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ニコ・ミノル - (2016/10/27 (木) 20:30:36) の編集履歴(バックアップ)
ニコ・ミノル(Nico Minoru)
(キャラクター、マーベル)
概要
日系の魔法少女。
両親たちが犯罪者だと知って逃亡生活を送ることになった6人の少年少女たち
ランナウェイズの1人で、ニコの両親は父母ともに黒魔術師だった。
戦いの中で両親の持つ魔法の杖で胸を貫かれたが、ニコの体はそれを吸収。それ以来、血を流すと体内から杖が現れるようになった。
ゴス系の黒っぽい衣装を好む。
一応、"シスター・グリム(Sister Grimm)"というコードネームも持つが、自分も含めてほとんどだれもこの名を呼ばない。
1907年のアメリカへのタイムスリップで祖先の魔女に出会い、能力がパワーアップしたが不安定になり、希に副作用が発生するようになった。
アベンジャーズ・アリーナ
"
Avengers Arena"ではアーケードによって囚われた16人の少年少女の1人となり、同じくランナウェイズの
チェイス・ステインと共に殺し合いゲームを強制される。
ここでは一度殺されてしまうが復活。
同時に左手を失ったが、これはガントレットとなって復活。その分スタッフ・オブ・ワンが半分の長さになったため、残り半分がガントレットに変化したものと思われる。
能力が大幅に強化され、不安定さが無くなった。
A-Force
"Battleworld"ではスーパーヒロインが守る楽園アルカディアの一員として登場。
その後再構成された
Earth-616では日本の従姉妹の結婚式に出席していたところを戦いに巻き込まれ、宇宙的存在の少女
シンギュラリティーを守るため新たな
A-Forceの一員となる。
能力
体のどこかから血を流すと、体内から魔法の杖「スタッフ・オブ・ワン」が現れる。
ただし、この杖を手にすればニコ以外の人物でも魔法を使用できる。
魔法の杖を持って短い言葉を発すると、何でもその通りの現象が起きるが、同じ魔法は二度と使用できない。
祖先の魔女に出会ってからは魔法を使わずとも自在に空中浮遊が可能になった。
A-Forceでは回復を意味する言葉をあらゆる言語で覚えて行使するという裏技を見せた。
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