TRPG 大河物語 @ ウィキ

突発353回ログ5'

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
01:32 (GMy) と、いうわけで村に向かう組は
01:33 (GMy) 馬を走らせ森を抜け、村へと向かいます!
01:33 (Fio20_2) ぱかぱか
01:33 (Rose18_2) ハイヨー!
01:33 (Fio20_2) 「しっかり掴まっててください!」
01:33 (Rose18_2) 途中山道の枝や木の葉がかすめていきそうだ
01:34 (Rose18_2) 「うん、ボクは大丈夫だから急ごう!」
01:34 (Rose18_2) パッカパッカ!
01:34 (GMy) うむ、風景が線状に感じられるような速度で馬を走らせ村へと向かいましたが
01:34 (Fio20_2) ががが
01:34 (GMy) 予想に反して、村の状況は行動前と変わりませんでしたね
01:34 (Rose18_2) そこには平穏を取り戻した村が…
01:34 (GMy) 誰も外に出ておらず、教会の中にいるようです
01:34 (Fio20_2) 反してていいんだよ…!
01:35 (GMy) 何年!?
01:35 (Rose18_2) 「…見た所、特に何かが新たに起こった感じはしないけど…」
01:35 (Fio20_2) 「教会は…見たところ無事ですよね?」
01:35 (Rose18_2) 「教会に入ってみよう」
01:35 (Fio20_2) ではすぐさま降りてドアを開けよう
01:36 (Rose18_2) 周りにおかしな気配はないか確認しておく 入る前に
01:36 (GMy) ではドアを開けると、そこには
01:36 (GMy) 村の人々がお二人を驚いたように見つめていますね
01:36 (GMy) そしてダイアがかけよってきます「どうだったんスか…あれ男性陣は」
01:36 (Fio20_2) 「ただいま戻りました、皆様無事ですか…!?」
01:36 (Rose18_2) 「ボクたちが出てから変わった事は無かったですか?」
01:37 (GMy) 「いや特にはないスけど…何かあったんスか?」
01:37 (Fio20_2) 「……良かった、あ ええと」
01:37 (Rose18_2) 「ああ、他の人達は少しまだ調べてから来るよ、先に無事を確認するために馬で様子を見に来たんだ」
01:38 (GMy) 「そ、そうスか…よかった」
01:38 (Rose18_2) 「あれから特にかわった事は無かった?」
01:38 (GMy) 「んんん…いや変わったこととかは特には…」
01:39 (Fio20_2) 「フィーネ様の様子はいかがでしょう…」
01:39 (GMy) 「ああ、今は落ち着いてまスけど…」
01:40 (Rose18_2) (そう言えば、ブロンズさんがあそこの家を使ってて その後に誰かが入って来たのかとか 聞いた方が良いかな(フィオの後ろでポツリと
01:41 (Fio20_2) (そうですが…今のフィーネ様に聞くのは酷かもしれません、神父様はご存じでしょうか)
01:41 (Rose18_2) (村の人も知ってるだろうからそれがいいだろうね) よし じゃあ神父様のほうに行こう
01:42 (GMy) 神父「おお…よくぞ御無事で」
01:42 (Fio20_2) 「それなら良いのですが、あと調査先で分かったこともあるので報告へ行きますね」
01:42 (Fio20_2) といってダイアさんとの会話を切り上げて神父さんDA!
01:42 (GMy) 「これも神の御加護あってこその…」
01:42 (GMy) すまねえ!
01:42 (Rose18_2) 神父さんまちきれなかったんだよ!
01:42 (GMy) ワクドキ!
01:43 (Fio20_2) 「ええ、ラーヤの軍神の加護のお陰でした」
01:43 (GMy) 「ああ、アークフィア様への祈りが届きましたね」
01:43 (Fio20_2) なんだこの派閥争い
01:44 (Fio20_2) とりあえず小屋の事はなしていいよねー
01:44 (Rose18_2) 「ええと、話しにあった根源らしい場所に行って来たんですが…あそこは昔ブロンズさんという方が住んでた場所で良いんですか?」
01:44 (Rose18_2) はっ きいちゃったい
01:44 (Rose18_2) 良いと思う!
01:45 (Fio20_2) そだね!
01:45 (Rose18_2) そういえば死体の見た目覚えて来てなかったや
01:45 (GMy) 「…ええ、そうです 今はこちらにふらりとやってきたその…魔族、というのでしょうか 男が住んでいるはずでしたが…」
01:45 (Rose18_2) 「その男性の特徴とかって解りますか?」
01:46 (GMy) そうですね…と説明をすると、死骸と一致します
01:46 (Fio20_2) なんやて
01:46 (Rose18_2) フィオと少し顔を見合わせる
01:46 (Fio20_2) 「…そうなんですか」
01:46 (Fio20_2) 見合わせつつ
01:46 (Rose18_2) (話しちゃっていいよね
01:46 (Fio20_2) 頷く
01:47 (Fio20_2) 「神父様、私たちが小屋を訪ねた時には彼はもう帰らぬ身となっておりました…」
01:47 (GMy) 「それは…」
01:47 (GMy) 「…そうですか…」
01:48 (Rose18_2) 「地下室で遺体になってみつかったんです でも亡くなってからそう時間もたってないようでした」
01:48 (Rose18_2) 「彼は普段何をしてたかは解りますか?」
01:49 (GMy) 「…彼も我々もあまり接触をしていなかったので…申し訳なりません」
01:49 (Fio20_2) 「部屋は彼とは別の足跡が入った痕跡があったので、恐らくその人物が彼を殺して村を脅かしたのではないかと…」
01:49 (GMy) 「なんと…」
01:50 (Fio20_2) 「足跡の人物は転移で部屋を抜けた後だったので、それでもしやと思って村へ戻ったのです」
01:52 (GMy) 「なるほど…しかしこちらでは何も…」
01:53 (Fio20_2) んー
01:53 (Rose18_2) 相手の目的が解らないからなあ
01:54 (Fio20_2) 「それが幸いでした。 ではローズ様、これからどうしましょう…」
01:54 (Rose18_2) 「とりあえずボクらは他のメンバーが戻ってくるまでここを守るしかないんじゃないか……あ」
01:55 (Rose18_2) 「あの楽譜、メンバーに見せたらまずいかな」
01:55 (Rose18_2) 「何か解るかなって思ったんだけど」
01:55 (Fio20_2) 「それは思ってました、ブロンズ様のお家だということも分かりましたし」
01:55 (Rose18_2) >ブロンズさんちにあったやつ
01:56 (Rose18_2) じゃあ神父さんと別れてメンバーの方に行く?
01:56 (Fio20_2) そうしようかー
01:56 (GMy) よし、ではメンバーの方向へ
01:56 (GMy) 皆の様子は相変わらずですね
01:57 (Rose18_2) 話せそうな様子のひとはエメラルドさんかな
01:57 (GMy) パールもダイアも一応話せますね
01:57 (Fio20_2) んー
01:57 (GMy) フィーネは俯いてるが多分話せる
01:57 (Fio20_2) 陰でこそこそするのも申し訳ないし、全員に話そう
01:57 (Rose18_2) それが良いね
01:58 (Fio20_2) 「あの、皆様…ひとつお話しすることがあるんですけれども」
01:58 (GMy) フィ「…はい?」
01:58 (Rose18_2) 「ブロンズさんが使ってた家にあった楽譜の事なんだけど」
01:59 (GMy) ダイア「楽譜が残ってたんですか!?」と凄い勢いで立ちあがりますね
01:59 (Fio20_2) 「私たち、現象の正体を頼りに山の上の小屋を訪ねたんです。元はブロンズ様の家宅というのは後から分かって…」
01:59 (GMy) 「ど、どこに!今、あるんスか!」
02:00 (Rose18_2) むぅ、これはあらかじめ複写しておきたかったきもするが遅いな!
02:00 (Fio20_2) 「は、はい…作りかけのものが一つなんですけど、恐らくブロンズ様が書いたものかと」
02:00 (Fio20_2) 興奮気味なのでちょっとおどろいている。
02:01 (GMy) 「み、みせてください!」
02:01 (Rose18_2) 「一つだけ隠すようにすみっこに追いやられてて、うん、見てもらおうと思ってたんだけど」
02:01 (Fio20_2) 「けれど引き出しの奥に貼り付けてあった状態なので、本人は隠したかった意図があるんじゃないかと…それでも良いですか?」
02:01 (GMy) 「構いません!」
02:01 (Fio20_2) フィーネさんの表情を確認しよう
02:02 (GMy) 驚いていますね
02:02 (GMy) 立ちあがってどういうものか見ようとしています
02:02 (Fio20_2) いやそうじゃなければ見せよう
02:02 (Rose18_2) よし机の上にひろげるんだ!
02:02 (Fio20_2) っ作りかけの楽譜
02:03 (GMy) では楽団員の全員が集まり、楽譜を見ていますね
02:04 (Fio20_2) そんなにすごいものだったんだと思いながら見守っている
02:04 (GMy) そして確認し、楽譜を持っていたダイアが嗚咽をもらし、泣きだしますね
02:04 (Fio20_2) ええええええ
02:05 (Fio20_2) 「ダイア様…?大丈夫ですか?」わたわた
02:05 (Rose18_2) 故人を偲んでかな
02:06 (GMy) 「す、すみません…」というが涙が止まる気配はない
02:06 (Fio20_2) ハンケチを渡そう
02:06 (GMy) では受け取って、涙をふくが
02:06 (GMy) もう喋る事も出来ないのか、エメラルドの服をつかんで泣きじゃくっていますね
02:07 (GMy) フィーネ「…あの、この楽譜をいただけないでしょうか…」
02:08 (Rose18_2) 「…ボクは 勿論この楽団の人の作品だし異言はないけど」
02:08 (Fio20_2) 「はい、それはかまいませんが…恐らく皆さんも分かっていただけますよね」
02:08 (GMy) と、いうところで
02:08 (GMy) 表に移行しましょう!

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