホットライン、???
   N・Sワッペン(S)@ドラえもん
思考
基本:生きる 生きて自分のすべきことを為す
01:キリトの贋物を殺したこと、藤乃さんを死なせたこと。
  俺が全部背負うよ
02:俺のせいで、シノンさんは……
03:ディアッカさん……本当にごめんなさい。
04:宇蟲王ギラは絶対に倒さないといけない。
  けど今はそれより……。
参戦時期:43話より後
備考
※精神仮縫いは解除されました。
※藤乃代葉の支給品を回収しています。

【緑谷出久@僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト】
状態:ダメージ(中)、決意、髪型サイド刈上げ(424話)
服装:デクのヒーロースーツ@僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト
装備:同上
令呪:残り三画
道具:デクのランダムアイテム×1~2
   ホットライン
   将来の為のヒーロー分析ノート(現地調達)
   筆記用具(現地調達)、???
   軽井沢恵のランダム支給品×1
   失効状態のレジェンドライダーケミーカード(ゼロワン、電王)
   裁断済みのゼインカード(ストロンガー、アバドン)
思考
基本:羂索らこのゲームを仕掛けた一味を逮捕する。
1:切島君、成見さん、イドラさん、アルカイザー……。
2:キリトやイドラさんの仲間との合流を目指す。
3:イドラさんたちから得られた情報も元に考察を進めたい。
4:ギギストやグリオンに翼竜のヴィラン(冥黒ノノミ)、そしてノワル達は要警戒。
6:やみのせんしとの決着はひとまず保留。
  可能なら分かり合えたい。
7:逸れてしまったみんなが無事だと良いけど。
参戦時期:映画終了直後
備考
※“ワン・フォー・オール”は制限されているがエナジーアイテムや“発頸”を活用すれば瞬間最大威力でなら100%を発揮できるようです。
ただ500%ともなると相応の『反動』を受けてしまいます。
※やみのせんしによるギラグレイドによって髪の一部が燃え尽き、サイド刈上げになって顔に傷痕が残りエピローグ時の外見(424話)になりました。
※乱入してきたアナザ―オーズは、参加者ではなくNPCのモンスターだと思っています。
突然の登場とやみのせんしによるギラグレイドによるダメージもあり、レジスターに気づかなかったようです。



「……痛たた、この小柄で軽い身体もたまには役に立つもんだね」

少し自嘲しながらクッションになってくれた茂みを抜け出したホシノは服に着いた汚れを払うと装備を確認する。
片や元の世界からの愛用品で自分と共に幾つもの鉄火場を切り抜けて来た盾。
片や仮面ライダーゼロワンの世界にて様々なライダーの手を渡りながら数々の戦場で戦果を挙げたアタッシュウェポン。
そう簡単に壊れるはずもない。

「ッ……」

同じ様な理由で、今ホシノが立ち上がった拍子に落とした6番の獣電池も壊れていなかった。

「空蝉丸も、リツカくんもマシュちゃんも大丈夫だよね?」

だって、病院前で分かれた時はなんてことはなかったのだ。
連帯に関して言えば即席コンビだった自分とディアッカ以上だし、空蝉丸もキヴォトス人の感覚から見ても強い。
そう簡単に、それこそ理性なく死体に群がる怪物なんかに後れを取るとは思えない。
だがもしその怪物がハイエナの同類だったら?
倒した敵の死体や使い残した道具など興味も示さないようなタイプだったら、件の獣は食べ残しを運んで来ただけではないのか?

「……確かめなきゃ。
空蝉丸も、リツカくんもマシュちゃんも、セリカちゃんやユメ先輩も無事だって」

心意システム。
それは恩恵であると同時に呪いでもある。
あり得た世界で一度反転した少女の行く先で、悪しき賢者のビターな贈り物は毒となるか薬になるか。
まだ誰にも分からなかった。



【エリア?-?/???/9月2日午前12時30分】

【小鳥遊ホシノ@ブルーアーカイブ】
状態:疲労(大)、ユメ先輩の死体を利用されている現状への怒り(極大
   羂索)、茅場、クルーゼへの殺意(極大)、宇蟲王と秀吉への怒り(極大)
   仲間たちの安否に対する不安(大)
服装:臨戦
装備:アタッシュショットガン@仮面ライダーアウトサイダーズ
   折り畳み式の盾@ブルーアーカイブ、6番の獣電池×1@獣電戦隊キョウリュウジャー
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン(画面にヒビ有)
   簡易救急キット@オリジナル、N・Sワッペン(S)@ドラえもん
思考
基本:羂索たちを殺す
01:ディアッカに、先生まで……
02:あいつ(秀吉)は絶対許せない。
03:最強のNPCモンスタードゴルド……もしセリカちゃんたちに手を出すなら空蝉丸さんより先に殺す。
最悪、中身ごとになっても。
04:私に、ノノミちゃんの贋物を操るグリオンにも落とし前を着けさせる。
05:マイ=ラッセルハート……もしその能力をセリカちゃんたちに向けるなら……
06:先輩と後輩をばらけさせるわけにはいかないもんね。
07:……また、喪った。
08:…カオルちゃんの有様見ると、もしかしてディアッカやリツカくん、マシュちゃんや空蝉丸さんには最初の私も…ああ云う風に見えてたのかも…。
  あそこまで…酷くはなかったハズだけど。
09:お礼とか、ごめんなさいとか全然言えてないや。
10:あんなNPC(ELS)もいるんだね。
参戦時期:対策委員会編第三章にて空崎ヒナと会敵するより前
備考
※ディアッカ、マシュ、立香、空蝉丸と情報交換しました。
 しかし本人がいっぱいいっぱいなのでどの程度理解できてるか分かりません。





【全体備考】
※鮮血@キルラキルと同様にキズナレッドのデイパックとホットラインは焼失しました。
※以下のアイテムをキリト、デク、小夜、シェフィ、ホシノ、薫、ジーク、学郎で分配しました。
誰にどのアイテムが行き渡ったかは後の書き手様にお任せします。
以下、分配したアイテム
  • キズナブレス@戦隊レッド 異世界で冒険者になる
  • 片太刀バサミ@キルラキル
  • アナザーオーズウォッチ@仮面ライダージオウ
  • ころころダンジョくん@Toloveるダークネス
  • ライドベンダー@仮面ライダーオーズ/OOO
  • なんでもそうじゅう機(飛行機タイプ)@ドラえもん
  • セルメダル数枚@仮面ライダーオーズ/OOO
  • イドラのランダムアイテム×0~2
  • イドラのホットライン
  • ジャンプ強化のエナジーアイテム×2
  • アルカイザーのランダムアイテム×0~2
  • 通り抜けフープ@ドラえもん
  • アルカイザーのホットライン



「初手でしくじった以上は仕方ないか」

自身のダメージは無視できないほどに大きく、向こうは頭数では勝っている上に死んだ仲間たちの支給品を山分けして手数も増えていた点を考えると、ドゴルドの様な運営側の存在やマイ=ラッセルハートやギギストなどの厄介な参加者の情報の入手と配下たちの出力を見れただけ良しとしよう。

「運営側以外で一番警戒すべきは、やはりノノミの飼い主だな。
たしかグリオン、だったか」



【エリアE-8/発電所/9月2日午前12時30分】
【鬼龍院羅暁@キルラキル】
状態:疲労(大)ダメージ(大)
   左腕切断(治療中)
服装:いつものドレス姿
装備:天穿剣@ソードアート・オンライン
   青薔薇の剣@ソードアート・オンライン
令呪:残り三画
道具:ホットライン
思考
基本:勝ち抜き、異世界全てを全てを生命戦維で包み込む。
01:学郎は存外悪運が強いようだな。
02:流子がいるならもっと面白くなるかもなぁ?
03:ここにまともな参加者はいないのか?
  参加者以外もまともな物がいないんじゃないのか??
04:あの怪獣娘(セレブロ)は不快だ。
  あまりにも思考が合わん。
05:美嘉とノノミにその主人のグリオン、あの氷竜(キラ・ヤマト)やユージオなどを警戒
06:新しい手駒共の性能は問題なさそうだな。
07:地下施設を壊せば…だがそれだと私も終わりか。
08:コイツ(アスラン・ザラ?)からも奴らからも面白い話を聞けた。
参戦時期:流子が娘だと知った後
備考
※生命戦維による耐久力等に多少は制限が掛けられています。
※火属性に弱い可能性があります。
※左腕が破壊されましたが見た目だけはほぼ直っています。
 精度は劣化しており本来の半分程度だと羅暁は考えています。
 時間経過でどの程度改善されるかなどは後述の書き手様にお任せします。
※精神仮縫いによってNPCである神話型アクエリオン、シャドウフィルムライダー:装甲響鬼、ELSリボーンズガンダムを支配下に置いています。
 どれも先の戦闘でそれなりには疲労とダメージが溜まっています。付いてこさせてるか否か等は後続にお任せします。

【アスラン・ザラ@ネットミーム】
状態:ダメージ(大)、疲労(大)、呆然自失
   マークニヒトの使用回数『5』、精神仮縫い
服装:SEED DESTINYでのザフトの軍服(赤)
装備: レジェンドガンダムの起動鍵@機動戦士ガンダムSEED DESTINY
令呪:残り一画
道具:マークニヒトの起動鍵@蒼穹のファフナーEXODUS、ホットライン
   切島鋭児郎のレジスター
   サソードヤイバー&サソードゼクター@仮面ライダーカブト
   ゼウスシルエットの起動鍵@機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
思考
基本:オ、オレヴァ…
00:なり損ないだったんだ…俺は…
参戦時期:無し。(知識的にはこのロワが始まった2024年8月22日以前までのSEEDシリーズの展開やSEED関連のネットミームについては知っています)
備考
※ギルバート・デュランダル@機動戦士ガンダムSEED DESTINYが羂索達の裏に居ると勝手に決めつけています。
 また梔子ユメも羂索の協力者だと勝手に決めつけています。
※支給されていたソードスキル:Wの聖文字@BLEACHを習得しました。
※真人、真昼、真鍋、レン、ジンガ、エンシンをシン野郎としました。
 今後シン野郎と見なした相手は増えます。
※チェンジアタックは一度使用すると6時間使用不能となります。
 (9月2日の午後3時45分に再使用可能)また起動鍵を使用した状態では使用できません。
※ジャスティスを核爆発させる為にはジャスティスガンダムの起動鍵が必要です。
 他参加者に支給されているかドロップアイテムとして存在しているか、会場内に存在しているかは後続にお任せします。
※切島を同化した為、ニヒト使用時は彼の“個性”が使える様になりました。



091:前坂リュージは嘘は視える 投下順 093:昨日へは決して進めないから
090:戦隊レッドと絆の力 時系列順 094:亀井美嘉:ライトニング/大河くるみ:リオリジン
キリト
緑谷出久(デク)
067:俺がいる-プロヒーロー 益子薫の負けっぷり- 益子薫
小鳥遊ホシノ
シェフィ
夜島学郎
豊臣秀吉
水神小夜
ジーク
055:悲しみが終わる場所とはどこか ギラ・ハスティー
ユフィリア・マゼンタ
084:奪い取ってしまった未来はいくつ? 鬼龍院羅暁
ミームアスラン

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