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マグマ - (2015/05/14 (木) 14:28:21) のソース

マグマ(Magma) /アマラ・ジュリアナ・オリヴィアンズ・アキーラ (Amara Juliana Olivians Aquilla)
(キャラクター、マーベル)

初登場:[[New Mutants]]vol. 1 #8 (October, 1983年10月)
種族:ミュータント、女性

*能力
その名の通り、マグマと地熱の力を操るミュータント。
自らの体を熱と光を発する溶岩のような状態に変える。この状態では強力な回復力を発揮する。また、熱への耐性を持つ。
地殻の隆起を起こすほどの地震を起こす。
地中から溶岩を呼び出し、攻撃する。
熱と光を放つ球体を生成し、攻撃や光源として使用する。

*概要
元ニュー・ミュータンツで、初の途中参加メンバー。
アマゾンの奥地で旧ローマさながらの暮らしを続けているノヴァ・ローマの出身。父はその元老院議員アキーラ。
父の政敵、マルクス・ガリアとその妻でミュータント魔女の[[セレーネ]]から身を隠すため、幼い頃からアマゾンの原住民の間で育った。
しかしニューミュータンツと共に捕虜となり、ノヴァ・ローマに帰還。セレーネによって地下の火口に突き落とされ、殺されかけたところで能力に覚醒した。
ニューミュータンツと共闘してセレーネを倒したマグマは、能力をコントロールする方法を学ぶため、学園に身を寄せる決意をする。

***M-Day
多くのミュータントが能力を失った[[M-Day]]では、似た能力を持つミュータントの恋人と火山の内部でデートをしていた。しかし、恋人の男性ミュータントが能力を失い、普通の人間になってしまったため、火山の熱で死亡。1人残されたマグマは正気を失い、近くの村を襲撃した。
他人の感情を操るミュータント[[エンパス]]の力で平静を取り戻したが、後に[[ジョニー・ディー]]によって操られてしまう。

***その他
地獄の悪魔[[メフィスト]]に誘われて普通に1日デートしたことがある。




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