┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
《制作者》: バーサーカー・リンドヴルムの製作者
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
《特異点名》: 幸運な白い竜
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
《舞台背景》
【事件】
【時代】
【地域】 北欧の小国
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
《長さ》: 短編
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
《黒幕》: 竜女王
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
《特異性》 ※その特異点が通常の歴史とどのように関わっているかをここに記載する。
ドラゴン群を操る謎の国家が出現
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
《黒幕の目的》 ※黒幕である人物の目的。
何故その人物は、人理に干渉してまで世界に影響をもたらそうとしているのか。
自身の存在を世界に知らしめる。世界征服。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
《ストーリー開始時点での秘匿情報》※ストーリー開始時点で、読者に対しても秘密にしている事実。
必須ではないが、これがあることで物語に複雑さを持たせられる。
・情報・白い竜の正体
聖杯の力により、城の地下に保管されていた竜の皮と女性の魂が動き出したもの。
現在竜の皮の中に王妃の魂が囚われている。王妃の肉体がどうなっているかは不明。
きぐるみドラゴン。
・情報・竜を人間にする方法
かつて竜であった竜王リンドヴルムを人間にした方法。
女性と男性の魂が混じり合い生まれた竜であるリンドヴルムは、その他の竜と違い魂を分離させ
肉体になじませることで人間として生まれ直すことが可能であった。
生まれついての竜ではなく、竜の皮を被っただけの王妃の魂なら皮を剥ぐだけで分離可能。
コツは愛。
・情報・竜女王の正体
復活した白い竜が王妃と魂を入れ替えた姿。
聖杯の力で白い竜となった王妃を操っていた。
癇癪を起こした本人が言ったのでたぶん間違いない。
思慮を欠くのは魂のおさなさゆえ。
・竜女王リンドヴルム
竜女王が竜の皮をまとった姿。
その姿はきぐるみドラゴンではなく純白のドレスをまとう女性。
竜の腕力を振るいながら、雷を呼び流星を落としながら闘う。
・同伴者・王妃
アイテム・王妃の魂とアイテム・王妃の肉体を使用し精製できる。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
《推奨サーヴァント》※登場する勢力それぞれに、どのようなサーヴァントが相応しいか、
ここに記載する。
敵陣営:竜女王の支持者※必ずしも必要ではない。
・竜女王の境遇、思いに共感する者。竜種、認められなかった者など。
原作ならばエリザベート、モードレッド、ジャックザリッパー。
・竜女王の意志に従わない者は聖杯で操られているかも。
味方陣営:魔法使いの代わり
・竜の生態、魂について詳しい者ならば、白い竜に接触した時その正体に気づけるかもしれない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
《主要な現地人》 ※現地人キャラクターは、
もしwiki上にサーヴァントとしてデータがあるならそれに合わせても良いし、
もしなければ、自分で適切な性格に自由に設定すると良い。
・竜王リンドヴルム
この特異点の主人公。女々しいことは言わない男の中の男。
かつて竜の姿であったが王妃の手で人間として生まれ変わった男性。
現在:彼の治める国がドラゴンの群れに襲われている。
・王妃
この特異点のヒロイン。竜王リンドヴルムの妻。
城の地下から現れた白い竜に連れさらわれた。
現在:消息不明。
・白い竜
この特異点のかたき役。城の地下より現れた謎の竜。
突如現れ王妃をさらい、ガラスの山の城に住みつく。
その姿は、竜王リンドヴルムが竜であった頃の姿に似ている。
現在:ドラゴンの群れをつれ竜王リンドヴルムをたびたび襲う。
・竜女王
この特異点の黒幕。ドラゴンの群れを操る正体不明の女性。
白い竜が王妃をさらった後、ガラスの山の城に現れて聖杯を手に世界征服を宣告する。
その言動は思慮をかんじさせず残酷残虐な道徳いぜんの問題。
現在:おおくはガラスの山の城に閉じこもっているが、ときおり白い竜に乗り各地を襲う。
・魔法使い
助言をくれる謎の老人役。
竜王リンドヴルムの母に子の授かり方を、王妃に竜を人間にする方法を、教えた魔法使い。
現在:この人物に出会えたなら白い竜について色々教えてくれる。
※白い竜の正体に気づけるサーヴァントを連れているのなら、この人物と接触する必要はない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
《ストーリーの一例》
※これはあくまでストーリーの一例であり、従う必要は無い。
また、記載している以外にも分岐は存在しうる。
①レイシフトしてきたPC(プレイヤーキャラクター)は、
この時代の問題を把握するべく付近に見える城を目指す。
PCが城につくとなんと!城が白い竜率いるドラゴンの群れに襲われていた。
バトル:白い竜
②何とか白い竜を撃退すると城の主、竜王リンドヴルムに城に招かれた。
竜王リンドヴルムとの会談により、竜女王を名乗る謎の人物が
ドラゴンの群れを率い各地を襲っていること、王妃がさらわれたことを知る。
そして、竜王リンドヴルムは王妃奪還のためにPCに協力を求めてきた。
竜王リンドヴルムの協力要請を了承したPCは、竜王リンドヴルムと共に竜女王の拠点である
ガラスの山の城に向かうこととなった。
ゲット:情報・竜女王 情報・白い竜 情報・王妃 情報・ガラスの山の城
同伴者・竜王リンドヴルム
③ガラスの山の城に向かう道中で魔法使いが何者かに襲われていた。
バトル:何者か(白い竜、ドラゴン、竜女王の支持者のいずれか。白い竜は撃破できず撃退にとどまる)
魔法使いの救出に成功したPC達は、魔法使いから白い竜の情報を得る。
ゲット:情報・白い竜の正体 情報・竜を人間にする方法
④ガラスの山にたどり着いたPC達は、城に乗り込むこととなる。
任意バトル:望むのなら竜女王の支持者との戦闘を行ってもよい。
城を攻略していくと、竜女王と白い竜が待ち構えていた。
バトル:白い竜
バトル終了時ゲット:アイテム・王妃の魂※必要:情報・白い竜の正体 情報・竜を人間にする方法 同伴者・竜王リンドヴルム
⑤白い竜が撃破された竜女王は癇癪をおこしその姿があらわになる。
ゲット:竜女王の正体
竜女王は聖杯の力で散乱した白い竜の皮をまとうと襲い掛かってきた。
ラストバトル:竜女王リンドヴルム
バトル終了時ゲット:アイテム・聖杯 アイテム・王妃の肉体※必要:同伴者・竜王リンドヴルム
⑥エンディング
問題を解決し聖杯を確保した今PCの目的は達成された。速やかに帰還したまえ。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛