駿台化学科の権威。受験業界でこの人を知らない人はいないであろう。
高3・高卒のS教材や夏の化学特講?の
テキストを執筆。夏の化学特講?はあっという間に締め切るほどの人気がある。
駿台で「○○特講」という講座を始めたのはこの人。
62歳のわりに髪がフサフサであり、かなり元気でお茶目な授業をする
数学の三森、米村と化学の石川、北山、英語の伊藤、表、の時代の人。しかし、英語にちらほら見られる、世代交代の波が化学にも迫っている。
表さんも石川さんもトップクラスですがね。
レベルの低い生徒が石川先生の化特を取る→理解できず自爆→二日目以降出席しないパターンが多い。
やや頭髪が気になってきた。
とにかく解き方のコツを伝授する授業。
浪人時、
京都校で石川先生に教わっていたらしい。
授業中はものすごくアツいが講師室ではちょっと怖い。
ふだん
大阪校には出講されてない。
京大出身。
パワーアップ医系化学の冊子作成者。冊子のおまけコーナーにある生徒同士の対話にセンスを感じられない。
昔、後期の初講中にずっと首を傾げる生徒がいた。何度黒板を見ても板書にミスはなく、理由を尋ねると「先生の名前は岡本ですよね?」と聞かれた。夏の間の頭の変わり具合が激しく、その生徒には別人に見えたらしい。それ以来後期の初回授業では、「岡本です。」「私は岡本です。」と必ず連呼するようになった。
アルゴンにー族の数だけ電子足せっ!
説明が丁寧すぎて授業がもっさりしている感じがある。しかし背景説明がロジカルで良い。……何より、早さが足りないッ!
「授業おせーなー」と聞き流す癖があると、いつの間にか聞き逃してしまうことも。
レジュメプリントに則って授業を行う。
灘→東大のストレートから、化学教育に目覚めて駿台化学科へ。
かの石川神と激しい人気争いの末、石川氏に辛くも敗れたという過去がある。それゆえ2chでは大王の銘を与えられている。
石川氏著、新・理系の化学製作においては互いに熱く語り合ったという。
読み方はしまだたつおである。
たつとではない。
駿台出身で当時石川師匠に習っていたようで、授業は石川師匠のやり方に似ている。
石川師匠を尊敬しつつも「あの骨」や「正明」や「天皇様」などと馬鹿にした発言をする。
言ってから生徒を口止めするというのは彼のお決まりのネタである。
「あ、しまった!言わんといてくださいよ。まーた怒られるんですからー。」
大数ゼミで数学を教えている。すげえ。
実は山下先生と同じ歳らしい(びっくり!)。
「あいつ余計なこと言うてるでしょ?山下。僕とおんなじ歳なんですよ。僕が先輩みたいな言い方するでしょ?......え?おんなじに見えませんか?はいはい、先輩でいいですよ。 」
ちなみに山下先生は嶋田師匠と呼んでいる。
(嶋田先生が石川先生の一番弟子で、山下先生は二番弟子であるため)
とんでもないぐらい説明が丁寧で、快適な寝心地を提供してくれる。
英語の先生を目指してたのに、何故か化学へ転向。
例え話が人を爆発させたり死傷騒ぎになったりと、物騒だったりする。
イケメン。
数学科の後藤先生と同じタクシーに駿台から乗る現場が目撃されたが…アーッ
だてなおとではない。
優しいパパという感じの先生。
ルックスが非常にスリム。
理論の説明は少々わかりにくい時もあるが、有機に入ると生徒の評価がガラッと変わる。
(良い意味で)
駿台一の巨漢。
体型が臨月間近の妊婦と大差ない。
腹が半端なくでているため自分のことを棚に上げ山下先生にいじられている。
やたら色が黒く、AV男優ではないのか?という噂があったりなかったり。
少し説明が解りにくい。
だが、いい先生でテディベアのようでかわいい先生である。
気体の溶解に役立つtokoroの公式の産みの親。
口癖は「ええな!」。
ヒゲ。
やまった君。
俺、僕、ウチキ、おっちゃんなど一人称がなぜかコロコロ変わる。
駿台のファッションリーダーの異名を持つ。
フレッドペリー、STUSSY、TOMMYなどが彼のお気に入りである。
髪の毛は茶髪で基本的にはダラダラとしている。
また出勤時はサングラスをしており、喋り方も柄が悪いことから「東大阪に住んでいるのでは?」と、よく思われるらしい。
シバくぞ!
本当は京都の桂に最強オカンと暮らしている。ちなみに妹もキャラの濃さに定評がある。
授業はプリント授業。
なかなかのハイクオリティーな授業を展開。
そしてトークもなかなかのハイクオリティー。
下手な吉本芸人よりレベルが高い。
先生方を師匠と呼びながらも、小バカにして笑いをとる。
また彼の作ったプリントや豆本はヤフオクでよく売れる。
そしてだ!
高値でうれる。
もとい!
授業の延長&補講がハンパない。延長のために
夏期講習の12時間講座が16時間のHG講座に化ける事もザラ。だがそこがいい
大阪校の事務員やBG(馬鹿現役)や京都駅前校などをぼろくそに言う。
阪神大好き。負けた次の日の授業は機嫌が悪く。愚痴をこぼす。福原死ね!など。
関東の先生だが、新設の浜松校に出講している。代ゼミと掛け持ち。
駿台化学科の権威。
現在の駿台化学科があるのはこの方のおかげ。
化学関連受験業界においてこの人を知らない人はいないであろう。
主な著書に『新理系の化学』『新理系の化学問題100選』『記述・論述問題の完全対策』『原点からの化学シリーズ』などがある。
滋賀県大津市出身。膳所高校→京大工学部卒
膳所高時代は生徒会長。
陸上もやっておられた。
工学博士。
高3・高卒のS教材や夏の化学特講1、冬の特講3等のテキストを執筆。ちなみに駿台で「○○特講」という講座を始めたのは石川先生である。
大阪校ではSSのPart1、SAのPart2を担当し、その他には京都校のSA、SB、MAでPart1、名古屋校SS、京都南校SAのPart2を担当。現役生の担当授業は京都駅前校の高3スーパー化学のみである。
「化学は暗記ではない」という信念をもって、理論立ったかなり高度な授業を展開する。
そのため、上記のように各校舎のSAクラスを中心に担当する。
それでも有機に関してはついてけずに切ってしまう生徒はいる。
毎年、年度始めに東大化学の過去問を解き直す等、非常に過去問研究に熱心な方である。→※
休み時間中から教室のすぐ外でスタンバっており、チャイムと同時に授業を始める熱き講師。
あのお歳(64歳、2013年度現在)でかなりパワフルな授業をなさり、その熱意には誰もが応えたくなる。
「どうしても伝えなければ」という思いが体力の限界よりも上回った時に時間の許す限りで延長する(本人談)。
また、歳のわりに髪がフサフサで、近寄ると加齢臭ではなく、香水系の香りがし、授業ではお茶目な発言が多い。。
夏期の化学特講1はあっという間に締め切るほどの人気がある。
京大化学のスペシャリストであり、青本や
突破レクチャー等、京大関連はほぼ全て関わっている。
2000~2005年頃には講習で東大化学も担当していたり、岡本先生に変わるまでは名大の青本も担当していた。
ヘッドセット(ヘッドホンみたいにして着けるマイク)をしてないと調子が狂うらしく、落ち着きがなくなる。講習で来た校舎にない場合は京都校から取り寄せるレベル。
「電子君」が登場し原子達のミクロな世界が擬人化される。
理論化学に関しては構造の理論で混成軌道や波動関数が出てきたり、状態の理論では質量作用の法則を厳密な計算によって証明したりする。
また、有機化学では有機電子論を用いるため実質大学の内容をかじる授業である。
これらは高校での勉強法(特に有機の丸暗記)は大学に入ってから苦労するので、今のうちから根本からしっかり理解しようという考えによるものである。
しかし、『そんな大学の内容まで今やる必要あるの?』など言い、大学受験のためだけに勉強し、勉強する意義を理解せず、受験で大学の化学を取り入れた問題や大学入学からの授業で滅ぶ生徒(バカ)も毎年多い。くっきりと高校化学までの範囲だけなら難関大学ならライバルは必ず得点してくる。差をつけたいなら、根底にある大学化学を少しでもしっておくべきである。
ちなみに石川先生は、「受験には要らないから」という理由をつける生徒達について、「そんな目先のことしか見えてないやつは失敗してしまえばいいんですよ」と言っていらした。
「分かりますか?」「パカッと ポイ!」「勝利者インタビュー!HClさんどうでしたか?」「元気気体」「オジャマ虫」「強烈テンテンH君」「あ、間違えた。ごめん!ごめん!!」「~ということだったわけですね」。「10^5(じゅの5乗)(近江弁の訛りの影響)」。
数学の三森、米村と化学の石川、北山、英語の伊藤、表、の時代の人。
しかし、英語にちらほら見られる、世代交代の波が化学にも迫っている。
俺、ちょっち、夏期で理論計算化学を極めちゃおかな→化学が得意でない(≠苦手)生徒が石川先生の夏の化特1を取る→理解できず自爆→二日目以降出席しない→石川先生の高度な説明のせいにする というパターンが多い。
講習くらいは自分のレベルに合った先生で取りましょう。
教え子であった鎌田先生が東進へ移籍したため、(当時駿台では力をいれていなかった)同じ映像講座で対抗するため講習のオンデマンド講座を担当し始め、2012年度からは「遠征してでも石川先生の授業を受けたい!」という生徒のために各分野を通期ライブ授業以上に深く勉強したい人向きの映像通期講座の収録もし始めた(本人談)。
通期のオンデマンド映像講座では、「楽しくしっかり学ぶ化学授業」の理論編1.2.3(2012年度より)と無機編1.2.3(2013年度より)、有機編(2014年度からの予定)(50分×3コマ×全4回×各3編)。
名前の通り基礎から勉強する講座であるが、石川先生のいう「基礎」や「しっかり」の意味を履き違えないように。時間からも分かる様に石川先生の通期ライブ授業より深く講義するので、通期の他の先生の授業を切って代わりに受けるのにはレベルは適さない。
※石川先生は年度初めに最新の全国入試問題正解の全問題をコピーして、一問ずつ切り離して分野別に再整理。その後、目を通していらっしゃいます(駿台教育フォーラムより)。
月曜日 大阪校
水曜日 京都校
金曜日 名古屋校、京都南校、京都駅前校
(↓1:26~)
http://www2.sundai.ac.jp/movie/movie_sotsu_dvd/2013_1day_2.htm
大阪府立大手前高校出身。
四谷学院と掛け持ち。
若干ギャルみたいな顔立ちのイマドキガール。因みにパンフレットの写真は眼鏡を掛けていないが、実際は掛けている。
そのため服装もオシャレ。
授業はプリントで行われる。
近畿圏では現役生の授業を受け持つことが多い。
名古屋校にも出講している。そこでは、『医系突破レクチャー』を担当している。
名大の青本の執筆者の1人。
板書中心の授業を行い、大事な箇所はプリントにまとめてくれる。
参考として大学めいたこともするが、そのおかげで理解しやすい。
2013年度を最後に夏期の『化学特講I』を担当しなくなった。
漢文科江口先生にも負けない程のツヤツヤのロンゲがかなり特徴的で、そのためかシャンプーにも詳しいらしい。
小ボケをかましてくるのでハマる人にハマる先生ではないだろうか。
サバイバーのようなミリタリー的服装をする。
板書する際の姿勢はまさに「人」。
後ろ姿は鈴木Q太郎そっくりである。
学生時代はラガーマンだったらしい。
関西大学へ入ってからは、ラグビーボールではなくフラーレンを追いかけていた様子。
2016年度現在55歳。
ややかなり頭髪が気になってきた。おでこも徐々に広がってきた。ただ、本人も自虐ネタにしようしているようなので特に問題ないだろう。
かなりテンポの良い授業をする。化学が苦手な人にオススメ。
浪人時代、京都校で石川先生に教わっていたらしいが、石川先生らとは違いとにかく解き方のコツを伝授する授業を展開する。つまり、本質に迫って大学レベルに突っ込むような駿台らしい授業はしない(但し、春期の『化学特講』と夏期の『化学特講II』は除く)。なお、糖の説明を行う時にフィッシャー投影法を用いることには否定的である(所先生と山下先生は用いる)。
そのためもありどんな授業でも補講どころか延長すら滅多に行わない。だが、説明は丁寧で非常に分かりやすい。
このため現役生や医学部志望者、化学を苦手とする人からの評価は高く、得意とする人達からは若干不満の声も。
生徒岡本がしてしまいがちな間違いを実演し説明する。
「そんな思いをするのは、前に立ってる岡本だけで十分です。」
「こら岡本!なにしてんねん!」
「これは岡本です。岡本以外ありえません!」
「名前、全部岡本にしてください」、「岡本以外で想像しないでください」(行ってはいけない危険な実験の説明の時)
授業中は物凄く熱いが、講師室ではちょっと怖い。でも、気にせず質問に行けばOK。
但し、講師室で質問する際には、質問を丸投げにせず、必ず自分の疑問点を明確にしてから行こう。
因みに、実際には機嫌が悪いのではなく、あくまで授業で疲弊しているだけなので誤解のなきよう。
首からヘッドセット型マイクを下げて使用する時がある。
ヘッドセット型マイクのマイク位置を巧みに変えながら(30秒に1回程度触る)授業をする。
受験にあまり関係のないことは、マイクを遠ざけて言うことが多い。
プリント配布は一大イベント化する。
(師の配布方法で効率が良くなっているかは不明)
とある講習の時の10分休みに講師室に質問に来た生徒に、疲れもあってか「何でこんなん分からんねん。(怒)」とキレてしまった。その時、マイクの電源を切るのを忘れており、教室の生徒全員に聞かれてしまい「岡本先生恐い。質問行くとキレられる。」(そんなことはない)というダーティーなイメージが付いてしまった。実際は凄く優しい人。授業を一度でも受ければそれが分かるはず。
また、ペンのカチャカチャする音が嫌いなようなので、色ペンを使う時には気を遣おう。
計算(算数的な)はかなり苦手である。
授業ではプリントを使用し、そのプリントには本人の似顔絵(自作)が描かれていたりすることもある。
各分野の要点はテキストやプリントを使って説明し、問題を解く際には手書きの書き込み式プリントを使って進めていく。
説明事項の載っているテキストで授業をする際は説明の不足分をプリントで補いつつ、重要事項を赤ラインマーカーと青ラインマーカーで引くよう指示しながら説明・確認を行う。
因みに、各分野の要項が書かれたプリントは自身が持っている映像通期講座『化学の問題解法 -理論・無機・有機-』のテキストをコピーしたものである。但し、『高3スーパー化学』はテキストに基本事項は載っていないため全ての説明でプリントを使用するが、高卒の各パートでは基本的にはテキストに載っていない部分を説明する時のみプリントを使用するため、その分野の全てのプリントを貰えるわけではないので注意。
授業で配るプリントの余りは全て回収する。この時、「計算用紙にもならんやろうし」と言ってるがどう考えてるかは不明。偶に片面印刷のプリントの場合は回収しないこともある。
基本的にはノートどころかルーズリーフ1枚すらも不要(年に1・2回程度だが板書を写すことを促すことがあるので注意)。
他の講師が作成したテキストで授業する時には「素晴らしいテキスト」や「最高のテキスト」などと褒めながらテキストの要点を話したり復習を促すことがある。
通期のオンデマンドでは、上記の『化学の問題解法ー理論・無機・有機ー』、『化学の基礎特講ースタートからの理論・無機・有機ー』、『化学基礎センター試験対策』、『化学センター試験対策』を担当している。
通期の授業では、『高3スーパー化学』を3校舎も任されているやり手。そのため現役生の動向、学校の授業進度にも詳しい。
『高3スーパー化学』では、テキストの問題解説は行わず、2時間強を講義に使うので、基礎から中々詳しい講義を聞くことが出来る。そのため、化学が少々不得意でもついて行ける。有機の序盤の授業では模型を使いながら異性体の説明をしてくれたりする。
文英堂(シグマベスト)から『岡本富夫の化学基礎(センターはこれだけ!)』、『岡本の入試化学をいちからはじめる 理論編/無機・有機編』という参考書を出している。(師の顔写真が載っているが諸事情により帽子をかぶっている。)
近年は、普段は大阪校には出講されず、名古屋校と
上本町校、
大阪南校、現役クラスの担当として名古屋の丸の内校、豊中校、西大寺校に出講。
『パワーアップ医系化学』の冊子作成者。(所先生と医系を担当)
冊子のおまけコーナーにある生徒同士の対話は全くセンスを感じられない。
また、名大の青本や『突破レクチャー』の執筆をしたり、夏期には『名大化学』を担当するなど名大化学のスペシャリストである。
青本は名大の他に神戸大学も手掛けている。
『パワーアップ京大化学』の問題の編集も任されている。
夏はやたら『化学特講II』の担当が目立つ。
直前講習は『大阪市大プレ化学』を担当する。
「はい、赤ラインマーカー下さい。」
「赤↓ラインマーカー↑下さい。」(時折イントネーションが変わるとこうなる)
「よっしゃぁぁーー」 「やったぁぁーー」「やたぁ~~(囁くように)」
「おかもとぅぅー」(無茶なことを言う時に使う)
「岡本、早いでっ!」
「違う教室に(マイクの)音入っててんて・・・・・・また、(教務に)怒られるぅ・・・・・・。」
「外すことはないと思ってるんですぅ~」
「そうなんですそうなんですぅ~」
「そうなんです。こうやってくれると落ちると思うんです!」(「落ちる」というのは答えに辿り着けるという意味で、縁起の悪いことではないので勘違いなきよう。)
「面白い化学が垣間見えると思うんです~♪」(しかし本当は「かいまみえる」なのに決まって「かきまみえる」と言う)
「そんないけずはしません」
「ろっかっけいが~♪ ありました~♪ ま~るいおめめに毛が5本~♪・・・・・・」(グルコースの絵書き歌)
「理想気体の状態方程式が君に優しく微笑んでくれます」
「君の化学が僕にこう語りかけてくれます」
「無機化学と有機化学の勉強は減らした鉛筆の量の2乗に比例して学力は伸びる!見た量は関係ありません!」
「このことを理解してもらえると君達に受験会場でニコニコしてもらえると思うんですよ~」
「せーんせぇ、せーんせぇ」(ミスをする先生とそれを指摘する生徒役を一人でこなす時)
「ここからが『高3スーパー化学』です」
「それでは、説明の階段を上げます」
「つぶ君つぶ君つぶ君・・・・・・」(気体の分子を書きながら)
「なみなみなみなみなみなみ・・・・・・」(ビーカーに水面を書きながら)
とある昔の出来事。
後期の初講中にずっと首を傾げる生徒がいた。
何度黒板を見ても板書にミスはなく、理由を尋ねると「先生の名前は岡本ですよね?」と聞かれた。
夏の間の頭(髪)の変わり具合が激しく、その生徒には別人に見えたらしい。
それ以来、後期の初回授業では「岡本です。」「私の名前は岡本です。」と必ず連呼するようになった。
因みにこれは大阪南校での出来事である。
主に広島校に出講している。代ゼミと掛け持ち。
「はいっ!、えー・・・」
京大工学部卒。岸和田在住。
語尾に訳が分からないものを付けて授業する(「・・・・・・やね。良いね?」を超速で言っているような気がする。)が、質問しに行くと普通に話すミステリアスな講師。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクに似てなくもない。
福岡校にも出講している。
夏期の『天然有機物と高分子化合物』と直前II期の『反応速度と平衡』のテキストを作成。また、『理系標準問題集化学』、九大の青本の執筆者の1人。
全国判定模試化学の責任者でもある。
人によっては、初回の授業は何を言っているか分からないこともあるかもしれない(特に非関西の人にとって)。
慣れるまでは聞いてるだけで笑いを堪えられないことも。
授業中に「・・・・・・ね。」と言うことが多い。
時々声が大きくなる。
チョークは黄色、ピンク、白の3色を使用する。
チャイムと同時に授業を始める。稀にチャイムが鳴るまでに授業をスタートする時があるため注意。
また、多少延長しても休み時間の延長は無い(だいたいはチャイムがなるとすぐに止める。講習に関して言えば、延長授業には否定的な態度を取っている。そのせいか初日の授業の終わりに「明日以降延長はあるかもしれませんが、石川先生ほどではありませんのでご安心ください。」や「僕は石川先生のように延長しません。」と言う事がある。)。
板書や手書きの補助プリントの字はかなりの癖字である。
個別に見れば読めるが、全体として見ると読みづらい。
だが、すぐ慣れる(分からない時は、質問に行けば丁寧に教えてくれる)。
講習の時は問題解説用の手書きの書き込み式補助プリントを配ってくれるが、通期の授業では配らず各自ノートに書いていくことになるので注意。プリントは配布するがそれは自習用。しかし、時間が足りなくなるに連れて書き込み式の手書きプリントで加速する。また、(例え朝一であっても)休み時間から板書の準備を始めるようになる。
通期の最初からこのようにしてくれると大分ありがたいのだが、言ったところで仕方がない。
2014年度夏以降は、肘に負傷を抱えているため、手首を固定した状態で板書をしている。より一層見にくくなっている印象。
そしていって、北山(一)先生に次ぐ東大化学の担当者やな~。ぅえ゛~~。
そしていって、『パワーアップ』ではテスト時間中に板書始めるから答えダダ漏れやな~。ぅえ゛~~。
質問対応は良い。生徒に対して、「何で前にこの部分を質問に来なかったの!」と言う程である。
「・・・・・・というわけでぇ~~す。」
「・・・・・・をやらしてもらいまぁ~~す。」
問題を解説し終わったら、軽くではあるが、問題のポイントを中心におさらいしてくれる。
師も浪人経験があり、その時に予備校で「受験には関係ないけれど知っておくと役に立つ」ことを教わり感動し、授業ではそういうことも伝えたいと思っているらしい。因みに師が学生の頃は、化学は定期テストで16点を取ってしまうほど大の苦手で相当嫌いだったらしい。その時は18点の奴に馬鹿にされたらしい。
「たった2点や~~ん(笑)」(問題はそこではないと思うが・・・)
ダニエル電池とボルタ電池の電圧が同じことについて、おかしいと思いながらも今まで教え続けていたらしい。
「大阪ガスのCMに出てて、EXILEの誰かと結婚した人」までは覚えていたが、上戸彩が出て来なかった。
新幹線で移動する時に駅で買った弁当が偶々「紐を引っ張ると暖かくなる弁当」だったらしく、「こんなんもあるんやね!」と少し感動していた。しかし、その弁当は「僕には量が少ないね!」ということで、師は冷めてても量が多い弁当を食べたかったようである。
偶に面白いことを言う。
ウケるかウケないか微妙なギャグは、チャイムの直前/後に言う。万が一ウケなかったとしてもそのまま退室し、気まずい空気から逃れることが出来るためである。
2014年のブラジルW杯で、日本がコートジボワールに敗戦したことに関して、「あんなに体格差あるんやから・・・負けて当然やね!勝つ方がおかしいやぁ~~ん(笑)」と言っていた。
数年前に化学物質過敏症を発症したため、雑誌のインクなどに反応してしまうらしい。
それ以来、テフロン加工のフライパンや合成洗剤を使うのを止めた。
今は鉄のフライパンと粉石けんを使っているらしい。
しかし、テフロンには敵わないらしい(笑)
同じ化学科の星本先生と親しいらしく、一緒に帰る姿が目撃されている。
通称かまちゃん。名前は「かまや さとし」って読むんやで。
「えと、そしたら授業の方始めていき・ます。」
「えと、そしたら続きの方始めていき・ます。」
「しっかりと、お さ え て オイテナ」
「しっかりと、お ぼ え て オイテナ」
京都南校には週2で出校してるしな。
現役生は高2の担当が多いんやで。
名大の青本の執筆者の1人ということも、しっかりと、お さ え て、オイテナ。
授業は淡々としてはいるがまとまっていて分かりやすいんやで。実戦的な考え方をするから苦手な人にとっては非常に役立つしな。特に無機・有機が分からない人にはオススメやな。
ただ、ある程度のレベルに達している人にとってはちょっと物足りない感じやな。そういう人のためにカマプリには骨のある問題を選んであるしな。
電子論は、あんまり使わへんから、そこはしっかりと お さ え て オイテナ。
但し、板書の字は石川先生並に小さいから注意してな。
でも、字は綺麗やしな。
年中カッターシャツで授業するけど、偶に私服で授業するしな。
大事な所では、語尾に「~やしな、~という勢いやな、~やで(笑)」などを付けるしな。
普段話しているトーンよりも下がるけど、そこん所はしっかりと お さ え て オイテナ。
ある一線を越えた大学ではこういうことは常識として扱われるしな。
手を後ろで組んで、黒板にもたれ掛かっていることが多いしな。
しかし、ズボンにチョークの粉が付くことはないしな。
授業中に問題を解く時間をあげるから予習は軽めでも大丈夫やしな。
生徒に問題を解かせてる間は入試についてのためになる話もするで。
板書で授業をするけど、単元終了毎にそのまとめと類題を集めたプリント(通称カマプリ)を配布するしな。毎年その年の問題をまとめ直してる感じやで。膨大な数なのでホッチキスで止めてある、という勢いやな。クラス担任への感謝も忘れずに、やしな。
自分と同じ京大卒の石川先生と星本先生のことは、めっちゃ尊敬してるしな。
「僕は板書で授業します。プリントで授業する先生の方がアンケートの評価良いんですけどね。」
上のリンク参照。
創価大学大学院工学研究科生物工学専攻博士前期課程修了。工学修士。
カナダ・トロント小児病院小児科臨床神経生理部門臨床研究員修了。
河合塾と大学進学塾SURを掛け持ち。
2014年度までは代ゼミへ出講しており、そこでは生物も教えていたが、代ゼミの規模縮小の影響を受けて2015年度から駿台に出講。
雑談は全くしない。温度と溶解度の関係で自分がコーラ好きだと発言する程度。
授業はテキストの演習問題がメインなので授業進度は速い。
解説用プリント(資料)は文字がかなり小さい。
大阪校、京都校、
神戸校、茨木校に出校。
「はい、お願いしまーす。では資料の方をお配りしたいと思います。」
「喉が渇くのは生理現象なので、僕の授業中は飲み物を飲んでもらって構いません。但し、ガムや飴玉を食べてるのを見かけたら外に摘み出しますから。」
「授業は講師の真剣と受講生の真剣がぶつかり合う場所です。寝ている者は授業を受けなくて良いです!」
語尾にはよく「~ですわ」と付ける。
怒ったらとても怖い。
質問には丁寧に対応してくれる。
TwitterとFacebookをやっている。
授業の真面目さとTwitterとのギャップが激しい。
2人娘の父親で、プリキュアにハマっているようである。
ニューバランスが好きである。阪神ファン。
偶に眼鏡を掛けていることがある。
優しいおばちゃん先生。現代文科の小金丸先生の嫁。
授業も質問対応もかなり丁寧。
関東の先生だが、新設の浜松校に出講している。上着、ズボン、スニーカーと全身一色に揃える。
西日本駿台化学科の美人女性講師。広島に実家があるらしい(加藤先生談)。
かつては河合塾広島校や北九州予備校にも出講していた時期もあり、現在は受験サプリと掛け持ち。受験サプリでは理論、有機分野の講座がある。またセンター対策講座も担当しており、主にセンター過去問を解説するが、中には追試の問題も随所にちりばめられている。駿台の講習の費用が高額なため、センター対策はこの受験サプリで賄う者もいる。
受験サプリで扱う問題は難関大にも十分対応している。一方、扱う問題の難易度の高さから初学者は視聴すべきではないとの意見もある。反応の原理の説明は『化学特講』のテキストと比べても遜色ない。授業の評判も中々。特に熱化学の授業はとても分かりやすい。
また、それとは別に技術評論社から『満点をめざす!センター化学基礎』というタイトルの参考書を出版している。
九大の青本も書いておられる。
北予備の名残なのか、今でも福岡校にも出講している。関西地区での授業・講習の担当は殆どなくなり、その代わり東海・広島・福岡での担当が増えて来ている。
スタイル良し。顔良し。噂によると貧乳らしい。
しかし中身は完全におっさんだとのこと。
KARAのハラに若干似ている。
アンチエイジングの神。というか、年齢が何歳くらいか当ててみろと言われても正直誰も見当が付かないだろう。
どうしても予備校講師になりたかったらしい。大学教授から「目を覚ませ」と言われるなど周囲からの反対もあったが、周りから何を言われるか分からない不安の中でも腹を括って勉強を続け、念願の講師になったという経緯を持つ。そういった自身の経験から、受験生を励ましてくれる。質問にも熱心に対応してくれる。
偶に(常に?)ハンドクリームを持って来ている。枝豆とポテトチップスが好きで差し入れされると喜ぶ。
また、運動が苦手で、高校時代は進級を危ぶまれ、職員室でラジオ体操をやらされて何とか危機を逃れたが、それがトラウマでスポーツに興味を失ったらしい。
授業の始めに言う「こんにちは、やろか」のこんにちはとやろかの間が短く、生徒にこんにちはと大声で言われたことがある(その生徒は「こんにちは、と言いましょう」と解釈したらしい)。
授業後には師の男子ファンが質問に殺到!
そのためか、講師室では常に生徒の相手をしているほど。
強者になると、師が座っていた椅子の匂いで満足する。
師を慕う生徒は多く、Twitter等で近況報告する生徒/卒業生も多い。
また生徒から貰った手紙は大事に保管し、ストラップも携帯に大量に付けているので、もはやどちらが本体か分からなくなってしまっている。しかし、愛犬(キヨシとユウコという名前の2匹のチワワ)にそのストラップを噛まれてしまったらしい。
2chでは「薫たん」と呼ばれている。
Twitterは結構な頻度で投稿されているので暇があれば見てみよう。
何気に夏期の『化学特講I』の担当が毎年増えている。2015年度は1講座だけお茶の水校に出講する。冬期は『冬のセンター化学』1講座のためにわざわざお茶の水校に出講する。
石川先生の教え子であるため、石川先生同様の教え方をする。そのため石川先生と仲が良く、講師室で会話する景色を見受けられる。
基本的に板書で授業を行い延長はしない。テンションが上がるに連れ、声量も大きくなっていく。
「物理的変化やー!」、「PV=nRTー!」 、「溶解、度ォ!」、「アレニウスの式っていうのがあったねぇ~。」「・・・・・・して、チャイムを迎えようと思うよ。」「ホントにお疲れちゃん。」などを嬉しそうに言う。
下の名前は「としのり」と読む。
代ゼミと医学部予備校ビッグバンを掛け持ち。フラフラしながら授業をする可愛い先生。無気力系おじさん。
小5の時の自由研究のテーマは「原子力」、中2の時は「核融合」だったらしく、物理化学に相当精通している模様。
例え話がちょくちょく面白い。
質問に行くとニコニコしながら説明してくれる。
2児の父。
河合塾や四谷学院、医学部予備校ビッグバンなどと掛け持ちで、四谷では物理も教えている。
授業の前に一つ雑談を話されるが、その内容の8割はお子さんのことだったり奥さんのことだったり。
遇に過去の話もされるが、想像を絶するほど怖い話のこともある。
講師室で食べる愛妻弁当は健康志向が高めのおかずが多いため全体的に緑の色が強い。
授業中しばしば声が大きくなることがある。
喋り方や声がアンガールズ田中に似ているという噂も・・・。
「先週子どもがねー」
「僕の妻怖いんですよー」
名前の読み方は「たつお」であり、「たつと」でなければ「たつひと」でもない。
京大薬学部卒。京大入試の際、化学は満点。
女子への質問対応は良い。
夏期の『化学総合研究』のテキストを作成している。
本番では、有機と無機で時間短縮。残り時間の全てを理論に使うべきと指南する。ただ、他の化学科の先生もそのように解くよう指導する先生が多い。
寝てる生徒にはすぐキレる。そのため授業中に寝る生徒は殆どいない。
駿台出身で当時石川先生に習っていたようで、授業は石川先生のやり方に似ている。石川先生の方法論の中から、使えそうな所を使っているという感じ(例えば質量%の教え方などは微妙に違う)。
嶋田先生の通常授業を受けている生徒が、講習で石川先生の講座を受講し、石川先生に対し「先生の授業は、嶋田先生と似ていますね!」と言い放ったこともある。
偶に石川先生の参考書をコピーしたものを配る。
「あの人は京都に新理系の化学で御殿を建てたんですよー」と大数ゼミで暴露していた。
そして、言ってから生徒を口止めするというのは師のお決まりであった。
「あ、しまった!言わんといてくださいよー。まーた怒られるんですからー。」
大数ゼミでは数学を教えている。元々は駿台でも数学科講師として入るつもりだったが、石川先生の勧めで化学科の講師になったそう。
また、夏期には大阪と東京の大数ゼミでも化学の講座を開講している。MATで化学も教えているらしい。駿台の講習では、『無機化学の攻略』『化学総合研究』『化学特講III」『
京大プレ化学』などを担当。
師が講座を担当する時は延長必須。1時間の延長もザラなので、講習の取り方に十分注意しよう。
分かりやすいがよく都合の良い(若干の無理矢理感が否めない)例え話を用いる。
プリントは基本的に手書きで、字は小さく、書き込みがしづらい。
実は山下先生の一歳下らしいが、猫背に痩身、白髪交じりの長髪から老けて見えるのも無理はない。
「あいつ余計なこと言うてるでしょ?山下。僕とおんなじ歳なんですよ。僕が先輩みたいな言い方するでしょ?・・・え?おんなじに見えませんか?はいはい、先輩で良いですよ。 」
因みに山下先生は「嶋田師匠」と呼んでいる。嶋田先生が石川先生の一番弟子で、山下先生は二番弟子であるため。ただ、それは嶋田先生が先に駿台へ出講し始めたというだけであり、山下先生が嶋田先生を立ててそう言っているだけである。
因みに女子からの質問には甘い。
板書の字は
顔に似合わず綺麗(顔の通りになることもある)。
また、チョークをこれでもかというぐらい折る。『パワーアップ』の解説(20~25分)でさえ何本も折るのだから、3時間4時間と続く補講日なんかはダース単位で折る。
2014年に夜のランニング中に転倒して骨折した。しかし患部をガチガチに固めて授業をしていた。
あまり目立たないが根強いファンも結構いる。
『大阪府立大プレ化学』と『和歌山県立医大プレ化学』の担当者。
とんでもないぐらい説明が丁寧。慣れるまでは非常に眠たいが、情報量、詳しさ、分かりやすさ等どれをとっても高いレベルでまとまっている。
ロボットの様な喋り方をする時もある。ナレーターの武田広にも声が似ている。
そして、よく喋る。授業中も質問対応の時も物凄く喋る。それが延長を長くしたり、白井先生待ちの行列を作る原因となっている。
チャイム2分後に授業を終了して「偶には早く終わるってのも良いでしょうからね(笑)」と言い放った。
講習など次の授業まで時間の余裕がある時は、躊躇なくバンバン延長なさる。
基本的にプリントを使い、基礎を重視する授業を展開する。プリントはワードで全て作成している。因みにプリントの大事な箇所にはニコちゃんマークが多用されている。地味に表情のバリエーションがあり見ていると笑える。
大量にプリントを配るが、このプリントは凄く丁寧で詳しく、教科書レベルの超ド基礎なことから京大・阪大レベルでも通用するような幅広いレベル層に対応している。それ故プリント量ひいては情報量が多いが明確にレベル分けされているので消化不良になりにくい。
センター対策授業でも大量にプリントを配るが、これはセンターレベルで確実に押さえておきたいことの他に、理系諸君は二次で必要になるからということで二次分野に接続しやすくなることも載せてくれている。また多くの受験生が苦手とする生活と化学の分野についてまとめた有用なプリントも配ってくださる。永久保存版。
恐らく駿台でも最も板書速度が速い講師の一人。本人も全生徒が付いて来れているとは思っていないようで、休み時間が近くなってくると「ここから先は消さなくても済むと思います。」と教えてくださる。綺麗にノートを取りたい人はプリントを2枚貰って、1枚をメモ用に使おう。
後期『Part1』(酸化還元、電池、電気分解、無機全般)担当だととても活き活きしながら授業をする。そして、どこを暗記すべきかすべきでないかを明確にしてくれるため、無機質な丸暗記から解放してくれる。
『大阪府立大プレ化学』と『和歌山県立医大プレ化学』では「思う存分大府大/和歌山県立医大のことを喋れますからね(満面の笑)」とこれまた活き活きと授業をしてくれる。
苦手な人~中級者向き。質問対応も丁寧。
偶に、というか結構な頻度で教壇を踏み外し、古紙回収箱に足を突っ込んでしまう。
余った大量のプリントは地面に置くのでレギュラー授業では次の授業の先生方が興味津々に見ている(数学科の中井先生は毎回何かコメントをする)。
英語の先生を目指してたのに、何故か化学へ転向。駿台に来る前は数学や英語を教えていたのだが、ふとしたきっかけで化学も教えることになった。数学、英語→物理→化学と転々としたらしいが専門はやはり化学らしい。それから駿台の化学講師になったそう。
実は、親の会社を継ぐために、元々経済学部で文系であったのだが、理転すると決め、スーツを着て働きながらたった1年で目的を果たした凄い人。
授業中にいつも笑顔で微笑みの神である。ただ寝てる人を見る時の眼の奥には非常に怖いものを垣間見せる。
例え話が人を爆発させたり死傷騒ぎになったりと物騒だったりする。無機化学の授業ではやたら人死にが例え話に出て来る。
2011年度までは大阪南校で有機化学の特設単科を開講していた。
口癖は「ねぇ、どうゆうことかっちゅうたら~・・・」「どうなるのかなってちゅうと~・・・」「え~、例えば~・・・」「言うこと聞かんやつには電気ショック」「今日のオススメ反応式です。」「いわゆるゲテモノ反応式ですねぇ(笑)」
医進予備校MEDiCの専任講師。高等進学塾、東京医進館でも教鞭を取る。なお東京医進館では超人気講師で、灘や甲陽、神女などで師の教え子だった生徒がSSやMSにも何人かいたりする。背が低めでややぽっちゃりした体型が特徴的。
授業は板書量が多く、スピードも早い。喋りも相応に早口なのだが噛みそうで噛まない。ほぼ毎時間延長する。
でもきちんと付いて行けば、授業も分かりやすいので、化学がもっと面白く感じるはず。
声が大きく、更にマイクを近付けて喋るので、喋りで眠くなるようなことはまずないと思われる。
雑談や例え話はとても面白く、絶好調の日は笑い堪えるのに必死。
でも何故か教室全体で笑いが起こることはあまりない。
無機化学の授業では役に立つ語呂合わせを多く教えてくれる。
ハーバー法の歴史に詳しい。
「なんでなんで民族発動します」
「くれば シリーズ」
「ここにスッポンポンのHがー」
「やー!」
静岡県浜松市出身。京大理学部卒。
化学科1のイケメン講師。雰囲気が日本テレビの桝アナウンサーに似てる。
既婚者。
石川先生の教え子の1人。
山下先生からの愛称は「ミキシ」(本当はもとし)
『京大突破レクチャー』の担当。九大の青本の担当者の1人。
歩き方とマイクの外し方がオシャレ。
凄く丁寧に説明してくれ、自作の基本問題もあるので苦手な人には最も良い講師だろう。
特に夏期の『無機化学の攻略』では苦手な人でも分かるように駿台らしい化学の授業をしてくれるのでオススメ。
また有機では電子論を使って詳しく教えてくれる。
夏期も冬期も『化学特講I』の担当が多い。上級講座であっても、基本事項の説明に時間を掛けるのが特徴。
説明の際は「~じゃないですか?」をよく使う。
約分のことをキャンセルと言う。
重要な解き方、考え方は「ポイント!!」でまとめてくれ役に立つ。
板書はあまり色分けはしないが、その分ごちゃごちゃしないという良さもある。
質問対応も嫌な顔せず、分かるまで、じっくり対応してもらえる。質問が終わると、手でOKの形を作って笑顔で見送ってくれる。
2013年度より、河合塾に王手をかけるべく移転した名古屋校にも出講。
2014年度からは新設の広島校にも出講。
2015年度は映像授業の収録のために後期期間は東京へ(収録設備が東京にしかない)。ほぼ毎週末通い、東京・名古屋・関西・広島を行き来する毎日。
まだまだ若手とあって、年々移動距離がキツくなっているらしい。
「講師の数は変わらずに校舎の数だけ増えていってますからね・・・・・・。」
時折、公共交通機関を利用する際に芸能人に出くわすらしいが、若手芸人が多いらしく大物に会えなくて嘆いている。
以前、琴欧洲を新幹線で見掛けたらしい。
模試の作成に関わるなど未来を託された若手ホープ。
2コマ連続授業の時は、1コマ目で延長してもちゃんと休み時間をくれて2コマ目を繰り下げる。
「では10分間お休みください。」
「ほいっ、始めまぁ~す!」
だてなおとでも、だておみとでもない。
もーおっさんしつこいなぁー(同じ箇所を複数回説明した時、「おっさんしつこい?」と言うため)。
2010年に各地の児童相談所にランドセルを寄付した所謂「タイガーマスク運動」を起こした人ではない。
優しいパパという感じの講師で、質問対応も良い。
「また質問があったら来てくださいね~、待ってま~す。」
故に女子生徒から人気だったりする。モグりもちらほら。
「良いと思います。」
2014年度は大阪校では、SF・RFの『化学CPart1』のみを担当。木曜日の午前中しかいない。残念。
新設の広島校にも出講している。
夏期講習は名古屋校での担当が多い。福岡校にも出講。
名大の青本の執筆に携わっている。
同じことを2回、時には5回ぐらい続けて言う癖がある。勿論悪いことではなく、むしろありがたいことだと思う。
沈黙した際に「ウン」と所々で発するが、慣れて来ると気にならない。
板書がとても読みやすい。
ルックスが非常にスリム。美脚。地味にオシャレ。
チャイムは華麗にスルーすることも(その後、ちゃんと休憩時間は取ってくれる。時間内にも終わる。)。
授業プリントと共に配られる問題演習プリントが良い。
右上に★☆★授業タイトル☆★☆という構成のプリントは師の作成である。
「プリント〇枚ほど行ってますかね~?」
プリントや師の作ったテキスト(『神戸大突破レクチャー』など)は、★や◆が多用されている。
問題解説の際も、一気に結論まで持って行かず、★1、★2、◆1、◆2、・・・・・・のように段階を踏んでから答えを出す。
そこが良い。何をやっているかが明確になる。苦手な人から支持を集める所以だろう。
「せっかく受けたんですからねー、復習入れといてくださいね~。」
数年前から星本先生に代わって神戸大化学の責任者を務めている。
『神大突破レクチャー』は主にこの人が担当。2015年度は『京大突破レクチャー』も担当している。
神大出身という噂もある。
理論の説明は少々分かりにくい時もあるが、有機に入ると(良い意味で)生徒の評価がガラッと変わる。
大量のプリントは丁寧なので、苦手な人等にたはオススメ。
「今日はこの辺でキリにしましょうか。」
駿台一の巨漢。黒板とお腹の距離はほぼゼロ。
大手前高校→京大理学部→同大学院卒。
夏期の『化学計算の重要ポイント』と『医系入試実戦問題集』のテキストを執筆。
講習会では前列2列目までは毎日当てられるので注意。通期は当たっても最前列のみである。
教壇に登った時震度1の地震が起こる。
腹が半端なく出ているため、自分のことを棚に上げ山下師にいじられている。
やたら色が黒く、東南アジアにいそう。
居酒屋に入るや否や、「ワタシ南ノホウカラキマシター」と言って一笑い取るのが定番らしい。
アロハシャツがよく似合う。一応ボタンもちゃんと止まっている。
チェックのシャツは絶対に着ない(柄が伸びてチェックでなくなるから)。また、原色も着ない。中途半端な色ばかり着るそうだ。(山下先生談)
性格も良い先生なので、テディベアのようで可愛くも見える。
授業では簡単な計算などは省略することが多いが、発展的な内容でかつ重要なものはしっかり教えてくれる。
ペース配分が出来ない人。
通期の授業でも延長をせずに終わる日はない。チャイムが聞こえていないのかと思うほど素知らぬ顔で延長する。
昔は講習(特に最終日)では必ずと言って良いほど延長していた。
補講もしっかり行うが、最近は以前より延長や補講はあまりしなくなった。
質問対応は非常に良く丁寧に教えてくださる。
2コマ授業の後半部では飴を舐めながら授業をしている。
将棋をたしなんでおられ、講師室では、暇を見つけた際にはタブレットで対局をご覧になっていることが多い。
頭の回転が速いのは将棋を趣味にされていることからも納得出来る。
ただ、板書はあまり丁寧ではなく、どもりもあるため慣れないと辛いかもしれない。数字の7はカタカナの「ヌ」のように書く癖がある。
気体の溶解に役立つ「tokoroの公式(tokoro's formula)」の産みの親。
いつの間にか河合塾にパクられ、河合の化学のテキストには現在この式が載っているらしい。しかし、山下先生はわざわざ了解を取りに行ったらしい。(詳しくは山下先生の『化学特講I』で)
しかし師自身、笑いのネタにしようとしているので、大きな問題にはならないだろう。生徒のレベルによるが、山下先生の方が説明が上手い時があるのは皮肉。師が模試の解説で使ったのが始まりらしい。
「このtokoroの公式な、俺に何の許可もなく河合のテキストに載っとるわ(笑)」
また、山下先生などが多用するパンツを使った水素結合の説明も所先生の発案である。
またπ結合を綿菓子に例える。
気体分野の説明が分かりやすい。
熱化学分野のエネルギー図では両側矢印を用いる(これは座標として見ているため。星本先生も同様の手法を取るがそれ以外の化学科の講師は片側矢印を用いる。)。
チョークも頻繁に折る。雨の日は湿度が高いことを理由に折りまくる。
『化学SPart2』を主に担当(石川&山下先生の相方)。山下先生とは仲が良く、一緒に食事に行くことも多いらしい。
有機分野ではだいたい師作成のプリントをメインに使いながらテキストも使い、前半の授業でも、後半の内容と絡めながらハイスピードで行う。テキストは頻繁に色んな(各章冒頭の)解説ページ・付録ページを開けるので、予め付箋でも貼っておいた方が良いだろう。
有機化学では日常で使われているものを例に取って説明するため分かりやすい。
但し上級クラスには不人気な模様で2014年度SSクラスでは表先生や新田先生を差し置いて最速で(後期後半に)出席率が半数を割った。
阪大実戦模試の作成や青本も担当しており、京大の青本も手掛けている。
口癖は「ええな!」「ええか?」「聞いてくれ!」「Tokoroところが・・・」「覚えとけ!」「こっからはただの算数や」「ここは暗記分野や」「暑い!」「(教務室との無線で)教室が暑いです!」「エッキス(xのこと)」などがある。
温度を下げまくるため、暑がりの先生にとっては師の後の授業は嬉しいらしい。
『理系標準問題集化学』の著者の一人。
講習では主に『東大化学』や夏期の『化学特講III』等を担当。過去には、実験問題ばかりを叩き潰す『化学特講IV』も担当していた。
名古屋校、上本町校、大阪南校、神戸校、広島校等、各地でボロクソ言われてる模様。
但し、それはルックスに関してであり、授業自体は関西の中では普通である。
通期では女子の大人気を得るクラスも稀に存在する。犬種で言えばパグと考えると分かり易い。"ブサかわ"なのである。
プリント授業はあまり好きではないらしい。とはいえ「僕もプリント配るけどね・・・」と言いつつ、しぶしぶ配っている。
アンケートの評価を気にせず、駿台からのなるべくプリント授業は避けるようにという忠告を守る数少ない講師。
講習でもプリントは演習問題と補足に関するものだけで、それ以外はノートを取る必要がある。
というのも、自らが手を動かし、授業内容を定着させて欲しい、と生徒のことを想ってのことである。そのため、昨今当たり前のようになってしまったプリント授業形式の風潮を嘆いていらっしゃる。
延長授業はあまり好まない。授業終了のチャイムが鳴っても延長となった時は「ちょっと2、3分ください。」と断りを入れてくれる(その時間内に終わる)。それ故、石川先生の断りを入れない延長授業は「あれはちょっとね・・・。」と否定的な意見を持つ。
『東大化学』や有機になると評価はガラッと変わる(良い意味で)。
師の有機の授業は論理的でかつ詳しく、体系的に学ぶことが出来評価は高い。
質問対応は非常に良い。
『東大化学』ではプリントは配らないが、復習しやすい素晴らしい板書を提供してくれる。
化学科の中では北山(一)先生との親交が深く、電話でお互いに化学に関して質問し合ったりしている。講師室でも互いに議論している姿が見受けられる。北山(一)先生が理論屋さんならば、師は実験屋さんといったところか。質問に行くと受験範囲に捉われない詳しいことまで教えてくださるので、化学が好きな人は知的欲求が満たされるであろう。
なお、板書の「M」はmanualの頭文字。
ルックスは背の低いミスタービーン。
なんと合気道黒帯らしい。
オネェ口調で滑舌が悪い。最初は半分ぐらい聞き取れない。耳が慣れてくるとだいたいは聞き取れるようになる。まるで英語のリスニングようだ。
"or"を言う時に、オアラと言っているように聞こえる。
また、〇〇ページのことを〇〇ペーシと言う。
最初の言葉は必ず「おはよー↑↑」である。混成軌道の話をする時に電子を「アベック」(既にこの言い方が古いのだが)に例えたがる。
「軌道には2つ電子が入ります。男電しぃ~、女電しぃ~」
(^ω^`;)←生徒
なお、ゲイっぽいだけでゲイではない(はず・・・)。
広島県は現・広島校が開校する前は広島会場(~1998冬まで、高3卒生が対象)として季節講習のみ開催されていたが、そこでの開講する化学の講座を主に一任していた。そのせいか広島の街をこよなく愛する。
性格は駿台の中でもトップクラスに良く、昼休みを返上してまで質問対応をしてくれる。
神戸校などで教える。大阪校にも来ている。
名古屋校では、2014年度『高2スーパー化学』、2015年度『高3スーパー化学α』を任されている。
まあまあと言ったところ。
別に分かりにくくはないが、分かりやすくもない・・・要するに普通の授業。
他の駿台化学科講師の濃過ぎる面々の中では特徴がないのかも・・・。
初級~中級向きである。
かなり早口で進めていく。声はダンディーで、ルックスと掛け合わせればイケメン?
基本的に板書授業だが、要点はプリントでまとめることがある。
語尾によく「~なんやわぁ」「~というわけ」「~だったと思う」と言う。
創学ゼミナールと掛け持ち。
ダガー淵野。
ヒゲ。陸サーファーに見えなくもない。
最近はお腹が出て来た。
よく「~なんだがぁー」、「~なんだけどぉー」と言う。
阪大理学部化学科卒で、
物理科の古大工先生と同期である。彼からは「ふっちー」と呼ばれている。
2012年度までは市谷校舎(関東の校舎)に有機化学の特設単科を持っていたが、関西での現役生の授業が増えたため担当を降りた(現在は関東へ出講もしていない様子)。名古屋校には出講している。
阪大化学担当なので、『阪大突破レクチャー』や直前II期の『
阪大プレ化学』は師がテキストや予想問題を作成している。
2011年の阪大前期で、『阪大プレ化学』での予想問題で出した使い捨てカイロが的中した。
更に2013年に『阪大プレ化学』の予想問題で出したナフタレンの2置換に関する問題がまたもや的中した。
更に更に2015年に『阪大プレ化学』の予想問題で出したモール法(その上メタンハイドレードが出て来ることも)を的中させた。
これらのことから阪大化学に対する的中率は確かであることが分かる。
師担当の『阪大プレ化学』を受けるとこれらのことを自慢される。
また阪大と名大と神戸大の青本を手掛けており、夏期の『夏からの有機化学』と冬期の『化学重要テーマの総点検』、『センター化学』のテキスト&問題も作成。2015年度からは星本先生に代わって直前II期の『天然有機物と合成高分子化合物』のテキストも執筆している。
基本的に板書授業。黒板を写すだけでは後で見て意味不明になることが多いので口頭説明もメモしておくべき。至って普通の授業だが、内容は駿台らしいものである。
質問対応は良い。
京大理学部卒。
過去にはお茶の水にも出校していたこともある人気講師。
WIKIの過度な情報に対し、本人からの嘆願があったため、これ以上の情報は書き込み禁止。
通称、やまった君。
阪大基礎工卒。
阪大の学部生時代から、浜学園で算数を教えていた。
卒業後もそのまま浜学園で算数を教えていたが、石川先生に誘われて駿台化学科へ。
2005年頃までは京都の日能研でも教えていたが、今では完全に駿台化学科専任である。
しかし、最近は小学生にも算数を教えているらしい。
俺、僕、わい、アチキ、おっちゃん、やまったなど一人称がなぜかコロコロ変わる。
駿台のファッションリーダーの異名を持つ。
トミー・ヒルフィガー、フレッドペリー、STUSSY、アバクロなどが彼のお気に入りである。
髪の毛は茶髪で基本的にはダラダラとしている。
とはいえ、たまにポールスミスのスーツでキメてくる。
また出勤時はサングラスをしており、喋り方も柄が悪いことから「東大阪に住んでいるのでは?」と、よく思われるらしい。
愛車はランエボ。
シバくぞ!(口癖)
本当は京都の「高級住宅地」(山下先生談)である桂に最強オカンと暮らしている。
因みに妹もキャラの濃さに定評がある(離婚訴訟で何年も揉めたらしい…)。
授業は基本的にプリント授業。
「板書写すのもしんどいやろうから、プリント見ながらよーく聴いとってくれればええで」と師はいう。
だが、板書も実はかなりわかりやすいので、ノートにメモしておくと、より復習がしやすくなる。
ちなみに、演習問題を解く時の板書は、プリントとは違うやり方(別解)で解くこともあるので、やはりメモすることを推奨する。
なかなかのハイクオリティーな授業を展開。
そしてトークもなかなかのハイクオリティー。
下手な吉本芸人よりレベルが高い。
先生方を師匠と呼びながらも、小バカにして笑いをとる。
その雑談のせいで、かの石川先生から説教を受けたこともあるとか…
また彼の作ったプリントや豆本(化学の暗記要項が載っている)はヤフオクでよく売れる。
ちなみに、プリントや豆本はワードで全て作成している。
自作語呂合わせを売り込むとたまにお土産をくれる。
そしてだ!
もとい!
授業の延長&補講がハンパない。
京都校では、伝説の終電またぎを唯一達成。
大晦日にはカウントダウンパーティーを行ったという伝説があるとかないとか。
延長のために夏期講習の12時間講座が16時間のHG講座に化ける事もザラ。
だがそこがいい。
やまった講習時間早見表
本来のコマ数 |
|
山下先生の場合 |
12単位(3コマ×4日間) |
→ |
16単位(4コマ4日間) |
16単位(HG講座) |
→ |
20単位(スーパーHG) |
8単位(天然有機など) |
→ |
10単位(1.25倍) |
50単位(レギュラー授業) |
→ |
100単位(約2倍)(前後期25週×2コマ+補講+延長) |
大阪校の事務員やBG(馬鹿現役)や京都駅前校等をボロクソに言う。
福岡校に出講していることを「下っ端だから防人に行かされている」と言ったことも。
また、名古屋校出講時代(福岡校の前)には、車で相当なスピードを出していたらしく、「京都府警、滋賀県警、岐阜県警、愛知県警を敵にまわしていた」らしい。
阪神大好き。
負けた次の日の授業は機嫌が悪く、愚痴をこぼす。
福原死ね!など。
とはいえ、授業に質が落ちたり質問対応が悪くなったりすることはないので、ご安心を。
G(ギガ)よりT(テラ)のほうが大きいことに御満悦。
なぜなら、G(ジャイアンツ)<T(タイガース)
総理大臣になった暁には、国歌を六甲おろしにするとか。
ついでに、古文漢文という教科をなくしたると(自身が古文・漢文が苦手なため)。
寝たらチョークが飛んで来るので、朝や夜の講習における延長時には要注意。
バイク事故の後遺症で腰痛もちで、たまに本気で辛そうな顔をしている。
水素結合をパンツとお尻に例えて説明する(Tころ先生がネタ提供。しかしレギュラーではやまったの方が先に水素結合を扱うので、Tころ先生が言うと2番煎じとなりウケない。可哀想である。)。
アルコールは水に混ざりやすいという話で、
「家帰ってから、チューハイ持ってきて水に足してちょっと飲んでみ。『まだ足りない。もうちょっと足してみよう』とか言うてもっと足してグビグビ飲んで『そうか、低級アルコールは水と混ざりやすいのか!』とか言うたらええやん。そんでおかんに何やっとんねん!って言われたら『化学の実験や!アルコールの性質を勉強してんねん』って言うて『駿台の富山先生だか福井先生だか北陸三県の先生に飲め言われた』って言いな」
「芳香族の匂いを嗅いでいい匂いとか言ってる人間は、すでに頭がいっちゃってると思うんですけどね。これ、所謂シンナーの匂いですからね。つまり芳香族という名前を付けた人間もシンナーの吸い過ぎで頭がおかしくなっていたと」
残業代の出ない延長&補講をやったり、睡眠時間を削ってまでわかりやすいサブノート作成を目指したり、生徒の質問には根気よく付き合うなど、実は生徒思いの素晴らしい先生。
大阪市大医学部出身。
医進予備校MEDiCの専任講師。福岡校にも出講。
化学科では所先生の次に巨漢かと思われる。
パッと見は矢野・兵藤の兵藤。喋り方も兵藤そっくりのコテコテ大阪弁。
故に大阪人の耳にはスイスイ入ってくる。
お手製プリントは丁寧で読みやすく、授業もかなり分かりやすい。
板書も綺麗。
名大の青本の執筆に携わったことがある。
昔塾講師仲間と2人でM1グランプリに出場した事があるらしい。故に雑談も中々。
Facebookもやっている。
特茶が好きである模様。
石川先生や山下先生はやはりハイレベルだと思われるので、本当に化学分からない人はこの人の授業を取ると良いかも。
最終更新:2016年02月21日 01:59