21:59 *nick Joss → Zerin
22:00 (M_resol) びえりんびえりん
22:00 *nick M_resol → GM_resol
22:00 (miphone) にっくねーむのかえかた
22:00 (miphone) さがしてます
22:01 (GM_resol) はわー、ゆっくりさがせー
22:01 *Vieri join #taigagaga表
22:03 (GM_resol) ではでは準備よろしいでしょうか
22:03 (Zerin) はーい
22:03 (GM_resol) このOPでも大分雰囲気がわかるかもしれない、よろしくお願いしますー
22:04 (Zerin) よろしくお願いしますー
22:04 (GM_resol) びえりんだいじょぶかー
22:06 (Vieri) いまみせをでたがなんともないね
22:06 (Vieri) 反応遅かったらどんどことばしてくれ
22:06 (Zerin) はーい
22:06 (GM_resol) あーい
22:07 (GM_resol) ここは冬のホーム、酒場兼宿屋施設。 その中でも街の中心地、大規模なこともあって多くの冒険者が利用しています。
22:07 (GM_resol) 冬至節が迫っているせいか、周りの冒険者も何となく浮足立って見えます。
22:07 (Zerin) ほむほむ
22:07 (Zerin) よし
22:08 (Zerin) 料理を教わろう
22:08 (GM_resol) しかしそんなこととは関係なく、そろそろゼリン君の定期的な魔力補給の日がやってくるわけでして。
22:08 (GM_resol) 今日もまた例の人物を迎えるために料理の腕を切磋琢磨してるわけですねー
22:08 (GM_resol) そしてそんな今日は珍しい雨模様、乾燥した空気につかの間の潤いを与えています。
22:09 (GM_resol) 窓を叩く心地よい雨音が聞こえてくるね
22:09 (Vieri) エプロン姿で調理場にいよう
22:09 (Zerin) ぞるんって食べ物の好みとか
22:09 (Zerin) ありますか
22:10 (GM_resol) とりたてて大好きなものはないしあまりにからくなければ何でもおいしい、強いて言えばお野菜スープが好きです味濃くないの。
22:10 (Vieri) では灰汁をとったりなんだりしますか?
22:10 (Zerin) ですねー
22:10 (Zerin) 冬だしな
22:11 (Zerin) 暖かいスープを
22:11 (GM_resol) 「おいおい雨じゃないか」「依頼がねえー」「プレゼント代が「爆発しろ」とかそんなぐだぐだとした会話も聞こえる
22:11 (Zerin) 作れるようにならないと
22:12 (GM_resol) ぐつぐつ
22:12 (Vieri) 怪我しないような包丁の持ち方から、熱の入りやすい野菜の切り方から、美味しいゆで加減から色々おしえていよう
22:12 (Zerin) 「えっ……と」顔色伺い気味に
22:12 (Zerin) 野菜を切ってよう
22:13 (Zerin) 目線がびえりんよりなので
22:13 (Vieri) 「うん、それで大丈夫。厚さが揃ってりゃ多少不恰好でも美味しくできるから」
22:13 (GM_resol) 多少の日付のズレはあるものの、今日はレゾルのくる日ですね。
22:13 (Zerin) 結構危なっかしい
22:13 (Vieri) にこにこしている
22:14 (Vieri) 「それより手元みる手元」
22:15 (Zerin) 「あ、はい」とすん とすん
22:16 (Zerin) もたもたと、かなり不恰好になりつつ揃えて
22:16 (Zerin) 鍋に目をやろう
22:17 (GM_resol) 白い湯気があふれんばかりにただよっています
22:17 (Vieri) ほのぼのしつつ、でも危ないところはすっと止めつつ
22:17 *Vieri_ join #taigagaga表
22:18 (GM_resol) おかえりー
22:20 (Zerin) まぁそんなこんなできっと
22:20 (GM_resol) つまづくところもありましたが、後は鍋で煮るだけなので
22:20 (Zerin) うむ
22:20 (GM_resol) 温かくやわらかい野菜スープが完成しました
22:21 (Vieri_) ほかほか
22:21 (GM_resol) 時刻は丁度日が暮れたころですね、外出者が戻ってくる時間帯です
22:21 (Zerin) ややうつむき加減ですが微妙にほころんだ表情で
22:21 (Zerin) びえりんに頭を下げよう
22:21 (Vieri_) 「いーのいーの」へらへら
22:23 (Zerin) 首をふるふるふって
22:23 (Zerin) 「僕、だと、まだ、上手く、作れない、から」
22:24 (Vieri_) 「美味くできたじゃん。自信もてって……んで、何だっていきなり料理なんか」
22:25 (Zerin) 「えっと、あの」
22:25 (GM_resol) 言葉に時間がかかるようでしたらイベントが起こります
22:26 (Zerin) 「レ……ゾルの、帰るのが、遅いから、作れたら、いいと、思って」頭と尻がとてもすぼめ
22:26 (Zerin) 起こってもいいよ!
22:26 (Zerin) 日常系のロールはこの子苦手である
22:27 (Vieri_) 「へえ、あいつ遅いのか。最近めっきり寒いしなあ……じゃあ何回か作って慣れとかないとな」
22:27 (Vieri_) ほのぼのしているからイベントするといいよ
22:27 (Zerin) こくこくと頷いて
22:27 (Vieri_) この男は会話を膨らませられない!
22:28 (GM_resol) ではそんな頃、勢いよくドアが開け放たれまして
22:28 (Zerin) 人見知りキャラと聞き役
22:28 (Vieri_) そちらを見やろう
22:28 (GM_resol) 化粧の濃い女性「ちょっとちょっとー、ヴィエリいるー?」
22:28 (Vieri_) 「ん、なーに?」
22:28 (Vieri_) 持っていた小鉢を置いて、エプロン外しにかかろう
22:29 (GM_resol) それはヴィエリさんと面識のある貧民街の女性のようですね
22:29 (Zerin) あっ、と、慌てたようにざざざ、と身を引く。邪魔になるかなと思った
22:29 (GM_resol) 何やらのっぴきならない様子でヴィエリさんをしきりに呼んでます
22:29 (Vieri_) 「カタリナ、ごめんなんか用だった?」
22:29 (GM_resol) そこでこの用事はけっこう時間がかかるな、と予想できるでしょう
22:29 (Vieri_) 一歩厨房から足を踏み出してからゼリンさんにくるっと振り向いて手のひらを合わせよう
22:30 (Vieri_) 「んじゃゼリン、あいつによろしく言っといて。俺様ちょいとおでかけしてくるから」
22:30 (GM_resol) はやくはやくとヴィエリさんの腕を抱き、そそくさと宿屋を後にしました
22:31 (Zerin) 「あ、ありがとう、ございました」と頭を下げて見送ろう
22:31 (Vieri_) 引き摺られるように宿屋を出る間も、何回かゼリンさんの方を振り向いてへらっとしよう
22:31 (GM_resol) びえりんはすみませんがここまででフェードアウトでいいかな!
22:31 (Vieri_) 宿屋から出たらもう特には振り向かないでフェードアウトだ
22:32 (GM_resol) さてゼリン君はどうしますか?
22:32 (Zerin) そうだなぁ。スープが冷めるとあかんしなぁ
22:32 (Zerin) この世界保温とかどういうふうにやるんだろう
22:33 (GM_resol) また火をかければいいんじゃないかな…
22:33 (Zerin) では厨房と表を行ったり来たりして
22:33 (Zerin) ぞるんを待とう
22:34 (GM_resol) 宿屋はやがて冒険者や酒飲みで席が埋まり、時々好奇の目でこちらをうかがってきますが特に何をされることでもない
22:35 (Zerin) 厨房は多分借りてるので頻繁にオハラさんあたりにぺこぺこしつつ
22:35 (Zerin) 鍋が冷めたら温めて
22:35 (Zerin) 行ったり来たりする
22:37 (Zerin) まぁ多分
22:37 (Zerin) ぞるんは来ないんですけどね
22:37 *nick Vieri_ → M_mifafk
22:37 (GM_resol) オハラ「あんた、それすごい非効率よ。 火をかけたらどんどんスープがなくなるし、目当ての人が来たら少し待たせて温めた方が絶対いいわよ」
22:38 (Zerin) 「えっと、でも、すぐに、暖かいの、食べたいだろう、し」
22:38 (GM_resol) 「このままじゃ野菜だけになっちゃうってこと。いいから大人しく待ってなさい仕事のジャマだし」
22:39 (Zerin) 「ごめん、なさい」なさぃ って感じで小さくなりながら
22:40 (Zerin) 空いてるテーブルとかあるならそこでそわそわしてよう
22:40 (GM_resol) ゼリンさんがテーブルで大人しく待つ間も、彼はなかなかやってきませんでした。
22:40 (GM_resol) 1時間、2時間が経つうちに冒険者の数も減り、雨音だけがシトシトと店内を満たしてくるように
22:41 (GM_resol) シトシト、シトシト……
22:41 (GM_resol) それはずっと立ち続け彷徨っていた貴方には段々子守唄のように聞こえてきました。
22:41 (Zerin) つまり
22:42 (Zerin) 寝るんだな
22:42 (GM_resol) うとうと
22:42 (GM_resol) 寝てください★
22:42 (Zerin) うとうと……
22:42 (Zerin) ぽてり
22:43 (GM_resol) 貴方はとうとう耐えかねて甘い夢の扉を開けました。
22:43 (GM_resol)
22:43 (GM_resol)
22:43 (GM_resol)
22:44 (Zerin) くう
22:44 (GM_resol) 気がつくと天井のシミを数えている
22:44 (GM_resol) 他の事は考えない、考えられないようにずっと、上の方ばかり見ている
22:44 (GM_resol) 思考がまとまらず、またまとめるべきではない
22:44 (GM_resol)
22:44 (GM_resol) もしほどけた思考を元に戻せば………
22:44 (GM_resol)
22:44 (GM_resol) ──天井のシミがふいに散り始めた。風景が残像を残しながら激しく動く。
22:44 (GM_resol) ………ああ!
22:44 (GM_resol) 奴が来る! 大切な何かを失うために!
22:44 (GM_resol) それは死ぬよりも恐るべきこと!!
22:44 (GM_resol) なにもかも なにもかもが積み木のように崩落する!
22:44 (GM_resol) 自分が自分でなくなってしまう!
22:44 (GM_resol)
22:44 (GM_resol) ──しかしせわしなく錯綜するシミは今度、水面を泳ぐ黒い稚魚のように揺らめき始めた。
22:44 (GM_resol)
22:44 (GM_resol) 否、自分とは何だ?
22:44 (GM_resol) 奴とは何だ?
22:44 (GM_resol)
22:44 (GM_resol) それとももう自分はとっくに進んでしまっているのか?
22:44 (GM_resol)
22:44 (GM_resol) ……
22:44 (GM_resol) ……
22:44 (GM_resol) ……気がつくと天井のシミを数えている
22:45 (GM_resol)
22:45 (GM_resol)
22:45 (GM_resol) ?「ねえ、ちょっと!」
22:45 (Zerin) 起きていいのだろうか
22:46 (GM_resol) 甲高い女将の声で、引きずりおろされるようにゼリン君は目を覚まします。
22:46 (Zerin) 「あっ……」
22:46 (GM_resol) オハラ「大丈夫? 随分うなされていたわよ」
22:47 (Zerin) しばらく放心状態、といっても傍から見ると普段と大して変わらない状態で
22:47 (Zerin) ややぼけっとしたあと
22:47 (GM_resol) 何度あの光景を繰り返したことか、貴方は触れたくないものの思い出に浸っていました。
22:48 (Zerin) 「お、オハラ、さん」と、確認するように言う
22:48 (GM_resol) さすがのオハラさんも目線をあわせて対応します。
22:49 (Zerin) 首をふるふるとふって
22:49 (Zerin) 「だ、大丈夫、です」と絞りだす
22:49 (Zerin) そして時計を見る
22:49 (GM_resol) 周りは既にオハラさんとゼリン君しかいません。
22:49 (GM_resol) 時計は深夜の2時を指しています
22:50 (GM_resol) 「悪いけどもう店締めちゃうのよ。 どうせ彼は今日もう来ないでしょうし、貴方もさっさと部屋で休んじゃいなさい」
22:50 (Zerin) 「でも……」とか細い声で小さな抵抗を見せるけど
22:51 (Zerin) 俯いて「……ごめんなさい」と
22:51 (GM_resol) ゼリン君が戸惑いの声をもらすと、オハラさんはテーブルにことりと鍵を置く
22:51 (GM_resol) それはレゾルの取っている部屋番号ですね。
22:51 (Zerin) 「えっ」
22:52 (GM_resol) 「だいじょーぶだいじょーぶ、いつの時代も人を待たせる奴が悪いのよ」
22:53 (Zerin) 「で、も」基本的にぜりっしょん後のこの子は優柔不断である
22:54 (GM_resol) 「それにあんたが上がって迷惑になることもないでしょうしね、あの部屋じゃ…」
22:54 (Zerin) しばし鍵と
22:55 (Zerin) 冷めたスープが鎮座しているであろう厨房を見比べて
22:55 (Zerin) 「あり、がとうございます」と頭を下げよう
22:55 (GM_resol) 「はいはい」
22:55 (GM_resol) では部屋へ向かいますか?
22:56 (Zerin) はーい
22:56 (Zerin) いいのかなぁw
22:56 (GM_resol) たまにおとまりすることもあるでしょうし
22:57 (GM_resol) では階段をのぼり、冷たい廊下をほどなく歩いてレゾルの部屋の前につきました。
22:58 (GM_resol) ニア鍵を開ける 蹴破る 立ち去る
22:58 (Zerin) ちょっとその選択肢を
22:58 (Zerin) 自分で影こねこねして作ってから
22:59 (Zerin) 右2つをぶん投げて鍵を開けよう
22:59 (GM_resol) かちょり
22:59 (GM_resol) 扉を開けると味気ない一人部屋が待っています。
22:59 (GM_resol) 無彩色のベッドに半分ほど容量の残ってる本棚、そして机と椅子。 何の変哲もない部屋です。
23:00 (Zerin) 部屋の中に入ってキョロキョロして
23:00 (GM_resol) 本棚は宗教系の本が半分を占めており、それ以外は小説とか、ホルム遺跡ツアーカタログとか、赤い本とか。 机の上に読みかけらしき本も置かれてますね。
23:00 (Zerin) ベッドに腰をかけ……ようとしてやめ
23:01 (Zerin) 椅子に目をやってすぐに戻し
23:01 (Zerin) 結局床に座る
23:01 (GM_resol) ちょん
23:02 (GM_resol) さてどうするかね
23:02 (GM_resol) アーオ!!!!
23:02 (GM_resol) なるとがないからトイボックスさん呼べない!!
23:03 (Zerin) なんじゃと
23:03 (Zerin) どうするかねといっても、あんまり荒らすと悪いので体育座りしてますけど……
23:04 (GM_resol) それじゃあそのまま眠りますか?
23:05 (Zerin) よく寝るなこの子……
23:05 (Zerin) 何も内容なら
23:05 (Zerin) ないようなら
23:05 (Zerin) うとうとするな……
23:05 (GM_resol) 本棚がある、机の上に本が一冊ある、ベッドの下が見えない、etc...
23:06 (Zerin) ベッドの下に斧を持った男が
23:06 (GM_resol) 無視なら無視でもよい、君が何も動かなければ何もないのだから。
23:06 (Zerin) GMがやたらいうので気になってきたな
23:07 (Zerin) 落ち着かない様子で立ち上がってうろってると
23:07 (Zerin) 机の上の本が目には入るかな……
23:07 (GM_resol) 本は比較的ぶあつい。
23:07 (GM_resol) 「veteris Testamenti」と表紙には刻まれている。
23:08 (GM_resol) どんな意味かは精神で振るとわかる
23:08 (Zerin) ほうほう
23:08 (Zerin) 2d6+7 ぺいっ
23:08 (Toybox) Zerin -> 2d6+7 = [6,3]+7 = 16
23:08 (GM_resol) 余裕でわかるわ!!!
23:09 (GM_resol) ゼリンさんも見たことがあるかもしれない
23:09 (GM_resol) これは大河諸神系で流通されている聖書の1つです
23:09 (Zerin) ふむ
23:09 (GM_resol) 神学を学ぶ者や、いろんな地方の神殿でものを教える場合でも早い段階から触れる機会のある教科書です。
23:10 (Zerin) だとすると特におかしいこともないのでー
23:10 (GM_resol) また、これはページの浅い部分にしおりがはさまっていることに気付きます
23:10 (Zerin) 栞が挟んであるなら読みかけだろうからおいておくかな……
23:10 (GM_resol) おっけー
23:11 (GM_resol) さて他にやることはありませんか?
23:11 (Zerin) ううむ
23:11 (Zerin) なんかこう
23:12 (Zerin) もうちょっとどうかと思うんですけど
23:12 (Zerin) 体育座りしてよう
23:12 (GM_resol) では人恋しい気が後を引きつつ
23:13 (GM_resol) やがてゼリン君はうとうとしだします。
23:13 (Zerin) うと……うと……
23:13 (GM_resol) そして再び意識の海へ放り出されることでしょう。
23:14 (GM_resol) 今度は夢を見ることはありませんでした。
23:14 (GM_resol)
23:14 (GM_resol)
23:14 (GM_resol)
23:14 (GM_resol) コンコン
23:15 (GM_resol) コンコンコン、
23:15 (GM_resol) というところでゼリンさんOPは終了です
23:16 (Zerin) はーい
23:16 (Zerin) なんかこう
23:16 (Zerin) 話が広がらない子で
23:16 (Zerin) ごめんな……
23:16 (GM_resol) ペース早くなかったですか大丈夫ですか
23:16 (Zerin) もっと何かしたほうがいいのか凄く焦った
23:17 (GM_resol) ロールの自由に口出すなんてやぼなことはせんさ!
23:17 (GM_resol) まあOPで手に入る情報なんざあれあれですんでお気になさらずに。
23:18 (GM_resol) ではお疲れ様でしたー
23:18 (Zerin) はーい
23:18 (Zerin) ありがとうございましたー
23:18 *nick Zerin → Joss
23:18 (GM_resol) いえいえお付き合いありがとござます
22:00 (M_resol) びえりんびえりん
22:00 *nick M_resol → GM_resol
22:00 (miphone) にっくねーむのかえかた
22:00 (miphone) さがしてます
22:01 (GM_resol) はわー、ゆっくりさがせー
22:01 *Vieri join #taigagaga表
22:03 (GM_resol) ではでは準備よろしいでしょうか
22:03 (Zerin) はーい
22:03 (GM_resol) このOPでも大分雰囲気がわかるかもしれない、よろしくお願いしますー
22:04 (Zerin) よろしくお願いしますー
22:04 (GM_resol) びえりんだいじょぶかー
22:06 (Vieri) いまみせをでたがなんともないね
22:06 (Vieri) 反応遅かったらどんどことばしてくれ
22:06 (Zerin) はーい
22:06 (GM_resol) あーい
22:07 (GM_resol) ここは冬のホーム、酒場兼宿屋施設。 その中でも街の中心地、大規模なこともあって多くの冒険者が利用しています。
22:07 (GM_resol) 冬至節が迫っているせいか、周りの冒険者も何となく浮足立って見えます。
22:07 (Zerin) ほむほむ
22:07 (Zerin) よし
22:08 (Zerin) 料理を教わろう
22:08 (GM_resol) しかしそんなこととは関係なく、そろそろゼリン君の定期的な魔力補給の日がやってくるわけでして。
22:08 (GM_resol) 今日もまた例の人物を迎えるために料理の腕を切磋琢磨してるわけですねー
22:08 (GM_resol) そしてそんな今日は珍しい雨模様、乾燥した空気につかの間の潤いを与えています。
22:09 (GM_resol) 窓を叩く心地よい雨音が聞こえてくるね
22:09 (Vieri) エプロン姿で調理場にいよう
22:09 (Zerin) ぞるんって食べ物の好みとか
22:09 (Zerin) ありますか
22:10 (GM_resol) とりたてて大好きなものはないしあまりにからくなければ何でもおいしい、強いて言えばお野菜スープが好きです味濃くないの。
22:10 (Vieri) では灰汁をとったりなんだりしますか?
22:10 (Zerin) ですねー
22:10 (Zerin) 冬だしな
22:11 (Zerin) 暖かいスープを
22:11 (GM_resol) 「おいおい雨じゃないか」「依頼がねえー」「プレゼント代が「爆発しろ」とかそんなぐだぐだとした会話も聞こえる
22:11 (Zerin) 作れるようにならないと
22:12 (GM_resol) ぐつぐつ
22:12 (Vieri) 怪我しないような包丁の持ち方から、熱の入りやすい野菜の切り方から、美味しいゆで加減から色々おしえていよう
22:12 (Zerin) 「えっ……と」顔色伺い気味に
22:12 (Zerin) 野菜を切ってよう
22:13 (Zerin) 目線がびえりんよりなので
22:13 (Vieri) 「うん、それで大丈夫。厚さが揃ってりゃ多少不恰好でも美味しくできるから」
22:13 (GM_resol) 多少の日付のズレはあるものの、今日はレゾルのくる日ですね。
22:13 (Zerin) 結構危なっかしい
22:13 (Vieri) にこにこしている
22:14 (Vieri) 「それより手元みる手元」
22:15 (Zerin) 「あ、はい」とすん とすん
22:16 (Zerin) もたもたと、かなり不恰好になりつつ揃えて
22:16 (Zerin) 鍋に目をやろう
22:17 (GM_resol) 白い湯気があふれんばかりにただよっています
22:17 (Vieri) ほのぼのしつつ、でも危ないところはすっと止めつつ
22:17 *Vieri_ join #taigagaga表
22:18 (GM_resol) おかえりー
22:20 (Zerin) まぁそんなこんなできっと
22:20 (GM_resol) つまづくところもありましたが、後は鍋で煮るだけなので
22:20 (Zerin) うむ
22:20 (GM_resol) 温かくやわらかい野菜スープが完成しました
22:21 (Vieri_) ほかほか
22:21 (GM_resol) 時刻は丁度日が暮れたころですね、外出者が戻ってくる時間帯です
22:21 (Zerin) ややうつむき加減ですが微妙にほころんだ表情で
22:21 (Zerin) びえりんに頭を下げよう
22:21 (Vieri_) 「いーのいーの」へらへら
22:23 (Zerin) 首をふるふるふって
22:23 (Zerin) 「僕、だと、まだ、上手く、作れない、から」
22:24 (Vieri_) 「美味くできたじゃん。自信もてって……んで、何だっていきなり料理なんか」
22:25 (Zerin) 「えっと、あの」
22:25 (GM_resol) 言葉に時間がかかるようでしたらイベントが起こります
22:26 (Zerin) 「レ……ゾルの、帰るのが、遅いから、作れたら、いいと、思って」頭と尻がとてもすぼめ
22:26 (Zerin) 起こってもいいよ!
22:26 (Zerin) 日常系のロールはこの子苦手である
22:27 (Vieri_) 「へえ、あいつ遅いのか。最近めっきり寒いしなあ……じゃあ何回か作って慣れとかないとな」
22:27 (Vieri_) ほのぼのしているからイベントするといいよ
22:27 (Zerin) こくこくと頷いて
22:27 (Vieri_) この男は会話を膨らませられない!
22:28 (GM_resol) ではそんな頃、勢いよくドアが開け放たれまして
22:28 (Zerin) 人見知りキャラと聞き役
22:28 (Vieri_) そちらを見やろう
22:28 (GM_resol) 化粧の濃い女性「ちょっとちょっとー、ヴィエリいるー?」
22:28 (Vieri_) 「ん、なーに?」
22:28 (Vieri_) 持っていた小鉢を置いて、エプロン外しにかかろう
22:29 (GM_resol) それはヴィエリさんと面識のある貧民街の女性のようですね
22:29 (Zerin) あっ、と、慌てたようにざざざ、と身を引く。邪魔になるかなと思った
22:29 (GM_resol) 何やらのっぴきならない様子でヴィエリさんをしきりに呼んでます
22:29 (Vieri_) 「カタリナ、ごめんなんか用だった?」
22:29 (GM_resol) そこでこの用事はけっこう時間がかかるな、と予想できるでしょう
22:29 (Vieri_) 一歩厨房から足を踏み出してからゼリンさんにくるっと振り向いて手のひらを合わせよう
22:30 (Vieri_) 「んじゃゼリン、あいつによろしく言っといて。俺様ちょいとおでかけしてくるから」
22:30 (GM_resol) はやくはやくとヴィエリさんの腕を抱き、そそくさと宿屋を後にしました
22:31 (Zerin) 「あ、ありがとう、ございました」と頭を下げて見送ろう
22:31 (Vieri_) 引き摺られるように宿屋を出る間も、何回かゼリンさんの方を振り向いてへらっとしよう
22:31 (GM_resol) びえりんはすみませんがここまででフェードアウトでいいかな!
22:31 (Vieri_) 宿屋から出たらもう特には振り向かないでフェードアウトだ
22:32 (GM_resol) さてゼリン君はどうしますか?
22:32 (Zerin) そうだなぁ。スープが冷めるとあかんしなぁ
22:32 (Zerin) この世界保温とかどういうふうにやるんだろう
22:33 (GM_resol) また火をかければいいんじゃないかな…
22:33 (Zerin) では厨房と表を行ったり来たりして
22:33 (Zerin) ぞるんを待とう
22:34 (GM_resol) 宿屋はやがて冒険者や酒飲みで席が埋まり、時々好奇の目でこちらをうかがってきますが特に何をされることでもない
22:35 (Zerin) 厨房は多分借りてるので頻繁にオハラさんあたりにぺこぺこしつつ
22:35 (Zerin) 鍋が冷めたら温めて
22:35 (Zerin) 行ったり来たりする
22:37 (Zerin) まぁ多分
22:37 (Zerin) ぞるんは来ないんですけどね
22:37 *nick Vieri_ → M_mifafk
22:37 (GM_resol) オハラ「あんた、それすごい非効率よ。 火をかけたらどんどんスープがなくなるし、目当ての人が来たら少し待たせて温めた方が絶対いいわよ」
22:38 (Zerin) 「えっと、でも、すぐに、暖かいの、食べたいだろう、し」
22:38 (GM_resol) 「このままじゃ野菜だけになっちゃうってこと。いいから大人しく待ってなさい仕事のジャマだし」
22:39 (Zerin) 「ごめん、なさい」なさぃ って感じで小さくなりながら
22:40 (Zerin) 空いてるテーブルとかあるならそこでそわそわしてよう
22:40 (GM_resol) ゼリンさんがテーブルで大人しく待つ間も、彼はなかなかやってきませんでした。
22:40 (GM_resol) 1時間、2時間が経つうちに冒険者の数も減り、雨音だけがシトシトと店内を満たしてくるように
22:41 (GM_resol) シトシト、シトシト……
22:41 (GM_resol) それはずっと立ち続け彷徨っていた貴方には段々子守唄のように聞こえてきました。
22:41 (Zerin) つまり
22:42 (Zerin) 寝るんだな
22:42 (GM_resol) うとうと
22:42 (GM_resol) 寝てください★
22:42 (Zerin) うとうと……
22:42 (Zerin) ぽてり
22:43 (GM_resol) 貴方はとうとう耐えかねて甘い夢の扉を開けました。
22:43 (GM_resol)
22:43 (GM_resol)
22:43 (GM_resol)
22:44 (Zerin) くう
22:44 (GM_resol) 気がつくと天井のシミを数えている
22:44 (GM_resol) 他の事は考えない、考えられないようにずっと、上の方ばかり見ている
22:44 (GM_resol) 思考がまとまらず、またまとめるべきではない
22:44 (GM_resol)
22:44 (GM_resol) もしほどけた思考を元に戻せば………
22:44 (GM_resol)
22:44 (GM_resol) ──天井のシミがふいに散り始めた。風景が残像を残しながら激しく動く。
22:44 (GM_resol) ………ああ!
22:44 (GM_resol) 奴が来る! 大切な何かを失うために!
22:44 (GM_resol) それは死ぬよりも恐るべきこと!!
22:44 (GM_resol) なにもかも なにもかもが積み木のように崩落する!
22:44 (GM_resol) 自分が自分でなくなってしまう!
22:44 (GM_resol)
22:44 (GM_resol) ──しかしせわしなく錯綜するシミは今度、水面を泳ぐ黒い稚魚のように揺らめき始めた。
22:44 (GM_resol)
22:44 (GM_resol) 否、自分とは何だ?
22:44 (GM_resol) 奴とは何だ?
22:44 (GM_resol)
22:44 (GM_resol) それとももう自分はとっくに進んでしまっているのか?
22:44 (GM_resol)
22:44 (GM_resol) ……
22:44 (GM_resol) ……
22:44 (GM_resol) ……気がつくと天井のシミを数えている
22:45 (GM_resol)
22:45 (GM_resol)
22:45 (GM_resol) ?「ねえ、ちょっと!」
22:45 (Zerin) 起きていいのだろうか
22:46 (GM_resol) 甲高い女将の声で、引きずりおろされるようにゼリン君は目を覚まします。
22:46 (Zerin) 「あっ……」
22:46 (GM_resol) オハラ「大丈夫? 随分うなされていたわよ」
22:47 (Zerin) しばらく放心状態、といっても傍から見ると普段と大して変わらない状態で
22:47 (Zerin) ややぼけっとしたあと
22:47 (GM_resol) 何度あの光景を繰り返したことか、貴方は触れたくないものの思い出に浸っていました。
22:48 (Zerin) 「お、オハラ、さん」と、確認するように言う
22:48 (GM_resol) さすがのオハラさんも目線をあわせて対応します。
22:49 (Zerin) 首をふるふるとふって
22:49 (Zerin) 「だ、大丈夫、です」と絞りだす
22:49 (Zerin) そして時計を見る
22:49 (GM_resol) 周りは既にオハラさんとゼリン君しかいません。
22:49 (GM_resol) 時計は深夜の2時を指しています
22:50 (GM_resol) 「悪いけどもう店締めちゃうのよ。 どうせ彼は今日もう来ないでしょうし、貴方もさっさと部屋で休んじゃいなさい」
22:50 (Zerin) 「でも……」とか細い声で小さな抵抗を見せるけど
22:51 (Zerin) 俯いて「……ごめんなさい」と
22:51 (GM_resol) ゼリン君が戸惑いの声をもらすと、オハラさんはテーブルにことりと鍵を置く
22:51 (GM_resol) それはレゾルの取っている部屋番号ですね。
22:51 (Zerin) 「えっ」
22:52 (GM_resol) 「だいじょーぶだいじょーぶ、いつの時代も人を待たせる奴が悪いのよ」
22:53 (Zerin) 「で、も」基本的にぜりっしょん後のこの子は優柔不断である
22:54 (GM_resol) 「それにあんたが上がって迷惑になることもないでしょうしね、あの部屋じゃ…」
22:54 (Zerin) しばし鍵と
22:55 (Zerin) 冷めたスープが鎮座しているであろう厨房を見比べて
22:55 (Zerin) 「あり、がとうございます」と頭を下げよう
22:55 (GM_resol) 「はいはい」
22:55 (GM_resol) では部屋へ向かいますか?
22:56 (Zerin) はーい
22:56 (Zerin) いいのかなぁw
22:56 (GM_resol) たまにおとまりすることもあるでしょうし
22:57 (GM_resol) では階段をのぼり、冷たい廊下をほどなく歩いてレゾルの部屋の前につきました。
22:58 (GM_resol) ニア鍵を開ける 蹴破る 立ち去る
22:58 (Zerin) ちょっとその選択肢を
22:58 (Zerin) 自分で影こねこねして作ってから
22:59 (Zerin) 右2つをぶん投げて鍵を開けよう
22:59 (GM_resol) かちょり
22:59 (GM_resol) 扉を開けると味気ない一人部屋が待っています。
22:59 (GM_resol) 無彩色のベッドに半分ほど容量の残ってる本棚、そして机と椅子。 何の変哲もない部屋です。
23:00 (Zerin) 部屋の中に入ってキョロキョロして
23:00 (GM_resol) 本棚は宗教系の本が半分を占めており、それ以外は小説とか、ホルム遺跡ツアーカタログとか、赤い本とか。 机の上に読みかけらしき本も置かれてますね。
23:00 (Zerin) ベッドに腰をかけ……ようとしてやめ
23:01 (Zerin) 椅子に目をやってすぐに戻し
23:01 (Zerin) 結局床に座る
23:01 (GM_resol) ちょん
23:02 (GM_resol) さてどうするかね
23:02 (GM_resol) アーオ!!!!
23:02 (GM_resol) なるとがないからトイボックスさん呼べない!!
23:03 (Zerin) なんじゃと
23:03 (Zerin) どうするかねといっても、あんまり荒らすと悪いので体育座りしてますけど……
23:04 (GM_resol) それじゃあそのまま眠りますか?
23:05 (Zerin) よく寝るなこの子……
23:05 (Zerin) 何も内容なら
23:05 (Zerin) ないようなら
23:05 (Zerin) うとうとするな……
23:05 (GM_resol) 本棚がある、机の上に本が一冊ある、ベッドの下が見えない、etc...
23:06 (Zerin) ベッドの下に斧を持った男が
23:06 (GM_resol) 無視なら無視でもよい、君が何も動かなければ何もないのだから。
23:06 (Zerin) GMがやたらいうので気になってきたな
23:07 (Zerin) 落ち着かない様子で立ち上がってうろってると
23:07 (Zerin) 机の上の本が目には入るかな……
23:07 (GM_resol) 本は比較的ぶあつい。
23:07 (GM_resol) 「veteris Testamenti」と表紙には刻まれている。
23:08 (GM_resol) どんな意味かは精神で振るとわかる
23:08 (Zerin) ほうほう
23:08 (Zerin) 2d6+7 ぺいっ
23:08 (Toybox) Zerin -> 2d6+7 = [6,3]+7 = 16
23:08 (GM_resol) 余裕でわかるわ!!!
23:09 (GM_resol) ゼリンさんも見たことがあるかもしれない
23:09 (GM_resol) これは大河諸神系で流通されている聖書の1つです
23:09 (Zerin) ふむ
23:09 (GM_resol) 神学を学ぶ者や、いろんな地方の神殿でものを教える場合でも早い段階から触れる機会のある教科書です。
23:10 (Zerin) だとすると特におかしいこともないのでー
23:10 (GM_resol) また、これはページの浅い部分にしおりがはさまっていることに気付きます
23:10 (Zerin) 栞が挟んであるなら読みかけだろうからおいておくかな……
23:10 (GM_resol) おっけー
23:11 (GM_resol) さて他にやることはありませんか?
23:11 (Zerin) ううむ
23:11 (Zerin) なんかこう
23:12 (Zerin) もうちょっとどうかと思うんですけど
23:12 (Zerin) 体育座りしてよう
23:12 (GM_resol) では人恋しい気が後を引きつつ
23:13 (GM_resol) やがてゼリン君はうとうとしだします。
23:13 (Zerin) うと……うと……
23:13 (GM_resol) そして再び意識の海へ放り出されることでしょう。
23:14 (GM_resol) 今度は夢を見ることはありませんでした。
23:14 (GM_resol)
23:14 (GM_resol)
23:14 (GM_resol)
23:14 (GM_resol) コンコン
23:15 (GM_resol) コンコンコン、
23:15 (GM_resol) というところでゼリンさんOPは終了です
23:16 (Zerin) はーい
23:16 (Zerin) なんかこう
23:16 (Zerin) 話が広がらない子で
23:16 (Zerin) ごめんな……
23:16 (GM_resol) ペース早くなかったですか大丈夫ですか
23:16 (Zerin) もっと何かしたほうがいいのか凄く焦った
23:17 (GM_resol) ロールの自由に口出すなんてやぼなことはせんさ!
23:17 (GM_resol) まあOPで手に入る情報なんざあれあれですんでお気になさらずに。
23:18 (GM_resol) ではお疲れ様でしたー
23:18 (Zerin) はーい
23:18 (Zerin) ありがとうございましたー
23:18 *nick Zerin → Joss
23:18 (GM_resol) いえいえお付き合いありがとござます