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[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : 雪が強く降っている
[メイン] クンネカムイ : 険しい目つきで街の方を見据えていたが、何かに気づいたように目元を緩める
[メイン] 御門忍 : 「今日は随分と吹雪きますね。」
[メイン] クンネカムイ : 「シノブ。」
[メイン] クンネカムイ : 「寒クハ無カッタカ。身体ニハ気ヲ付ケヨ。」
[メイン] 御門忍 : 「いえ、化生の一族の方々が保護のまじないを掛けてくれました。」
[メイン] クンネカムイ : 「タマネノ一族ガナ。」
[メイン] クンネカムイ : 「妖ガ人ト協調スル。コノヨウナ状況ニ落チ着クトハナ。」
[メイン] 御門忍 : 「いえ、アヤカシの皆さんが私たちを認めてくださったからですよ。」
[メイン] クンネカムイ : 「シノブタチガ我ラヲ認メタカラデモアル。」
[メイン] クンネカムイ : 「ソレデ、龍王ノ楔ハドウデアッタカ。」
[メイン] クンネカムイ : 「必要ナラ、我ハシノブノタメニ戦オウ。」
[メイン] 御門忍 : 「存外にまともな方でしたよ。」
[メイン] 御門忍 : 「アイヌの郷土料理を振る舞ってきました。あなたが白狼だった頃によく狩った川の鮭も。」
[メイン] クンネカムイ : 「心ノ通ッタ料理ヲ食ベラレル男ナラ、信用デキヨウゾ。」
[メイン] クンネカムイ : 「里ノ料理モ懐カシイモノダ。」
[メイン] 御門忍 : 「アヤカシと人の関係も落ち着きつつあります。また食事を共にできますよ。」
[メイン] クンネカムイ : 「ソウナルトイイナ。マタアノ料理ヲ味ワウタメニモ、我ハシノブニ協力シヨウゾ。」
[メイン] 御門忍 : 「ありがとうございます、クンネカムイ。これから忙しくなりますから、頼りにしていますよ。」
[メイン] クンネカムイ : 「アア。」やさしく目を閉じて、御門忍に寄り添った。
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : 決着。カナギの龍の咆哮に倒れ伏したクンネカムイ。
[メイン] “形無し”グランギニョル : 《人命救助》
[メイン] “形無し”グランギニョル : 調合しておいた解毒薬をクンネカムイに打ち込みます
[メイン] “形無し”グランギニョル : クンネカムイからヘヴンリーの影響を取り除く
[メイン] ABC(RL) : はい。クンネカムイから"ヘヴンリー"の影響が取り除かれます。
[メイン] ABC(RL) : 今は失神していますが、目を覚ました時には冷静に状況を受け止めることでしょう。
[メイン] ABC(RL) : 一方、ジャックの物質破壊光線に焼かれたカナギです。
[メイン] "冥剣"カナギ : やっぱり死にそうです
[メイン] "冥剣"カナギ : たぶんこう森の中の雪の上とかに倒れてると思います
[メイン] ABC(RL) : 致命傷かと思いきや、焼けて失われた肉体が、ヒルコの生命力による少しずつ回復しつつあります。
[メイン] ABC(RL) : キャストによる神業でのダメージだったので、20点止まりになることを思い出したため
[メイン] "冥剣"カナギ : 「うえー、もー、いたいなあ……」
[メイン] "冥剣"カナギ : 意識もうろうとしつつ口笛を吹く元気もないんですけど
[メイン] ABC(RL) : とはいえ仮死です、龍の一族が駆けつけるまで、李狼あたりが応急手当してくれているとは思いますが、ロリ子さんが遅れているので描写がされません。
[メイン] ABC(RL) : 描写されていないのをいいことに適切な治療がなされたのでしょう。龍の一族が駆けつけるまで保つということになりました
[メイン] ABC(RL) : 最後はノンノの死体を受け止めた燃実ちゃん
[メイン] ABC(RL) : ノンノの死体ですが、はるか昔から死亡していたことが見て取れます。
[メイン] ABC(RL) : 確実に、燃実ちゃんが診療所でノンノと出会ったよりも昔ですね。
[メイン] 燃実 : (傷みが激しいな…、見る分には10日かそこらだが…)
[メイン] 黄花 : 「燃実様?どうかいたしましたか?」
[メイン] 燃実 : いや、と振り返りながら遺骸の目を閉じさせる
[メイン] 燃実 : 「知った顔だったから、さ」
[メイン] 黄花 : 「そうでございましたか、ジャックという方は他人の身体を操れるそうです。知り合いの姿でというのは、お辛かったことでしょう。」
[メイン] 燃実 : 「ヤクザな世界に身を置いてるんだ、珍しいことじゃないさ」
[メイン] 黄花 : 「アタシ達レッガーの身、因果な出来事は覚悟の上でございますね。」
[メイン] 黄花 : 「ところで、その子を見た時、アタシの方を見て何やら複雑な表情をしておられましたが・・・?」
[メイン] 燃実 : 「この子を一櫻が案内人に使ってたんで、事によると面倒なことになるなと思ってね」
[メイン] 黄花 : 「一櫻様が?けれどその子が死体になったのはどう見ても・・・」
[メイン] 黄花 : 「まずは一櫻様と合流して話を聞いてみないことには分かりませんね。」
[メイン] ABC(RL) : そんなこんなで、龍の一族が駆けつけてきました
[メイン] ソウル : 「カナギ!」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「あにき~」
[メイン] "冥剣"カナギ : 死にそうです
[メイン] グラム : 「勝利したか。皆よくやってくれた。」
[メイン] グラム : カナギを《具現者》で治療
[メイン] "冥剣"カナギ : じゃあアストラル的な力+ヒルコの再生力で復活しました
[メイン] "冥剣"カナギ : 「なおった!!ありがとうございます!!」
[メイン] グラム : 「無事で良かった。戦闘に勝利したようだな。」
[メイン] グラム : 「あちらで倒れている少女は、ジャックという男の依り代か?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「そうです!!」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ぱちもんのジャックが中身だったんだけど、りーろんにぼこられてどこか消えちゃいました」
[メイン] グラム : 「そうか。引き続き警戒が必要だな。」
[メイン] ソウル : 「それで獣王は?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「グランが治してくれた!はず!」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「うむ。容体は安定している」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「あとは自然治癒のみで、薬物の悪影響は取り除かれるだろう」
[メイン] グラム : 「グランギニョルよ。尽力に感謝する。」
[メイン] グラム : 「引き続きお前たちに共和制推進のための交渉を任せる。」
[メイン] ソウル : 「何かあれば呼べ。怪我が完治するまで無理はするなよ、カナギ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「はい!!がんばります!!」
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : ということでクンネカムイが目覚めます
[メイン] ABC(RL) : 半日後くらい
[メイン] クンネカムイ : 「アア、シノブ。」と寝呆けたように呟きながら目を開く
[メイン] クンネカムイ : 「ム。」あたりを見渡して
[メイン] クンネカムイ : 戦闘の痕が残る森をいぶかしげに見渡している
[メイン] "冥剣"カナギ : 「あ、起きた」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「えーと」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「……」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「げんき?」
[メイン] クンネカムイ : 「我ハ負ケタノダナ。シノブハドウシテイル。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「……御門忍は死んだよ。10年前にね」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「死霊王が乱心して、御門忍を殺した。それがきっかけで第一次魔王戦争が起こった」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「そのとき、死霊王と海王に復讐したのがアンタ。おぼえてる?」
[メイン] クンネカムイ : 「ソウデアッタ。」
[メイン] クンネカムイ : 「シノブハモウイナイ。コノ数日ハ、マボロシノ中ダッタカ。」
[メイン] クンネカムイ : 「シノブヲ騙ッタ者ガイタノダ。我ニ、恐ラク薬ヲ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「そう。ステラとかいうやつがST☆Rで悪さしてて、アンタもそれに巻き込まれたってわけ」
[メイン] クンネカムイ : 「ヌシ達ガ、我ヲ救イ出シテクレタカ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「結果的にそうなるかな。ST☆Rをステラから守るために、アヤカシとヒトとヒルコとクロガネ、みんなの協力が必要だから」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「龍の一族では、ST☆Rで今起きてる問題と、ステラに対抗するためにこんなことを考えてて」
[メイン] "冥剣"カナギ : 企画書を見せてかくしかします
[メイン] クンネカムイ : カクシカ
[メイン] クンネカムイ : 「カナギヨ。我ハヌシノ計画ニ協力シヨウ。」
[メイン] クンネカムイ : 「カツテ、シノブト夢見タST☆Rノタメニ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「やった!」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「やっぱ、アヤカシもヒトもヒルコもクロガネも仲良くできるよね!」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「というわけで、俺たちはこれからヒトもアヤカシも関係なく悪さしてるドールズをこらしめにいきます」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 後ろで頷いてる
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ので、もし何かあったら力を貸してね!!」
[メイン] クンネカムイ : 「アア。宜シク頼ム。」
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : そんな感じでキャストたちはST☆Rに戻って身体を休めます。
[メイン] ABC(RL) : 竜王様からセーフハウスを貸し出す申し出があったので、基本的にそこで休むことになるでしょう。
[メイン] ABC(RL) : ヴォイドアベニューからほど近いススキノの街では、祭りが近いのか賑やかな声と音が届いて来ます。
[メイン] ABC(RL) : ということで個別エンディングです。
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : エンディング①:李狼
[メイン] 李 狼 : では、セーフハウスの裏で、遠野様に連絡を取りましょう
[メイン] 李 狼 :
[メイン] 李 狼 : 今回の事件についての報告をします
[メイン] 李 狼 : 「…というわけで、我々は獣の一族と同盟を結ぶことに成功しました」
[メイン] 李 狼 : 「人形の一族と対峙する際に、大きな助けとなるでしょう」
[メイン] 遠野珠音 : 「お見事です。Mr.狼。」
[メイン] 遠野珠音 : 「ここまで平和裏に事が進むとは、想定をはるかに上回る成果です。」
[メイン] 遠野珠音 : 「残るはドールズの制圧と、コッペリアの説得、それに人間の指導者ですか。」
[メイン] 遠野珠音 : 「ドールズはともかく、他は一筋縄ではいかないでしょうね。」
[メイン] 李 狼 : 「えぇ、先のことを思うと心配でいっぱいですよ」
[メイン] 李 狼 : 「ですから、遠野様に少し悩みの種を減らしていただきたいと思いまして」
[メイン] 遠野珠音 : 「私に協力できることでしたら、もちろん。」
[メイン] 李 狼 : 「では簡潔に。遠野様、ST☆Rの人間の指導者の後ろ盾になる気はありませんか?」
[メイン] 李 狼 : 「…ST☆Rのパワーバランスは明らかにアヤカシ側に傾いています」
[メイン] 李 狼 : 「そこで、突然今まで立場が弱かった人間側を『これから対等だ』と言っても、それが夢物語に終わるであろうことは言うまでもないでしょう」
[メイン] 李 狼 : 「…ですから、人間の側に『力』を持つ後ろ盾が必要です」
[メイン] 遠野珠音 : 「なるほど。私であれば、ST☆Rの内部事情に詳しく、政治的経済的な力も十分に備えています。」
[メイン] 遠野珠音 : 「しかし、そういう訳にもいきません。」
[メイン] 遠野珠音 : 「そうできない訳があるのです。」
[メイン] 李 狼 : 「…前々から、遠野様のST☆Rへの態度には、なにかあると思っておりました」
[メイン] 李 狼 : 「それは、単純な隣国への警戒ではない。…ST☆Rとの間にどんな事情があるのか、教えていただけませんか?」
[メイン] 遠野珠音 : 「Mr.狼。あなた方の尽力で、ST☆Rの状況は解決に向かっています。」
[メイン] 遠野珠音 : 「今であれば、そしてあなたにであれば、私の秘密を明かしてもよいでしょう。」
[メイン] 遠野珠音 : 「私は"妖王(ロード・ミスティック)"遠野珠音。」
[メイン] 遠野珠音 : 「第二次魔王戦争の最中、ST☆Rから姿を消し、ここSPIЯALを興した魔王の生き残りです。」
[メイン] 遠野珠音 :
[メイン] 遠野珠音 : 「つまり、私はアヤカシ側の存在ということになりますから、人間の指導者の後ろ盾となることは、きっと好ましくないというのです。」
[メイン] 遠野珠音 : 「さて、Mr.狼の質問への答えがまだでしたね。」
[メイン] 遠野珠音 : 「私がST☆Rを去り、SPIЯALを興したのには複数の目的がありました。」
[メイン] 遠野珠音 : 「一つは、魔王戦争によりパワーバランスが崩壊しゆくST☆Rを、外部から正常化できるだけの政治的経済的力を蓄えるため。」
[メイン] 遠野珠音 : 「実際、人形の一族が過剰に拡大を続けるようなら、私が手を下す心つもりでした。」
[メイン] 遠野珠音 : 「もう一つの目的は、一族の子を救い出すためです。」
[メイン] 遠野珠音 : 「第一次の魔王戦争が起きる少し前に、私の一族の子が一人、拉致されました。」
[メイン] 遠野珠音 : 「それからしばらくして、龍の一族からもアヤカシが拉致される事件があって、M○●Nを本拠地とするBIOSの研究所がアヤカシの因子を目的としたと知ったのです。」
[メイン] 李 狼 : 「M○●Nの研究所…」
[メイン] 遠野珠音 : 「当時Mr.グラムが魔王戦争の解決に本腰を入れられなかったのには、拉致された一族の子を案じていたことが理由だったと捉えています。」
[メイン] 遠野珠音 : 「私はST☆Rを離れ、Mr.アルベリヒと共にM○●Nの研究所からアヤカシの子らを救いだす計画を始動しました。」
[メイン] 遠野珠音 : 「『プロジェクト・ルナイクリプス』と称したそれは、精鋭によるM○●Nの研究所への突入と、仮に救出が出来ない場合、一族の子らもろともに研究所を消失させるものでした。」
[メイン] 遠野珠音 : 「結果は、失敗に終わったのですけれどね。」
[メイン] 李 狼 : 「では、研究所は…」
[メイン] 遠野珠音 : 「それが、M○●Nの研究所がどうなったのかは、定かではないのです。ルナイクリプスが起動したのであれば、研究所の一帯は空間ごと消失しているはず。」
[メイン] 遠野珠音 : 「しかし、実際のM○●Nは単純な破壊に晒されているのみ。そして、Mr.アルベリヒは、龍の一族の子も、化生の一族の子も、まだ生きていることを感じ取っています。」
[メイン] 遠野珠音 : 「私がこうしてSPIЯALの首長を務めている最後の目的は、どこかで生きている一族の子を探すためなのです。」
[メイン] 李 狼 :
[メイン] 遠野珠音 : 「急に多くの情報を与えてしまいましたね。飲み込むのにも時間を要するでしょう。」
[メイン] 遠野珠音 :
[メイン] 李 狼 : 「まさか、そのような事情がおありとは…」
[メイン] 遠野珠音 : 「Mr.狼。これからも私と協力関係でいて頂けますか?一族の子を、星に愛されていたはずのあの子を救い出すため、私にはあなたの力が必要です。」
[メイン] 李 狼 : 「……所詮、私はユビキタスの走狗でしかありません」
[メイン] 李 狼 : 「ですが」
[メイン] 李 狼 : 「ここまで世話になっておいて、知らんぷりできるほど、私も恩知らずではありません」
[メイン] 李 狼 : 「私たちの関係はビジネス。そのうえで提案しましょう」
[メイン] 李 狼 : 「どうか、ST☆Rの人間たちの後ろ盾となれる存在を見つけていただけないでしょうか?代わりに、私はあなたの探し人を見つけると約束しましょう」
[メイン] 遠野珠音 : 「ありがとうございます。Mr.狼。」
[メイン] 遠野珠音 : 「ST☆Rの事情には通じております。十分以上に助けとなれると思いますよ。」
[メイン] ABC(RL) : Act6での人間指導者調査の際、いくつかの情報を出します
[メイン] 李 狼 : 「感謝します。今後とも、よりよい関係を」
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : エンディング②:グランギニョル
[メイン] ABC(RL) : セーフハウスにいます?
[メイン] “形無し”グランギニョル : セーフハウスでなにしてるんだろ
[メイン] “形無し”グランギニョル : ことの顛末をゴモラに報告しとこう
[メイン] ゴモラ : 「そうでしたか。お疲れ様、グランギニョル。」
[メイン] ゴモラ : 「コッペリアの説得がどうなるかは不明ですが、グランギニョルに負担がかからないようになることを願っています。」
[メイン] ゴモラ : 「ただでさえ、空間消失のパイルバンカーの件もありますからね。」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「痛み入る。一先ずは、ST☆Rの行く末を見守ることになろう」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「某の正体についても調査を進めたいところであるが……」
[メイン] “形無し”グランギニョル : やっとくか。調査
[メイン] “形無し”グランギニョル : 《真実》
[メイン] ABC(RL) : さあ何についてでしょう
[メイン] “形無し”グランギニョル : act4で出なかった「氷条征四郎について」の、23の情報が知りたい
[情報] ABC(RL) : 氷条征四郎について
13:wikiに書いてある情報です。一心としては、一目見ただけではあるが、カタナとして強く評価していたとのことです。
20:氷条征四郎の目撃情報として、天神会の私邸にて会長の五十嵐天神と会合していた事が判明しました。また、その場には魔王を名乗るアヤカシが同席していたといいます。
23:天神会私邸における会合は、プロジェクト・ルナイクリプスと称されるM○●Nへの突入作戦に関するものでした。M○●Nの研究所に突入できる精鋭として氷条征四郎と五十嵐天神の2名が見出され、研究所で被検体とされている子どもたちのため、彼らは立ち上がったのでした。
プロジェクト・ルナイクリプスは、空間消失のパイルバンカー"蝕(イクリプス)"を切り札とした突入作戦です。成功すれば被検体の救出、失敗したとしても研究所ごと消失させるという計画でした。
実行部隊である氷条征四郎、五十嵐天神、アルベリヒ、そして携行兵器である"蝕"の他、複数の人物が関わったこのプロジェクトは、しかし、研究所が空間消失の被害に遭っていないこと、被検体の救出が出来なかったことから、失敗に終わったと推測されています。
13:wikiに書いてある情報です。一心としては、一目見ただけではあるが、カタナとして強く評価していたとのことです。
20:氷条征四郎の目撃情報として、天神会の私邸にて会長の五十嵐天神と会合していた事が判明しました。また、その場には魔王を名乗るアヤカシが同席していたといいます。
23:天神会私邸における会合は、プロジェクト・ルナイクリプスと称されるM○●Nへの突入作戦に関するものでした。M○●Nの研究所に突入できる精鋭として氷条征四郎と五十嵐天神の2名が見出され、研究所で被検体とされている子どもたちのため、彼らは立ち上がったのでした。
プロジェクト・ルナイクリプスは、空間消失のパイルバンカー"蝕(イクリプス)"を切り札とした突入作戦です。成功すれば被検体の救出、失敗したとしても研究所ごと消失させるという計画でした。
実行部隊である氷条征四郎、五十嵐天神、アルベリヒ、そして携行兵器である"蝕"の他、複数の人物が関わったこのプロジェクトは、しかし、研究所が空間消失の被害に遭っていないこと、被検体の救出が出来なかったことから、失敗に終わったと推測されています。
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「プロジェクト・ルナイクリプス……空間消失のパイルバンカー、"蝕(イクリプス)"……」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「"蝕(イクリプス)"。それが、かつての某の名か」
[メイン] ゴモラ : 「M○●Nの研究所・・・私が囚われていたその場所から、私たちを救い出しに突入してくれた存在・・・」
[メイン] ゴモラ : 「それがあなただったのですね、グランギニョル。」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「しかし、解せぬこともある。空間を削り取る兵器など、尋常なものではあるまい……その出自は如何に」
[メイン] ゴモラ : 「妖精の一族の魔王が関係しているそうです。アヤカシの、アストラルの力が関係しているのかもしれません。」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「魔王か。グラム殿ならばなにか知っておるやもしれんな」
[メイン] ゴモラ : 「そうですね。グラム様や、カナギに話を聞いてみましょう。」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「それに、五十嵐天神。……某が覚えている彼奴の目は、戦に赴く同胞への目ではなかった」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「未だ、全容には至らぬ」
[メイン] ゴモラ : 「けれど、大きな前進です。」
[メイン] ゴモラ : 「一つ一つ調べていきましょう。私はいつでも、グランギニョルのことを応援していますよ。」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「感謝を、マム殿。某も、グランギニョルとして恥じぬ行いを約束しよう」
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : では今日はここまで!
[メイン] ABC(RL) : 再開
[メイン] ABC(RL) : エンディング③:燃実
[メイン] ABC(RL) : 一櫻さんあたりとチェルノブイリ方面のお話でしょうか
[メイン] 燃実 : デース
[メイン] 燃実 : 病院の屋上、風が行儀よく並んだシーツの列をもてあそんでいる
[メイン] 燃実 : それをぼんやりと眺めながら、燃実は手すりにもたれかかって煙管を口に運ぶ。
[メイン] 燃実 : 中天から少し西に傾いた日差しに雲がかかったのと同じくして、軋んだ音を立てて屋上の扉が開き待ち人が姿を現した
[メイン] 燃実 : 「よ、遅かったじゃん。かずちゃん」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「はえーよ、燃実」
[メイン] 燃実 : 「で、見てきた?あの子」普段滲むおちゃらけた色は鳴りを潜める
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「ああ。確かに”アレ”はノンノだったが―」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「―アタシはついさっき"ノンノ"に会ったぞ???」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「どういうことだありゃ???」
[メイン] 燃実 : 「見たまま。シンプルに考えたほうがいいと思う。」手すりを煙管でたたき、灰を落とす。
[メイン] ノンノ : 収拾がつかなくて大変になってきたので
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「っつーと???」
[メイン] ノンノ : ノンノ本人を登場させましょう
[メイン] ノンノ : 「なんだかあっちもこっちも騒がしいっスけど、どうしたんスかね?」
[メイン] ノンノ : 「あ!燃実オネーサン!びっくりするほど元気になったっスね!!」
[メイン] 燃実 : 「・・・いや」眉間を抑える
[メイン] 燃実 : 「まて、何がなんだ?」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「いや、だから”ノンノ”は生きてて……」
[メイン] 燃実 : 「一櫻、黄花をここに呼んでくれ。今すぐ」
[メイン] モブ職員 : そこに
[メイン] モブ職員 : 「ハシオルミさん!こっち!こっちです!俺見たんですって!!」(お化けだと思っている)
[メイン] ハシオルミ : 「あー、うん」(死体の方を見て察している)
[メイン] ハシオルミ : 頭を抱えながら
[メイン] ハシオルミ : 「隠し通すのも無理があるかな。ノンノ。」
[メイン] ノンノ : 「?」死体の方を知らないので何もわかっていない
[メイン] ハシオルミ : 「ここにいるノンノは、10年前にST☆Rの歌姫だったノンノとは別人なんだ。」
[メイン] ハシオルミ : 説明を始めるハシオルミ
[メイン] モブ職員 : 驚いて固まるモブ職員
[メイン] ハシオルミ : 「かつて歌姫だったノンノは、高まり続けるアストラル濃度に侵されて、死んだ。」
[メイン] ハシオルミ : 「死にゆくノンノを元に、造られたのが今のノンノ。正確には、このノンノはドローンとして動くボディだね。」
[メイン] ノンノ : 「ウチは、このボディを動かして、ノンノとしての活動を続けているんス!二代目ノンノってワケっスね!」
[メイン] ノンノ : 「ノンノという歌姫が、皆の憧れであり象徴であることは、今のST☆Rにとって必要っスから!」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「つまり、ノンノはノンノっつーことだな!」納得
[メイン] ノンノ : 「そうっス!一櫻の相棒、ノンノっス!」
[メイン] モブ職員 : 「じゃあ今のノンノさんは・・・?」
[メイン] ハシオルミ : 「・・・・・・」
[メイン] ノンノ : 「いいっスよ、オジサン。ウチは、初代ノンノの娘だった者っス!」
[メイン] ノンノ : 「ST☆Rを支えるためのアイドルが必要だってことは、母の望みでもあったっスから。」
[メイン] モブ職員 : 「でも、それは・・・」
[メイン] モブ職員 : 「あのノンナちゃんが・・・まだ5歳だった頃にってことですよね・・・」
[メイン] モブ職員 : 「今だって、9歳になってないばかりでしょう!?」
[メイン] ハシオルミ : 返す言葉が無い
[メイン] 燃実 : 「まぁ9歳なら・・・」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……はぁ?9歳???」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「まだガキじゃねーか?」
[メイン] 燃実 : 「?」(本気でよくわかってない顔)
[メイン] 五十嵐一櫻 : こいつ……
[メイン] ノンノ : 「いいんス!ウチがやりたくてやってることなんスから!」
[メイン] ノンノ : 「それとも、8歳の子どもとは真剣にユニットを組めないとでも言うつもりっスか?」
[メイン] ノンノ : と挑発してみせるノンノ
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「いや。そういうんじゃねーが、お前大変じゃーのかよ?」
[メイン] ノンノ : 「もちろん、大丈夫っスよ!」
[メイン] 燃実 : 「・・・いや、死体を弄ばれて、天神会も情報引っこ抜かれたとかじゃなかったなら良いんだが」
[メイン] 燃実 : 「違うな、どのみち良くもないか」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「いや、コイツと天神会は無関係だぞ?」
[メイン] 燃実 : 「お前な、立場の高い人間が傍に置く人を選ぶのはそれだけ情報が多いってことなんだからな?」
[メイン] 燃実 : 「ってそうじゃない、どういうカラクリか知らないが相手には死体を乗り換えてどうこうできるやつがいるのは確かだ。」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……ちょっと待て、そいつはどういうことだ?」かくしかして欲しい
[メイン] 燃実 : 「魔王と相対したとき~」かくしか
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「なるほどな……」
[メイン] ノンノ : 「そんなことがあるんスね・・・」
[メイン] ノンノ : 「大丈夫、ウチは気にしてないっス!」
[メイン] ノンノ : 「それで、燃実オネーサンは、何か一櫻と話をしに来たんスよね。ウチは席を外しておくっスよ。」
[メイン] ノンノ : 「一櫻!明日の舞台に影響が出ない程度にするっスよ!」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「ああ、わーってるよ」
[メイン] 燃実 : 「昨日一緒に飯を食ったやつが、今日同じ顔で中身が一緒とは限らない状況ってわけだ」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「それはそうかもしれねぇが……話を聞くにヤツは記憶までは奪えねぇんだろ?身近な人間だったら流石に分かるんじゃねぇのか?」
[メイン] 燃実 : 「すべて疑うくらいで相手にするにはちょうどいいだろうよ。詐欺師やれるなら猫かぶるくらいわけないだろ」
[メイン] 燃実 : 「まぁ、最悪は身内の誰かを被ってくることだけどな」
[メイン] 燃実 : 「お前でいう黄花、旦那や李先生にとっての月子ちゃん。状況さえ操作すれば身内で殺し合いが始まる」
[メイン] 燃実 : 「こんな状況で、私はチェルノブイリに行かなきゃならない。・・・私一人なら、拳が鈍る相手もいないから搦手は効きゃしない。」
[メイン] 燃実 : 「そこで相談だ。一櫻」
[メイン] 燃実 : 「私と、死んでくれるか」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……一々大げさなんだよ、燃実は」軽くため息
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「チェルノブイリに行きたいから手を貸してくれ。それだけでいいじゃねーか」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「それに、チェルノブイリにはアタシも用事があったからな。丁度いい」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 握手の構え
[メイン] 燃実 : 「人の一世一代の覚悟を、軽く流してくれるんじゃないよ」苦笑しながら応じる
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「ただ―」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「―黄花はアタシが死なせねぇ。冗談でもそんなこと言うんじゃねぇぞ」握る力を強める
[メイン] 燃実 : 「”懸念は言葉にせよ、其赤壁に勝る長城也”ってな」握る力を張り合う
[メイン] 燃実 : 「まぁさっきはああいったが少しポジティブに行こうや、かずちゃん」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……チッ、わーったよ」
[メイン] 燃実 : 『チェルノブイリには”貸し”がある人がいんのよ。』
[メイン] 燃実 : 《不可触》
[メイン] ABC(RL) : ということで、
[メイン] ABC(RL) : チェルノブイリ首長であり、ステラ・ヘビーインダストリー社長でもあるニーチカに対して、”圧力がかかりました”。
[メイン] ABC(RL) : 実際のところ、昔に縁があった燃実から、「ちょっとそっちに用事があるんだけど」という連絡がいったという感じですね
[メイン] ABC(RL) : ということで、「次回Actの間、燃実はニーチカからのコネをLv1(♠)で取得してよく、その経験点は計算外とする」効果をどうぞ
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「なら話ははえーか」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「それじゃ、準備……の前にちょっと明日までは待ってくれ」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「ノンノとの約束があるもんでな」
[メイン] 燃実 : 「そりゃ仕方がないな」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「それじゃな」って去ろうかな
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : エンディング④:カナギ
[メイン] ABC(RL) : 竜王様の領域でソウルに説教されましょうか
[メイン] "冥剣"カナギ : 正座します
[メイン] ソウル : 「正座が早いことは褒めてやろう。」
[メイン] ソウル : 「だがそれ以外は話が別だ。」
[メイン] ソウル : 「作戦を成功させたことも、今回は褒める理由にはせんぞ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「えー」
[メイン] ソウル : 「作戦の成功よりも、おまえの無事を優先しろと言っただろう。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「言われました」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「でも作戦が成功しなかったらST☆Rがまるごとダメになっちゃうじゃん!」
[メイン] ソウル : 「む。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「それに、俺はひとりじゃなかったし」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「俺がうまくいかなくても、グランとか狼がなんとかしてくれるもん」
[メイン] ソウル : 「おれは別に龍の一族の力でST☆Rを蹂躙したって構わなかったのだ。」
[メイン] ソウル : 「おまえの無事の方が大切だった。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「むむむ。兄貴じつは過激派?」
[メイン] ソウル : 「そうではない。ST☆Rが平和であることは望ましいことだ。」
[メイン] ソウル : 「だがそれ以上に、一族のことが大切だ。」
[メイン] ソウル : 「竜王様も、そうであると思っているのだがな・・・」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「でも竜王さまは褒めてくれたよ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「竜王さまのおかげでこうして元気だし、万事おっけーじゃない?」
[メイン] ソウル : 「ああ、結果としては、万事OKといえよう」
[メイン] ソウル : 「よくやった・・・じゃない。おれはおまえがもっと自分を大切にするようにだな・・・」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「じゃあ今度ドールズとどんぱちするときは気を付けます!」
[メイン] "冥剣"カナギ : 曇りなき眼
[メイン] ソウル : 「本当に気をつけるんだぞ。」
[メイン] ソウル : 「ドールズ急襲作戦の際、おれを含めた龍の一族は機械工場の制圧に回る。」
[メイン] ソウル : 「おれは突入部隊には加われない。くれぐれも・・・くれぐれも・・・気をつけるんだぞ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「はい!!」
[メイン] "冥剣"カナギ : 返事は元気だしちゃんと約束は守る気でいます(守るとは言ってない)
[メイン] "冥剣"カナギ : 「兄貴もがんばって!」
[メイン] ソウル : 「こちらは竜王様の率いる大部隊だ。安心しろ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「あ、そういえば」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「……」ちょっとそわそわします
[メイン] ソウル : 「どうした?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「……」しばらくそわそわした後
[メイン] "冥剣"カナギ : 「……変な質問かもしれないけど」小声で
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ニーベルングって、金色なの?黒色なの?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 困惑した顔で聞きます
[メイン] ソウル : 「その名前を、どこで知った?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「えーと」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「……知ってた、みたい?」
[メイン] "冥剣"カナギ : ゴモラにM○●Nの話を聞いたときに思い出したことと、その時一緒にいた龍のアヤカシがニーベルングだったこと まで伝えましょう
[メイン] "冥剣"カナギ : 金色だったことは伏せておこう
[メイン] ソウル : 「っ・・・、それは・・・」
[メイン] ソウル : 「M○●Nの研究所でおまえが出会っていたニーベルングは、金色だった、ということか?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 頷きましょう 兄貴には正直
[メイン] ソウル : 「む・・・」
[メイン] ソウル : 「竜王様はどこまで知っておられるのか・・・お伝えしないわけにはいかないが・・・」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「……兄貴、なんかよくない話だった?」
[メイン] ソウル : 「いや・・・そうではない。ニーベルングは、かつて龍の一族から拉致されたおれたちの同胞だ。」
[メイン] ソウル : 「おまえと同じ研究所にいたとは、おれは初めて知った。」
[メイン] ソウル : 「そして、おれたちと共にいた頃のニーベルングは、美しい漆黒の鱗をまとったブラックドラゴンだった。」
[メイン] ソウル : 「おまえといたニーベルングが金色であったというのは信じがたいが、話に聞く風貌はおれが知るニーベルングと同じようだ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「そうなの?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「竜の鱗の色が変わることってある?」
[メイン] ソウル : 「竜王様に話をしてみるか。一緒に来て説明をしてくれ、カナギ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「はい!!」
[メイン] グラム : ______
[メイン] グラム : 「ふむ・・・」
[メイン] グラム : 「鱗の色が変化することは、通常の生態ではありえない。」
[メイン] グラム : 「研究所で何かがあったと見るのが妥当だろうな。」
[メイン] グラム : 「カナギがここまで知ったのなら、我からも伝えておこう。」
[メイン] グラム : 「我がカナギに竜爪を託したのは、お前からニーベルングと同じ"龍"の因子を感じ取ったからだ。」
[メイン] グラム : 「実のところ、カナギがST☆Rに現れたその日、我はニーベルングが帰還したと思ってお前を捜索していたのだ。」
[メイン] グラム : 「ニーベルングは研究所に囚われ、その因子を元にカナギが生み出されたのだろうな。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「うーん」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「でも実際どうなのかは俺も覚えてないし……」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ゴモラもウオトラもあんまり覚えてないみたいだし……」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「M○●Nについて何か調べたほうがいいですか?」
[メイン] グラム : 「うむ・・・・・・」
[メイン] グラム : 「いや、よい。ST☆Rの安寧が第一だ。来るドールズ討伐に備えてくれ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「はーい」
[メイン] ソウル : ______
[メイン] ソウル : 竜王様のところから下がった後
[メイン] ソウル : 「カナギ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「なに?兄貴実は何か知ってる?」
[メイン] ソウル : 「竜王様はああ言っていたが、きっとニーベルングのことを気にされているのだ。」
[メイン] ソウル : 「M○●Nの研究所について手がかりを持っているのは、おまえと、おまえの仲間しかいない。」
[メイン] ソウル : 「出来れば、研究所やニーベルングについて調べて欲しい。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「わかった!」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ゴモラもM○●Nのことは気にしてそうだし、協力して調べてみる!」
[メイン] ソウル : 「よろしく頼む。」
[メイン] ソウル : 「まずは、ドールズの討伐に全力を注ごう。」
[メイン] ソウル : 「なに、大したことはあるまいさ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「グランも手伝ってくれるからね」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「たぶん」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ST☆Rはヒトとアヤカシとクロガネとヒルコの街になるので、クロガネのみんなが大変なのは放っておけません」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「がんばってくる!」
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : エンディング⑤:ジャック
[メイン] ジャック : うーん
[メイン] ジャック : 事実だけを追って行くとまあまあしくってんだよな ステラ的には
[メイン] ジャック : わはは
[メイン] ジャック : 全部あいつらのせいなんだが……
[メイン] ABC(RL) : たしかに、最近になって計画が失敗し続けていますね
[メイン] ABC(RL) : でも、ゴールドルナとかは頑張ってるし、紅夢も色々やってはいるみたいですよ。
[メイン] ABC(RL) : まあ紅夢はそろそろ"あいつら"に目を付けられつつありますが
[メイン] ジャック : そうなぁ
[メイン] ジャック : とりあえず紅夢にクンネカムイにヘヴンリーを投与しておいた時のデータと
[メイン] ジャック : 「実験は例の奴らのせいでもうおしまいだ」
[メイン] ジャック : やれやれの顔文字
[メイン] ジャック : 送っとこう
[メイン] 紅夢 : むーん
[メイン] ジャック : 「”アオサギ”も”御門忍”もやられちまってなぁ」
[メイン] ジャック : 「ST☆Rはもう少し動きがありそうだ。まだ潜っておく」
[メイン] ジャック : 「せいぜい気をつけな」
[メイン] 紅夢 : 「なんということじゃ。」
[メイン] 紅夢 : 「ステラ・コンパニオンに抵抗するやつら、素晴らしい。涙。感涙。」
[メイン] 紅夢 : 「パーソナルデータは貰えないのか?それじゃあ何か分からないなあ。」
[メイン] ジャック : 「……」
[メイン] ジャック : 「必要か?」
[メイン] 紅夢 : 「ありゃ?このメッセージは音声認識じゃったか」
[メイン] 紅夢 : 「まあ、貰えると嬉しい。」
[メイン] ジャック : 「しょうがないなぁ」
[メイン] 紅夢 : 「プライマルな感情じゃ。」
[メイン] ジャック : あげます
[メイン] ジャック : 「プライマルだからな」
[メイン] 紅夢 : 「ああー」
[メイン] 紅夢 : 「この李狼というやつは素晴らしい。」
[メイン] 紅夢 : 「HEAVENリー、じゃったか」
[メイン] 紅夢 : 「花は踏まれてこそ美しく咲くんじゃなあ」
[メイン] ジャック : 「はぁ」
[メイン] ジャック : 「ST☆Rでなんやかんやが纏まるとなぁ」
[メイン] ジャック : 「ステラとしてもやや面倒だった気がするんだが……」
[メイン] 紅夢 : 「まあ、大丈夫じゃろう。」
[メイン] 紅夢 : 「ST☆Rが荒れてステラが入り込めば、日本全体のリソースがその対処に割かれることになる。」
[メイン] 紅夢 : 「重要なのはそれによる各都市の疲弊じゃった。」
[メイン] 紅夢 : 「ST☆Rがまとまってしまったなら、その分他の都市を痛めつければよい。じゃろ?」
[メイン] ジャック : 「ふん。確かに」
[メイン] 紅夢 : 「ほれ、お前さんから貰った資料にもあった、なんじゃったか・・・」
[メイン] 紅夢 : 「そう、天神会。」
[メイン] 紅夢 : 「次はアシュラBA$Eにでも手を出してみるかのう。近いし。」
[メイン] ジャック : 「その辺にある奴が一番いいよな」
[メイン] 紅夢 : 「そういうことじゃ。ちょうど撒いておいた種も花を咲かせる頃じゃろう。」
[メイン] ジャック : 「そういうことなら、ちーっと引っ掻き回すとしますか」
[メイン] 紅夢 : 「よろしく頼むぞ・・・で、おまえさんはなんで私らに協力しとるんじゃっけな・・・」
[メイン] 紅夢 : 「まあええか、よろしくな!」
[メイン] ジャック : 「おう、よろしくな! 紅夢のじいさん!」
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : エンディング⑥:一櫻
[メイン] 黄花 : 「正座、でございます。」
[メイン] ABC(RL) : 時はライブ直前
[メイン] ABC(RL) : 黄花に浮気がバレました
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「…………」
[メイン] 黄花 : 「なんでございますか、その『なんで正座しなきゃならねーんだ』って顔は。」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「いや、これは困ってるっつーか……なんつーか……」
[メイン] 黄花 : 「続けてくださいませ。」
[メイン] 黄花 : 「困ってるっつーか、なんつーか、何なのでございます?」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……すまねぇ」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 正座はしてます()
[メイン] 黄花 : 「む・・・・・・」
[メイン] 黄花 : 「謝罪が早いでございます・・・」
[メイン] 黄花 : 「っスね」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「いやその……ノンノのヤツはST☆Rにおける情報を集めるためっつーか……」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……そこまで怒るとは……」
[メイン] 黄花 : 「いやその・・・怒ってるというか、燃実様がなんか昼ドラっぽい感じでうずうずしておりましたから、アタシもそういう感じで遊びたくなりまして・・・」
[メイン] 黄花 : 「簡単に謝られてしまったので、終了してしまいました、っス・・・・・・」
[メイン] 黄花 : 「正座は辛いと思うので、足崩して結構っスよ・・・」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「あんだよ……」ため息。楽にはするけど……
[メイン] 五十嵐一櫻 : どうすんだよこの空気……
[メイン] 黄花 : 「なんスか?そんなにアタシが怒ってないって分かって安心でございます、っスか?」
[メイン] 黄花 : にこにこ
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……やっぱ怒ってねーか?」
[メイン] 黄花 : 「全然?」
[メイン] 黄花 : くすくす
[メイン] 五十嵐一櫻 : わかんねー……
[メイン] 黄花 : 「大丈夫っスよ、一櫻様。」
[メイン] 黄花 : 「その子とアタシでトロッコ問題して、その子の方を取るって言ったら怒るでございます、っスけどね。」
[メイン] 黄花 : 「それくらいのことは信じているでございます、っスから。」
[メイン] 黄花 : 「だから、せっかく事件がひと段落した夜に、アタシを置いてアイドルと二人でライブするって言っても、ちっとも怒ってなどおりません、っスからね。」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「いや、アレは約束でだな……」
[メイン] 黄花 : 「それに樹が暴れ出すとか意味不明な言い訳までしててもっス。」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「別にウソついてるんじゃねーんだけどな……」
[メイン] 黄花 : 「ふーんでございます。」
[メイン] 黄花 : 「まったくもう、仕方ないから許してあげるっスよ。」
[メイン] 黄花 : 「もっと早く教えてくれていたら、鎮樹祭やライブ関係で稼げることはもっとございましたのに、っス。」
[メイン] 黄花 : 「というわけで、行ってらっしゃいでございます、っスよ。」
[メイン] 黄花 : 「アタシは今からでも入れる稼ぎ口を探して参ります、っス!」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「ああ、助かる」
[メイン] 黄花 : 「ファイトでございます、っス!」
[メイン] 黄花 : 手をひらひら~
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「おう!」
[メイン] 五十嵐一櫻 : ひらひら返し~
[メイン] ノンノ : ノンノと合流して舞台へ
[メイン] ノンノ : 「あれがウチのライバルっスね・・・?」キラリ
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「ライバルって……おい」
[メイン] ノンノ : 「向こうの気持ちは良く分からないっスけど、ウチは一櫻を相方として捕まえておく気っスから!」
[メイン] ノンノ : 「というわけで行くっスよ!」腕引き~
[メイン] ABC(RL) : そうして、鎮樹祭は成功に終わりました。
[メイン] ABC(RL) : オタ木たちも全身を風になびかせて大満足です。
[メイン] ABC(RL) : 黄花も、一櫻グッズが沢山売れて大満足です。
[メイン] ABC(RL) : ノンノも、一櫻とのライブが成功して大満足です。かわいいね。
[メイン] 五十嵐一櫻 : かわいいねぇ
[メイン] ABC(RL) : そして、その二日前にはST☆Rの未来を賭けた大決戦があったとはだれも知ることのないまま、ST☆Rの一年間の平和を祈るお祭りが明けていきました。
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : そして、時を置かずして、ST☆Rの未来を賭けた残りの決戦が続きます。
次回は、ドールズ討伐、人間の指導者選定、チェルノブイリ潜入の3本です。
次回は、ドールズ討伐、人間の指導者選定、チェルノブイリ潜入の3本です。
[メイン] ABC(RL) : 来週もよろしくお願いします!お疲れ様でした!
[メイン] ABC(RL) : じゃんけん・・・
[メイン] イナスファ : チョキ!!!!!!
[メイン] ABC(RL) : あ!後出しじゃんけんです!
[メイン] ABC(RL) : あ、戻した
[メイン] イナスファ : 先出しだぞ
[メイン] ABC(RL) : じゃあグー
[メイン] ジャック : ぱー
[メイン] "冥剣"カナギ : ぐー
[メイン] : ぱー
[メイン] 燃実 : グー
[メイン] 五十嵐一櫻 : グーで
[メイン] 李 狼 : 無量空処
[メイン] ABC(RL) : ジャックとにんじんさんに負けました・・・
[メイン] ABC(RL) : 先だしじゃんけんさんには勝ち~
[メイン] イナスファ : お前に負けるなら悔いはないさ……
[メイン] ABC(RL) : そこのグーチョキパーみたいなの出してる人はRLルールで負けです
[メイン] 李 狼 : RLほどの人が言うなら…
[メイン] ABC(RL) : よし!
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