サナキ・キルシュ・オルティナ
ベクニオン帝国の皇帝にして、女神の御声を授かる神使。
もともと神使だった祖母と次期神使になる予定だった姉が暗殺された(厳密には姉は生きていた)ために急遽神使となった。他の神使と違い印付きではないので神の声を聞くことが出来ず、そのことで悩んでいる
(これは実の姉が印を受け継いだ為)。物語終盤では、その真相を知り「神使」ではなく「皇帝」と名乗っている。
【人称】
一人称→「わたし」「余」
二人称基本→「そなた」
【参戦時期】
暁の女神エンディング後から参加。
【能力】
体力が非常に低く作品一の非力さと薄紙のごとき装甲を誇るが、
クラスが魔道士なのでその辺りは全く問題ない。
むしろそれ以外の能力が軒並み非常に高く、しかも姉とは違って
かなり素早いので少々鍛えてやれば後方支援用の強力な大砲代わりになる。
サナキ専用の超強力な炎魔法「シムベリン」を用いた
奥義「陽光」を連発する御姿は凶悪の一言に尽きる。
【支給品】
リブローの杖@FE
手編みのマフラー@サモンナイト3
【名(迷)台詞】
「ガドゥス公ルカン!
ベグニオン第37代皇帝の名において…
貴様をここで裁く!」
「無礼者め。そなたごときが軽々しくわたしの名を口にするでない。
“皇帝”と呼ぶがよいぞ。」
以下、ネタバレを含む
+
|
開示する |
ベグニオン皇帝サナキの本ロワにおける動向
019:H-2の崖の上近くの岩場で隠れていたが、ホームズと行動を共にすることになる。
034:G-3の洞窟前にてラハールとラムザの二人組を発見するも見送る。
047:G-3の洞窟前にて続いてタルタロスとマグナにの二人組と遭遇。
情報交換を行うも、ホームズの提案により別行動を取る事にする。
067:E-2の城門前で門扉を押さえているアルガスと遭遇する。
073:E-2の城内にて、逃亡したアルガスを追跡中にリュナンの襲撃を受け負傷する。
090:E-2の城内にて、ラムザとラハールに再遭遇。アルガスを拘束する事になる。
リュナン追跡を優先するホームズと別れ、ラムザ達と合流する事になる。
105:E-2の城内にて、ラムザの代わりにアルガスの尋問を行う事になる。
127:拘束を解いたアルガスが忠誠を誓うようになる。アルガスの安全の為、城を2人で出る。
130:D-3の平原でホームズとカトリに遭遇するも、ヴァイスの襲撃を受ける。
【キャラとの関係(最新話時点)】
【本編での動向】
義賊と幼女とペンギン?にて初登場。
ホームズと彼の支給品の プリニーと行動を共にしていたのだが、
ホームズが リュナンと交戦状態となってしまったため、
道中で遭遇した アルガスと行動を共にしていた。
その後、 ラムザ達と合流するが、彼の提案に従い共にアルガスを捕縛する。
最初の頃はプリニー諸共空気化していたが、アルガスの調教し下僕としてゲットしたり、
政治家としての顔を見せたりと最近はその存在感をアピール。
現在はほぼ丸腰の状態で ヴァイスに生命を狙われているが、格の違いを見せつける。
状況的には致命的危機なのだが、恐怖など微塵も感じさせない貫禄は見事。
根性太いよな、この幼女…。
【最終状態】
【D-3/平原/二日目・未明】
【サナキ@FE暁の女神】
[状態]:精神的疲労(軽度)
[装備]:リブローの杖@FE、真新しい鋸
[道具]:支給品一式
[思考]1:アルガスの行く末を見守る。
2:帝国が心配
3:皆で脱出
4:アイクや姉上が心配
5:魔道書等の充分に力を出せるアイテムが欲しい、切実に。
6:目の前の痴れ者(ヴァイス)を、アルガスと協力して成敗する。
|
最終更新:2011年12月16日 22:05