ネサラ
キルヴァス王国の国王。【鴉王】の名で知られる。
国土が貧しいためかラグスでありながらベオクと手を組む仕事も請け負う。
民を思いやっているものの、同種族や仲間達を裏切ることもしばしば。
【人称】
一人称→「俺」
二人称基本→「ooo(呼び捨て)」「お前」「あんた」
【参戦時期】
エンディング後
【能力】
流石にラグズ王族だけあって、化け物じみた身体能力の持ち主ではある。
特に俊敏さにかけては目を見張るものがあり、空を自在に飛べることからも考えて、
機動力においてはロワ内トップクラスであろうと推測される。
だが、設定上ネサラを凌駕する鷹王ティバーン(ロワ未登場)と互角で戦える漆黒の騎士や、
そのさらに上を行くアイクらと戦って勝てそうな感じは全くしない。
だが、それは直接戦闘に限っての話し。
彼の本領は対人交渉(の騙しや裏切り)にこそ発揮される。
ガフガリオンと同じく、とんでもない食わせ者の類であることは間違いない。
【支給品】
あやしい触手@魔界戦記ディスガイア
清酒・龍殺し@サモンナイト2
【名(迷)台詞】
(以下、蒼炎の軌跡時の台詞)
「…ニンゲンは、ラグズを見下した時、同じように自然も見下したのさ。
全ては自分たちのためだけに存在している。
だから何をしても構わないと思っているんだ。
最低な奴らだ。」
「これも・・・キルヴァスがのし上がるための術だ。
リュシオン、悪く思うなよ。……と言っても無理な相談か。」
「この黒翼は…ニンゲンたちの間では、凶兆を意味するそうじゃないか。
その馬鹿らしい迷信どおり、あんたを死へ誘ってやろう。」
「詰めが甘いな、俺も。
無償の善行ってのには向いてないのかね。
さーて、退散するかな……」
(以下、暁の女神時の台詞)
「うちの国の連中は優秀でね、あんたがデインでしてきた悪事もよーく知ってる。
いつか使えると思って、バラせばあんたを即破滅させられそうな証拠も握ってた。
ま、けどもう気にしなくていいぜ。あんたはここで死ぬんだから。」
「主の命令に従わないと誓約の呪いが降りかかる。
だからさ、たったいまここであんたを始末する。
長年の恨み辛みも上乗せしてさ。」
以下、ネタバレを含む
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開示する |
鴉王ネサラの本ロワにおける動向
022:G-6の森で石化したソノラを発見。様子を眺めていた所をリチャードに発見され、
邪神の使徒と勘違いされて襲撃されてしまう。
053:リチャードを一度は巻くものの、今度はリチャードを引き連れたアイクと遭遇。
ただし、今度はアイクを利用して誤解したリチャードを押し付けて逃亡する。
083:G-5の町に移動。そこでオグマ、アズリア、イスラの三人組に遭遇し、盗聴を開始する。
084:オグマが単独行動を取った所を接触し、アイクの様子を見に行くように依頼する。
120:上空からオグマ達やアルマの行動を俯瞰。アルマの追跡を予定。
122:その矢先にパッフェルを発見。不審な行動をしていたので身柄を拘束して宙吊りにする。
133:尋問中にマグナに襲いかかられ、一旦は逃げるものの引き返して遠巻きに様子を見ている。
【キャラとの関係(最新話時点)】
【本編での動向】
2人の王~偶然と誤解~で初登場。
偶々見つけた石化した ソノラをめぐって リチャードと一戦交える事になるが
隙を突いて逃走。 ソノラの対処に少しの間悩んでいたが、そこはこすっからいネサラの事。
ソノラのバッグの中身だけを奪い、実にあっさりと放棄を決定してしまう。
やがて アイクと遭遇するが、 アイクの後ろを追いかけてきた誤解王子こと
リチャードを体よく押し付けて自らはさっさと逃亡してしまう。
その後、G-5の住宅街にて オグマと遭遇。 アイクの情報を与えるものの、
そこにリチャードを殺害した者がいるという危険性は伝えなかった。
そんな矢先にパッフェルを発見。彼女を宙吊りにして触手プレイならぬ情報収集に勤しんでいた。
だが、その現場をマグナに抑えられ、危うく殺されかけた。…紳士的な変態?
【最終状態】
【D-6/マルスの死体付近/二日目・上空】
【ネサラ@暁の女神】
[状態]:打撲(顔面に殴打痕)、飛行中
[装備]:ヒスイの腕輪@FFT
[道具]:支給品一式×2 清酒・龍殺し@サモンナイト2、筆記用具一式、
[思考]1:己の生存を最優先。ゲームを脱出する為なら、一切の手段は選ばない。
2:マグナとパッフェルの二人に味方して、恩を売るべきか?
3:脱出が不可能だと判断した場合は、躊躇なく優勝を目指す。
[備考]:先程のやり取りから、パッフェルがかばっていた(目の前にいる)
青年を「彼氏のマグナさん」だと認識しました。
パッフェルへの尋問から、「源罪のディエルゴ」の情報を得ました。
彼女以外にその仲間が、ディエルゴの報復の為呼び出されている
可能性を疑っています。
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最終更新:2013年04月10日 20:36