サンドマン(Sandman) フリントマルコ(Flint Marko)
概要
オリジンと経歴
フリント・マルコは孤島の刑務所に囚われていた囚人だったが排水口から脱出。FBIに追われ原子力装置試験所に逃げ込んだ。
侵入禁止エリアの砂浜で核爆発を受け、体の分子が砂の分子と同化し、体を砂そのものの姿に変える能力を得る。
その後は能力を利用して銀行強盗を繰り返していた。
スパイダーマンは苦戦の末に業務用の掃除機で吸い取り、タンクに詰めて警察に渡した。(Amazing Spider-Man #4,1963)
(Amazing Spider-Man #4,1963)
1991年の展開では更生し大統領恩赦を得て
アベンジャーズのリザーブメンバーになったことも。
実写映画
映画では
スパイダーマン3に登場。
素粒子物理学実験場に逃げ込み、分子分解装置に巻き込まれてしまうことで分子レベルで砂と結合し、サンドマンになった。
病気の一人娘を助けるために金品を奪い、パーカーの叔父ベンを殺した真犯人という役所になった。
しかし根っからの悪人でもなく、ただ一人娘を思い行動していた。
最終更新:2023年07月14日 05:03