データ
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≪クラス≫：アルターエゴ
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【真名】：テオドラ 【属性】：中立・善
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【筋力】：E 【耐久】：E 【敏捷】：D 【魔力】：C 【幸運】：A+ 【宝具】：B+
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AA：神谷奈緒（アイドルマスターシンデレラガールズ/クール）
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【クラススキル】
◆ ハイ・サーヴァント E
複数の神霊のエッセンスを纏い、着込んで一時的に変化した人工霊衣。
ローマの守護神たる二柱の女神、ユーノーとミネルヴァを取り込んでいる。
通常のアルターエゴクラスとは異なり、あくまで衣装として使用しているため
霊基の変質は僅かであり、ランクも著しく低い。
◆ 道具作成（衣）A
魔力を帯びた高品質の布及び衣服を作成、複製できる。
本来作る側ではないが、ミネルヴァの権能を使用することで、霊衣の作成すら可能になった。
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【保有スキル】
◆ カリスマ C+
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる。
指導者、権力者に対する指揮、指導に対してはさらにバフがかかる。
◆ フェロモン B-
動物の体内から分泌・放出され、同種の他個体の行動や生理状態に影響を与える物質の総称。
傾国の美女とまではいかずとも、男女の関係なく警戒心を溶かし、会話のアプローチさえ間違えなければ最深部の情報まで手に入れられる。
踊り子時代の応用であり、皇后としての立場から意図的に減退させている。
◆ コンスタンティノポリスにて踊る A
踊り子としての才能、もしくは皇帝の目をすら奪ったその技術。
舞踏に関連するものであれば、一切の修練を経ずに再現することができる。
これは"舞踏"と認識さえすれば足さばきや剣舞、魔術による攪乱など、戦闘に類する技術でも習得可能である。
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【宝具】
◆『帝衣は最高の死装束である（ヴェスティス・インペラトルス・オプティマ・エスト・トゥニカ・モルティス）』
ランク：B+ 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1人
市民反乱において逃走を試みた皇帝に向けて放った警句。それを体現する宝具。
自らの霊衣、"衣装"を変化させることで、スキル、技術を入手、ステータスを向上する。
この衣装については強力であればあるほど魔力を消費する。
衣装の作成にはあくまでもアルターエゴ自身の認識が必要要素のため
自身の見たことがない衣装に対しては、入手するスキルや技術は低下するものの
(絶対最強の衣装！ などの抽象的なものは大幅に制限される)
最大のローマにあった皇后という立場、そしてその守護神の恩恵から
初期段階で有している衣装は多く、ひととおりのスキル、技術は入手可能。
これは相対するマスターやサーヴァントの衣装を複製することで
同様の能力を得ることも可能であり、実質的なコピー能力としても使用可能。
ただし、衣装の作成には時間を有するため、その場で初めて見た相手をコピーすることは不可能。
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【Weapon】
・衣装によって技術、能力を変化させるため、どんな武器でも使用可能。
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【来歴】
東ローマ最大版図を達成した皇帝、ユスティニアヌス1世の皇后。
元々はヒッポドローム(競馬場)における調教師の娘であったとされ、親の死後、姉と共に踊り子として各地を放浪する。
その最中結婚するも離縁。コンスタンティノープルに流れ着き、踊り子として生活していたところ、元老院議員だったユスティニアヌスに出会う。
ユスティニアヌスに一目ぼれされ、踊り子の経産婦という立場でありながら結婚。
この結婚においてユスティニアヌスは反対を受けるものの、法律を改正してまで推し進めた。
その後、皇帝となったユスティニアヌス1世の妻として皇后となり、その治世を支えたとされる。
最も有名な逸話として、市民の起こした反乱、ニカの乱において
逃走しようとしたユスティニアヌス1世を"帝位は最高の死に裝束である"と踏み止まらせたといったものがある。
【性格】
明るく快活。喜怒哀楽が激しいが、一歩引いた一面があるなど、庶民性と高貴を併せ持った性格である。
その一方で周囲の人間を引き込み、味方にしてしまう天性の人たらし。
夫であるユスティニアヌス1世を誰よりも信頼しており、誰よりも敬愛している。
【行動方針】
衣装さえあれば文字通り"何でもできる"ため、器用万能に様々なことができる。
ただし、前提として衣装が必要のため、衣装作成の為に留まったり、衣装がなければ逃げの一手を選んだりなど
良くも悪くも宝具の使用が前提として求められる。
【聖杯への願い】
夫、ユスティニアヌス1世の召喚、邂逅。
ようするにもう一回、皇帝と皇后という立場を離れて、普通の夫婦としてイチャイチャしたい。
【一人称/二人称】
一人称：私
二人称：あなた/君
【しゃべり方の特徴】
明るく元気で今時の若者っぽいが、ちゃんとTPOを弁えるため、敬語も普通に使える。
【コンセプト】
衣装の変更→他我の変化、って感じのアルターエゴ
【推薦したいその他の代理AA】
衣装の多いキャラクターがいいのでは。コスプレイヤーキャラとか
【代理AAを選んだ理由】
別衣装AAが多く、明るい印象のキャラクターなので。
【その他コメント】
・一番適性があるのはいわずもがなキャスター。それ以外にもルーラーと若干のセイバー適性がある。
アルターエゴを選択した理由としては、皇后としての側面を強めたかったというのと
万が一ユスティニアヌスが召喚される場合、その枠を奪わないようにするため。
・マスターとの関係は基本的に近くで導くものとしての立場をとる。
簡単に言えば、「ギャルゲーや乙女ゲーの友人」ポジション。
踊り子という前職から、そういう関係になることはあまり抵抗がないがあくまで一番は皇帝である。
・ユスティニアヌス帝に対して
妄信的で、たった一人の愛する人として認識している。その苛烈な行動にある理をちゃんと理解して協力する。
ただし、それはそれとして、言いたいことはちゃんと言うし、支えるだけでなく共に立ちたいと考えている。
・べリサリウスに対して
鯖鱒準拠なので、将軍としては信頼しているが、人間としては苦手もとい警戒している。
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