重くなり過ぎるので、画像は1種類にしましたが・・・・
いなばのタイカレーは6種類あります。
まず、メインの具の種類が
以上2種
それぞれに
以上3種が存在し、2×3の都合6種類です。
(↑と書きましたが、ごめんなさい。ツナのイエローは存在しません(汗))
ですので5種類です(笑)
缶詰本体を丁度金属ゴミで出してしまった為、詳細不明ですが、
ツナとココナツミルク味の同様の缶詰(恐らくいなばなのは間違いないと思います)と
間違えてしまったようです。ごめんなさい。
この他にインドカレーシリーズもあるようです(ヘタレマスター調べw)
具の特徴は判ると思いますので、味の特徴を紹介します。
いわゆる、日本人の想像する「辛い味」「エスニック風」にあたるのがこれです。
3種の中では一番ストレートに「からい」味です。トムヤンクンを想像してもらうと当たらずしも遠からじかなw
個人的には、チキンはバランスが良いのですが、ツナはもう少し具が少なくても良いかも。
こちらもエスニックですが、ストレートに辛いのではなくてじんわりと来る辛さです。
タイ料理でもそうですが、おはぎやお汁粉の砂糖にほんのちょっとの塩の原理か、これが一番甘味も感じるかもです。
レモングラスもそうですし、ココナツミルクの香り、そして香辛料系の香りも強いのでこれがもっともオリジナルに近く
逆に好き嫌いが分かれやすいかもしれません。
中では一番、日本風・欧風の普通のカレーに近い味です。
ココナツミルク由来のマイルド感や甘い香りと、甘味と辛味のバランスが特徴です。
コロさんご意見では、中では一番甘さ控えめに感じたということなので(私の家族にも同様意見あり)
更に一番日本人向きと言えるかもしれません。
どの種類も「ジャパナイズ」「カスタマイズ」されており、東南アジア・エスニック独特のスパイシー感、
特に日本人には苦手な人も多いパクチー(コリアンダ、香菜とも)系の香りはかなり抑えられています。
その分とても食べやすく、日本のご飯にもパンにも合うように出来ており、かなりバランスよく考えられた商品だと思います。
私はちょっと味見をしたかったので、家族全員+スタッフさん達で1種類1缶ずつ6缶開けて2回食べ比べをしました(笑)
(上述したように、イエローのツナと思った商品は別商品でした。ですので正確には5種類+1種類の食べ比べとなります)
どちらかというと、ご飯よりナン・パン向きの出来上がりだと思います。
味が濃いので1缶で十分、食パン薄切り2枚程度なら食べられると思いますが、
ご飯の場合は汁気が多いので、少しずつ浸すようにして食べるか、バターライス・ガーリックライスにして食べると美味しいかなw
値段・パッケージ上の差異(基本的な味は同じです) ※ヘタレマスター調べ(量がまとまれば当社でも扱います(半分本気w))
- 85g缶 ⇒ 税込100円~105円 ⇒ ローソン100等、100均・安売りスーパー用 (具もやや小ぶりか)
- 125g缶 ⇒ 税込150円~168円 ⇒ コンビニ・一般スーパー用
- 125g缶×24 ⇒ 税込110円~133円(@単価)⇒ アマゾン・ネット通販用ダンボール 24缶で最安値は2600円くらいから (基本的には一番単価はお得)※賞味期間は2年ぽい
最終更新:2014年02月28日 00:55