マーベル・メソッド(Marvel Method)
(用語、マーベル)
概要
1970年代、
スタン・リーがマーベルでコミックを量産(ヒーローもの、西部劇、ロマンスなど14タイトルくらいあったとされる)し、その上講演などで積極的に飛び回っていた(当時、
スタン・リーはコミックスの唱道者としての位置づけもあった)ため、コミックスの原作をきちんとタイプで打つことができなかったくらい忙しかったと言われる。その時期に使われたとされる方法。
ただし、現在のマーベルでこのやり方をやろうとすると、まず脚本が突き返されるだろうと言われている(現在では、映画などへの影響から、ストーリーの完成度が求められているため)。
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最終更新:2020年06月30日 10:22