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サンドマン - (2012/07/10 (火) 17:55:14) の最新版との変更点
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***サンドマン(Sandman) フリントマルコ(Flint Marko)
初出:Amazing Spider-Man #4(1963)
種族:放射能の影響で特殊能力を得た人間
*概要
サンドマンは主にスパイダーマンの敵として現れるキャラクター。1963年に初登場し、何度もスパイダーマンを苦しめた。
映画[[スパイダーマン3>スパイダーマン3(実写映画)]]にも登場した。
*オリジンと経歴
フリント・マルコは孤島の刑務所に囚われていた囚人。いたが、排水口から脱出。FBIに追われ、原子力装置試験所に逃げ込んだ。
侵入禁止エリアの砂浜で核爆発を受け、体の分子が砂の分子と同化してしまう。その後、能力を利用して銀行強盗を繰り返していた。
スパイダーマンは苦戦の末に、業務用の掃除機で吸い取り、タンクに詰めて警察に渡した。(Amazing Spider-Man #4,1963)
その後何度も現れ、スパイダーマンを苦しめる。
[[ハイドロマン]]と合体して泥の怪物マッドマンになったことも。
ドクター・オクトパスに変わってシニスターシックスのリーダーになることもあった。
#image(sandman.jpg)
(Amazing Spider-Man #4,1963)
*映画スパイダーマン3のサンドマン
映画では[[スパイダーマン3>スパイダーマン3(実写映画)]]に登場。
素粒子物理学実験場に逃げ込み、分子分解装置に巻き込まれてしまうことで分子レベルで砂と結合し、サンドマンになった。
病気の一人娘を助けるために金品を奪い、パーカーの叔父ベンを殺した真犯人という役所になった。
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***サンドマン(Sandman) フリントマルコ(Flint Marko)
(キャラクター名、マーベル)
初出:[[Amazing Spider-Man]] #4(1963)
種族:後天的能力者、放射能の影響で特殊能力を得た人間
*概要
スパイダーマンのヴィランとして初登場し、何度もスパイダーマンを苦しめた。
だがその後、ヒーローとなり、[[アベンジャーズ]]の一員となっていた時期もある。
映画[[スパイダーマン3>スパイダーマン3(実写映画)]]にも登場した。
*オリジンと経歴
フリント・マルコは孤島の刑務所に囚われていた囚人だったが排水口から脱出。FBIに追われ原子力装置試験所に逃げ込んだ。
侵入禁止エリアの砂浜で核爆発を受け、体の分子が砂の分子と同化し、体を砂そのものの姿に変える能力を得る。
その後は能力を利用して銀行強盗を繰り返していた。
スパイダーマンは苦戦の末に業務用の掃除機で吸い取り、タンクに詰めて警察に渡した。(Amazing Spider-Man #4,1963)
しかしあっさり脱走。描写からはなんと普通の牢屋に閉じ込められており、砂になることで窓の鉄格子から脱出したようである。
ところがスパイダーマンに会うこともなく[[ファンタスティック・フォー]]の[[ヒューマン・トーチ]]に敗北し、再び刑務所送りとなった。
"[[Strange Tales]]"#115(1963年12月)
その後も何度も現れ、スパイダーマンを苦しめる。
[[ハイドロマン]]と合体して泥の怪物マッドマンになったことも。
ドクター・オクトパスに変わってシニスターシックスのリーダーになることもあった。
#image(sandman.jpg)
(Amazing Spider-Man #4,1963)
1991年の展開では更生し大統領恩赦を得てアベンジャーズのリザーブメンバーになったことも。
*実写映画
**[[スパイダーマン3>スパイダーマン3(実写映画)]](2007年)
映画では[[スパイダーマン3>スパイダーマン3(実写映画)]]に登場。
素粒子物理学実験場に逃げ込み、分子分解装置に巻き込まれてしまうことで分子レベルで砂と結合し、サンドマンになった。
病気の一人娘を助けるために金品を奪い、パーカーの叔父ベンを殺した真犯人という役所になった。
しかし根っからの悪人でもなく、ただ一人娘を思い行動していた。
**[[スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム>スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(実写映画)]](2021年)
上記『スパイダーマン3』に登場したサンドマンが、配役もそのままに[[マーベル・シネマティック・ユニバース]]に登場。
[[ドクター・ストレンジ>ドクター・ストレンジMCU]]の魔術の失敗によりマルチバースの扉が開き、異世界から現れた。
最終的には[[スパイダーマン>スパイダーマンMCU]]によって元の世界に送り返された。
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