21:46 (GM_tokage) では再開しましょう
21:46 (GM_tokage) よろしくお願いしますー
21:46 (Folt_23_1) よろしくお願いしますー
21:46 (Rado25_1) よろしくお願いします
21:46 (LieCourt21_3) よろしくおねがいしますー
21:47 (Sienna21_3) よろしくお願いしますー
21:47 (Folt_23_1) では、猫の額亭にて翌日かな
21:47 (GM_tokage) んー
21:47 (GM_tokage) 寝る前に店主に聞きたいことがあったら
21:47 (Feoh13_2) ばさばさ
21:47 (GM_tokage) 聞いてもいいですよ
21:48 (LieCourt21_3) 寝るムーブしたのでお布団の上でやすらかになっていよう
21:48 (GM_tokage) ラドさん、前回の最後に
21:48 (GM_tokage) 「犠牲者について聞きたい」って言ってましたが
21:48 (GM_tokage) 聞きますかい?
21:49 (Rado25_1) うむ、今までの事件の概要と、犠牲者の性別、職業などを聞きたい
21:49 (GM_tokage) あ、ついでに市民さん
21:49 (Rado25_1) はい
21:49 (GM_tokage) なるとをください
21:49 (Rado25_1) Oh
21:49 *Rado25_1 mode +ooo Feoh13_2 Folt_23_1 GM_tokage
21:49 *Rado25_1 mode +o LieCourt21_3
21:49 *Rado25_1 mode +o Sienna21_3
21:49 *Rado25_1 mode -ooo M_HKSzzz M_kafk M_ratafk
21:49 *GM_tokage mode -o M_take0
21:49 (GM_tokage) どうもー
21:49 (irc.cre.ne.jp) *** GM_tokage invited Toybox into the channel
21:49 *Toybox join #taigagaga表 (Toybox@irc.trpg.net)
21:49 (Toybox) ご招待ありがとう。おもちゃ箱の鍵を開けて、ステキな時間を楽しもうねっ☆
21:50 (GM_tokage) んではですね
21:50 (Sienna21_3) 色々聞くなら話半分に聞いてよう
21:50 (GM_tokage) 吸血鬼事件が起こったのは
21:51 (GM_tokage) 数ヶ月前、ここの国のハァルの司教であり嘗ては魔物狩人であった神官・エルンストの元にですね
21:52 (GM_tokage) 「お前たちによって殺された者が復讐に来た」
21:52 (GM_tokage) と書かれた手紙が来たのが始まりです。
21:52 *M_Lyce quit (Quit: Leaving...)
21:52 (GM_tokage) そして司教のもとにバンパイアがやって来まして
21:52 (GM_tokage) 司教以外の一家を惨殺したわけですね
21:53 (Sienna21_3) 直々にやってきたの!?
21:53 (GM_tokage) 司教の。
21:53 (GM_tokage) んでもって、司教にヴァンパイアは滅ぼされて
21:53 (GM_tokage) 一件落着。
21:53 (GM_tokage) そのはずだったんですけど
21:54 (GM_tokage) その後から町の人達が殺されだしました。
21:54 (LieCourt21_3) ほうほう
21:54 (GM_tokage) 血を吸い取られて
21:55 (GM_tokage) 失血死している乞食が見つかったのが最初の事件でして
21:56 (GM_tokage) それから対象は一人暮らしの老婆→孤児員の子供三人→若い女性→街中にいた商人一家全員 みたいなかんじで
21:56 (GM_tokage) どんどん増えて行きまして。
21:57 (GM_tokage) んでまた新しい犠牲者が出たって感じです。
21:57 (LieCourt21_3) 事件は6回あったんだっけ、今回で7回目か
21:57 (Rado25_1) これ吸血鬼増えてねえかなあ
21:57 (Folt_23_1) 思ったぜ
21:57 (Sienna21_3) 「わりと大事ね」平凡な感想
21:57 (LieCourt21_3) 死体はどうなってるんだろう…
21:58 (GM_tokage) 死体はゾンビにならないように
21:58 (GM_tokage) 司教が火葬したらしい。
21:58 (Sienna21_3) うわぁ……
21:58 (Rado25_1) 司教以外に見てる人がいないのも面白い
21:58 (GM_tokage) んで焼き場の火がずっと燃えてて
21:58 (GM_tokage) たまったもんじゃねえ、って話が聞けます。
21:58 (Sienna21_3) 結局犠牲者は何人くらいだろう
21:58 (GM_tokage) あ、吸血鬼がやってきたのは
21:58 (Folt_23_1) 「普通に考えりゃ、ヴァンパイヤが複数居て、まだ潜伏って線が濃厚だな」
21:58 (GM_tokage) みんな見てる。
21:58 (Rado25_1) しかもその司教が唯一生き残って吸血鬼倒したよ!ってのも
21:59 (Rado25_1) また面白い
21:59 (GM_tokage) 倒されたのも
21:59 (GM_tokage) 周知の事実。
21:59 (Rado25_1) ふむ
21:59 (Rado25_1) やってきた吸血鬼の数は?
21:59 (GM_tokage) 3体。
21:59 (Rado25_1) 倒された数は?
22:00 (GM_tokage) といってもそのうち2体はゾンビ的な。
22:00 (GM_tokage) 全員ぶっ殺されたらしい
22:01 (GM_tokage) 腹に杭ぶっ刺された吸血鬼を修羅の顔した司教が
22:02 (GM_tokage) ズルズル引きずって、もがいてる奴を地面に打ち付けて、そいつが灰になってってるのをみんな見てる。
22:02 (GM_tokage) まあそんな感じですね、亭主の知ってる話は。
22:02 (Sienna21_3) それみんなに見せたのか…
22:02 (Sienna21_3) 軽くトラウマになりそうな光景である
22:02 (GM_tokage) 日光に当てないと殺せないからね。
22:02 (LieCourt21_3) オソロシア
22:03 (Rado25_1) 「しかし、吸血鬼が現れたっていうのに倒して名を上げようってやつはいなかったのかね」
22:04 (GM_tokage)
宿の亭主は苦々しげに「うちの宿の冒険者はホームほど実力がある奴が居ないんでね……吸血鬼狩りの依頼が来た時も断らざるを得なかったんだ」と言います。
22:04 (Sienna21_3) 「というか吸血鬼って、そんなにわんさかいるものなの」頬杖ついて
22:04 (GM_tokage) 「司教の家族が殺されたのもそのせいだろうな……かわいそうに」
22:04 (GM_tokage) 「娘さん、まだ7つだったっけなあ……」
22:04 (Rado25_1) 司教が修羅の顔してたのって何で助けてくれなかったんよっていうやつじゃ
22:05 (Sienna21_3) 「ふうん……」
22:05 (Folt_23_1) 孤立無援でよく倒したな…。
22:05 (Rado25_1) 神官も手を貸さなかったのか
22:06 (Sienna21_3) 「強いのね。そのエルンストって人」
22:06 (Rado25_1) しかし、犠牲者は街の人間hんだけかと思ったら商人一家もいたのか
22:06 (Rado25_1) ふむ、無差別…?
22:06 (GM_tokage) あ、商人一家は
22:06 (GM_tokage) 町の人。
22:06 (Rado25_1) ……見事に町の人だけだったよ
22:07 (GM_tokage) 「かつては吸血鬼狩人としてその名を馳せられた御仁だからなあ……」
22:07 (Sienna21_3) ホルムのラドさんみたいな感じか
22:07 (Folt_23_1) まあ、検問もあって締め出されてますからね
22:07 (Folt_23_1) この街に元凶がいるのは確かなのでしょうが
22:08 (Rado25_1) ホルムの赤魔とかの方が有名じゃねえかなあ
22:08 (GM_tokage) 赤魔ほどは有名じゃないですねえ
22:08 (Sienna21_3) 赤魔さんは町の人じゃないからセーフ
22:08 (Sienna21_3) ラドさんは街の人だからターゲット
22:08 (Folt_23_1) 赤魔さん吸血鬼持ってたなそういえば
22:08 (Rado25_1) 犯人は赤魔・・・!
22:08 (LieCourt21_3) チャーラー
22:08 (Sienna21_3) な、なんだってー!
22:09 (Rado25_1) まぁそれは置いといて
22:09 (Sienna21_3) 聞けることは聞いたかな
22:09 (Rado25_1) 「情報ありがとうな、そのエルンスト司教は今は何を?」
22:09 (Folt_23_1) 私はもう全く思いつかないな
22:11 (GM_tokage)
「吸血鬼事件の対策本部にいらっしゃるよ……あの異端審問官共に害されていないか心配だ、何しろあいつらは街の人間を『尋問』と称して拷問しているらしいからな」
22:11 (GM_tokage) 「連れて行かれた者は二度と帰ってこないって噂だぜ……」
22:11 (GM_tokage) と店主は恐ろしげに言いますね
22:11 (LieCourt21_3) それは事実なのか…
22:12 (Rado25_1) 調べたい所ではあるなあ
22:13 (Folt_23_1) 「…愚かだな。」 と嘯くだけ
22:13 (Sienna21_3) 「何してるのよそれ…」うわあという顔
22:13 (Rado25_1) とりあえず俺もこれくらいかな、ぱっとは思いつかない
22:13 (GM_tokage) 「うちの冒険者は特に拷問はされてないがなあ、審問官の詰めてる場所からは悲鳴が聞こえるらしいぜ」
22:13 (Rado25_1) 「人海戦術にとにかく怪しい奴は罰するってか、こりゃ反発強まるわ」
22:13 (Sienna21_3) 「本当に何してるの…」
22:14 (GM_tokage) とまあ散々な言われ様ですねえ
22:14 (Sienna21_3) じゃあ対策本部の場所とか聞いて今日は寝るかなー
22:14 (GM_tokage) とにかく嫌われまくっていることは確かなようです
22:14 (Rado25_1) 「ふむ…どうすっかな」
22:14 (Rado25_1) とりあえず部屋に行こうか
22:15 (Rado25_1) 「ありがとうさん、遅くまで付きあわせて済まないな」
22:15 (GM_tokage) んでは寝て次の朝に備えますか?
22:15 (LieCourt21_3) スヤスヤ
22:15 (Folt_23_1) ねよう
22:15 (Sienna21_3) 私は寝るぞー
22:15 (LieCourt21_3) もうベッドでねているぞー
22:16 (Rado25_1) とりあえずいつでも武器を使えるようにベッドの近くにおいて寝よう
22:16 (GM_tokage) では次の日ー
22:17 (Feoh13_2) ちゅんちゅん(嘘
22:17 (Rado25_1) 今日も朝が来てしまった
22:17 (GM_tokage) ドアをガンガン叩く音で貴方達は目が醒めますね。
22:17 (Rado25_1) 「何だ何だ」
22:17 (Folt_23_1) 「もう起きてるっつーの…。」
22:17 (Rado25_1) 失敗したな、見張り制にすりゃよかった
22:17 (GM_tokage) すごくうるさくて亭主以下の人々がみんな「おいなんだ」「うるせえ!」
22:17 (GM_tokage) みたいなこと言ってますね。
22:17 (LieCourt21_3) 「………………、五月蝿いわね」むく
22:17 (Sienna21_3) 「…何よ」それなりに早起きだけどうるさくて不機嫌
22:17 (GM_tokage) で、声も聞こえる。
22:18 (Rado25_1) 「吸血鬼でも出たのかね」頭を振る
22:18 (LieCourt21_3) 否応無しに聞こえてくるだろう声をきこう
22:18 (GM_tokage) 「冒険者の皆様! 申し訳ありませぬが、私自ら昨日のお返事をお聞かせ願いたく参上いたしました!」
22:18 (Rado25_1) 「チッ
22:18 (Rado25_1) ああくそっ、これは辛い、夜のうちにやっときゃよかった
22:19 (LieCourt21_3) なにを!?>やっとく
22:19 (Folt_23_1) 「…こっちから出向くっつー話だった筈だが…?」 まだちょっと眠そう
22:19 (Rado25_1) 2チームに分けて神殿側と冒険者側に分けるつもりだったんだよ
22:19 (Rado25_1) 朝にそれを提案するつもりだった
22:19 (Sienna21_3) 「もう来たの?早いわね」
22:19 (GM_tokage) 「早朝ではございますが! 太陽が昇ると共に生計を行うことをラーヤ神は美徳とされておりますがゆえ!」
22:20 (LieCourt21_3) できなくなりそうかな?>2チーム
22:20 (Folt_23_1) で、この声の主はリリエッタさんですかい?
22:20 (GM_tokage) 「迷惑は承知の上でございます! ですが何卒ご返事を頂きたく!」
22:20 (GM_tokage) 無論。
22:20 (LieCourt21_3) 「……ま、兎に角行きましょうか そうしないと止まりそうにないわ、彼女」
22:20 (Rado25_1) 流石にリリエッタさんの前で二人だけ俺達はやめておくー!とか言うのもなあと
22:20 (Sienna21_3) 条件次第では言うつもりだった
22:20 (Rado25_1) 「行くしかねえか…ったく」
22:20 (LieCourt21_3) 今2人でていかなければいいのでは
22:21 (Rado25_1) その手があったか!
22:21 (GM_tokage) あ、彼女は結構正直なので
22:21 (Sienna21_3) 「まあ話は聞くつもりだったしね」フェオを呼んで出て行く準備
22:21 (GM_tokage) 上手いこと言いくるめられれば当座はそれを信じますよ
22:21 (LieCourt21_3) 「…何か考えでもあったの?」>いくしかねえか
22:21 (GM_tokage) バレたら怒り出しますけどね。
22:21 (GM_tokage) 火を吹いて。
22:21 (LieCourt21_3) ぶぉー
22:22 (Sienna21_3) 今廊下で落ち合っているのかな
22:22 (Sienna21_3) みんなで
22:22 (GM_tokage) ですね、
22:22 (LieCourt21_3) まだリリエッタさんには出向いていないつもり
22:22 (GM_tokage) 宿の二階の廊下で
22:22 (GM_tokage) 落ち合ってます。
22:22 (Sienna21_3) なるほど
22:22 (Rado25_1) 「2人づつに人分けて2つの方面から事件を探るつもりだった、まあ案の1つだけど」
22:22 (GM_tokage) 例え一階に狂信者が入ってきても
22:22 (Sienna21_3) 「2つの方面?」
22:23 (GM_tokage) 声も聞こえないでしょうね。
22:23 (GM_tokage) リリエッタ機敏1だしね
22:24 *nase quit (Quit: Leaving...)
22:25 (GM_tokage) んでは
22:25 (GM_tokage) どうされますかい
22:25 (Folt_23_1) 昼はそんなに危ないことないだろうし
22:25 (GM_tokage) 密談するなら今のうち。
22:25 (Folt_23_1) 分かれてもいいんじゃないかな
22:25 (Sienna21_3) このままだと嫌なら正面から断ればいいじゃないとか言っちゃうぞ
22:26 (Rado25_1) それも1つなんだよね
22:26 (LieCourt21_3)
そんなに神殿側とかに縛られるものかなー でもうんといったあとにどういう風な動きを求められるかまだ解らないしな
22:26 (Rado25_1) とりあえず皆で会いに行って、条件聞いて、分けてもいいかもしれない
22:27 (Sienna21_3) 話だけ聞いて、拘束されるようなら勝手に動くつもりだった
22:27 (LieCourt21_3) 「…とりあえず、話だけでも聞きに行きましょうか …五月蝿くてかなわないわ」
22:27 (Rado25_1) 「だな」
22:27 (Sienna21_3) 「じゃ、行きましょう」
22:27 (LieCourt21_3) 階段をおいしょおいしょと折りつつ
22:27 (LieCourt21_3) 降り
22:27 (LieCourt21_3) いこうか!良いかな!
22:28 (GM_tokage) ではあなた達が密談している間も
22:28 (Folt_23_1) 行きますか
22:28 (Feoh13_2) 手伝おうかっ<リーコートさん
22:28 (GM_tokage) すごく熱心な声が聞こえて
22:28 (Rado25_1) 「あー、待たせてすまない」
22:28 (GM_tokage) んでちょうどあなた達が降りてきたと同時に
22:28 (LieCourt21_3) て、 手伝ってもらうほどのことじゃないって本人は言うけど手伝ってもらえると嬉しくは有る!
22:28 (GM_tokage) 店主が鍵を開けて
22:29 (GM_tokage) 扉がバターンって開きます。
22:29 (Feoh13_2) 見かねたシェンナに言われてリーコートさんくわえて降ろすよばさばさ
22:29 (GM_tokage) 「どうもありがとうございます! どうですか、受けて頂けるでしょうか! 否否、受けてくださいますね!」
22:30 (Rado25_1) 「まぁ落ち着け
22:30 (Sienna21_3) 「詳しい話を聞いてからって言ったと思うんだけど」
22:30 (GM_tokage) 「あなた方はこの街の状況をどう思われますか! この死んだような静寂を!」
22:30 (Rado25_1) 「席に座ってまずは神に祈って朝食だ」
22:30 (LieCourt21_3) 「!? な…! 何?」くわえられるとじたばたしながら暫くすると大人しくなって下ろされてる
22:30 (GM_tokage) 「このような苦しみが何故妖魔によって与えられなければならないと思いますか!」
22:30 (LieCourt21_3) 「どう…って」
22:31 (GM_tokage) 「そのようなことは、あってはならないのです! 故に我々は、全力で事件を解決せねばならぬ!」
22:31 (Feoh13_2) 机の上辺りにリーコートさんと一緒に降りる
22:31 (LieCourt21_3) 「……、気持ちの上では協力したいのは確かだけど」
22:31 (Rado25_1) 適当な席に座って水と朝食を頼むよ
22:31 (GM_tokage) 「そう、ことは急かなければならぬのですよ! 朝食もいいですが、まずは何卒ご返事を!」
22:31 (LieCourt21_3) 「協力した場合、どういった動きを求められるのかしら?」 すと
22:31 (Folt_23_1) 「我々は、な。 今の所の俺らには関係ねえ」
22:31 (Feoh13_2) ばさばさ
22:32 (LieCourt21_3) 下ろしてもらったら鷹を見送って それからシェンナに目線をおくって少し口元で笑う
22:32 (LieCourt21_3) 「ありがとう」
22:32 (Sienna21_3) 「…どういたしまして」
22:32 (GM_tokage)
「おお! 協力して頂けるのですか!」そう言ってですね、巨人神官……めんどいしもうリリエッタでいいや、リリエッタさんは全力で握手をリーコートさんに求めます
22:32 (Sienna21_3) 「だから待ちなさいって貴方」
22:33 (GM_tokage) 手の大きさは大体フライパンくらいですね
22:33 (Sienna21_3) 巨人に視線を戻して呆れたようにいう
22:33 (Folt_23_1) 「まずは詳しい話を聞いてからだ、それから決める」
22:33 (LieCourt21_3) 「した場合、制限や求められる動きがわからないと何とも言えないのよ」
22:33 (GM_tokage) 「……そ、そうですね……すみません、私としたことが……」
22:33 (LieCourt21_3) 「…って、手… 痛いわ もうすこし柔らかく」
22:33 (Rado25_1) 「まぁまずは座ろうぜ
22:34 (GM_tokage) とちょっとしょんぼりした後で、リリエッタさんは
22:34 (Rado25_1) 「立ちっぱなしは双方ともに疲れると思うしな」
22:34 (LieCourt21_3) リリエッタさんの手をちょっと撫でて
22:34 (LieCourt21_3) 「そうね…、落ち着いて話せたら嬉しいわ」
22:34 (GM_tokage)
「どうもありがとうございます、おお、あなた方に光の祝福を」といって椅子に座って(椅子がギシィッという音を立てて軋みます)
22:35 (LieCourt21_3) ギシィ!
22:35 (GM_tokage) で、説明を始めます。
22:35 (LieCourt21_3) ミシミシミシ…
22:35 (Sienna21_3) 強度が怪しいっ
22:36 (GM_tokage)
「報酬なのですが……冒険者様には怪物との戦闘ではなく、あくまでも調査の依頼をお頼み申し上げております」
22:36 *nick kaname → hiiro_96_66_5
22:36 (GM_tokage) 「故に少し相場より安くなってしまうのですが……お一人につき1000Gということでいかがでしょうか」
22:36 (LieCourt21_3) 「調査…、今回の事件の全容を掴むという事?」
22:37 (Rado25_1) 「もしくは単純に吸血鬼は誰かを見つけるか」
22:37 (LieCourt21_3) 値段については申し分はないわという顔
22:37 (GM_tokage) 「拘束期間は……言い難いのですが、その、こちらも不定でして」
22:37 (Folt_23_1) 「報酬の条件はなんだ、吸血鬼の居場所か?」
22:37 (GM_tokage) 「解決まで……ということに」
22:37 (Rado25_1) 「拘束、という話だが具体的にはどうな感じかね」
22:38 (Sienna21_3) 「それで、何をしなくちゃいけないとか決まりごとはあるの?」
22:38 (GM_tokage)
「それがわかればよいのですが、しかし我々を持ってしてもこの都市に存在するはずのアンデッドを掴めないのです……故に」
22:38 (LieCourt21_3) 「…解決というのは、事件が起こらない状態までもっていく…といった所かしら?」
22:39 (GM_tokage) 「有力情報を掴めた者には事件解決の時点で報酬を払う、という形で……」
22:39 (Rado25_1) 「……ふむ」
22:40 (Sienna21_3) 「それは別に良いんだけど。どうせ帰れないしね」
22:40 (Folt_23_1) 「なるほどねえ……参考までに、そちらの"やり方"を教えて欲しい所だ」
22:40 (Rado25_1) 「つまり俺たち冒険者は情報収集が基本、その情報を元に異端審問官以下神殿勢力が探索、拘束、尋問」
22:40 (Folt_23_1) 「同じ手段で洗ったって何も出ないだろうからなあ」
22:40 (Rado25_1) 「それで吸血鬼が見つかったら万々歳、その情報提供者にお金を渡して解決。ってことでいいのかい」
22:40 (GM_tokage) 「そうですねえ、具体的には貴方達には神殿を拠点として頂くことになりますね」
22:41 (Sienna21_3) 「拠点にするっていうのは具体的に何?」
22:41 (GM_tokage) 「夕刻になれば神殿に帰ってきて頂き、情報を我々に与えて頂きます」
22:42 (GM_tokage) 「そして、神殿で寝泊まりしていただく……と、そういう形に」
22:42 *M_ratafk quit (Ping timeout: 121 seconds)
22:42 (GM_tokage) 要するに
22:42 (GM_tokage) 解決するまでは毎日情報を持って帰ってきて神殿に詰めろと
22:42 (GM_tokage) まあそういうことです。
22:42 (Sienna21_3) 「…ふうん。それって必ず帰ってこなくちゃ駄目?」
22:43 (LieCourt21_3) 神殿でおとなしくしていろと
22:43 (LieCourt21_3) 「夜に出歩く事は許されない形かしら」
22:43 (GM_tokage) 「いえ、我々異端審問官の一人がついていくならば、出歩くことも許可いたします」
22:44 (LieCourt21_3) いんそつだー
22:44 (Folt_23_1) それはことによっては不自由に働くかもね
22:44 (GM_tokage) 「あまり夕刻に出歩いてほしくはない、というのがこちらの本音なのですが……」
22:44 (LieCourt21_3) 「一応は自由に、とはいかないのね」
22:44 (Sienna21_3) 「どうして?吸血鬼は夜に出歩くものじゃないのかしら」
22:45 (GM_tokage) 「考えたくはないのですが、吸血鬼は血を吸った相手を眷属にするといいます」
22:45 (GM_tokage) 「幸いにして犠牲者は火葬により清めてきましたが、あなた方のような者が眷属にされてしまった場合」
22:46 (GM_tokage) 「それは最悪を意味することになりますので……」
22:46 (Folt_23_1) 「…とすると、夜間は完全にあっちが自由に動ける訳か…。」
22:46 (Rado25_1) 「一応、夜間はあんたらも警備に動いてるんだろ?そっちの人員はどうなってる」
22:47 (GM_tokage) 「そうですね……そちらは審問官と、そしてエルンスト司教様によって交代で行っておりますが」
22:47 (Rado25_1) …多人数としても1集団による行動のみか…
22:47 (GM_tokage) 「そちらも人数が足りないようなら、審問官と同伴で、ということで」
22:48 (Rado25_1) 審問官じゃなく神官じゃ駄目ですか!
22:48 (LieCourt21_3) 「成る程ね…」
22:48 (Rado25_1) 引率に神官じゃ駄目ですか!
22:48 (Folt_23_1) 不良だからね、ごめんねー
22:48 (LieCourt21_3) ここに信頼出来る神官様が!
22:48 (GM_tokage) 「念話術を込めた札を持っておりますので、いざとなれば、即座に駆けつけますから」
22:49 (Sienna21_3) 引率者だー
22:49 (Rado25_1) 「ふむ」
22:49 (Rado25_1) さて、どうする?パーティ分ける?
22:49 (Rado25_1) 日中は合流も簡単そうだけど、夜間はちょっと難しそうではある
22:49 (LieCourt21_3) 動きは明確に制限されるね
22:49 (Sienna21_3) 夜に自由に動きたいよね
22:49 (Rado25_1) それで見つかると面倒ではあるけど、機敏多めにしておけばいいかな
22:50 (Folt_23_1) 「…被害は毎晩、必ず出るのか?」 もう聞いたかもしれないけど
22:50 (LieCourt21_3) 自分は神殿側にいこうとおもう
22:50 (GM_tokage) 「いえ、毎晩ではありません……ですが定期的に、確実に出ていますね……」
22:50 (Rado25_1) 個人的には神官としての立場を使えそうなフォルさんは神殿側かなとか思ってる
22:50 (Rado25_1) ちなみに俺はどっちでもいい
22:51 (Folt_23_1) 「定期的…? まあ、いまはいいか…。」
22:51 (Folt_23_1) うん、私は神殿行くつもりです
22:51 (Sienna21_3) 神殿と別行動できるならしたいかな
22:51 (GM_tokage) 「エルンスト司教以外の神官を殺戮した外道、そしてこの街に潜むくたばり損ないには」
22:51 (Rado25_1) じゃ俺も別行動組か
22:51 (GM_tokage) 「永遠の業火をもってしても足りませぬよ」
22:52 (GM_tokage) と苦々しげにリリエッタは言いますね
22:52 (Rado25_1) 「・・・まぁ気持ちはわかる」
22:52 (LieCourt21_3) リリエッタにきりだす?
22:52 (Sienna21_3) 「わかるの?」
22:53 (Rado25_1) 「が、その条件だと俺としてはちょいと参加は難しい」
22:53 (Sienna21_3) 切り出した!
22:53 (GM_tokage) 「な、何とおっしゃいましたか!?」
22:53 (LieCourt21_3) 協力はするよという風でいくかどうかで考えていた
22:53 (Sienna21_3) 「そうね…。どうしようかしら」
22:53 (LieCourt21_3) 協力はしない前提でいくかんじかな
22:53 (Rado25_1) 「こっちも慈善事業じゃない。確かにこの街で起きてる事件は危険だ」
22:53 (GM_tokage) 「もしや、協力はできぬと、そういうことなのですか!?」
22:54 (Rado25_1) 「滞在中に何か情報を手に入れたら善意の協力者として提供させてもらう、が、神殿としての依頼は受けない」
22:54 (GM_tokage) 「……そう、ですか……」
22:55 (LieCourt21_3) 「個々人の動きで、協力をする…って道もあるわよね」
22:55 (Rado25_1) 「まぁぶっちゃけ報酬少なくて拘束期間も不定だとちょっとつらい」
22:55 (GM_tokage) 「……ですが、ならば夜間に出歩くのはやめて下さい」
22:55 (Rado25_1) 「そう気を落とすな、俺は駄目でも他の人はいいかもしれんし」
22:55 (LieCourt21_3) 「因みに、私は貴方のほうに協力しに行こうと思うわ」
22:55 (LieCourt21_3) >リリエッタ
22:55 (Rado25_1) 「善処はする」
22:56 *nick hiiro_96_66_5 → hiiro_96_66_4
22:56 (GM_tokage) 「ありがとうございます!」と言ってリリエッタさんは
22:56 (GM_tokage) リーコートさんをハグしようとしますね。
22:56 (Folt_23_1) 「……出れねえことには代わりはねえ、俺はこの依頼に乗るが」
22:56 (Sienna21_3) 潰される!!
22:56 (LieCourt21_3) よこにさっとのいて避ける
22:57 (Sienna21_3) 「私はそうね…興味はあるわ。でも貴方達の理念からは浮いちゃいそう」首を振って言う
22:57 (GM_tokage) 「ああ、貴方もですか! どうもありがとうございます!」
22:57 (Sienna21_3) 「ていうか理解できないわ」
22:57 (GM_tokage) 「……今、何と?」>シェンナさん
22:57 (Rado25_1) 「ああ彼女はちょっとかわいそうな子なんだ、あまり気にしないで上げてほしい」
22:58 (Sienna21_3) 「だから好きに動く。それで良いかしら?」それには答えずに流すよ
22:58 (Sienna21_3) 不穏な気配を感じたからね!!
22:58 (Rado25_1) 酷いこと言ってるな俺!
22:58 (LieCourt21_3) 「文化圏が違うと解らない事も多いと思うわ」
22:59 (Sienna21_3) ナイスフォロー!
22:59 (GM_tokage)
「理解できぬとはどういうことなのです……否、ここで異端審問を始めても詮なきこと。この非常時には吸血鬼殲滅という一点においては同舟ですからね」
22:59 (GM_tokage) 「故に聞かなかったことにしましょう……ですが私の部下の前でそれを言わぬが吉であることを」
22:59 (Rado25_1) 「気をつけさせよう、うん」
23:00 (Sienna21_3) 「…なんなのかしら」憮然とした顔で
23:00 (LieCourt21_3) 「とりあえず、私たちは今から神殿に向かう必要があるかしら?」
23:00 (GM_tokage)
「わかっていただきたい。私とて喜んで異端を狩っているわけではございません、ただ地上にある邪悪の芽が少しでも摘み取られることを祈っているだけなのですから……」
23:01 (Sienna21_3) 「まあ、よくわかんないけど気をつけるわ」
23:01 (Sienna21_3) 「ええ」
23:01 (GM_tokage) 「そうですね、我々の依頼をお受けになられる方々は神殿にある対策本部に来ていただきたいですね」
23:01 (GM_tokage) 「そこでより詳しいお話を致しますから」
23:02 (Folt_23_1) 「神殿に行くのは俺と…リーコートか」
23:02 (LieCourt21_3) 「…じゃあ、お昼にでも又会えると良いわね この辺りで」>ラドさんたちにむけて
23:02 (Sienna21_3) 「暫くお別れね?リーコートとフォルティス」
23:02 (LieCourt21_3) 「ええ、そうね」
23:03 (LieCourt21_3) 事前に決めておく事はあるかなー
23:03 (LieCourt21_3) 落ち合えればいいかなとおもいつつ
23:03 (Rado25_1) まぁ昼にここにくればいるんじゃないかな
23:03 (Folt_23_1) 日が暮れる直前くらいに情報交換ができれば一番いいね
23:03 (Sienna21_3) いざとなったらフェオを飛ばそうか
23:04 (Rado25_1) それが一番いいよね>飛ばす
23:04 (LieCourt21_3) ではそうするか!
23:04 (GM_tokage) それではー
23:04 (GM_tokage) 取り敢えず神殿側の人から
23:04 (Rado25_1) 了解了解
23:04 (LieCourt21_3) もちもち
23:04 (Sienna21_3) はいよー
23:04 (GM_tokage) 処理して行きましょう。
23:04 (Folt_23_1) はいはいー
23:05 (GM_tokage) それではですね
23:05 (GM_tokage) リリエッタに先導されて貴方達は神殿にやってきます。
23:06 (LieCourt21_3) てこてこ
23:06 (GM_tokage) そこには物騒な得物で武装していて目の鋭い
23:06 (Folt_23_1) 街の神殿だからそれなりに大きいんだろうなあ
23:07 (LieCourt21_3) (行き来するだけで疲れそうだわ
23:07 (Feoh13_2) 暫くリーコートさん運べないな…
23:07 (GM_tokage) 神官服着てるけどあからさまにアレな感じの人達が10人ほどうろついてます。
23:07 (LieCourt21_3) いや!こう気疲れ的な意味で!!!>武装してめのするどい
23:07 (Folt_23_1) 無視して行くかな
23:08 (GM_tokage) 「リリエッタ殿、その方たちは?」と
23:08 (Folt_23_1) というかフォル自身もあからさまにアレなんですがwww
23:08 (GM_tokage) 目付きの鋭い人たちが言いますね。
23:08 (GM_tokage) フォルさんはアウトローな感じですけど
23:08 (GM_tokage) この人達はそうですね、アンデルセン神父とかああいうかんじの
23:08 (GM_tokage) ヤバさ。
23:08 (Folt_23_1) なるほど
23:08 (LieCourt21_3) アウトロー神官
23:09 (Folt_23_1) ポッケに手を突っ込んでずんずん
23:09 (GM_tokage)
「この方たちは協力して下さる方です」「それは良きことですね、神に感謝を!」みたいな言葉が交わされてる横で
23:10 (GM_tokage) その人達が貴方達に霧みたいなものを振りかけます。
23:10 (LieCourt21_3) 大きな本をかたわらに持ちながらてくてく
23:10 (LieCourt21_3) 「…霧?」
23:10 (LieCourt21_3) 聖水かな
23:10 (Folt_23_1) まあ分かるから特に気にはしないかな
23:10 (GM_tokage) フォルティスさんもリーコートさんも知ってていいけど
23:10 (GM_tokage) 聖水。
23:10 (LieCourt21_3) なにごともなさそうならてくてくあるいていく
23:10 (LieCourt21_3) 聖水!!!
23:11 (LieCourt21_3) 除菌されてる!
23:11 (Folt_23_1) じうじうと溶けながら進もう
23:11 (LieCourt21_3) きゅうけつきや!
23:11 (GM_tokage) 溶けるんなら「吸血鬼だ! 殺せ!」ってなりそう。
23:11 (Sienna21_3) 敵をだますには味方からっ!
23:11 (GM_tokage) なったらGMが困るんでならないけどな!
23:12 (Folt_23_1) 実はハンドアウトをですね…とはならないっ!
23:12 (LieCourt21_3) 「流石に、神殿だけあって手厚いわね」何かちょっと含みのある言い方をぽつっとしつつ
23:12 (Folt_23_1) 手厚い警戒
23:13 (LieCourt21_3) 手厚い歓迎(聖水)
23:13 (Folt_23_1) 答えないけど若干不機嫌そう……?
23:13 (GM_tokage) んではですね、貴方達は
23:14 (GM_tokage) 異端審問官の一人に無愛想に先導されて――特にフォルティスさんはすごく嫌なものを見る感じの目で見られて
23:14 (GM_tokage) んでもって神殿の中の一室に通されます。
23:15 (LieCourt21_3) おや?というかんじでフォルティスをみてたら異端審問官のひとがなんか嫌な目で見てた
23:15 (LieCourt21_3) 「…………」
23:15 (Folt_23_1) うーん、正体バレてるということかな?
23:15 (Folt_23_1) でもバレてたら即殺されそうな気がしないでもない
23:15 (GM_tokage) いや単に肌の色が大分アレなので
23:15 (LieCourt21_3) 妖精はきにされないのか…
23:15 (GM_tokage) 「こいつ白子族みたいだな」って目で見られてます。
23:15 (LieCourt21_3) なるほど
23:15 (GM_tokage) 妖精はようせい。
23:16 (LieCourt21_3) もののかずにはいってねえ!
23:16 (GM_tokage) ああようせいだなーって目で見られてます。
23:16 (Sienna21_3) ほのぼの
23:16 (LieCourt21_3) 部屋に通されたらとりあえずすわるようかしら
23:17 (GM_tokage) で、部屋にはいると、そこには冒険者らしい人たちが何人か座ったり立ったりしてます。
23:17 (GM_tokage) みんなうんざりしたような顔をしてますね。
23:17 (LieCourt21_3) 失礼ね、と心の中で思いつつ>白子族みたいだな
23:17 (LieCourt21_3) 「……ここが、詰め所…?」
23:17 (GM_tokage) 何人かはグチグチと愚痴りあってます、酒飲めないとか飯まずいとか
23:18 (Folt_23_1) 「詰め所……本当に詰め込むだけの場所みてえだな」
23:18 (GM_tokage) 3日も娼館に言ってないからがまんならんとか
23:18 (LieCourt21_3) 「………………」
23:18 (GM_tokage) そんな会話が聞こえてくる。
23:18 (LieCourt21_3) 「相当、不平が溜まってるみたいね」
23:19 (Folt_23_1) 数はどれくらいですか?
23:19 (Folt_23_1) >>冒険者
23:19 (GM_tokage) 10人くらい。
23:19 (LieCourt21_3) わりといる
23:19 (GM_tokage) で、その半分くらいは
23:19 (GM_tokage) というか貴方達以外は
23:19 (GM_tokage) モブ。
23:20 (LieCourt21_3) めたい!
23:20 *nick hiiro_96_66_4 → hiiro_96_66_3
23:20 (LieCourt21_3) 「説明は、ここで聞く形かしら?」
23:22 (GM_tokage)
で、貴方達を連れてきた異端審問官が「武装はそこに置いておくように! 新入りは別室にて説明会を行う!」と
23:22 (GM_tokage) 乱暴な口調で言いますね。
23:22 (LieCourt21_3) ぶき…
23:23 (LieCourt21_3) 魔術所もかな
23:23 (Folt_23_1) 黙って装備をぬぎぬぎ、無造作に盾を投げ捨てよう
23:23 (LieCourt21_3) 「…本も?」
23:23 (LieCourt21_3) まぁ一応武装は解除しておこう
23:23 (LieCourt21_3) 街灯をふわ、と脱いでたたむ
23:23 (LieCourt21_3) 外套
23:25 (GM_tokage) ではですね
23:25 (GM_tokage) 貴方達は乱暴そうな異端審問官に連れて行かれるわけですが
23:26 (GM_tokage) 別室へと続く廊下と、ドア一枚隔てた所で
23:27 (GM_tokage)
「ギャアアアア」っていう男の声と「信仰によりお前の罪は贖われるのだ! 苦痛を耐えよ!」という声がですね
23:27 (GM_tokage) 聞こえるのです。
23:27 (LieCourt21_3) 「………………」
23:27 (Folt_23_1) じゃあフォルティスから舌打ちが聞こえたかもね、聞こえてないかも
23:28 (LieCourt21_3) 「本当に、丁重な場所」誰にいうでもなく唇だけで呟いてる
23:28 (GM_tokage) んではそれを聞いた審問官は舌打ちをして部屋をバターンと開けて
23:29 (GM_tokage) 「ここでやるなといっただろうが! 別室に移動しろ!」と怒鳴りつけて
23:29 (GM_tokage) 「さあ、早く!」と貴方達を急かします。
23:29 (LieCourt21_3) いちおうかくしてたのかな!!!!!
23:29 (Folt_23_1) ずさんな管理体制
23:30 (GM_tokage) で、別室には異端審問官揃い踏みって感じです。
23:30 (Folt_23_1) わあお
23:30 (GM_tokage) その中でもひときわ目立つ燃え盛る巨体。
23:30 (LieCourt21_3) そりゃ武装解除もするわ
23:30 (GM_tokage) リリエッタさんがすごくいい笑顔で座って待っています。
23:31 (Folt_23_1) こちらが座れるものはある感じだろうか
23:31 (LieCourt21_3) ちょっと引きつった笑みでかえしつつ中に入る
23:31 (GM_tokage) 「どうも、ご協力ありがとうございます! どうぞお掛け下さい」
23:31 (GM_tokage) そう言って椅子を勧めますね。
23:32 (Folt_23_1) よし!今回の座り方は失礼度1.1倍くらいで行こう!
23:32 (GM_tokage) ちなみに異端審問官の黒いカソックには血液が付いていたりとか
23:32 (LieCourt21_3) ちょっと難儀しつつ よじ…っとすわる
23:32 (GM_tokage) あとごっつい傷とか火傷痕があったりとか
23:32 (Folt_23_1) 目の前でやけに大きく足を組んでみせよう
23:32 (GM_tokage) すごく……怖いです……って感じ。
23:33 (LieCourt21_3) フォルティスの様子をみて、口元に手をよせてくすっと小さく笑ってる
23:33 (LieCourt21_3) 悟られないようにだけど!
23:33 (GM_tokage) 「……ゴホン!」と異端審問官の一人が大きく咳払いしますね>フォルティスさん
23:34 (Folt_23_1) あえて不思議そうな顔で返そう。 お体大丈夫ですか? くらいの
23:34 (GM_tokage) 「今は礼儀作法について説教する場ではありませんよ」とリリエッタが小さくたしなめますが
23:34 (GM_tokage) フォルティスさんのことをじっと睨んでますね
23:34 (Folt_23_1) 照れるぜ
23:35 (GM_tokage) 「神官のくせになんだこいつむかつくゼェ――ッ!」って感じ。
23:35 (Folt_23_1) 神官なのに神官の癖にっていったぞコイツ!
23:35 (LieCourt21_3) 「…お話を聞かせて頂けるのかしら…?」>説教する場所ではない
23:36 (GM_tokage) 異端審問官だから特に身内の恥に関しては厳しいのだ!
23:36 (Folt_23_1) 凄く分かり易い恥部でごめんね
23:36 (LieCourt21_3) 「今回の事件について…?」
23:36 (GM_tokage) 「そうですね、あなた方は今回の事件に関して既になにか聞いていることはあるでしょうか?」
23:36 (GM_tokage) とリリエッタが聞きます。
23:37 (Folt_23_1) 「殺害の時刻は夜、手口は吸血。」
23:38 (Folt_23_1) 「あとは……そうだな。」
23:38 (Folt_23_1) 「殺人が始まる前に、ヴァンパイヤと名乗る妖怪が襲撃を掛けてきたそうだな」
23:38 (Folt_23_1) 妖怪でいいのかは疑問
23:39 (LieCourt21_3) (ログさかのぼり中
23:39 (GM_tokage) んー
23:39 (LieCourt21_3)
「襲撃してきた相手は退けたけれど… 今の事件が起こり始めたのはその後のことだった…という所だったかしら」
23:39 (GM_tokage) リーコートさんはヴァンパイアについて知識判定していいのよ
23:40 (LieCourt21_3) ありがとう!
23:40 (GM_tokage) フォルティスさんはいま知らないってRPをしてしまったので残念ながら……
23:40 (Folt_23_1) 私は駄目なのかー
23:40 (LieCourt21_3) 2d6+7
23:40 (Toybox) LieCourt21_3 -> 2d6+7 = [1,1](1ゾロ)+7 = 9
23:40 (LieCourt21_3) ぶっ
23:40 (GM_tokage) わあい
23:40 (Folt_23_1) ん、知らないロールはしてなくないか?
23:40 (LieCourt21_3) 「…………」だまっていよう
23:40 (GM_tokage) いや
23:40 (GM_tokage) ヴァンパイアと名乗る妖怪が……って
23:40 *M_mifune quit (Quit: Leaving...)
23:41 (Folt_23_1) 名乗るってのは、本当にヴァンパイヤではない可能性も考慮して、かな
23:41 (GM_tokage) まあ妖怪=モンスターって考えれば
23:41 (GM_tokage) いいか!
23:41 (Rado25_1) 妖魔の間違いじゃないかな!
23:41 (LieCourt21_3) 妖魔の間違いだね!
23:41 (Folt_23_1) 妖怪ってのは魔物でも妖魔でもなんでもいいけど
23:41 (Folt_23_1) その総称みたいな感じ
23:41 (GM_tokage) んではどうぞ、賢者or神官の技能書持ちなら
23:41 (GM_tokage) +2です
23:41 (Folt_23_1) 2d6+4+2
23:41 (Toybox) Folt_23_1 -> 2d6+4+2 = [1,3]+4+2 = 10
23:41 (Folt_23_1) 知識がなむい
23:41 (GM_tokage) 知らないねえ
23:42 (GM_tokage) んでは異端審問官の一人が説明してくれます。
23:42 (LieCourt21_3) ありがとう!
23:42 (GM_tokage) 「吸血鬼は古代の神々の戦の際、ミルドラの眷属の穢れた血液から生まれた不浄なる存在だ」
23:42 (Folt_23_1) 便利な異端審問官だ
23:43 (GM_tokage) 「大河の神々と敵対しているため、大河へと通じる流水を渡れず、太陽に当たれば死ぬ」
23:44 (GM_tokage) 「だが同時に、獣の剛力とアンデッドの再生力、そして狼や蝙蝠へと変身し」
23:44 (LieCourt21_3) ああそうか それで銀装備か
23:45 (GM_tokage)
「体を霧に変え、妖術を操り、聖なる武器で浄化されるか血液の源である心臓を尖ったもので突き刺される、或いは太陽の元に晒されなければ」
23:45 (GM_tokage) 「次の日の12時の鐘が鳴ると共に再び蘇る……」
23:46 (Folt_23_1) 「で、そいつは今も潜伏してて、定期的に街の人間を殺して回っている、と」
23:46 (LieCourt21_3) 「……、仲間を増やす力は有るんだったかしら?」
23:46 (GM_tokage) 「ええ、その通りです」とリリエッタは言う
23:46 (LieCourt21_3) 「一度に襲われる被害者の数が増えて行っているそうね」
23:47 (GM_tokage) 「更に付け加えると、吸血鬼に血を吸われたものはゾンビになるのです」
23:47 (GM_tokage) 「彼らは吸血鬼の手足として働き、吸血鬼に傅く下僕となります」
23:48 (LieCourt21_3) 「ゾンビがひとを襲った場合…は感染はしない?」
23:48 (GM_tokage) 「命亡き者の王以上に厄介な存在とされるのは、彼らが人間を食事とする以上に、その能力ですよ」
23:49 (GM_tokage)
「ゾンビが人を襲った場合、その存在もまた新たなゾンビと化します……吸血鬼自身の制御からは離れるようですが」
23:49 (LieCourt21_3) 「…厄介ね」
23:49 (Folt_23_1) 「被害者の死体は灰に還すことでそれを防いでいる、とも聞いたな」
23:49 (LieCourt21_3) 「私たちが聞いていたのは、このあたりまでだったかしら?」フォルティスのほうに目線をやりつつ
23:49 (GM_tokage)
「成り立ての吸血鬼になればなるほど、己のゾンビを無作法に扱うものですが……ゾンビの姿すら見られないとなると、相当に狡猾な存在のようですね……」
23:50 (GM_tokage) 「そうです、我々とエルンスト司教が」
23:50 (Folt_23_1) 「死体も見つかっていない行方不明者は確認してるか?」
23:50 (GM_tokage) 「死体を焼いていますね」
23:51 (GM_tokage) 「ええ……最初に殺された乞食の死体と、それから二番目に殺された老婆の死体は」
23:51 *nick hiiro_96_66_3 → hiiro_52_66_3
23:51 (GM_tokage) 「行方がわからなくなっています……それ以降の死体は全て焼いているのですが」
23:52 (LieCourt21_3) 「…そう」
23:52 (Folt_23_1) 「…こんなところか。」 >>リーコートさん
23:52 (LieCourt21_3) 「それ以外に行方不明者はキチンと把握出来てると思っていいのかしら?」
23:53 (GM_tokage) 「そうですね、それ以外の行方不明者は皆」
23:53 (GM_tokage) 「火葬した上で、遺灰を手厚く葬っています」
23:54 (Folt_23_1) 行方不明者はいない、死者はちゃんと火葬している
23:54 (LieCourt21_3) 「血を吸われた上で死んでいるという事だったけれど、ゾンビはその手段を取れるのかしら」
23:54 (Folt_23_1) ということですね
23:54 (LieCourt21_3) 色々きいてるけどいいのかな!
23:54 (Folt_23_1) 教えられるだけ教えてもらおうぜ
23:54 (GM_tokage) 行方不明者を仮想してるって
23:55 (GM_tokage) 火葬
23:55 (GM_tokage) どういうことなんだ!
23:55 (GM_tokage) できねえよ!
23:55 (LieCourt21_3) 乞食と老婆は行方不明だ
23:55 (Folt_23_1) 別室で聞いた悲鳴がソレかと一瞬
23:55 (GM_tokage) 行方不明以外の犠牲者を火葬してるってことね!
23:55 (LieCourt21_3) ちょっと思ったけど、行方不明者は老婆と乞食さんでいいんだね
23:55 (GM_tokage) うん。
23:56 (LieCourt21_3) おk!
23:57 (GM_tokage) 「ゾンビが殺したというわけでは無さそうですね」
23:58 (LieCourt21_3) 他に質問はあるかいなー
23:58 (GM_tokage) 「タルヴォ、現場の映像を映し出せますか?」
23:58 (Folt_23_1) VTRがあった
23:58 (GM_tokage) とリリエッタが言うと、
23:58 (LieCourt21_3) こちらをご覧下さい
23:58 (GM_tokage) 審問官の一人が壁に幻覚魔法を使って現場の状況を映し出す。
23:58 (GM_tokage) 状況というか要するに現場写真。
23:59 (LieCourt21_3) カシャッ カシャッ
23:59 (GM_tokage) 死体は驚愕の表情を浮かべているという以外は着衣に乱れがなく
23:59 (GM_tokage) 首に針でさしたような穴が二つ空いているという以外は綺麗なものだ。
23:59 (LieCourt21_3) 「……………」じっと見つめてる
00:00 (LieCourt21_3) 「教科書みたいに解りやすいわね」
00:00 (GM_tokage)
「ゾンビにはこのような殺し方はできません。吸血鬼の魅了の術があってこそ、このような死体が出来たのでしょうが……」
00:00 (Folt_23_1) 「魅了…。どちらにせよ、警戒する間もなく殺されているようだな」
00:01 (GM_tokage) 「しかしこれほどにわかりやすい証拠を残す吸血鬼が何故、見事に我々から逃げおおせているのか」
00:01 (LieCourt21_3) うわあロマンな吸血鬼だ!
00:01 (GM_tokage) 「それがどうしてもわからないのですよ……」
00:01 (Folt_23_1) 「確か、姿形を変えられるんじゃなかったか?」
00:02 (GM_tokage) 「ええ、しかし、狼や鴉、蝙蝠などの類に変身した場合」
00:03 (GM_tokage) そう言って手振りで合図をすると
00:03 (GM_tokage) 写真が切り替わる。
00:03 (GM_tokage) 「このように扉を閉めて帰るような小癪な真似はできないと思うのですが……」
00:04 (LieCourt21_3) どういう状況なんだろう?
00:05 (Folt_23_1) つまり屋内で殺害、扉を閉めて去ったと
00:07 *nick GM_tokage → M_tokageafk
00:10 *nick Rado25_1 → M_Shiafk
00:10 *Sienna21_3 quit (Quit: Leaving...)
00:10 *Feoh13_2 quit (Quit: Leaving...)
00:10 *Folt_23_1 quit (Quit: Leaving...)
00:11 *nick LieCourt21_3 → M_u