アズリア
帝国軍海戦隊第6部隊部隊長。主人公とは士官学校時代の同期に当たる女性で、
主人公に強烈なライバル心を抱いている。
剣士としても指揮官としても優秀。
軍部の名門レヴィノス家の出身で非常に誇り高いが、
それを鼻にかけるような事は無く、厳しさの中にも女性らしい優しさを持つため、
部下からの信頼は厚い。
反面、任務遂行の為なら私情を捨て去る軍人らしさも併せ持つ。
病弱な弟がおり彼の代わりに後継者候補となっている。
【人称】
一人称→私
二人称基本→「ooo」(呼び捨て)、貴様
【参戦時期】
イスラやディエルゴの考察から、本編終了後と推測。
【能力】
部隊長をやっているので大局の見極めも(成功の可否は別とすれば)何度もしている。
大きな成功のためには小さな犠牲も必要だとは理解している。
軍学校はアティに次いで成績2位。
剣を持たせればコストパフォーマンスに優れた『紫電絶華』(反撃不可、ダメージ1.5倍で消費MP50)を
連発したりと、SN3において最も頼りになる前線キャラの一人。
召喚術属性は霊。「容赦はせんぞ」と言いつつ回復召喚術を使うのは有名。
敵に攻撃を仕掛けられると反撃可能な位置ならば
敵の攻撃が自分に当たる前にこちらの攻撃を叩き込む『先制』
移動を犠牲にして攻撃を2回行う『ダブルアタック』の使い手。
特に先制は恐ろしく、敵ターンにおいて、アズリアに攻撃を仕掛けてきたはずの敵兵が
攻撃する前に戦闘不能になってたりする。
紫電の剣姫の二つ名は伊達じゃない。
【支給品】
ハマーンの杖@紋章の謎
傷薬@紋章の謎
【名(迷)台詞】
「なくしてしまったものの多くは、二度と戻らないものなのかもしれない…」
「だけど、まだ奪われたもの全てが失われてしまったわけではないのだから」
「私は、それを取り戻すために戦いたいんだ、あきらめたりなんかしたくないんだ!」
「兵士は駒ではない。だからこそ、その心をくんでやらなくてはならない…」
「弱気を叱り、勇み足をいさめ、仕掛ける時は一丸となって敵へとぶつかっていく」
「守ってやるのではない。共に戦うからこその部隊なのだ!」
以下、ネタバレを含む
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開示する |
アズリア・レヴィノスの本ロワにおける動向
001:F-5の森で オグマと遭遇。 アティに毒されたのか、すんなりと共闘することに。
031:F-5の平原で今度は パッフェルと遭遇。彼女を疑いつつも共に行動することに。
056:E-6の街道で更に イスラと遭遇。紆余曲折はあったが姉弟は和解する。
イスラの考察から会場はリィンバウムだと理解し、脱出の可能性に気づく。
060:G-5の町で考察開始。ディエルゴが会場内にいるのでは、と考える。
083: ネサラに盗聴されるが気づかず。
084: オグマと イスラが揉めるのを仲裁するが、
自分はディエルゴの事を言うのを忘れてたりする
117:屋敷の外で不審物を発見。 イスラの本当の願いに気付いていたことを伝える。
120:
【キャラとの関係(最新話時点)】
キャラ名 |
関係 |
呼び方 |
解説 |
初遭遇話 |
オグマ |
仲間 |
オグマ殿 |
弟と違い信用している |
001:剣の闘士と剣の姫 |
パッフェル |
仲間 |
パッフェル |
過去を知った上で信頼 |
031:もつれあう現実 |
イスラ |
姉弟 |
イスラ |
かけがえのない弟 |
056:彼女らの邂逅 |
【本編での動向】
剣の闘士と剣の姫にて初登場。
アティに毒されたのか、元々純粋だった性格が更に補正されており、
オグマに頭を撫でられたり若干の萌えまで獲得。
イスラと再会し、姉弟の絆を取り戻すなど今の所、全参加者中1の強運を誇る。
が、そうは問屋が卸さない、行く手には巻き添え不幸フラグが…
【最終状態】
【C-6/エリア南端部/初日・深夜】
【アズリア@サモンナイト3】
[状態]:健康
[装備]:ハマーンの杖@紋章の謎
[道具]:傷薬@紋章の謎、基本支給品一式(水を多少消費)
[思考]
0:主催を倒し、イスラと共に生還する。
1:オグマ、イスラと協力し合う。
2:サモナイト石を探し、ここがリインバウムであるかを確かめる。
3:自分やオグマの仲間達と合流したい。(放送の内容によって、接触には用心する)
4:自衛のための殺人は容認。
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最終更新:2013年01月09日 06:31