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***シャン・チー(Shang-Chi) (キャラクター名、マーベル) 初出:Special Marvel Edition #15 (December 1973) 種族:人間 *概要 武術の達人。 特殊な能力は持たないが、修行によって身につけた技で闘う。 ヌンチャクなどの武器を使った戦闘も得意とする。 「マスター・オブ・クン・フー」の異名を持つ。 名前の由来は"the rising and advancing of the spirit"の意味があるらしい。 ***マーベル・ナウ! 2012年〜2013年にかけての大規模リランチ『[[マーベル・ナウ!]]』では18人の大所帯となったアベンジャーズ本隊に参加。 ---- アメコミ@wiki
***シャン・チー(Shang-Chi) (キャラクター名、マーベル) 初出:Special Marvel Edition #15 (December 1973) 種族:人間 *概要 武術の達人。 特殊な能力は持たないが、修行によって身につけた技で闘う。 ヌンチャクなどの武器を使った戦闘も得意とする。 「マスター・オブ・クン・フー」の異名を持つ。 漢字で書くと「上氣」、"the rising and advancing of the spirit"(気が立ち昇り突き進む)の意味があるらしい。 ***マーベル・ナウ! 2012年〜2013年にかけての大規模リランチ『[[マーベル・ナウ!]]』では18人の大所帯となったアベンジャーズ本隊に参加。 *実写映画 -過去に映画化の動きがあったようで、[[スタン・リー]]はブランドン・リー(ブルース・リーの息子。映画「クロウ」の撮影中に死亡した)と接触をもったことがある。 ***マーベル・シネマティック・ユニバース 2021年9月公開の『[[シャン・チー/テン・リングスの伝説>シャン・チー/テン・リングスの伝説(実写映画)]]』でついに実写化。主人公[[シャン・チー>シャン・チーMCU]]はシム・リウが演じた。 *トリビア -初出の年から分かるように、映画「燃えよ!ドラゴン」(Enter the Dragon)で一挙にカンフーブームが起こり、各社がカンフー使いのキャラクターをつくった。マーベルはテレビ番組のカンフーキャラクターを使おうとしたが、契約できなかった。 -ただ「フー・マンチュー」(イギリスの作家サックス・ローマーが創造した架空の中国人で、東洋人による世界征服の野望を持つ怪人。清時代の役人の服装にドジョウ髭という格好)の権利がとれたので、「フー・マンチューの息子にして、その悪夢」というキャッチ・フレーズのキャラクターをつくった。 --現在は権利が切れて使えない様子(What If?に「もしシャン・チーがフー・マンチューの側についたら?」という作品があるが、現在では再販されていない)。 --上記の関係で、マーベル世界にはフー・マンチューが実在し、シャン・チーはフー・マンチューを追う刑事などと共に戦っているが、マーベル世界の住人は「フー・マンチューは架空の人物で実際には存在しない」と思っていたそうである。 --現在は設定が変わって、『フー・マンチュー』ではなく『ゼン・ズー』と呼ばれている(『フー・マンチュー』は数多くある異名の一つ、ということになった) -同じ格闘家として、[[アイアン・フィスト]]とどちらが強いかはよく話題になるらしく、[[ブラックパンサー]]の前で組み手をしたことがある。その時は多くの者が相打ちとみたが、[[ブラックパンサー]]はシャン・チーが一枚上とみた。 -(日本の特撮を意識したのか)ピム粒子を使って巨大化し、怪獣と戦ったことがある。 -[[スパイダーマン]]がスパイダーセンスを失ったとき、シャン・チーが師匠になり稽古をつけたことがある。[[スパイダーマン]]はカンフーと自分の戦い方を組み合わせた、独自の技を開発した。 -[[ドミノ]]に稽古をつけたことがある。 ---- アメコミ@wiki

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