***トード Toad / モーティマー・トゥインビー (Mortimer Toynbee) 初出:X-Men #4 (1964) 種族:ミュータント *概要 その名の通り、カエルに近い能力を持つミュータント。 初期の[[マグニートー]]の腹心であり、[[ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツ]]の初代メンバーだった。 マグニートーの腰巾着のようでもあるが、実際に強力なリーダーとして心酔していた模様。 一時的に[[ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツ]]を再結成し、リーダーとなったこともある。 現在はウルヴァリンが経営するジーン・グレイ学園で用務員として活動中。 時期によって容貌が大きくかわり、最初は醜い容貌だったが、一時的にイケメン化したこともある。 *能力 超人的な跳躍力とキック力。 後に舌を伸ばしてムチのように扱ったり、肌から毒を含む体液を分泌するなどの能力を得た。 ---- ***実写映画でのトード 映画では第一作のX-メンにヴィランとして登場。一度は[[サイクロップス]]をやっつけるほどの能力と狡猾な知能の持ち主として描かれる、 確か見た目の醜さにコンプレックスがあるという設定だったような気がするけど、映画版では配役がレイ・パークでキモメイクな割にイケメン化。スターウォーズで練習したナギナタ型ライトセイバーの技がもったいなかったのか、映画でもガンビット並みの棒術を披露した。 ----