- 新スター・ツアーズにおける、通常のシーンとレアシーンの違いや各シーンを素早く見分ける方法について解説する。
レアシーンとの違い
- 新スター・ツアーズには同じ出発地や惑星であっても微妙に演出の異なるレアシーンが存在する。詳細はこちらを参照→新スター・ツアーズの映像パターン
- レアシーンの中には意識しないと気付かないようなわずかな演出の差異も含まれるため、改めて解説する。
- ただし、文字ベースでの解説には限界があるため、詳細は実際に乗ったり動画を見たりして確認していただきたい。
ベイダー(ボバ)
- 出発時、ダース・ベイダーの隣に賞金稼ぎボバ・フェットが登場するレアシーン。
- ダース・ベイダーの後ろに通常であれば4体飛んでくるスカイトルーパー(ジェットパックを背負ったストームトルーパー)のうち、ベイダーの左隣(乗客から見て右側)の1体がボバ・フェットに置き換わる形で登場する。
- ボバ・フェットは見た目だけでも分かりやすいが、登場時にジェットパックの飛行音とブラスターを肩に担ぐ際の音が追加されているため、音だけでも一応判別は可能。
- ただし耳を澄まさないと聞こえないレベルの小さな音ではある。
新ファルコン(サブ)、T6シャトル(サブ)
- 出発時、ミレニアム・ファルコン(EP7以降の仕様)もしくはT-6シャトルが登場するシーンにおいて、スパイの画像が表示される位置が正面のメインモニターか、右側のサブモニターかの違いがある。
- これをレアシーンと呼ぶかどうかには議論の余地がある。なぜ追加されたのかも不明。
- メインモニターに表示される場合、シーカー・ドロイドの持っているデータパッド(タブレット)にスパイの画像が映し出される。
- サブモニターに表示される場合、スパイの画像が映し出されるタイミングがスパイのいる座席にスポットライトが当たるタイミングより遅れる。
- ベイダー、カイロレンの場合はサブモニターのみ、旧ファルコンの場合はメインモニターのみに表示され、メイン/サブの分岐は存在しない。
キャッシーク(ターザン)
- 惑星キャッシークで、ウーキー(チューバッカと同じ毛むくじゃらの種族)がターザンをしながら目の前を横切るレアシーン。
- タイミングとしては、帝国軍のスピーダーバイクを2機とも撃破した後の、C-3POが「コントロールできない!」というセリフを発した直後。
- 通常であればナブーに生息するペコ=ペコという鳥のような生物が目の前を横切るが、それに置き換わる形でウーキーが登場する。
- レアシーンでは猿かゴリラの鳴き声のような音が追加される(スター・ウォーズ世界に猿やゴリラがいるかどうかは一旦置いといて)。
- なぜかペコ=ペコは登場しないのに鳴き声はそのまま残っている。
タトゥイーン(スピーダー)
- 惑星タトゥイーンで、ランドスピーダー(赤いボディの車のようなもの)が目の前を通過するレアシーン。
- タイミングとしては、ゴール目前でセブルバがレンチを投げつけてくるシーンの直前。
- 画面左側からポッドレースのコースに入ってきて、そのまま左側に退場していく。
- ランドスピーダー特有のエンジン音が微かに聞こえる……ような気がする。
ホス(トーントーン)
- 惑星ホスで、トーントーン(アルパカみたいな白い動物)に乗った反乱軍兵士が登場するレアシーン。
- タイミングとしては、ホスへの到着直後、反乱軍パイロットが「侵入禁止エリアだぞ!」というセリフを発しているあたり。
- この時にトーントーンの鳴き声(ギエーみたいな声)が追加されている。
- 通常シーン、レアシーン共通でトーントーンの「群れ」は登場する。レアシーンは群れの後に出てくる単体のトーントーン(とその上の人間)であることに注意が必要。
ジャクー(レイ)
- 惑星ジャクーで、フィンの代わりにレイから通信が入るシーン。
- フィンとレイで確率自体は同じくらいなためレアシーンと呼べるかは議論の余地がある。
- タイミングとしてはジャクーに到着した直後。フィンとレイの違いは流石に分かりやすいので割愛する。セリフも異なるので聴き比べ推奨。
ナブー(ぶつかる)
- 惑星ナブーで、ジャー・ジャー・ビンクスがスタースピーダー1000にぶつかり、窓に張りついてしまうレアシーン。
- タイミングとしてはナブー上空で攻撃を受けて水中にダイブした直後。
- 通常であればジャー・ジャーは水中の岩の上に立っていて、こちらに手を振っている。近づくと頭を下げて機体をかわす。
- レアシーンではスタースピーダーに背を向けて水中を泳いでおり、こちらに気づいた時には避けきれずに衝突、そのまま左側に流れていく。
- C-3POのセリフがかなり異なるのでぜひ聴き比べていただきたい。
| + | 余談 |
ナブー(ペンキ)
- 惑星ナブーで、N-1スターファイターに衝突するがスタースピーダーの窓ガラスは割れず、ピット・ドロイドにペンキをかけられるレアシーン。
- タイミングとしては最後の最後、C-3POが「ブレーキどこ〜!?」というセリフを発した後。
- 厳密にはこの時点でC-3POのセリフのタイミングが若干異なる。猛者であればこの時点で判別可能。
- ピット・ドロイドがN-1の上で作業しているか、側面で作業しているかの違いもあるため、この点でも衝突前に判別できる。
- 通常であればN-1の後方の尖った部分が刺さり、スタースピーダー1000のガラスが割れ、N-1の尖った部分も折れてしまう。ピット・ドロイドは怒って何かしようとするがN-1の上から落っこちる。追い討ちをかけるようにC-3POから「弁償してもらう」とか言われているが完全にもらい事故である。
慰謝料の準備もしておいて下さい! - レアシーンではスタースピーダーのガラスは割れないがN-1の尖った部分は折れてしまう。ピット・ドロイドは怒ってその場にあったペンキを窓にぶちまける。
- C-3POのセリフが大きく異なる他に、レアシーンだと前方のコックピットシールドが閉じた後の機内の効果音(ポーンという音)が鳴らないという違いもある。
ナブー(ぶつかる/ペンキ)
- 惑星ナブーで上記2つのレアシーンが同時に発生する。文字通りなので割愛。
コルサント(ファルコン)
- 惑星コルサントで、着陸時にミレニアム・ファルコンが停泊しているレアシーン。
- 最後の最後、スタースピーダー1000がプラットホームに着陸して格納庫のような場所に下がった際の背景に注目。
- 通常シーンでは他社のスタースピーダー1000がいくつか停泊している。
- レアシーンではミレニアム・ファルコンが停泊している。かなり大きいので分かりやすい。
- コックピットをよく見るとチューバッカがいる。
- ナブー(ペンキ)と同様、レアシーンでは終了後の機内ジングルが鳴らないという違いがある。
最速判別ポイント
- 新スター・ツアーズの映像を搭乗中に早い段階で見極める方法を紹介する。
偉い人がいるかいないか
- よく、「ダース・ベイダーが出てくるかどうかはC-3POのセリフで分かる!」と言われているが、ダース・ベイダー(あるいはカイロ・レン)が出てくるかどうかはもう少し早い段階で判別することができる。
- 実は、「スター・ツアーズ1401便、発進を許可します」というセリフで判別できる。このセリフはベイダーorレンとそうでない場合(ファルコン)とで声優が違っており、聞き比べてみると前者の方が若干声が低いのだ。微妙な違いではあるが参考にしていただきたい。
ダース・ベイダーかカイロ・レンか
- さて、先程の方法で偉い人がいることが分かっても、それがダース・ベイダーなのかカイロ・レンなのかはまだ分からない。
- これらの判別方法は、1401便を誘導するシグナル・ドロイドの色である。ダース・ベイダーの場合は赤っぽい色をしており、カイロ・レンの場合はオレンジか黄色っぽい色をしている。こちらも微妙な違い。
ファルコンが古いか新しいか
- 偉い人がいない場合はミレニアム・ファルコンが出現するのだが、このファルコンが古いか新しいかで今後の展開にも影響するため、こちらも素早く判別できるようにしたい。
- ミレニアム・ファルコンは『フォースの覚醒』時点で改造されており、上部のアンテナの形が丸から四角に変わっている。判別の際にもこれを利用するとよい。アンテナが丸なら古い方、四角なら新しい方である。
- また、BGMも異なるためこちらで判別するのも良いだろう。詳しくは聞き比べて確認していただきたい。
ジオノーシスかそうでないか
- 今後向かう惑星がジオノーシスであるかどうかを通信終了後からライトスピードまでの時点で判別する方法もある。
- ジオノーシスに向かう場合、通信終了からライトスピードまでの時間が長くなる。そのため、C-3POのセリフやBGMで間を繋いでおり、通信の人物によっては顕著に違いを確認できる。こちらも聞き比べて確認していただきたい。
- この現象はジオノーシスの映像が他の映像に比べて5秒程度短いことに起因していると考えられる。
ライトスピードによる判別
- 一部のシーンではライトスピードの最中に光の具合などが若干変わることがある。このわずかな映像の変化で次のシーンを見分けることができる。
- タトゥイーンかそうでないか:映像が変化している場合はタトゥイーン、そうでなければキャッシークかホス。
- ジャクーかケフバーか:映像が変化している場合はケフバー、そうでなければジャクー。
- クレイトかエクセゴルか:映像が(わずかに)変化している場合はエクセゴル、そうでなければクレイト。
- バトゥーかスペースポートか:映像が変化している場合はスペースポート、そうでなければバトゥー。
- 筆者(えーてぃー)の個人的な見解ではケフバーの違いが最も分かりやすい。ライトスピードの最中に画面が少し明るくなるタイミングがある。ぜひ注意して確認してみてほしい。
- なお、今後のシーン追加によってこの判別方法は通用しなくなる可能性がある。
- この項目の情報は当サイトの執筆者のひとりであるbook氏より提供。