データ
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≪クラス≫:バーサーカー
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【真名】:クンバカルナ 【属性】:混沌・狂(中庸)
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【筋力】:A+ 【耐久】:A+ 【敏捷】:C 【魔力】:B 【幸運】:D 【宝具】:B
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AA:グラトニー(鋼の錬金術師/ホムンクルス・キメラ)
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【クラススキル】
◆狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
羅刹族(ラクシャーサ)としての種族特性と合わさり、例外的に制御が可能。
制御中は理性が存在し、難解な思考や複雑な会話も可能で、人間の価値観もある程度は理解できる。
ただし、理解は出来ても尊重するかは別であり、正しく意思疎通が図れるとは限らない。
また、クンバカルナが怒り狂った場合は会話自体不可能。止めるには令呪が必要。
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【保有スキル】
◆鬼神の魔:A
鬼の異能および魔性と神性を表すスキル。鬼神とその血を引く者以外は取得できない。
羅刹とは鬼神の総称である。
天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキルで、
クンバカルナの魔力放出形態は炎であり、主に口から吹く。
◆幻力:B
マーヤーと呼ばれる、主にインドの神々や半妖の種族が扱う魔術系統の一種。
作り出した幻影、虚像を世界に真実だと誤認させる。
個人を対象とした物から、天を覆う程の大規模行使も可能。
クンバカルナは現界に必要な魔力を抑えるため、このスキルで自分の霊基を人間サイズに投影しており、
実際にその大きさだと周囲と世界に認識されている。
昏睡の呪いの影響で十全に扱うことはできず、ランクダウンしている。
◆恐怖の巨躯:―(A)
巨人の特性たる巨体が放つ圧倒的威圧感。
クンバカルナと対峙したものは"威圧"のバッドステータスを受け、敏捷が1ランク低下する。
更に精神防御判定を行い、失敗したものは戦意喪失の追加効果を受ける。
幻力により封印されているが、解除することによって山ほどもある巨躯へ戻る。
◆昏睡の呪い:A
創造神ブラフマーから受けた呪い。
この呪いにより、クンバカルナは9ヶ月に1日しか目覚める事がない。
令呪の使用等により無理矢理起こす事も可能だが、その場合活動時間が通常よりも低下する。
幻力の応用により呪いを緩和しているが、常に強い睡魔と戦っている状態であり、
戦闘中だろうと気を抜くと眠ってしまう。
また、相手の宝具や魔術による睡眠への抵抗判定が格段にダウンし、睡眠や気絶による行動不能時間が倍増する。
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【宝具】
◆『天地を呑む羅刹(クンバカルナ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
万物を際限無く引き寄せて飲み込む力を持つ巨大な口。
体内は異界化されており、無制限にいくらでも飲み込む事が可能だが、
出入口である口は異界化されていないため一度に飲み込める量には限りがある。
飲み込まれた生物は全て魔力へと還元され、クンバカルナの力の糧となる。
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【来歴】
『ラーマーヤナ』に登場する鬼神。羅刹王ラーヴァナ、ヴィビーシャナ、シュールパナカーとは兄弟。
ランカー島で最も巨大な体躯の持ち主で、山ほどもあり、口は広大で、肌は黒く、血と脂の臭気を発する。
彼の息は強風と変わりなく、怒ると火を吐き、その雄叫びは百の雷ほどあったとされる。
見目に反し、道義的に完璧な精神性を持った高徳の羅刹にして幻術の達人。
巨体と暴食の身ながらも、力を発揮するために賢者や僧侶を食っても良いとすらされた。
しかし生き物の創造が無に帰すほどの食欲の持ち主であるため、
ブラフマー神によって永遠の眠りにつかされたが、ラーヴァナが呪いの緩和を求めたので、
9か月に1日しか目を覚まさないという呪いに変更した。
ラーマとラーヴァナとの間に戦争が勃発した際には無理やり目覚めさせられて参戦、
ラーマと組んだ数多の猿兵を飲み込み、多くの将を退け打ち倒す活躍をするが、
猿王スグリーヴァの反撃に怒り狂い暴走、敵味方見境なく飲み込みながらラーマに突進。
四肢を切り落とされてなお大口を開けて襲いかかろうとするも、
口いっぱいの矢で呼吸が出来なくなったところを最終的にラーマに討ち取られた。
恐ろしい風貌と鬼神らしい残虐さを持ちながらも、
ラーマとの戦争を避けるよう兄であるラーヴァナに進言したりするなど
冷静な判断力や兄弟思いの一面を持つなどする為か、ただの悪役としては語れない一面も持つ。
余談だがラーマ軍との戦いで目覚めさせられたとき、1万の羅刹たちがクンバカルナの邸宅にやって来て、
肉などの食料と血を満たした甕を運び、騒音を起して覚醒を促した。
最初は法螺貝や叫び声などであったが一向に目覚めないので、棍棒でクンバカルナを打ったり、髪の毛を引っ張ったり、
耳に水を注いだり、馬やラクダに踏ませたりし、その騒音はランカー中に響いた。
最後に羅刹たちは1万頭の象をけしかけてクンバカルナに突進させ、乱暴に踏みつけさせると、
その足踏みの心地よさによってようやく目を覚ました。
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ヽ、_ ∠ーf_ハ.,l、.ト|´\ノ ソ! |ト、 \l\ !| /
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〉く / // ヽ ヽ \_\` ‐ 、
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! i.∧ |.| //`ー、 r‐‐=ニ\
// ハ l |.| / ̄ ̄ / \\
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羅刹体代理AA:エヴァンゲリオン初号機(新世紀エヴァンゲリオン/エヴァンゲリオン(兵器)/エヴァンゲリオン初号機.)
羅刹体ステータス 筋力:A++ 耐久:A++ 敏捷:B 魔力:A 幸運:D 宝具:A
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【能力】
会話可能なバーサーカー。最適クラスはキャスターと思われる。
起きているときは何か食べて魔力を蓄えないと、全力で戦えないし確実に魔力不足に陥る。
サーヴァント≧マスター、魔術師≧人間≧動物 の順で効率よく魔力を摂取できる。
手段を選ばなければ肉体もろとも魂を喰いつつ戦っていくのがベスト。
価値観の理解、ある程度の意思疎通は行えるが根本は羅刹族なので、人間を糧とすることに抵抗はない。
【性格】
冷静で理知的。常に睡魔と戦っているため、時々反応が遅れたりする。
人間の価値観にも理解を示すが、信頼出来るというわけではない。
マスターに従うのは現界のためであり、本心から従っているわけではない。
羅刹族共通の絶対的価値観として、何者であれ強者に従う。弱者は悪ではないが慮る理由がない。
そのためマスターは強さを証明しない限り、ふとした切欠や気まぐれで殺されたり食われたりする可能性が常にある。
ちなみに羅刹族を除けばクンバカルナが強者と認めているのは、ラーマだけである。
命を奪うことに抵抗はなく、必要なら分け隔てなく殺戮し、虐殺もするが、
羅刹族の矜持として卑怯卑劣な行いはしない。必ず正面から蹂躙する。
ラーマ以外には負ける気がないため、それ以外の神や人間への対応はぞんざいでこそないが敬意はない。
【行動方針】
聖杯戦争ではマスターが何処まで“食事”を許容するかによる。
自由にさせてくれる強者なら自分から裏切ったり手を出したりはしない。
逆に禁じたり極度に制限したりする弱者ならば折を見て糧とし、ひたすら喰らいつつ限界まで暴れまわる。
FGOでは基本的に協力してくれる。
人理の存続にさほど興味も執着もないが、ラーマがマスターに協力する限りは敗者としてそれに従う。
マスターを強きものと認めれば、個人(?)的にも協力してくれる。
【聖杯への願い】
聖杯への願いはない。
人類史に名を刻む他の英霊たちを倒し、最後まで勝ち残ることが目的。
聖杯に興味はなく、羅刹族がラーマ以外には負けぬことを実証し、強さの証とする。
【呼称】
一人称:私 強敵との戦闘で興奮すると俺
二人称:平常時はお前 興奮時はキサマ
マスター:人間、フルネームで呼び捨て
サーヴァント:クラス名か真名+殿 戦闘時は名称ではなく相手の種族で呼ぶ
ラーヴァナ→兄者 シータ→王妃 その他ラーマーヤナに登場する人物は呼び捨て
インドの神霊は○○神
【使用・参考にしたステータスの出所】
ttps://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/459.html
【その他】
特に相性の良いマスター:強者。(クンバカルナに勝つ必要はなく、武芸でも信念でも何かを強者として認められればいい。)
特に相性の悪いマスター:弱者。
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