「シャフレワル」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
シャフレワル - (2019/04/17 (水) 00:22:10) の編集履歴(バックアップ)
【初出】
外伝『ジャグル』(名称は公式ガイドブック完結編『灼眼の
シャナノ全テ 完』)
本編開始の二年前、デデが
サブラクに殺害されたことで、“
紅世”へ帰還した。
【由来・元ネタ】
ゾロアスター教の善神の一柱「シャフレワル(Šahrevar)」。鉱物の神で、最後の審判においては高熱の溶鉱炉で世界を焼き尽くし浄化するという。真名との関連が見られる通称である。
「爛」とは焼けただれることで、「班」は組み分けである。通称も合わせて真名は「次第に浸食しながら世界を焼いていく炉」という意味だと思われる。作中では、デデは名称不明の小さな盾を操る
自在法しか使っていなかったが、炎系の能力も持っていたのかもしれないと思われる。