ベイマックス(Baymax)
種族:ロボティック・シンスフォーマー(robotic synthformer)/変身ロボ?
初登場:Sunfire and Big Hero Six #1(1994年9月)
概要
ビッグ・ヒーロー6の天才少年
ヒロ・タカチホが開発した変身ロボ。
もとはボディガードとして開発されたが、死亡した父の記憶や感情をインストールされ、それ以上の存在となった。
今やヒロの大切な友人であり、チームの戦闘力となっている。
能力
変身:普段は大柄な人間の姿をしているが、戦闘時には必要に応じて「バトルドラゴン形態」「アクションメカ形態」をとる。
スキャナーとセンサーであらゆる分析が可能
各種電波を傍受し分析できる
ネットワーク接続
マッハ4で飛行
超人的な腕力、耐久力、プログラムされた格闘技の数々
など
アニメ映画
2014年公開のCGアニメ映画『ベイマックス』に登場。興行収入では全世界で6億ドルを超え、アカデミー賞ではアニメーション映画賞を受賞するなど大ヒットとなった。
なお、邦題では『ベイマックス』とキャラクター名がタイトルになり、ロボットと少年の触れ合いを描く感動作品であるかのようにプロモーションされたが、原題は"
Big Hero 6"であり、あくまでヒーローチームの誕生と活躍が主題の作品である。
この作品では白いむっくりした形状のロボットとして描かれたがパワードアーマーを着用して強化された。
最終更新:2024年11月17日 09:21