エンクヴァル
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<共通設定>
ミレオム行政区分における第一軍区。
統括官はネフェルタイン。
エンクヴァルはそのまま首都の名前でもあり、行政の中枢であると同時に、アムナガルを軸とした宗教的中心地でもある。
メテオリスと星霊教会の聖地で、常時膨大な巡礼者が訪れ、首都近傍の衛星都市がその受け入れ施設として機能している。熱心な星霊教会信徒にとって、ここに詣でる事は生涯の夢といっていい。
これら衛星都市のいくつかとドゥーガルの間には輸送用飛行船による直通ラインが設けられ、スウィフトガルド(スウィフトガルド王国、及びその同盟国の領土はミレオムの七番目の軍区として扱われる)で働く行政官や宣教師などに利用される。また、人間の巡礼者や政府関係者もこのラインでミレオム領内に運ばれる決まりである。
町並みは一般的なメテオリスの都市と同じく清潔で、住み心地も非常によい。信徒とはいえ人間に厳しい監視が付くのも同様。
ミレオム行政区分における第一軍区。
統括官はネフェルタイン。
エンクヴァルはそのまま首都の名前でもあり、行政の中枢であると同時に、アムナガルを軸とした宗教的中心地でもある。
メテオリスと星霊教会の聖地で、常時膨大な巡礼者が訪れ、首都近傍の衛星都市がその受け入れ施設として機能している。熱心な星霊教会信徒にとって、ここに詣でる事は生涯の夢といっていい。
これら衛星都市のいくつかとドゥーガルの間には輸送用飛行船による直通ラインが設けられ、スウィフトガルド(スウィフトガルド王国、及びその同盟国の領土はミレオムの七番目の軍区として扱われる)で働く行政官や宣教師などに利用される。また、人間の巡礼者や政府関係者もこのラインでミレオム領内に運ばれる決まりである。
町並みは一般的なメテオリスの都市と同じく清潔で、住み心地も非常によい。信徒とはいえ人間に厳しい監視が付くのも同様。
想定される戦場から最も離れているために最低限の戦力しか配置されておらず、軍事施設よりも図書館や博物館、美術館、宗教学校などの文化教育施設の多さが目を引く。そのいずれもが桁外れの規模を誇るが、そこに収められた資料にはメトによる膨大な架空の記録が含まれており、内容的に充実しているとは言い難い。
なお生産力は前線軍区に比べ高く設定されており、後方にあって兵站を支える役割を担う。
なお生産力は前線軍区に比べ高く設定されており、後方にあって兵站を支える役割を担う。
ちなみに聖花捧神祭で犠牲となる人間が運ばれる土地であることから、スウィフトガルドの市民は皮肉と嫌悪を込めて「屠殺場」と呼ぶ。
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