TRPG 大河物語 @ ウィキ

公式第三十四回ログ1

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だれでも歓迎! 編集
10:00 (GM_Kou) 改めまして、皆様おはようございます。
10:00 (Chiko) おはようございますー
10:00 (Clyde) おはようございますー
10:00 (GM_Kou) 本日は長丁場になると思いますので
10:00 (Daisy) おはようございますー
10:00 (Clyde) ながちょうば
10:00 (Chiko) おお
10:00 (GM_Kou) 体調が悪くなったり、悪かったり
10:01 (Wasser) ながちょうば
10:01 (GM_Kou) 急用ができたりした方は、遠慮無く申し出てくださいね。
10:01 (Clyde) はーい
10:01 (Chiko) はーい ノ
10:01 (Daisy) はーい
10:01 (GM_Kou) ゲームは楽しいけれども、どうか、皆さんのリアルな生活を大切にしてください。
10:02 (GM_Kou) それから…っと
10:02 (Clyde) っと
10:02 (GM_Kou) ・GMの描写及びNPCのセリフの最後に「/」がつきます。
10:02 (GM_Kou)  これは、描写等が終わり、PCやPLのリアクション待ちの記号となります。
10:02 (GM_Kou)  なお、PLにはこの記号の強要はしません。
10:02 (Clyde) ふむふむ
10:02 (Wasser) 理解了解
10:02 (GM_Kou) 【アリア】「あらあら、うふふ」/
10:02 (Chiko) はーい ノ
10:02 (GM_Kou) とこんなカンジ。
10:03 (Daisy) なるほど
10:03 (Clyde) ラジャー
10:03 (Daisy) らじゃりましたっ
10:04 (GM_Kou) ではでは、PC1の【秘密】のオープニングです。他のPLの方はしばしお待ちくださいねー
10:04 (Daisy) はーい
10:04 (Clyde) いってまいりまーす
10:04 (Chiko) ご歓談ー
10:04 (Chiko) がんばれー
10:04 (Daisy) いってらいってらー
10:04 (GM_Kou) ついでに、オープニング部屋のダイススクリプトを誰か…
10:04 (Clyde) ざんねん くらいどのぼうけんはここで おわってしまった
10:04 (Clyde) だいすさんをよぼうかな
10:04 (GM_Kou) 早いよっw
10:04 *dice_cre join #taigagaga表
10:04 (GM_Kou) ありがとー
10:05 (Daisy) いえいえー
10:16 (GM_Kou) シーン1終了っ
10:17 (Daisy) はや!
10:17 (Clyde) がやがや
10:17 (Chiko) おつかれさまー
10:17 (Daisy) おつかれおつかれー
10:17 (GM_Kou) 次はシーンPC2のデイジーちゃん、どうぞっ
10:17 (Clyde) ううむまさかあそこであんな凄惨な事件が起きるとは
10:17 (Chiko) 凄惨なのかぁ
10:17 (Daisy) はーい
10:18 (Clyde) (凄惨はうそぴょんですが
10:18 (Chiko) (しってる
10:19 (Clyde) (しょんぼり
10:19 (Chiko) (よしよし
10:19 (Clyde) (すやすや
10:21 *GM_Kou topic : 『母胎の聖なる夜に…』開演中
10:46 (GM_Kou) お疲れお疲れ
10:46 (GM_Kou) 間違って裏で発言してたなんてことはないからねっ
10:47 (Daisy) ハハハ
10:47 (Daisy) ヴァッサさんファイトっ
10:47 (Chiko) がんばってー
10:47 (Clyde) どんなシーンだったんだろうわくわく
10:48 (Daisy) うふふーおしえなーい
11:05 (GM_Kou) 11:05 >GM_Kou<  ヴァッサァを見送った後、院内を見渡す窓辺に立ち、教授は自慢の白髭を撫でた。
11:05 (GM_Kou) 11:05 >GM_Kou<  
11:05 (GM_Kou) 11:05 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「ペーパーテストだけは優秀なあの子にとって、いい勉強になるぢゃろうて」
11:05 (GM_Kou) 11:05 >GM_Kou<  
11:05 (GM_Kou) 11:05 >GM_Kou< シーンを閉じます。
11:05 (Wasser) あうち、まだ終わってなかったのかっ、
11:06 (GM_Kou) こんなカンジで終わりましたー
11:06 (Daisy) おつおつー
11:06 (Chiko) 終わる前に出てしまったらしい
11:06 (Clyde) おつつー
11:06 (GM_Kou) ではでは、お待たせしましたPC4の番でーす
11:06 (Chiko) うっかりさんめ
11:06 (Wasser) うっかりうっかり、
11:06 (Chiko) はーい
11:06 (Clyde) がんばっ
11:06 (Chiko) 緊張する…
11:06 (Daisy) がんばー
11:06 (Chiko) がくぶる
11:20 (GM_Kou) 個別オープニングが済んだら
11:20 (GM_Kou) PC自己紹介をしていただきますので
11:20 (GM_Kou) 皆様ご準備をー。
11:20 (Daisy) はーい
11:21 (Clyde) じこしょうかいっ
11:22 (Wasser) ういうい、
11:29 (Chiko) おつさまおつさま
11:29 (GM_Kou) お待たせしました。
11:29 (Clyde) おつおつー
11:30 (Clyde) わくわく
11:30 (Daisy) おつおつー
11:31 (GM_Kou) 観客の前の舞台の幕が上がり、いよいよ、本公演の始まり始まりー
11:31 (GM_Kou)  
11:31 (Wasser) イ゛ェアア
11:31 (GM_Kou) ■シーン5(シーンPC1:クライド)※全員登場
11:31 (GM_Kou)  
11:31 (Clyde) ぶー(開始の笛)
11:31 (Chiko) ぱちぱちぱちぱちぱちー(観客席で
11:32 (GM_Kou)  ここは世界で最も古い伝統と文化を持つ東シバ王国は王都であるシバの都。
11:32 (GM_Kou)  古アークフィア帝国の血を受け継ぐ王族や貴族の貴重な歴史的建造物が建ち並び、
11:32 (GM_Kou)  石畳の道を多くの観光客と地元の人々が行き交う。
11:32 (GM_Kou)  季節は冬。今年は暖冬なのか、この近辺はまだ一度も雪に閉ざされていない。
11:32 (GM_Kou)  舞台はそんな華やかな都の一角にある宿屋兼酒場である冒険者の店から始まる―――
11:32 (GM_Kou)  
11:32 (GM_Kou)  
11:32 (GM_Kou)   大河物語 第?話
11:32 (GM_Kou)  
11:32 (GM_Kou)  『母胎の聖なる夜に…』
11:32 (GM_Kou)  
11:32 (GM_Kou)  
11:32 (GM_Kou)  今、漁村調査の冒険者を募っていた店の個室には、ヴァッサァ、チコ、デイジー、
11:32 (GM_Kou)  そしてアリアフェルラがいた。
11:32 (GM_Kou) 【アリア】「集まったのはこの4人だけのようね」(頬に手をあてて
11:32 (GM_Kou)  集まりが悪いのは仕方がない。何故ならば辺境の漁村の住民が忽然と消えたなどと
11:32 (GM_Kou)  信じる者は少なかった。だからこそ、冒険者に依頼が回ってくるのも頷ける。
11:32 (GM_Kou)  だが、今回の調査結果によっては、改めて捜索隊が結成されるかもしれないのだ。/
11:34 (Daisy) 「なかなか集まらないものですねー。せめてあと一人でもいたらいいんですけど」
11:34 (Wasser) 「……フン」鼻を鳴らす、内心他の人を若干見下し中、
11:34 (Chiko) 「眉唾な依頼らしいしねー」椅子に座って足をぶらぶら
11:35 (GM_Kou)  そんな空気が部屋の中に流れ始めたその時!
11:35 (GM_Kou)  ばーん!と勢いよく扉が開かれた。
11:35 (GM_Kou)  そこには、クライド・オールストンが立っていた。/
11:35 (Clyde) 扉を開けて、旅装をした褐色の青年が中に入っていく。
11:35 (Chiko) ばーん!
11:35 (Clyde) ばばーん
11:35 (Wasser) ばーん!
11:35 (Daisy) ばーん!
11:35 (Clyde) (何時はいっていこうかタイミングを伺っていたw
11:35 (Wasser) 「……5人目、か」
11:35 (GM_Kou) (タイミングばっちりだなっw
11:35 (Daisy) ですねw
11:36 (GM_Kou) 【アリア】「あらあら、これで5人ね。うふふ」(微笑みつつクライドに隣の席へ座るよう促す
11:36 (GM_Kou) 【アリア】「では、漁村調査団のメンバー同士、自己紹介から、ね」
11:36 (GM_Kou) 【アリア】「私はアリアフェルラと申します。ユールフレール島から来ました神官です」
11:36 (GM_Kou) 【アリア】「放浪中の身ですけれど、神殿から要請されて今回の調査を命ぜられました」
11:36 (GM_Kou)  青みを帯びた銀髪に澄んだ菫色の瞳。
11:36 (GM_Kou)  あらあらうふふ、な若くて綺麗な放浪のエルフのお姉さん。
11:36 (GM_Kou)  スレンダーに見えて、出るところはしっかり出てる。
11:36 (GM_Kou) 【アリア】「アリアと呼んでくださいね」(よろしく、とにっこり/
11:36 (GM_Kou)  
11:36 (GM_Kou) ということで、PC1から順に自己紹介をお願いします。/
11:36 (Chiko) 「おやおやぁ?ずいぶんと派手なご登場だね」と、入ってきた人に
11:36 (Daisy) 扉のほうを見て… 「え、クライド?!」
11:36 (Clyde) 「え? ああ、はい……あれ? デイジー!?」
11:37 (Clyde) とかびっくりするシーンが間にあったんだろう
11:37 (Chiko) 「なんだいお知り合いかい?」
11:37 (GM_Kou) あったでしょうね
11:37 (Daisy) 「キューグ神殿より派遣されました騎士見習いのデイジーです。皆さんよろしくおねがいしまーす…って、いうか何しにきてるのよクライド」
11:38 (Wasser) 「知り合いなのはいいけれど、僕たちは遊びに行くんじゃないんだからな、そこら辺はしっかりしてくれよ」
11:38 (Daisy) 「うん、ええっと、幼馴染なの」>チコ
11:38 (Clyde) 「いや……」(会わないって約束してるのに様子を見に行くとはいえないしなぁ…)「ちょっと、色々とあったんだよ……」もごもご。「おれはクライド、鍛冶屋の徒弟で……、力には自信があるから、役に立てると思う」
11:39 (Chiko) 「いいじゃないか、どうせ見に行くだけなんだからさ!キミ言うことが堅いよ」(ヴァーさんをぺしぺし
11:39 (Wasser) 「やめたまえ」うっとおしそうにぺしぺしを払う、
11:40 (Daisy) 「むー、はっきりしなーい。あーやしーい」 もごもごを半眼でみつつ
11:40 (Clyde) 初めて見るクライド君からは(仲の良い二人だな、恋人同士かな)と見えています
11:40 (Chiko) 椅子から立ち上がって「やぁやぁ、皆様ご機嫌麗しゅう!ボクの名前はチコ。見ての通りのしがない一般市民でござーい」くるりと一回転して片手を胸の前、もう片方の手でスカートをつまみあげて大仰にお辞儀をする
11:40 (Wasser) 「僕はヴァッサァ・A・グート、星の学院でもトップクラスの成績を誇るいわゆるエリートだ、そう、エリィトなんだ、君達とはちょっとここ(頭を指でコンコン)の出来が違うから其れを覚えておいてくれたまえ」
11:41 (Clyde) すいません見えません>一般市民
11:41 (Chiko) 普通の格好だよw
11:42 (Daisy) 「一般市民…とえりーとさまと鍛冶屋・・・」
11:42 (Daisy) 「わぁ、ちょー頼もしいー☆」
11:42 (Chiko) 「へぇー、エリイトさんなのかぁ、エリイトさんが田舎に行くなんてご苦労様なことだね」
11:42 (Wasser) 「何だその反応」>☆
11:42 (Clyde) 「(デイジー……は、いいや) 二人は経験豊富そうですね」
11:42 (Chiko) 「えー、経験なんてそんな」
11:43 (Chiko) 「大胆だなぁキミは!にゃははははははははっ☆」
11:43 (Daisy) 「ううん、たのもしいなーって♪エリートのヴァッサさんの活躍楽しみにしてますね♪」(きらきら
11:43 (Clyde) 「デイジーデイジー、うさんくさい」
11:43 (Wasser) 「僕は君達とは違ってある極秘の任務で行くんだからね、君達とは違うんだよ」>田舎に~
11:43 (GM_Kou) 【アリア】「あらあら」(微笑ましく周りを見てる/
11:43 (Clyde) (猫被ってるだろって見てます)
11:44 (Chiko) 「へぇ!極秘の任務を負ってるんだ!」食いつく
11:44 (Daisy) 「えー、なんのことかなーデイジーちゃんよくわかんなーい」 肘をみぞおちにガスッと>クライド
11:44 (Clyde) 「っ」直撃
11:45 (Chiko) 「すごいなーすごいなーさすがエリイトさんだなー、で、極秘の任務って、なに?」
11:45 (Chiko) 馴れ馴れしく肩でも抱こう
11:45 (Wasser) 「君なんかに言う訳ないだろ、人に言わないから『極秘』って言うんだよ」鼻で笑う>なに?
11:46 (GM_Kou) 【アリア】「うふふ。…ではそろそろ本題に移りましょうか?」(微笑/
11:46 (Chiko) 「そんなこと言わないでさー、教えておくれよー」-Z^[q
11:46 (Daisy) 「わー、きっととってもすごい秘密なんですねー♪」
11:46 (Chiko) ほぺたを指でぐりぐり
11:46 (Clyde) 「あ、分かりました」復活
11:46 (Wasser) 「ひゃめろ、ぐりぐりするな」手で払う、
11:46 (Daisy) 「…何だろうこのパーティー…大丈夫かな…」
11:46 (Daisy) 「はい、そうですね」<本題
11:47 (Chiko) 「どうしたのかな、キミ。大丈夫?」クライドさんに
11:47 (Chiko) 「本題?なんだっけ」
11:47 (Wasser) 「早く本題に移ってくれ」
11:47 (Clyde) 「ああ…」曖昧に笑って「慣れてるから」
11:47 (GM_Kou) 【アリア】「辺境のある漁村の住民たちが忽然と消えたらしいのは皆さんご存じかしら?」
11:47 (Wasser) 「……君は見た目通りの軽い頭をしてるようだな」>本題なんだっけ
11:47 (GM_Kou)  
11:47 (GM_Kou)  漁村へは1週間に1度、定期便として隊商が物資の売買をしにその村へ通っていた。
11:47 (Chiko) 「ハハハ、大変だねキミ」晴れやかな笑顔
11:47 (GM_Kou)  それが1週間前、隊商が漁村へ向かったところ完全にゴーストタウンと化していた。
11:47 (GM_Kou)  商人たちは怖くなって、特に漁村の中を調べることなく慌ててシバに帰ってきたと言う。
11:47 (GM_Kou)  商人の1人は異変を2週間前から感じていたらしい。
11:47 (GM_Kou)  いつも挨拶に来る人が、見えなかったからだ。
11:47 (GM_Kou)  だが、そのときはたまたま留守にしていたのだと、
11:47 (GM_Kou)  商売のときに毎回生活物資を買い付けに来る近所の修道院の神父が言ったので、
11:48 (GM_Kou)  たいして気にも止めなかったのだ、と。/
11:48 (Chiko) 「ああ、そうか、そういえばそんな話しだったね。すっかり忘れていたよ!」あっけらかんと笑う
11:48 (Clyde) 「二週間、前……」
11:48 (Daisy) 「クライド?どうかした?」
11:49 (Wasser) 「ふぅん……という事は、忽然と居なくなったんじゃないのか?」
11:49 (Clyde) 「いや……」
11:50 (Daisy) ちょっと小首をかしげて納得いかなげに見よう>クライド
11:50 (Chiko) 「どうしたんだい、キミ!そんな顔してると幸せが逃げていくよ!」f@yf@ys
11:50 (Chiko) ばんばんとクライドさんの背中を叩く
11:50 (Daisy) 「少しづついなくなってたかもってこともあるのかなぁ…となると修道院の神父があやしいわね…」
11:50 (Wasser) あうち、言葉が足りなかったやも、「忽然と」は全員一斉にーって言う意味で捉えてください、
11:51 (Daisy) 「ん?近所の修道院ってまさか…」
11:51 (Daisy) 「いや、まさかね…」考え込みます
11:51 (Clyde) 「あ痛た」困った顔。(もう逃げているみたいなもんだけどさ…)
11:52 (Chiko) 「おやおや、今度はキミかい?まったく…みんななにやらワケありって感じだなぁ」toto
11:52 (GM_Kou) 【アリア】「そうね、前触れがあったのかもしれません。ただ、詳しいことはこれからの私たちの調査しだい、ということね」(ヴァッサァに微笑みつつ/
11:52 (Chiko) からから笑う
11:53 (Daisy) 「ああ、ううん、…」(ちょっとクライドをきにして)「…姉が近くの修道院にいるのよ。」
11:53 (Daisy) >チコ
11:53 (Chiko) 「とにかく行ってみなくちゃわかんないってことだよね!では、さっそく件の漁村に出発しようじゃないか、諸君!」
11:53 (GM_Kou) (ではそろそろシーンを閉じましょうか)
11:53 (Wasser) 「成程な……特に準備がないなら早速行こうか?」
11:54 (Wasser) 了解―、
11:54 (Clyde) 「(うなずく)」
11:54 (Daisy) 「はーい、じゃあ出発ー」
11:54 (Chiko) 「ああ、なるほど、それは心配だね!ではお姉さんの安否も確かめようじゃないかー」
11:54 (Daisy) 「うん…そうだね!」
11:54 (Daisy) 了解ですー
11:54 (GM_Kou)  
11:55 (GM_Kou)  かくして、冒険者たちは報酬の話もせずにシバを出発したのであった―――
11:55 (GM_Kou)  
11:55 (GM_Kou) シーン閉じます。
11:55 (Daisy) ハハハ
11:55 (Wasser) ハハハ
11:55 (Clyde) 報酬なんていらないさっ
11:56 (GM_Kou) ハハハ
11:56 (Daisy) じゃあ、クライド君は報酬ぬきでー
11:56 (Wasser) エリィトの僕は別に忘れてたわけじゃなくて極秘の任務を優先しただけなんだ、
11:56 (GM_Kou) 【ミドルフェイズ】
11:56 (GM_Kou)  
11:57 (GM_Kou) ■シーン6(シーンPCなし:マスター・シーン)全員登場(発言可)
11:57 (GM_Kou)  
11:57 (GM_Kou) 日はすでに暮れ、星々を隠す曇天の下、
11:57 (GM_Kou) 吹き荒ぶ風に冒険者たちの髪が、衣服が、外套がはためく。
11:57 (GM_Kou) ここは東シバ王国領は海岸の漁村を望む丘の一角。
11:57 (GM_Kou) 冒険者たちは、その漁村へと向かうところだった。
11:57 (GM_Kou) その漁村の近くには、切り立った崖の上にそびえ立つ灯台。
11:57 (GM_Kou) その灯台を中心に修道院の高い塀が周りを囲んでいた。/
11:57 (Clyde) 「………」すかすように、修道院に目を向けている
11:58 (Chiko) 「いやいや、思ったより寒いね!これはまいったまいった」笑顔
11:59 (Wasser) すたすた周囲を若干警戒しつつ歩いている、
11:59 (Daisy) キューグの聖印を無意識のうちにぎゅっと握って、「…そろそろだねー」
11:59 (Chiko) 「キミキミ、余所見をしながら歩いていると危ないよ!」クライドさんの頭をぐきり
12:00 (Clyde) 「(ごきっ)」
12:00 (Chiko) 「お、面白い感触が」
12:00 (GM_Kou) 【アリア】「あらあら、気をつけてくださいね、うふふ」(青みがかった銀髪と深くスリットが入った法衣が風に揺れる/
12:00 (Daisy) さすがだw
12:00 (Clyde) 「いや、今なんか、別の危ないものが(首を押さえつつ)」
12:01 (Chiko) 「あははははははっ、大丈夫かい、キミ」大笑いしている
12:01 (GM_Kou) では、和気藹々としながらも
12:01 (Wasser) 「……遊びじゃないんだぞ全く……」
12:01 (Daisy) 「風が強いですねー…ってなに見てるのかなー☆クライドくーん」
12:01 (Clyde) 「父さんが手招きしてたのが見えたけど大丈夫」
12:01 (Chiko) 「いいじゃないか、仕事も明るく楽しくだよ!エリイトくん!」
12:02 (Clyde) 「なんだよ。……って、そういえば、お前もどうしたんだよ? 神殿で修行しているんじゃなかったのか」>でいじぃ
12:02 (Daisy) 「そっちはそっちで危ないね…。」<手招き
12:02 (Wasser) 「……ハァ……」最早何も言わずにため息、
12:02 (Chiko) 「そんな眉間に皺寄せていたら極秘の任務とやらもうまくいかないよ?」眉間に指をぐりぐり
12:02 (Chiko) 「で、極秘の任務ってどんなのかなっ」
12:02 (Daisy) 「そうだよー。これ神殿からのお仕事なんだ」>クライド
12:03 (Wasser) 「やめろ、ぐりぐりするな、若干痛い」>ぐりぐり
12:03 (Chiko) (絡むたびに聞いている
12:03 (Wasser) 「極秘の任務は極秘の任務だ、言えないから極秘なんだ、当然だろう」
12:03 (Chiko) 「にゃはははははっ、痛かったかい?ごめんよごめんよ」やめない
12:03 (Clyde) 「ああ、そうか……神殿からの任務か。頑張ってるんだな」
12:04 (Daisy) 「そりゃもちろん。デイジーちゃんほら真面目さんだから☆」
12:04 (Wasser) 「やめろ、ぐりぐりするな、さっきよりなんかぐりぐりが強い気がするぞ」
12:04 (Clyde) 君が極秘をばらすまでぐりぐりをやめない!!
12:04 (GM_Kou) なんというw
12:04 (Chiko) 「そんなこと言うもんじゃないよ、ボクたちは仲間だ一蓮托生だ。隠し事は良くないよ!」ぐりぐり
12:04 (Daisy) 「クライドは?…最近どう?」
12:04 (Wasser) 「…………」
12:04 (Wasser) 無言ででこぴんをちこさんに、
12:04 (Chiko) 「だから教えてくれたまえ」
12:05 (Chiko) 「あいたぁっ!」
12:05 (Chiko) しかし笑顔だ
12:05 (Wasser) 「仕返しだ」 すたすた先に歩いて行く、
12:05 (GM_Kou) 【アリア】「あらあら、じゃあ、そのお話は今夜ゆっくりしましょうね」
12:05 (Clyde) 「どう……か。うん、どうしたもんかなぁ……」もごもご
12:05 (Chiko) 「やったなこいつめー」楽しそうに追っていく
12:05 (Daisy) 「なによぅ。はっきりしないなぁ」
12:05 (Chiko) 追いついたらデコピンらっしゅ
12:06 (Chiko) 「どうだどうだ」ぺしぺしぺしぺし
12:06 (Clyde) (ちなみにクライド君は別にまだ修道院で何かがあったとは別に思ってないとゆう
12:06 (GM_Kou) 【アリア】「ここで野宿するわけにはいきませんし、もうすぐ漁村ですから、ね?」(と微笑みつつみんなに/
12:06 (Clyde) はーい、アリアせんせーい
12:06 (Wasser) 避ける避ける避ける避け「痛ッ、痛い痛い、ホントに痛いッ」
12:06 (Chiko) 「うん、じゃあ漁村に行こうじゃないか」
12:06 (Daisy) 「はーい、そうですね。急ぎましょうか♪」
12:06 (GM_Kou) では
12:06 (GM_Kou) 冒険者達は運命に導かれるように、歩を進めた。
12:06 (GM_Kou) 各々が、各々の想いを胸に―――
12:06 (GM_Kou)  
12:07 (GM_Kou) シーン閉じます。
12:07 (Chiko) はーい
12:07 (Daisy) はーい
12:07 (Clyde) ごごーん(シーンが閉じた音
12:08 (GM_Kou) ■シーン7:漁村(全員登場)
12:08 (GM_Kou) ※単独行動しないかぎり、シーンPCは特に設けません。
12:09 (GM_Kou) 描写:
12:09 (GM_Kou)  誰もいない。
12:09 (GM_Kou)  村の中は荒れているようでもあり、何事もなかったかのようにも見える。
12:09 (GM_Kou)  夜も更けているにもかかわらず、家々の中に灯りはなく、
12:09 (GM_Kou)  まるで寝静まったかのように、降り始めた雨が家を、暗闇の道を、しっとりと濡らしていた。/
12:10 (GM_Kou) ※ここでは家々を捜索(機敏判定)することができる
12:10 (Wasser) 「フン……見事に誰もいないな……」
12:10 (Chiko) 「いやぁ、静かなもんだね」
12:10 (Clyde) 「これは……」
12:10 (Daisy) 「こんな静かだとちょっとこわいねー」
12:10 (Chiko) 窓から家を覗いてみよう
12:10 (Wasser) 2d6+1 きびんならまかせろー、という事で生活の痕跡とかー、ちぇっく
12:10 (dice_cre) Wasser: 10(2D6: 4 6)+1 = 11  きびんならまかせろー、という事で生活の痕跡とかー、ちぇっく
12:10 (Chiko) おおー
12:10 (Daisy) いいね!
12:10 (Clyde) すばらしい
12:11 (Wasser) これは精神で振るわないフラグ、
12:11 (GM_Kou) 全員できますよー
12:11 (Chiko) 「静かで怖いなら歌うんだ!」
12:11 (Clyde) 2d6+2 きょろきょろと見回す
12:11 (dice_cre) Clyde: 11(2D6: 5 6)+2 = 13  きょろきょろと見回す
12:11 (Clyde) ヒャア
12:11 (Daisy) 「歌、歌かー。チコさんなにか素敵な歌知らない?」
12:12 (Wasser) 「歌うな、もし敵対的な奴がいたらどうする、気付かれるだろうが」
12:12 (Daisy) 雨をよけるために、コート頭からかぶりつつ
12:12 (Daisy) 2d6+1 きびんならまかせろー、と、おかしな痕跡がないかチェック
12:12 (dice_cre) Daisy: 10(2D6: 6 4)+1 = 11  きびんならまかせろー、と、おかしな痕跡がないかチェック
12:12 (GM_Kou) みんな出目いいなぁ。
12:12 (Chiko) 2d6+7 「らーらーらーららららーらー♪」
12:12 (dice_cre) Chiko: 7(2D6: 5 2)+7 = 14  「らーらーらーららららーらー♪」
12:12 (Daisy) すげえ
12:12 (Clyde) さすがだ
12:12 (Wasser) 「歌うなって言ってるそばからッ」
12:13 (Chiko) 「さあ、キミも歌おう!」
12:13 (Daisy) 「敵対的でも友好的でもいいから、誰かいませんかーっと」
12:13 (Wasser) 「断る、断固として断る」
12:13 (GM_Kou)  漁師の村らしく、航海術を守護する大海蛇エンバーを信仰する家が多い。
12:13 (Chiko) 「敵対的なのはちょっと困るなぁ、ハハハハハハ」
12:13 (Clyde) 「敵対的なものがいたらどうするんだよ…」
12:14 (Daisy) 「そりゃあもちろん、クライド君ががんばってくれる♪」
12:14 (Chiko) 「まぁ、そんなのがいたらキミたちがぶっ飛ばしてくれるんだろう?」
12:14 (Clyde) 「何いってんだよ、腕相撲で5回に2回は普通におれに勝てるくせに」
12:14 (GM_Kou)  つい昨日まで普通に生活していたと思われる家もあり、
12:14 (Daisy) 「あれー、チコさんはー?」
12:14 (GM_Kou)  漁に出掛けたまま帰ってこないような家もあった。
12:15 (Chiko) 「やぁ、デイジーさんは強いんだなぁ。なにを言っているんだい?ボクはしがない一般市民だよ?」
12:15 (Daisy) 「む、それいつの話よう!」>クライド
12:15 (Clyde) 「なんだこれ。……いきなりいなくなったみたいな感じだ」
12:15 (Clyde) 「去年」
12:15 (Chiko) 「特に荒されたりした様子はないねぇ」
12:15 (Wasser) 「……やはり自分から何処かに移動したとは思えないな……」
12:15 (Daisy) 「つよくないから!ないから!鍛冶屋にかてるほどつよくないから!」>チコ
12:16 (Daisy) 「嘘つくなー!」 鉄腕持ちに勝てるわけが!w>去年
12:16 (Chiko) 「あはは、鍛冶屋って強いんだね!知らなかったよ!」
12:16 (GM_Kou) ヴァッサァは精神で判定してみてー
12:16 (Clyde) だって鉄腕足しても6だもーん☆
12:16 (Chiko) 「まぁ、せいぜいこのか弱い一般市民を守ってくれたまえ!」
12:16 (Wasser) 2d6+7 まかせろー
12:16 (Chiko) ふんぞりかえる
12:16 (dice_cre) Wasser: 6(2D6: 2 4)+7 = 13  まかせろー
12:16 (Clyde) おおー
12:17 (Daisy) 「にしても、なんか、妙な感じだねー」
12:17 (Daisy) おおー
12:17 (Wasser) あれ、何だろう、なんで3とか4とかでないんだろう、
12:17 (Daisy) ハハハ
12:17 (GM_Kou)  それにしては、多くの漁船は繋がれたままであることがわかる>ヴァッサァ
12:17 (Wasser) 「……船は繋がれているな、となると漁に出て遭難した訳ではない……」
12:17 (GM_Kou)  そして、さっきの機敏で達成値が高かった
12:18 (Chiko) 「それにしても、これじゃあ宿に泊まっても暖かいスープは出てきそうにないねぇ」
12:18 (Clyde) 高かった
12:18 (Wasser) 「……それもそうか、一つの村全部が遭難なんてある訳がない物な、となるとやはり……」
12:18 (GM_Kou)  チコとクライドかな?
12:18 (Daisy) 「雨だし冷えるしねー」
12:18 (Clyde) でーす
12:18 (GM_Kou)  中でも敬虔なエンバー信者の家だろうか、小さな祈祷所を兼ねる家の中で、
12:18 (GM_Kou)  神父らしき人物が書き記したであろう日記を見つけるよ。
12:18 (Chiko) ほほう
12:18 (Daisy) ほほう
12:18 (Chiko) 入り込んでいた
12:19 (Chiko) 「お、これは日記のようだね」
12:19 (Chiko) ぱらぱら
12:19 (GM_Kou)  読みますか?(y/n)
12:19 (Chiko) y
12:19 (GM_Kou) もう開いていたw
12:19 (Clyde) n
12:19 (Daisy) ちょw
12:19 (Clyde) 「あれ……何読んでるんですか?」
12:19 (Clyde) クライドは読まないw
12:19 (Chiko) 「ん?そこに落ちていた」机を指す
12:19 (Daisy) 「おっ、日記!いいね!」
12:19 (Daisy) 「なにかわかるかも!」
12:20 (Daisy) 後ろから覗き込むよ
12:20 (GM_Kou) かいつまんで内容を言いますと
12:20 (Chiko) はい
12:20 (Clyde) 「女の子って……(日記を読む様子にガクゼン)」
12:20 (GM_Kou) 書いてあることを順番に
12:20 (Chiko) 「いやははは、女の子とは関係ないよ、キミ」
12:20 (Wasser) 「何か書いてないか?」
12:20 (Daisy) 「きんきゅーじたい、きんきゅーじたい♪」
12:21 (GM_Kou)  『数週間前にいつもは見かけない商人が来てから修道院から来る人の様子がおかしくなった』
12:21 (GM_Kou)  『それから毎日何人もの村人が行方不明になりだした』
12:21 (GM_Kou)  『最初は漁にでも出たのかと思っていたのだが、漁船は繋がれたままだ』
12:21 (GM_Kou)  『女子供も含め、村人の半数が消えてしまった』
12:21 (GM_Kou)  『私は怖ろしくなって戸や窓を閉め切り、ただひたすらに神に祈りを捧げていたが、決意した』
12:21 (GM_Kou)  『明朝にはシバの神殿へと出向き、この現状を訴えてこようと思う。さあ、急いで出立の準備をしなければ』
12:21 (GM_Kou)  『しかし、先ほどから戸を叩く音が五月蠅い。こんな時間に私にいったい何の用だろう』
12:21 (GM_Kou)  『もしかして、助けを求めているのか? それにしては私を呼ぶ声はなく、ただただ戸を叩いている』
12:21 (GM_Kou)  『私は奇妙に思いながらも、窓から外を確……』
12:21 (GM_Kou)  日記はここで途切れている。/
12:21 (Clyde) 律儀なっw
12:21 (Daisy) 律儀だねw
12:22 (GM_Kou) この手の日記って、そんなこと書いてる暇があったらなんでさっさと逃げないのだろう? と思う。うん。
12:22 (Chiko) 「ふむふむ、分かりやすいね」
12:22 (Daisy) 「んー…なんだろこれ」
12:22 (Clyde) 窓に!窓に!
12:22 (Clyde) 「どうしたんですか」
12:22 (Wasser) かゆ うま
12:23 (Chiko) 「どうやら普段は来ない商人が修道院に来てから、異変が始まっているらしい」
12:23 (Daisy) チコさんの両肩に手をおいてうしろから覗き込みつつ
12:23 (Wasser) 「……そいつが何かを持ち込んだ可能性もあるな」
12:23 (Daisy) 「修道院…」
12:23 (Clyde) 「修道院だって…?」
12:23 (Chiko) 「さすがはエリイトくん、目の付け所が違うね!」
12:24 (Clyde) すばっと日記を読む
12:24 (Chiko) 「ボクは商人が持ってきたお菓子が腐っていて修道院の人たちがお腹を壊したのかと思っていたところだよ!」大笑いする
12:24 (Wasser) 「修道院か……行ってみるか?」
12:25 (GM_Kou) 【アリア】「すぐそこにある修道院ね…」(長い耳がすこし困った風に垂れ下がる/
12:25 (Chiko) 「そうだね!修道院に行ってみたらなにか分かるかもしれないね!」
12:25 (Clyde) (読み終える)「ネリア……」
12:25 (Daisy) 「おなかを壊して消えるわけないでしょうが・・・!」
12:25 (Chiko) 「どうかしたのかな、お姉さん」
12:25 (Wasser) 「そうか、君が見た目通り頭が軽いのは良く良く分かった」
12:25 (Daisy) 「なにごともないといいけど・・・」
12:25 (Chiko) 「そりゃそうだね!」笑う笑う<消えるわけない
12:26 (Daisy) 「ともかく、行ってみましょう」
12:26 (Chiko) 「アハハハ、それはもう何度も聞いたよ!」
12:26 (Clyde) 「おれは修道院に行ってみる。みんなはどうしますか」
12:26 (Chiko) <頭が軽い
12:26 (Wasser) 「ああ、何度も言ったな、つまり君が何度も言われるほど頭が軽いと言う事だな」 荷物から白手袋を出しつつ、
12:27 (Chiko) 「そういうキミはいっつも難しい顔をしているね!」眉間をぐりぐり
12:27 (Daisy) 「どうするもこうするもないわ、行きましょ」
12:27 (Chiko) 「ほら、あまり皺を寄せるからここに痕がついてる」
12:27 (Wasser) 「行かない以外に選択肢があると思うか? 眉間はやめろ眉間は」クライド君にいいつつチコさんの手を払う、
12:27 (Daisy) 「っていうか、ごめん、私が行きたい。アリアさま、いいですか?」
12:27 (Daisy) <修道院へ>アリア
12:27 (Chiko) 払われて
12:27 (Wasser) 「それは皺の痕じゃなく君のぐりぐりの痕だ」
12:27 (Chiko) 戻して
12:27 (GM_Kou) 【アリア】「あらあら、チコさんとヴァッサァさんは仲がよろしいのね、うふふ」(微笑
12:27 (Chiko) 払われて
12:28 (Chiko) 戻す
12:28 (Clyde) あらあらうふふ
12:28 (Chiko) ぐりぐり
12:28 (Wasser) 「仲がいい? 冗談はやめぐりぐりはやめろ」
12:28 (GM_Kou) 【アリア】「そうね、ここでゆっくり泊まってというわけにもいかなくなりました」
12:28 (Chiko) 「おやおや、そうかい!それは悪いことをしたね!」爆笑
12:28 (Chiko) 「では、修道院に行くかい?」
12:29 (GM_Kou) 【アリア】「修道院へ向かいましょう」/
12:29 (Wasser) 「ハァ……こんなことなら一人で来た方が良かったか……」
12:29 (Clyde) 「行きましょう」
12:29 (Clyde) さくさく
12:29 (Daisy) 「はい、ありがとうございますっ」>アリアさま
12:29 (Clyde) ってごめん、ちょっと一瞬離席ー
12:29 (GM_Kou) はーい
12:29 (Daisy) いてらさー
12:29 (Chiko) 「アハハ、エリイトくんは一人でも自信があるんだろうなぁ」
12:29 (Chiko) いてらー
12:29 (Daisy) 「頭脳派おにいさん、期待してまーす☆」
12:30 (Wasser) 「勿論だ、天才たる僕は学院指定の水妖術の教科書を全て暗記しているからな」>自信がある
12:30 (Chiko) 「ボクなんかは一人でこんなところに来たら怖くて怖くて眠れなくなってしまうよ!」笑顔だ
12:30 (Chiko) 「それはすごいね!暗記なんてボクは考えたこともないよ!」
12:31 (GM_Kou) 【アリア】「まあまあ、(そのへんで勘弁してあげて、とヴァッサァの口に一差し指を触れて)ヴァッサァさんだけでなく、私は皆さんのこと、頼りにしてますよ」(にっこり
12:32 (GM_Kou) キミたちは、漁村をあとに
12:32 (Wasser) 「僕は頼りにしてないけどな」
12:32 (Daisy) 「頼りにされる側ですもんねー♪」
12:32 (Chiko) 「ボクはキミたちを頼りにしているよ!」
12:32 (Clyde) ただいまただいま
12:32 (GM_Kou) 修道院へと向かうのだった―――
12:32 (GM_Kou)  
12:32 (Daisy) おかえりー
12:32 (GM_Kou) シーン閉じます。
12:32 (Chiko) おかえりおかえり
12:32 (GM_Kou) おおかえりー
12:32 (Chiko) はーい
12:32 (Wasser) ういー
12:32 (Daisy) はーい
12:33 (GM_Kou)  
12:33 (GM_Kou)  
12:34 (GM_Kou) ■シーン8:修道院(全員登場)
12:34 (GM_Kou) 描写:
12:34 (GM_Kou)  キミたちは、修道院の校門前に来ていた。
12:34 (GM_Kou)  暗幕で覆われた空に月も星もなく、辺りは夜闇に閉ざされている。
12:34 (GM_Kou)  降り出した雨はやがて本降りとなり、冒険者たちの衣服を冷たく濡らそうとしていた。/
12:35 (Daisy) 「ひゃー、本格的に降って来たねー」
12:35 (Chiko) 「やぁ、まいったまいった、とうとう降り出してしまったね」
12:35 (Clyde) 「……」雨を気にもしないで修道院を見ている
12:35 (Chiko) 「こうなると早々に中に入りたいところだけど」
12:35 (Daisy) 「ともかくなかにはいろっ」
12:35 (Clyde) どんな様子かなっ!
12:35 (Chiko) かなっ
12:35 (Daisy) かなっ
12:36 (Wasser) かなっ
12:36 (Wasser) 魔力があるかどうかとか分かるんだろうか、霊的視力ないから無理かなぁ、
12:37 (Daisy) 明かりもなくしずまりかえっているのかなー。
12:37 (GM_Kou)  門扉は硬く閉ざされている。塀の高さはおよそ3メートルほどで
12:37 (Chiko) 鍵がかかったりしているのかな
12:37 (GM_Kou)  中の様子はここからは見えない。
12:38 (Clyde) こじあける
12:38 (Daisy) 「すみませーん」 声をかけつつドアをたたいてみよう
12:38 (GM_Kou) 鍵もかかってますね。
12:38 (Daisy) かかってた!
12:38 (Daisy) 「んー。鍵かかってるなぁ…」
12:38 (Chiko) 「鍵がかかっているようだね、お留守かな」
12:38 (GM_Kou)  海を照らし漁師からの目印となる灯台の灯りは無く
12:38 (Chiko) 3メートルかぁ
12:38 (Daisy) 「こんな天気でこんな時間に?」
12:39 (GM_Kou)  静かに降る雨の音だけが響いていた。
12:39 (Clyde) 「誰かいないか!!!!」
12:39 (Daisy) 「どこか、勝手口とかないのかな」
12:39 (Clyde) 大声で読んでみる
12:39 (Clyde) 呼んでみる
12:39 (Chiko) 「そう言われてもボクにはなんともだよ、ハハハ」
12:39 (GM_Kou) 門を叩き声をかけるのですね。了解です。
12:39 (Clyde) こわいよこわいよ
12:39 (Chiko) 鍵を開けるのはスキルを消費するんでしょうか?
12:40 (GM_Kou) スキルを消費すれば無条件で開くことにしましょうー
12:40 (Wasser) 「……少なくとも生きていて、自由に動ける人間は多分いないな」
12:41 (GM_Kou) ただ、中から
12:41 (Chiko) はいな
12:41 (GM_Kou) 「何か」が、ズルッ…ズルッ…と何かを引きずるような音を立てて歩いている…?
12:41 (Chiko) おお
12:41 (Daisy) 「ちょっと、不吉なこと言わないでよ…」
12:41 (GM_Kou) 音が近づいてきます。
12:41 (Chiko) 「なにか音がしているね」
12:41 (Daisy) ひい
12:41 (Clyde) 「冗談を言うな!」>がくしゃさん
12:41 (Chiko) 「近づいてくるようだよ?」
12:42 (GM_Kou) しばらくして、覗き窓が開く。
12:42 (Daisy) 「あ!あの~・・・」
12:42 (Clyde) 見返そう
12:42 (Daisy) 相手はどんなかな!
12:42 (Wasser) 「……操られてる人間や、意識の無い人間、あるいは……」
12:42 (GM_Kou) 辺りも、フードの奥も暗く、よくわからないが
12:43 (Chiko) 「やぁやぁ、こんばんわ」
12:43 (Wasser) 「アンデッドならいるかもしれないな……おいお前、一体何者だ?」
12:43 (GM_Kou) ぎょろり、とした二つの目が、キミたちを見ている。
12:43 (GM_Kou)  <●>  <●>
12:43 (GM_Kou)  
12:43 (Wasser) 「質問に答えろ、答えない場合窓越しに魔術を撃つぞ」
12:43 (Daisy) 「(こ、こわいんですけど・・・!)」
12:43 (Clyde) あら素敵なおっきなめ
12:43 (Wasser) あらかわいい
12:43 (GM_Kou) 【???】「何しに、来た…?」
12:43 (Chiko) 「旅のものなんだけどね、雨に降られてしまって難儀しているところなんだ」
12:44 (Daisy) 「そ、そうそう。ちょっと雨宿りさせてほしいなーって」
12:44 (Chiko) 「なんとか一晩の宿をお願いできないものかなぁ」にこにこ
12:44 (Clyde) チコさんうまい
12:44 (Wasser) 「……」腕組みをして見ている、
12:44 (Chiko) 「町に行ったけど、宿が閉まっているみたいでね、困っているんだ」
12:44 (GM_Kou) 【???】「………」(じー
12:45 (Chiko) 「もしもーし」
12:45 (Chiko) 手をぶんぶん
12:45 (GM_Kou) 【???】「…仕方あるまい。野宿しろというわけにもいかん…」
12:45 (GM_Kou) 声を出すたびに、ゴボゴボと水が沸き立つような不可解な音を立てています。
12:45 (Clyde) ほほう
12:45 (GM_Kou) がちゃり
12:45 (Daisy) ひゃあ
12:45 (Wasser) 「……」
12:45 (Chiko) 「やぁやぁ、ありがとう。じゃあ早速ここを開けてもらえるかな!」
12:46 (GM_Kou) ギギ…ギギギギギ……
12:46 (Daisy) 「あ、ありがとうございまーす」
12:46 (Clyde) 「…………(きょろきょろ)」
12:46 (GM_Kou) 鉄の門扉がゆっくりと開いていきます。
12:46 (Chiko) ととと、と入っていきます
12:46 (Clyde) 続きます
12:46 (Wasser) 「(小声)……意志疎通ができるのか……? 予想外だな」
12:46 (Chiko) 気付かないぜ!
12:47 (Wasser) 一番後ろからついていく、
12:47 (Daisy) びくびくしながら中に入るよ
12:47 (GM_Kou) ☆修道院内MAP
12:47 (Clyde) おおMAP
12:47 (Daisy) 「あー、もうびしょびしょ」 外套ぬぎつつ
12:47 (GM_Kou) 修道院は、高さ3メートルほどの壁が回され、大きな聖堂兼鐘撞き堂、高い灯台、
12:48 (GM_Kou) そして居住区らしき建物、井戸が一つ。
12:48 (GM_Kou) キミたちが居るのはまだ中庭で
12:48 (GM_Kou) 聖堂と居住区へは渡り廊下で繋がっています。
12:50 (GM_Kou) 背が高いのだが奇妙なほどに猫背の男はゆっくりとキミたちを居住区の方へ連れて行きます。
12:50 (Chiko) 「さてさて、屋根を提供してもらって悪いんだけど、雨のおかげで体が冷えてしまってね。温かいスープでももらえるとありがたいなぁ!」てくてく歩きつつ
12:50 (Wasser) 「……」
12:50 (Wasser) 一番後ろからついて行く、
12:50 (Daisy) きょろきょろと見回しつつ
12:50 (Clyde) きょろきょろ」
12:50 (Daisy) 「なんだか、静かですねー」
12:50 (GM_Kou) 【???】「…客間が開いている。温かいスープは用意できないが…今夜はそこで泊まるといい…」/
12:51 (Chiko) 「そういえば、あの灯台は灯っていないんだね?今は漁には出ない時期なのかな」
12:51 (GM_Kou) 開いている→空いている
12:51 (Daisy) 「わぁ、ありがとーございまーす」<とまり
12:51 (Clyde) 「……(ネリアはどこにいるんだろう)」
12:52 (Chiko) 「そうかぁ、残念だなぁ。せめてお湯でも沸かしたいから台所を貸してもらえないかな!」
12:52 (GM_Kou) 【???】「…そう…だな」<漁
12:52 (Clyde) 「修道院の人たちはいないのか?」
12:52 (Wasser) 「……街に人がいなかったけれど、何か知らないか? 他の町に皆出かけているのか?」
12:53 (Chiko) 「それにしても人の気配がしないね!まぁ、こんな夜遅くだしね!こんな時間に押しかけてしまって悪いなぁ」アハハと笑う
12:53 (GM_Kou) 辺りは暗く、深夜帯に入ったからか灯りも人影も見えない。
12:53 (Daisy) 「寝てるのかなー」
12:54 (Chiko) 「寝ているんだったら騒いでは迷惑だね!」
12:54 (GM_Kou) 【???】「(クライドに)…居る。…だが、静かにしていろ…」
12:54 (Daisy) 「(姉さんのこと、聞いてみたいけど、ちょっと怪しすぎるよね…この人)」
12:54 (GM_Kou) チコに頷きます。<迷惑
12:54 (GM_Kou)  L字型の木造総2階建ての居住区に案内されると、玄関から2階への階段があり、
12:54 (GM_Kou)  その壁には案内板が貼られています。
12:55 (Chiko) 「アハハ、すまないすまない」
12:55 (Chiko) でも騒々しい
12:55 (GM_Kou) 一階:食堂、院長室、副院長室、101号室~(女生徒の部屋)
12:55 (GM_Kou) 二階:201号室~(女生徒の部屋)、客間
12:55 (Daisy) 「結構大きいんだねぇ。何人ぐらいいるんですかー?」
12:56 (GM_Kou) 【???】「…こっちだ」
12:56 (GM_Kou) デイジーは知ってていいと思います。30人くらいはいますね。
12:56 (Daisy) おお、知っててよかったかー。ありがとー
12:57 (Clyde) ふむふむ
12:57 (Chiko) 「台所は貸してもらえるのかな?それとも濡れたまま部屋に閉じこもって朝まで震えていなければいけないのかな!」
12:57 (GM_Kou) 階段を登り、男は一つの扉を開けます。
12:57 (Clyde) (とりあえずてくてくとおとなしくついていく)
12:58 (GM_Kou) キィィィ…
12:58 (Wasser) 一番後ろからついて行く、考え事しつつ、」
12:58 (GM_Kou) 中はリビングのようになっており、更に部屋の左右に扉があります。
12:58 (Clyde) ふむ
12:58 (Daisy) ふむふむ
12:59 (GM_Kou) 部屋 扉 リビング 扉 部屋
12:59 (GM_Kou) 正面から入るとこんなカンジ。
12:59 (Wasser) 中はリビングデッドのようになっており、
12:59 (GM_Kou) デッドちゃうねん
12:59 (Daisy) ちょw
12:59 (Chiko) ふむふむ
12:59 (Clyde) なるほどいけるしかばね
12:59 (GM_Kou) 正面には窓がありますね。
12:59 (Daisy) 「わー、結構いい部屋。朝になったら院長先生にお礼もかねてご挨拶しないとだねー」
13:00 (Wasser) 「……」
13:00 (Daisy) 「あ!えっと…お名前きいてなかった!」>男
13:00 (Chiko) 「ハハハ、無視されちゃったよ」
13:01 (Daisy) 「私、デイジーっていいます。あなたは?」>男
13:01 (GM_Kou) 【???】「…この部屋…自由に使っていい。2部屋ある…服を乾かそうが男女別にできるだろう…」
13:01 (Clyde) きのきくあやしいおとこ
13:01 (GM_Kou) 【???】「…ゲナン」
13:01 (Daisy) 下男!
13:01 (Wasser) 「……ゲナン」
13:01 (Clyde) げなんさん
13:02 (Daisy) 「ゲナンさんですね。本当にありがとうございました」 胸にてをあててお礼
13:02 (Clyde) 「(ゲナンなんて名前を付けるのか…)」
13:02 (GM_Kou) 【アリア】「ありがとうございます」(にこ/
13:02 (Chiko) 部屋を見て周ろう
13:03 (Wasser) 「……有難う御座いました、ゲナン殿」とりあえず頭を下げておく、
13:03 (Chiko) 「やっぱり修道院って性質上人を泊めたりすることも多いんだろうかねー」
13:03 (GM_Kou) 【ゲナン】「……」(こくり、頷いて
13:03 (Chiko) ととととと
13:03 (Chiko) がちゃり
13:03 (GM_Kou) 【ゲナン】「…ゆっくり、休むといい…」(部屋を出て
13:04 (Chiko) 部屋を覗く
13:04 (Daisy) そういえば、ゲナンさんって引きずるように歩いているのかなー
13:04 (Chiko) 「あ、どうもー」手をひらひら
13:04 (Clyde) そういえばずるずる音が
13:04 (GM_Kou) 廊下に出て扉を閉める。
13:04 (Daisy) 足が悪いとかなのかしら
13:04 (GM_Kou) がちゃん
13:04 (GM_Kou) がちゃがちゃ
13:04 (Daisy) 鍵!
13:04 (Wasser) 「……怪しいな」 扉しまったのを確認してから、
13:04 (Wasser) かぎー、
13:05 (GM_Kou) 廊下側から鍵を閉められたようです。
13:05 (Daisy) 「…あらー」
13:05 (Wasser) 「怪しいどころの話じゃなかったな」
13:05 (Chiko) 「おやおや、用心深いことだね!」
13:05 (Daisy) 「鍵とかー、あやしすぎるんですけど!」
13:05 (GM_Kou) ずる… ずる… 足音が遠く離れていく
13:05 (Daisy) 「姉さん大丈夫かな…」
13:05 (Chiko) 「ま、修道院だしね!男と接触させたくないのかもしれないね!」
13:05 (Clyde) 「変な奴が悪さをするかもしれないから、か…?」
13:06 (Daisy) 「そういう理由だといいんだけど・・・」
13:06 (GM_Kou)  
13:06 (Chiko) 「そうそう、キミみたいなヤツがね!」大笑い
13:06 (GM_Kou) 窓の向こう遠く
13:06 (Wasser) 「……これでは他の人間が生きているか、探索も出来ない訳か」
13:06 (Daisy) 「あー!それにしても怖かった!妙に雰囲気あるんだもん!」
13:06 (Daisy) ソファーとかあればつっぷそう
13:06 (Clyde) 「ネリアの様子を確かめたいな……」つぶやき
13:06 (GM_Kou) ゴロゴロ…と雷鳴がこだまする
13:07 (GM_Kou) (そろそろシーン閉じますね)
13:07 (Daisy) はーい
13:07 (Clyde) はーい
13:07 (Chiko) 「やぁ、これはまだまだ止みそうにないね」
13:07 (Chiko) はーい
13:07 (Wasser) 「……待つしかない訳か」 うーい、
13:07 (GM_Kou)  
13:07 (GM_Kou)  
13:07 (GM_Kou) 【ゲナン】「…そこで、大人しくしていろ…そうすれば明日には…」/
13:07 (GM_Kou)  
13:07 (Daisy) 「考えててもしかたないっ。部屋割り決めて服かわかそー」
13:08 (GM_Kou) シーン閉じます。
13:08 (Wasser) 明日には何なんだっッ、
13:08 (Daisy) 意味深だ・・・!
13:08 (GM_Kou)  
13:08 (Clyde) 明日にはリビングに
13:08 (Wasser) あぁ、そうだ、結局のところじーえむ、
13:08 (GM_Kou) はーい
13:08 (Wasser) 魔力みたいなのは感じられないのでしょうか、町一帯には、
13:08 (GM_Kou) リアルお昼休憩ですよー
13:08 (Daisy) おひるきゅうけい!
13:08 (GM_Kou) 漁村には感じられません
13:09 (Chiko) きゅうけいー
13:09 (Clyde) りあるひるきゅうけいー
13:09 (GM_Kou) 後で精神で判定してもらいましょうー<魔力
13:09 (Clyde) 何分間にするのかなっ
13:09 (Wasser) わかった!!!
13:09 (GM_Kou) 14:10に再開の予定でー
13:09 (Clyde) らじゃー
13:09 (Wasser) ういういー
13:09 (Daisy) はーい
13:09 (Chiko) りょうかーい
13:09 (Clyde) よしいってきまっ
13:09 (GM_Kou) ではみなさん、またのちほどー
13:10 (Chiko) のちほどー
13:10 (Daisy) のちほどー
13:10 (Wasser) どー
13:10 *GM_Kou topic : 『母胎の聖なる夜に…』お昼休憩中。午後の部は14:10から
13:11 *nick GM_Kou → GM_AKF
13:14 *nick Wasser → Wafk
13:38 *nick Wafk → Wasser
13:46 *nick GM_AKF → GM_Kou
14:03 *GM_Kou topic : 『母胎の聖なる夜に…』開演中
14:09 (GM_Kou)  
14:10 (GM_Kou) ■シーン9:閉ざされた客間(全員登場)
14:10 (GM_Kou)  
14:10 (GM_Kou) みなさん全員集まってますかー?
14:11 (Chiko) ノ はーい
14:11 (GM_Kou) 再開のお時間でーす
14:11 (Chiko) でーす
14:11 (Daisy) でーす
14:11 (Clyde) ノ
14:11 (GM_Kou) Death
14:12 (Wasser) 」
14:12 (Chiko) いたいた
14:12 (Chiko) 揃った
14:12 (Chiko) ばんざーい
14:12 (Wasser) ばんじゃーい
14:12 (Clyde) ばんじゃーい
14:12 (GM_Kou) ばっbじゃーい
14:12 (GM_Kou) おぅ
14:12 (GM_Kou) ミスった
14:12 (Clyde) よしよし
14:12 (GM_Kou) では、改めまして
14:13 (GM_Kou) ■シーン9:閉ざされた客間(全員登場)
14:13 (GM_Kou)  
14:13 (GM_Kou)  深夜になるにつれて変な臭いがし始める。
14:13 (GM_Kou)  魚の腐ったような臭いだが、異常なほどに強い。
14:13 (GM_Kou)  雪混じりになった外の雨はより激しく、
14:13 (GM_Kou)  風が窓を叩き、ガタガタと五月蠅い。/
14:13 (Chiko) 「なんの匂いだろうね、これは!」
14:13 (Daisy) 「やだ…なに…この臭い…」
14:14 (Wasser) 「……」魔法書と白手袋を準備する、
14:14 (Clyde) 「なんだか嫌な予感がする」
14:14 (Chiko) 「ちょっと窓でも開けようか」
14:14 (Chiko) がちゃり
14:14 (Daisy) 「雨、ふきこんでこないかな…」
14:14 (GM_Kou) 雨が吹き込んできますね。
14:14 (Chiko) 「うひゃひゃひゃ寒いねぇ!」と、言いつつ部屋の位置を窓から確認
14:15 (Chiko) 地面までは遠いですか?
14:15 (Daisy) ドアをがちゃがちゃやろう
14:15 (Chiko) 下や隣の窓まではどのぐらいでしょう?
14:15 (GM_Kou) 窓から下は断崖絶壁で、暗闇の中、わずかですが荒れ狂う海が見えます。
14:16 (Daisy) 「誰かー。ゲナンさーん。いませんかー」
14:16 (Daisy) ドアをがちゃがちゃやりつつ
14:16 (Chiko) 「うっひゃあ、この下は海だよ」
14:16 (Daisy) 「え、そうなんだっ」
14:16 (Chiko) 「見ているだけで寒々しいね!」笑う
14:16 (GM_Kou) 今居る部屋は2階で、すぐ下には1階の窓が見えますね。
14:16 (Chiko) 窓を閉める
14:16 (GM_Kou) では閉まった。
14:16 (Clyde) 「変な匂いがするのは確かに嫌だけど」
14:17 (Wasser) 「……腐臭……」
14:17 (GM_Kou) ゲナンを呼ぶが返事はない。
14:17 (Clyde) 「とりあえず空気は変えたいな、開けたままにしませんか」>ちこ
14:17 (Chiko) 「雨が降り込んでくるけどそれてもいいなら開けておくよ!」
14:17 (Daisy) 「んー。困ったなー。そういえばトイレの場所もきいてないんですけどー」
14:17 (Wasser) 「嫌な予感がするな、他の部屋を探索したいけれども……ドアは開かない、か」
14:18 (Chiko) 「アハハ、場所もなにもこれじゃあトイレなんて行けないさ!」
14:18 (Daisy) 「ですよねー」
14:18 (Daisy) 「参ったなぁ」
14:18 (Chiko) 判定で鍵開けは試みられますか?
14:18 (Wasser) 「下手に破れば音が響くだろうし……フン、手詰まりか」
14:18 (GM_Kou) いいですよー、鍵開け
14:19 (Daisy) 「ごっめん!なんかこわれちゃった!とかじゃ駄目かなぁ」
14:19 (GM_Kou) 機敏判定でどうぞー
14:19 (Chiko) 「でも、ほんとに鍵閉まってるのかなぁ」と言いつつドアへ
14:19 (Wasser) なんと、外からかけられたから無理と思うていた……まぁ機敏は無理だからいいかー、
14:19 (Clyde) きびんならまかせろー と、うさーさんがあけてくれるときいて
14:19 (Chiko) 2d6+7 手元を隠しつつこちょこちょ
14:19 (dice_cre) Chiko: 8(2D6: 4 4)+7  = 15 手元を隠しつつこちょこちょ
14:19 (Daisy) いいね!
14:19 (Clyde) すばらしい
14:19 (GM_Kou) ぴーん
14:19 (Wasser) エクセレント
14:19 (GM_Kou) 開いた。
14:20 (Chiko) 「あれぇ、なんだ開いているじゃないかぁ」アハハと笑う
14:20 (Wasser) 「……は?」
14:20 (Daisy) 「えっ」
14:20 (GM_Kou) 【アリア】「あらあら、それでは建て付けが悪かったのかしら」
14:20 (Daisy) 「うそ、確かにさっき・・・」
14:20 (Wasser) 「……君は何をしたんだ」
14:20 (Clyde) がちゃり「本当だ、あいてる」
14:20 (Chiko) 「きっと建付けのせいだね!」
14:20 (Daisy) 「そうかなぁ・・」
14:21 (Wasser) 「嘘だッ、アレは絶対に閉まってたぞっ」
14:21 (Chiko) 「えー、まるでボクが何かしたみたいな物言いだね!」
14:21 (GM_Kou) 廊下は暗く見通しは悪い。
14:21 (Daisy) 「うーんうーん、だってさー」
14:21 (Chiko) 「アハハ、静かにしなよっ、気付かれたらさっきの人が来ちゃうよ」
14:21 (Daisy) 「まぁ、いっか☆ ともあれ丁度いいからにおいのもとを探しましょー」
14:22 (Wasser) 「っ……フン、まぁ、使えるなら良いか……」
14:22 (Clyde) 「修道院の人に迷惑を掛けるのも何だけど…」
14:22 (Chiko) 「そうそう、みんなこの部屋でおとなしくしているつもりはなかったんだろう?」
14:22 (GM_Kou) 廊下の両側には生徒の部屋であろうか、扉にネームプレートがかけられている部屋が
14:22 (Daisy) 「大丈夫大丈夫、ばれなきゃいいのだ」
14:22 (GM_Kou) たくさん並んでいる。
14:22 (Daisy) ほほう
14:23 (Daisy) 姉さんのなまえはあるかなー
14:23 (Chiko) 「建付けでも掛け忘れでもこの機を逃すことはないさ!」
14:23 (Wasser) 「その『修道院の人』が無事でいる保証はないだろ、むしろ無事でない可能性の方が今は高い」
14:23 (GM_Kou) 探しますか?<部屋
14:23 (Clyde) 探しましょう
14:23 (Chiko) 「えっ、そうなんだ!エリイトくんはまるでここでなにが起きているか知っているような口ぶりだね!」
14:23 (Daisy) 個人的には探したい!
14:23 (Clyde) (一応人がいたのでほっとしていたクライド君でした)
14:24 (Daisy) 「ちょっとー・・・身内いるんですけどー」
14:24 (Daisy) 「怖いこといわないでよね」
14:24 (Wasser) 「まぁ僕は天才だからね、何が起こっているかの検討はある程度はついている」
14:24 (Chiko) 「アハハ、大丈夫大丈夫。きっと姉さんも修道院の人も無事さ!」
14:25 (GM_Kou) 【アリア】「ダメですよヴァッサァさん。私は無事でいることを、信じています」(ヴァッサァの顔をのぞき込みつつにっこり
14:25 (Chiko) 「そうかそうか、天才だから分かるのか。ボクはまたキミの極秘の任務になにか関係があるのかと思っていたよ!」
14:25 (Daisy) 「…うん。だよね…!」<無事
14:25 (Clyde) 「ネリア……」不安をあおられて拳をぎゅっ
14:25 (Daisy) 「……」
14:25 (Wasser) 「生きているとしても、拘束されているかもしれないだろ、そう言う意味で無事でないと言ったんだ」
14:26 (Wasser) 「それも極秘だ」>なにかかんけー
14:26 (Daisy) キューグの聖印をぎゅっと握って
14:26 (Clyde) よし探そう
14:26 (Daisy) 「ほーら、クライドも暗い顔しないー☆」
14:26 (GM_Kou) 【アリア】「そうね。拘束されていれば、私たちで救い出しましょう」
14:26 (Chiko) 「まぁまぁ、ここで怖いことばかり言っていてもはじまらないさ!捕まっているならそれを確認しに行こうじゃないか」
14:26 (Daisy) 「姉さんのパジャマ姿見れるかもよ☆」
14:26 (Chiko) 手近な部屋の扉を開けてみる
14:26 (GM_Kou) 【アリア】「よろしく頼みましたよ。ヴァッサァさん」(柔らかに微笑む
14:27 (Clyde) 「へ、変なことをいうなっ!?」
14:27 (Chiko) 「もしもーし、おじゃましますよー」
14:27 (Clyde) 部屋の中を見ないようにしてる つつしみ
14:27 (Wasser) 「……」白手袋をはめて魔法書を片手に持ちつつついていくついていく、
14:27 (Daisy) 「わー、なにを想像したのかなー☆」
14:28 (Daisy) 明るい声で話しつつ、ふいっと、背をむけて部屋をのぞきこむ
14:28 (GM_Kou) では、一旦シーンを閉じましょう。
14:28 (Chiko) はーい
14:28 (Clyde) きゃあ
14:28 (Daisy) はーい
14:28 (Wasser) ういうい、
14:29 (GM_Kou)  
14:29 (GM_Kou) ■シーン10:廊下及び女生徒の部屋(全員登場)
14:29 (GM_Kou)  
14:30 (GM_Kou) 廊下は暗く、奥まで目視できない。
14:31 (GM_Kou) 手近な女生徒の部屋の扉を開けたキミたちの目には
14:31 (Chiko) 目には
14:31 (Clyde) 眼には
14:31 (Daisy) 目には
14:31 (GM_Kou) 薄暗闇の空間が広がるだけで、誰もいなかった。
14:31 (Clyde) メエェェェ
14:31 (Daisy) 着替え中の女生徒が…
14:31 (Wasser) 「……いよいよ怪しいな、誰もいやしないぞ」
14:31 (Chiko) 「おやおや、こんな夜遅くにお出かけとは感心しないなぁ」
14:32 (Daisy) 「なんだろー空き部屋かな」
14:32 (Clyde) 「誰もいないなんてことがあるのか……?」
14:32 (Daisy) 生活の跡をみてみよう
14:32 (GM_Kou) 【アリア】「どうやら、お留守のようですね」(←「霊的視力」持ち/
14:32 (Clyde) 別の部屋も開けてみよう
14:32 (Chiko) 「名札のある空き部屋というのはボクは知らないなぁ、アハハハ」
14:32 (GM_Kou) ああ、そうだ
14:32 (Daisy) 「むー。確かにそうですね」
14:32 (GM_Kou) ヴァッサァさん、精神判定をどうぞ
14:32 (Wasser) 「……」
14:33 (Wasser) 2d6+7 ほいやー
14:33 (dice_cre) Wasser: 7(2D6: 5 2)+7 = 14  ほいやー
14:33 (Chiko) いいね!
14:33 (Daisy) 「お姉ちゃんの部屋、みてみたいなぁ」
14:33 (Wasser) なんか、低い目が出ないのが逆に怖いんですけどっ!?
14:33 (GM_Kou) 今日は期待値以下を見たことがないw
14:33 (Daisy) ハハハ
14:33 (Wasser) 一度だけ確か6を出しました、
14:33 (Chiko) 「じゃあお姉ちゃんの部屋とやらを探してみようじゃないか」
14:33 (GM_Kou) それでも安定しているよぅ
14:34 (Daisy) 「うん、ネリアっていうんです。チコさん手伝ってもらえますか?」
14:34 (Clyde) 「一体何が起こってるんだろう」
14:34 (GM_Kou) では、ヴァッサァにはしだいに魔力が増大しているのが感じられる。
14:34 (Chiko) 「しょうがないなぁ、名札を確認するだけだよ?」
14:34 (GM_Kou) アリアも同様に、感じている
14:34 (Wasser) 「……ますます怪しいな、変に魔力が感じられるぞ」
14:35 (Chiko) しかし声音はまったくしょうがない感じではない
14:35 (Daisy) 「十分です!ありがとうっ」 ぎゅっと抱きつき>チコ
14:35 (GM_Kou) アリアはヴァッサァの耳元に口を寄せて
14:35 (Chiko) 楽しそうだ
14:35 (Chiko) 「アハハハ、ボクは女の子でも全然構わないよ!」
14:35 (GM_Kou) 【アリア】「それも、邪悪な…」/
14:36 (Daisy) 「え、なんのはなしデスカ…!」<女の子でも
14:36 (Wasser) 「……邪悪、か……僕はついているのかついていないのか……」
14:36 (Daisy) 「魔力ですかぁ…」
14:36 (Clyde) 「絶対お前の父さんが怒るからやめておいた方がいいぞ」
14:36 (Chiko) 「なんの話だろうね!アハハハハ」廊下を走って名札を確認
14:36 (Daisy) 「え、だから何の話・・・!」<怒る
14:37 (Daisy) 「この臭いだから、寝てられなかったのかもしれないですけど・・・」
14:37 (Daisy) 「村の件もあるから・・・なんか・・・こわいね」
14:37 (Chiko) ネリアという名前を探そう!
14:37 (Daisy) 話しつつ、廊下の名札チェックー
14:37 (Chiko) 「ないないないないないない」
14:38 (GM_Kou) 【アリア】「ツキがあるかどうか、それは全て終わってからに、ね」
14:38 (Chiko) 「そうかい?なんだかこうワクワクしてこないかい?」
14:38 (Clyde) 「ネリア、ネリア、ネリア……」きょろきょろすたすたてくてくばたばた
14:38 (Daisy) 「ワクワク、かなぁ…チコさんはすごいですね」
14:38 (Daisy) 「……」
14:38 (Chiko) 「ああ、いや知り合いがいるんだったね、失礼失礼」
14:39 (GM_Kou) 【アリア】「気をつけていきましょう」(ヴァッサァに身を寄せて、こう、柔らかいものが当たるくらいに
14:39 (Wasser) 「魔力が……これは増えてきているのか……」 とりあえず部屋をさらーっと見て行く、割と興味無さげに、
14:39 (Wasser) 「…………もう少し離れて歩きたまえ」ありあさんに、
14:39 (Clyde) なんかリセさんをほーふつと
14:39 (Daisy) 「いいえ。なんだか…、実感がわかなくて…。」<知り合い
14:39 (GM_Kou) 暗い廊下をキミたちが、ネリアの名前を探して歩く
14:39 (Chiko) 「実感がないまま何事もなく終わるといいんだけどね、アハハ」
14:40 (GM_Kou) 【アリア】「あらあら、ごめんなさい」(すっと離れる
14:40 (Daisy) 「そう、そうですね。うん、暗い顔しててもはじまらないもんね!」
14:41 (Chiko) 「そうそう、笑う角にはなんとやらって言うじゃないか!」
14:41 (GM_Kou) 不安を振り払うかのように、キミたちが進むと
14:41 (Daisy) 「うん!デイジーちゃん笑顔がとりえ!」
14:41 (GM_Kou) 2階の最奥の部屋に辿り着く
14:41 (Chiko) 「そういえば福来るの福を服だと勘違いしていたんだよ!お茶目だろう?笑ってくれー」
14:41 (Wasser) 「……フン」 白手袋をはめ直して 「……他に何も無いなら他の場所も探索したいところだな……」
14:41 (Chiko) きゃははははははと笑う
14:41 (Daisy) 「頑張る!がんばる・・・」 聖印をぎゅとにぎって
14:41 (GM_Kou) (そろそろシーンを切りますねー
14:42 (Wasser) 「はははは、ばーかばーか」棒読み>ちこさん
14:42 (Daisy) 「あははー!超おちゃめー☆」
14:42 (Chiko) はーい
14:42 (Clyde) 「(笑うどころではなさそうな顔)」
14:42 (Daisy) はーい
14:42 (Wasser) ういういー
14:42 (Clyde) はーい
14:42 (GM_Kou)  
14:43 (GM_Kou) 『ネリア・ベル』のネームプレートがあった―――
14:43 (GM_Kou)  
14:43 (GM_Kou) シーンを閉じます。
14:43 (GM_Kou)  
14:43 (GM_Kou)  
14:43 (Clyde) わくわく
14:44 (GM_Kou) ちなみに
14:44 (Chiko) ちなみに
14:44 (GM_Kou) 各PCの【秘密】はいつ公開してもいいですよー
14:45 (GM_Kou)  
14:45 (Daisy) はーい
14:45 (Clyde) ほほう
14:45 (Wasser) しばらく公開しない、なんてったって極秘だからな、
14:45 (GM_Kou) ふふw
14:45 (GM_Kou) それもまた、楽しみにしています。
14:45 (Clyde) つ 盗み >極秘の秘密
14:45 (Wasser) きびんならまかせろー
14:45 (Chiko) 秘密ってなんだっけ!
14:45 (GM_Kou) 盗むなw
14:45 (GM_Kou) 忘れるなw
14:46 (Daisy) デイジーは公開しない可能性・・・!
14:46 (GM_Kou) それもまたアリです。はい。
14:46 (Clyde) クライドはたぶんフツーに後悔しそうだな
14:46 (Daisy) よかった、ありだった
14:46 (Clyde) 公開
14:46 (GM_Kou) シナリオ終了後に公開ですね
14:46 (Clyde) なるほど
14:46 (Daisy) いいね!
14:47 (GM_Kou) ただ、シナリオ中にうまく公開していただければ
14:47 (Wasser) 後悔するクライド君、
14:47 (Clyde) お
14:47 (Daisy) ば
14:47 (GM_Kou) また、面白ければ、経験点にボーナスを考えてます。
14:47 (Clyde) た
14:48 (Daisy) そうなのかー
14:48 (GM_Kou) そんなカンジでひとつ。よろしくです。
14:48 (Chiko) はーい
14:48 (Daisy) はーい
14:48 (Clyde) らじゃー
14:48 (GM_Kou) ではでは次のシーン。
14:48 (GM_Kou)  
14:48 (GM_Kou) ■シーン11:ネリアの部屋(全員登場)
14:48 (GM_Kou)  
14:49 (GM_Kou)  『ネリア・ベル』 このネームプレートの扉には鍵がかかっていた。
14:49 (GM_Kou)  開けますか?(y/n)
14:50 (Clyde) yyyyyyy
14:50 (GM_Kou) 連打すなw
14:50 (Daisy) 「姉さん…いる…?」 そっと手をドアにかけてノックしよう
14:50 (Chiko) 「おっと、キミの姉さんはずいぶんと用心深いんだね」
14:50 (Clyde) ぴー GMロボがフリーズしました
14:50 (Clyde) 「ネリアはいるのかな……?」
14:50 (Chiko) 「ちわー、新聞とってくださーい」
14:51 (Chiko) こんこんこん
14:51 (GM_Kou) 部屋の中は静かで妹であるデイジーの呼びかけに返事はない
14:51 (Daisy) 「…いないのかな」
14:51 (Daisy) がちゃがちゃ
14:51 (Daisy) 「鍵、かかってるみたい…」
14:52 (Clyde) 「いないのかな」
14:52 (Chiko) 「かもしれないねぇ」
14:52 (Daisy) 「ね、あたし、デイジーだよー。」>扉にむかって
14:52 (GM_Kou) 【アリア】「誰も、いないのかしら…」(頬に手をあてて
14:52 (Wasser) 「……人っ子ひとりいないな」
14:53 (Chiko) 「仕方ない、他の場所でも探してみるかい?」
14:54 (Clyde) 扉を叩いて呼ぶ「ネリア!」
14:54 (Chiko) 「あまり大きな声は出さないほうがいいよ、気付かれたら大変だ、アハハ」
14:54 (Daisy) びくっ
14:54 (Daisy) <大声に
14:54 (Clyde) ねりあーぼくだーねりあーけっこんしてくれー
14:55 (Daisy) 「寝てるわけじゃないよね…きっと」
14:55 (GM_Kou) 【アリア】「鍵、なのかしら? 建て付けが悪いだけじゃなくて?」>チコに
14:55 (Daisy) ラブコールはいりましたー
14:55 (Clyde) ちょっと建て付けをチコにチェックしてもらおう
14:55 (Chiko) ははははは
14:55 (GM_Kou) はいりましたー、クライドが言ったのかな?
14:55 (Chiko) みんな離れてからやろうと思ったのだがw
14:56 (Daisy) 「ね。姉さん。クライドもいるよー☆夜這いしにきやがったよー☆」
14:56 (Daisy) >扉にむかって
14:56 (Chiko) 「建付けなら力がある人がやったほうがいいんじゃないのかなぁ」と言いつつごそごそ
14:56 (Chiko) 2d6+7
14:56 (dice_cre) Chiko: 3(2D6: 2 1)+7 = 10
14:56 (Chiko) 低いや!
14:56 (Daisy) 聖印を無意識にぎゅっと握ってます
14:56 (GM_Kou) 【アリア】「あらあら、嵐の夜にプロポーズ?」(うふふ、とクライドに
14:57 (Daisy) ほろり
14:57 (Clyde) 「だっ、誰が夜這いなんてするかっ!」
14:57 (Daisy) 「えー。じゃあ何かなー。遂にさらいにきたのかなー」
14:57 (GM_Kou) 低いですが、固定値が高い
14:57 (GM_Kou) なんとかぎりぎり開いた。
14:57 (Chiko) わーい
14:57 (Daisy) いいね!
14:57 (Clyde) 「こんなに心配になるなら、そうしておけばよかったかもな…」
14:58 (Clyde) 素敵だ
14:58 (Daisy) 「……本当、姉さんのこと好きだよね」
14:58 (Chiko) 「おっと、なんだか開いたみたいだ。色々してみるもんだね!」笑う
14:58 (Chiko) 「おじゃましますよー」
14:58 (Wasser) 「……所で、今更だがネリアって誰だ?」
14:58 (Daisy) 聖印をぎゅっと握って
14:58 (Daisy) 「こぉの、バカップルー☆」>クライド
14:58 (GM_Kou) 入る人はー? 全員?
14:59 (Chiko) ノ
14:59 (Daisy) 「あ、私の姉さんよって、わぁいつのまにか開いてる・・・!」
14:59 (Chiko) 一人だった!
14:59 (Daisy) ノ
14:59 (Daisy) 続くよ!
14:59 (Clyde) 続くよっ
15:00 (GM_Kou) 霊的視力があるので、アリアは最後でいいかな。
15:00 (Daisy) 「さっき鍵かかってたような気がしたんだけどなぁ…」 首かしげつつ中へ
15:00 (Chiko) 「こんばんはー、よばいにきましたー」
15:00 (Wasser) あえて部屋に入らないッ、
15:00 (Wasser) 入り口から部屋を見ている、
15:00 (Clyde) 礼儀上、続くけど女性のあとー
15:01 (Daisy) 「突撃姉のパジャマ姿ー☆」
15:01 (GM_Kou) じゃあ、ヴァッサァの目の前で長い耳と青みがかった銀髪が部屋に入っていく。
15:02 (Daisy) 中に入ったら部屋をみまわそう
15:02 (GM_Kou) さあ、探索チェックだ
15:02 (Clyde) 「パジャマを見に来たんじゃないんだぞ…」
15:02 (Chiko) 探ろう!
15:02 (GM_Kou) 機敏判定をどうぞ。>入った人
15:02 (Daisy) わぁ
15:02 (Chiko) 「また日記でもないかねぇ」
15:02 (Chiko) 2d6+7 ごそごそ
15:02 (dice_cre) Chiko: 7(2D6: 6 1)+7 = 14  ごそごそ
15:02 (Daisy) 2d6+1 機敏ならまかせろー
15:02 (dice_cre) Daisy: 9(2D6: 4 5)+1 = 10  機敏ならまかせろー
15:02 (Clyde) 2d6+2 (ネリアはいないのかときょろきょろ)
15:02 (dice_cre) Clyde: 7(2D6: 2 5)+2 = 9  (ネリアはいないのかときょろきょろ)
15:02 (Wasser) 高い、ダイス目が高い、
15:03 (Clyde) 達成値は低かった
15:03 (GM_Kou) 一番低かった人は、ネリアのパジャマが見つかった。
15:03 (Clyde) 「(あれ、パジャマだ)」
15:03 (Chiko) よかったよかった
15:03 (Daisy) おめでとうw
15:04 (Clyde) たたんでしまっておこう
15:04 (Daisy) 「言いつつ何持ってるのよ…」
15:04 (Chiko) 残念ながらパジャマ姿は見られないね
15:04 (GM_Kou) では、高かったお二人。
15:04 (Clyde) 「いや、なんか散らかしてあったから……」
15:04 (Chiko) 「女の子の服に触るのは感心しないなー」アハハ
15:04 (GM_Kou) 描写しましょう。
15:04 (Daisy) 「ねー。クライドのえっちー」
15:04 (GM_Kou)  部屋にはベッド、机…そして本棚と日記、乱雑に置かれた資料が見つかります。
15:05 (Daisy) 資料!
15:05 (Chiko) 日記だ日記だ
15:05 (Wasser) 「……」 廊下で人が来ないか見張ってるー、
15:05 (Chiko) 見よう見よう
15:05 (Daisy) 「随分乱暴に置いてあるのね…姉さんらしくないなぁ」
15:05 (Chiko) ぱらぱら
15:05 (Clyde) 「ネリアが散らかすとは思えないもんな」
15:05 (GM_Kou) チコがさっそく日記を開いたかw
15:06 (Chiko) 「ふむふむ、そうかい」
15:06 (Chiko) もう見ている
15:06 (GM_Kou)  日記によると、この修道院に来た当初は恋人と引き離されて悲嘆にくれていた様子が伝わってきます。
15:06 (Daisy) じゃあ、デイジーは資料をみてみる
15:06 (GM_Kou)  しかしその後、少しづづ考えが変わり前向きになってきたようです。
15:06 (GM_Kou)  『ここで実績を積めば司祭位がもらえる、そうしてあの人の許に凱旋すれば、
15:06 (GM_Kou)  親に口出しさせずに結婚できる』と考えていたようです。
15:06 (GM_Kou)  その後『旅の商人から不可解な黒い皮で装丁された書物を入手した』という記述が見つかります。/
15:06 (Chiko) ほほう
15:06 (Chiko) その後はなにも?
15:06 (Daisy) 「……何か、書いてあった?」>チコ
15:07 (Chiko) 「うん、愛しい人と離れ離れにされた恨みつらみが」
15:07 (Clyde) ぴくり
15:07 (Daisy) 「…あー…」
15:07 (Wasser) 「……おい、何か見つかったのか?」
15:07 (Daisy) 「そっかぁ…」
15:07 (Chiko) 「まぁ、でも」
15:07 (Daisy) 「うん、そうだよ…ね」
15:07 (GM_Kou) はい。それからというもの研究に没頭したのか、日記はそこで途切れていますね。>チコ
15:08 (Chiko) 「ここでがんばって偉くなればその人のところへ胸をはって戻れると」
15:08 (Chiko) 「いい子だね、この子は」
15:08 (Chiko) うんうん頷いている
15:08 (Chiko) 日記は閉じて資料を見るー
15:08 (Daisy) 「…自慢の姉ですから☆」
15:09 (GM_Kou) そして、デイジーたちは資料を見た。
15:09 (Chiko) 「えっと、こっちはなにが書いてあるのかなー」
15:09 (Clyde) 資料は堂々と見に行こう
15:09 (GM_Kou) 見てしまった。
15:09 (Daisy) みてしまった
15:09 (GM_Kou)  
15:09 (Chiko) 見てしまた
15:09 (GM_Kou)  周囲に散らばっている資料は、この本についての研究のメモであった。
15:09 (Clyde) びくびく
15:09 (GM_Kou)  そこには、悪夢から出てきたとしか思えないようなおぞましい姿の生物
15:09 (GM_Kou)  (興味がある人は、ハルキゲニアやアノマロカリス、オパビニアでググって下さい)
15:09 (GM_Kou)  (例えばココ→[URL])
15:09 (GM_Kou)  の絵が描かれ、ヌルリーフの名があげられていた。/
15:09 (Wasser) 「おい、おい、僕を無視するな、おい何があったんだ」部屋に入る、
15:09 (Daisy) ヒャア
15:09 (Wasser) カンブリア紀!!!!
15:09 (Clyde) わあ
15:10 (GM_Kou) 【アリア】「ぁ…っ」(ヴァッサァに押し避けられつつ/
15:10 (Daisy) 「な…なに…これ…」
15:10 (Wasser) あのざりがにみたいなとんぼみたいな変な奴か……
15:10 (Chiko) 「きゃー、乙女の部屋に入ってくるなんてえっちー(棒」
15:10 (Wasser) 「アーアーアー何も聞こえない、その日記と資料か?」 横から日記を取ってぱらぱらめくる、
15:10 (Clyde) しぱっ
15:10 (Clyde) 日記をひったくる
15:10 (GM_Kou) お
15:10 (Wasser) 「ムッ」
15:11 (Wasser) しゅばっ
15:11 (Wasser) ひったくる
15:11 (Daisy) 「なんなんだろこの資料…」
15:11 (Clyde) 「勝手に見るもんじゃないですよ」
15:11 (Daisy) 「お姉ちゃん…一体…」
15:11 (Wasser) 「君達は勝手に見ただろうが……分かった、見せてくれ、頼む、これでいいか?」
15:11 (Clyde) デイジーを見る>見せて
15:12 (GM_Kou) 【アリア】「何かの手がかりなら、私からもお願い。ねっ?」(やんわりと/
15:12 (Chiko) 「町で見た日記に書かれていた、見かけない商人と接触したのはキミのお姉さんのようだね」
15:12 (Daisy) 「…緊急事態だもん。しかたない」
15:12 (Clyde) 「どうぞ」
15:12 (Clyde) 渡そう渡そう
15:12 (Wasser) 「あぁ……」受け取ってペラペラめくる、
15:12 (Chiko) 「日記に黒い皮の本を入手したと書かれていたよ」
15:13 (Daisy) 「黒い、皮の、本…」
15:13 (Wasser) 「……黒皮の本、確かにそう書いてあるな……不可解な素材……その資料は本の内容か?」
15:13 (Chiko) 「ここに描かれている絵を見る限りでは、あまり気味の良いものではないね」
15:14 (Daisy) 「うん…なんでこんな本なんか…」
15:14 (Chiko) 「さてさて」
15:14 (Chiko) 「確かヴァッサーくんと言ったね」
15:14 (GM_Kou) 【アリア】「本じたいは、ここにはなさそうね」(タンスの引き出しを開けつつ
15:14 (Wasser) 「確認しなくても勿論ヴァッサー・グートだ」
15:15 (Chiko) 「そろそろ隠し事はなしにしようじゃないか」
15:16 (Chiko) 「ここでなにが起きているのか、一端でも知っているのならきりきり吐いてはくれないかなぁ」
15:16 (Wasser) 「……フン、ならこちらからも一つ言わせてもらいたい」
15:17 (GM_Kou) ではここでシーンを閉じましょう。
15:17 (GM_Kou)  
15:17 (GM_Kou)  
15:17 (Wasser) 「君は一体何が目的だ? それを教えてくれるなら僕も何を知っているか、場合によっては言っても構わない」
15:17 (Chiko) とじー
15:17 (Wasser) とじー
15:17 (Clyde) ずばーん(閉じた音
15:18 (Daisy) とじー
15:18 (GM_Kou) ■シーン12:ヴァッサァとチコ(PC3と4のみ登場)
15:18 (GM_Kou)  
15:18 (Clyde) おお
15:18 (Daisy) いいね!
15:18 (Wasser) なぬ、
15:18 (Chiko) 二人なのかw
15:18 (GM_Kou) クライドとデイジーは背景で。
15:18 (GM_Kou)  
15:18 (Chiko) 書割かぁ
15:18 (GM_Kou) ピカッ!!
15:19 (Chiko) 顔をくり抜いて写真撮影に使おう
15:19 (GM_Kou) 窓から稲光が差し込む
15:19 (Wasser) 「建てつけが悪い? 冗談はやめたまえ、君はあの鍵を外したんだ、気付かれないように、手際良く」
15:19 (Chiko) 「ハハハ、キミは冗談が好きだな」
15:20 (Wasser) 「一般市民だなどと嘘をついて、何が目的だ? 僕の目的と対立しないかどうか、聞いておかなければならない」
15:21 (Chiko) 「まぁ、いいさ。腹の探りあいはよそう。ボクの目的はここに書かれている本さ」
15:22 (Wasser) 「……フン、それが何だか君は分かっているのか?」
15:23 (Chiko) 「中身がなんであるかはボクには関係ないな」
15:23 (GM_Kou) では、【秘密】を公開しますか?>チコ
15:23 (Chiko) いいよー
15:23 (GM_Kou) はい。
15:24 (GM_Kou) しばらく、回想シーン入ります。
15:24 (GM_Kou)  
15:24 (GM_Kou) 11:07 >GM_Kou< ■シーン4 (シーンPC4:チコ)
15:24 (GM_Kou) 11:07 >GM_Kou< 【秘密】キミは伝令のハセクラより”黒皮の本”の調査を依頼された。
15:24 (GM_Kou) 11:07 >GM_Kou<  盗賊都市ハロンに持ち帰ることができれば、高値で取引されるであろう。
15:24 (GM_Kou) 11:07 >GM_Kou<  なにより、キミの経歴に箔がつく。
15:24 (GM_Kou) 11:07 >GM_Kou<  歴史的建造物を観覧する観光客たちの賑やかな声も遠く届かない裏路地。
15:24 (GM_Kou) 11:07 >GM_Kou<  影に潜むように、ハンチング帽を目深に被った男がキミに話しかける。
15:25 (GM_Kou) 11:07 >GM_Kou< 【ハセクラ】「”あのお方”からの命令だ。こいつの情報について調査してくれ」
15:25 (GM_Kou) 11:07 >GM_Kou<  そう言ってハセクラがキミに見せた紙には、ある本の絵が書いてある。
15:25 (GM_Kou) 11:07 >GM_Kou<  感じとしては…そう、ウナギの皮で革張りしたような印象だ。/
15:25 (GM_Kou) 11:08 >GM_Kou< (あ、 なにより、キミの経歴に箔がつく。の後からシーン描写ですー)
15:25 (GM_Kou) 11:08 <Chiko> 「なんだこれ?妙な装丁の本だね」
15:25 (GM_Kou) 11:08 <Chiko> ウナギの皮…
15:25 (GM_Kou) 11:09 >GM_Kou< ぬるぬるです
15:25 (GM_Kou) 11:09 <Chiko> ぬるぬるなのか
15:25 (GM_Kou) 11:09 >GM_Kou<  ハセクラの説明によると、その本は得体の知れない黒い皮で装丁され、
15:25 (GM_Kou) 11:09 >GM_Kou<  常にヌメヌメとした光沢を失わないという。
15:25 (GM_Kou) 11:09 >GM_Kou<  表題は古代語であるものの、その意味は掴めていない。
15:25 (GM_Kou) 11:09 >GM_Kou<  その本の行方についての情報を集めることが今回の任務らしい。
15:25 (GM_Kou) 11:09 >GM_Kou<  調査費用として前金で1000G、成功報酬は情報にもよるが2000Gは下らないだろう。
15:25 (GM_Kou) 11:09 >GM_Kou<  とハセクラは言った。/
15:25 (GM_Kou) 11:10 <Chiko> 男物のコートに身を包んでしっかり着込んで太っているように見える格好で帽子を目深にかぶってる
15:25 (GM_Kou) 11:11 <Chiko> 「得体の知れない皮って…気色悪いなぁっ。行方を調べたらいいんだね?」
15:25 (GM_Kou) 11:12 <Chiko> コートの襟で口元を隠してわざとくぐもった声で喋るけど、やっぱり声が細い
15:25 (GM_Kou) 11:12 >GM_Kou< 【ハセクラ】「まあ、そんなところだな……ところで」
15:25 (GM_Kou) 11:13 <Chiko> 「なにかな」(コートに本の絵をしまいつつ
15:25 (GM_Kou) 11:13 <Chiko> ごそごそ
15:25 (GM_Kou) 11:13 >GM_Kou< 【ハセクラ】「何か変だな。風邪でもひいたか?」(と覗き込むように
15:25 (GM_Kou) 11:13 >GM_Kou< ハセクラがキミに接近する/
15:25 (GM_Kou) 11:14 <Chiko> 「うえほげほごほえほっ!ちょっとタチの悪いのにかかったんだ、あまり寄らないほうがいいっ」帽子を下ろしてそそそと離れる
15:25 (GM_Kou) 11:15 >GM_Kou< 【ハセクラ】「そうかい、あの”エクレール・クー”が復活したんだ。俺もあんたの活躍を楽しみにしているが、ま、気ぃつけるんだな」
15:25 (GM_Kou) 11:16 >GM_Kou< 【ハセクラ】「頼んだぜ」/
15:25 (GM_Kou) 11:16 <Chiko> 「“エトワール・クー”だよっ!人を甘いもんみたいにっ」
15:26 (GM_Kou) 11:17 <Chiko> 向き直って怒鳴ってからハッとして顔を隠す
15:26 (GM_Kou) 11:17 <Chiko> そそくさ
15:26 (GM_Kou) 11:17 >GM_Kou< 【ハセクラ】「ハハハ、すまねぇな。女の顔と名前以外は物覚えが悪いんだ」(手を振り振り
15:26 (GM_Kou) 11:17 <Chiko> 「フン、依頼するなら相手の名前ぐらいは覚えておくべきだ」
15:26 (GM_Kou) 11:18 >GM_Kou< 少し、「ん?」という顔をするが、ハセクラは立ち去ります。
15:26 (GM_Kou) 11:18 >GM_Kou< ※ここでPCは1回だけ情報収集の判定をすることができます。
15:26 (GM_Kou) 11:18 <Chiko> 「さて、と…」
15:26 (GM_Kou) 11:18 <Chiko> ぶわさっと着込んでいたものを華麗に
15:26 (GM_Kou) 11:19 <Chiko> 脱ごうとするけど着込みすぎてもたもた
15:26 (GM_Kou) 11:19 <Chiko> 「ぬ、脱げなぃ…」
15:26 (GM_Kou) 11:19 >GM_Kou< (そんなに着てたんかいっ)
15:26 (GM_Kou) 11:19 <Chiko> 8枚重ね!
15:26 (GM_Kou) 11:20 <Chiko> もそもそと脱いで
15:26 (GM_Kou) 11:20 <Chiko> 「ちょっと…着すぎたかな………………ま、いいか!」
15:26 (GM_Kou) 11:20 <Chiko> 普通の町娘のような格好になって路地から出ます
15:26 (GM_Kou) 11:21 <Chiko> 脱いだ服はどこか異空間に消えた
15:26 (GM_Kou) 11:22 <Chiko> 「えっと……黒皮の本だったっけ……紙………紙!」
15:26 (GM_Kou) 11:22 <Chiko> 慌ててコートを探す探す
15:26 (GM_Kou) 11:22 <Chiko> 「一番上に入れたんだった!」
15:26 (GM_Kou) 11:23 >GM_Kou< (かわいいなw)
15:26 (GM_Kou) 11:23 <Chiko> じゃあ、その黒皮の本について調べられますかー?
15:26 (GM_Kou) 11:23 >GM_Kou< はーい
15:26 (GM_Kou) 11:23 >GM_Kou< 精神でどぞ。
15:27 (GM_Kou) 11:23 <Chiko> 「ふぅ…これだこれだ」
15:27 (GM_Kou) 11:23 <Chiko> コートをぽいっ
15:27 (GM_Kou) 11:23 <Chiko> 精神…だと…?
15:27 (GM_Kou) 11:24 <Chiko> 2d6+1
15:27 (GM_Kou) 11:24 <dice_cre> Chiko: 8(2D6: 4 4)+1 = 9
15:27 (GM_Kou) 11:24 <Chiko> 目は悪くなかった…が…
15:27 (GM_Kou) 11:25 <Chiko> 「本なのにぬるぬるべとべとなのかぁー…素手で触りたくないなぁー」
15:27 (GM_Kou) 11:25 <Chiko> てくてく町を歩く
15:27 (GM_Kou) 11:26 <Chiko> 「袋に入れる…と、袋の中がべとべとになって使えなくなりそうだなぁ」
15:27 (GM_Kou) 11:26 >GM_Kou< キミはある商人から目撃情報を得られた。
15:27 (GM_Kou) 11:26 <Chiko> ほほう
15:27 (GM_Kou) 11:26 >GM_Kou<  1カ月ほど前、漁村へ向かう商人の一団の中に荒野人が1人いたらしい。
15:27 (GM_Kou) 11:26 >GM_Kou<  その荒野人は大事そうに持っていたケースを修道院の生徒に手渡したのを目撃されている。
15:27 (GM_Kou) 11:26 >GM_Kou<  そのケースには黒い本のようなものが入っていたようにも見えたが定かではない。
15:27 (GM_Kou) 11:26 >GM_Kou<  そして、1週間前に商人たちが漁村を訪れたときには、住民たちは忽然と姿を消していた。/
15:27 (GM_Kou) 11:27 >GM_Kou< (リアクション後、シーンを閉じますねー)
15:27 (GM_Kou) 11:27 <Chiko> 「漁村の修道院かぁ…んー…人がいなくなっちゃったなら、本だけ残ってたら楽でいいなぁ」
15:27 (GM_Kou) 11:28 <Chiko> ぱんっと手を叩いて
15:27 (GM_Kou) 11:28 <Chiko> 「よっし!じゃあその漁村とやらに行ってみようか!」
15:27 (GM_Kou) 11:29 <Chiko> カメラ目線になってウィンク
15:27 (GM_Kou) 11:29 <Chiko>  /
15:27 (GM_Kou) 以上がPC4の【秘密】及びオープニングでございました(拍手
15:27 (GM_Kou) では続きをどうぞ。/
15:28 (Wasser) これは他の人は知ってていいんでしょか、それともPL情報?
15:28 (Chiko) PL情報だよね!
15:28 (GM_Kou) PL情報です。ですが、チコの口から出た情報はチコPLにお任せします。
15:31 (Chiko) 「まぁ、そういう訳だ。邪魔だてするなら容赦しないよエリイトくん」眉間をぐりぐり
15:31 (Wasser) 「……フン、とことんまで僕と君は仲が悪くなるように運命づけられてるみたいだな、それと眉間はやめろ」ぺしぺし
15:32 (Wasser) 「どうせ君も察しているんだろう? 僕の目的も"黒皮の本"だ」 秘密は公開するけれど全部PL情報でー、
15:32 (GM_Kou) 了解です。>ヴァッサァ
15:32 (GM_Kou)  
15:32 (GM_Kou) 10:48 >GM_Kou< ■シーン3(シーンPC3:ヴァッサ)
15:33 (GM_Kou) 10:48 >GM_Kou<  
15:33 (GM_Kou) 10:48 >GM_Kou< 【秘密】キミは星の学院で教授から”黒皮の本”に関する調査を依頼された。
15:33 (GM_Kou) 10:48 >GM_Kou<  御恩のある教授の依頼でもあり、興味をそそられたキミは知的好奇心を満たさんがため、
15:33 (GM_Kou) 10:48 >GM_Kou<  世界でもっとも古い伝統と文化を持つ王国、古の都シバへと向かう。
15:33 (GM_Kou) 10:48 >GM_Kou<  
15:33 (GM_Kou) 10:48 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「よいか、ヴァッサや」
15:33 (GM_Kou) 10:48 >GM_Kou<  
15:33 (GM_Kou) 10:48 >GM_Kou<  ここ、星の学院はウォルフガング教授の研究室。
15:33 (GM_Kou) 10:48 >GM_Kou<  古書に埋もれるような机の向こうで、自慢の白髭を撫でつつ教授はキミにこう言った。
15:33 (GM_Kou) 10:48 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「今から言うワシのお願いに、『はい』か『イエス』で返事するのぢゃ」/
15:33 (GM_Kou) 10:49 <Wasser> 「フフッ、教授もお目が高い、僕に願い事とは……勿論完ぺきにこなして見せましょう、一体何の用です?」
15:33 (GM_Kou) 10:50 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「この”黒皮の本”に関することを調べてくるのぢゃ」
15:33 (GM_Kou) 10:50 >GM_Kou<  教授がキミに見せた資料には、このウナギの皮で革張りしたような印象の本は、
15:33 (GM_Kou) 10:50 >GM_Kou<  世界に5部しか現存しないと言われている魔導書の一つとある。
15:33 (GM_Kou) 10:50 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「その多くは謎に包まれており、原典は見つかっておらん」
15:33 (GM_Kou) 10:50 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「だが、写本の表紙には『死体』『掟』『表象』といった意味の題がつけられており」
15:33 (GM_Kou) 10:50 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「完全なものには本そのものに魂が宿り邪悪な意志を持つこともあるという」/
15:33 (GM_Kou) 10:52 <Wasser> 「黒皮の本……了解しました、僕に任せてくれればもう安心です、心配することは有りません」
15:33 (GM_Kou) 10:52 <Wasser> 「完全に完璧にその本の事を調べ上げて、果てには原書だって見つけて見せますよ」
15:33 (GM_Kou) 10:52 <Wasser> 「それで教授、アテ等は有るのでしょうか?」
15:33 (GM_Kou) 10:53 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「うむ、優秀なお前さんのことぢゃ」(うんうん、と白髭を撫でて頷き
15:34 (GM_Kou) 10:54 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「折しも、東シバ王国では漁村の住民が忽然と消えたそうぢゃ」
15:34 (GM_Kou) 10:54 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「まさかとは思うが、万が一ということもある」
15:34 (GM_Kou) 10:54 >GM_Kou<  教授は立ち上がりキミの横に立つと肩に手を置いた。白眉の下の眼光が老人とは思えぬほどに鋭い。
15:34 (GM_Kou) 10:54 <Wasser> 「そうです、僕は優秀なんです」
15:34 (GM_Kou) 10:54 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「もしこの”黒皮の本”が関わっているようなら……わかるな?」/
15:34 (GM_Kou) 10:55 <Wasser> 「成程……了解しました、このヴァッサー・グート、必ずや黒皮の本を手に入れて見せますとも、教授は安心して待っていてください」
15:34 (GM_Kou) 10:55 <Wasser> 白いローブをはためかせて部屋を出ようとする
15:34 (GM_Kou) 10:56 >GM_Kou< ※ここでPCは1回だけ情報収集の判定をすることができます。
15:34 (GM_Kou) 10:56 <Wasser> ふむん、
15:34 (GM_Kou) 10:56 >GM_Kou< 何か調べたいことはありますか?
15:34 (GM_Kou) 10:57 <Wasser> うーむ、
15:34 (GM_Kou) 10:57 <Wasser> 黒皮の本が邪悪な意志を持つ事もある、これが分かっていると言う事はそれに関する記録やら記述やらがあるのではなかろうか、
15:34 (GM_Kou) 10:58 >GM_Kou< うぃうぃ
15:34 (GM_Kou) 10:58 <Wasser> という事で、邪悪になった黒皮の本がどのような行動をとるか、どのような能力を持っているかー、について調べてみたいです、
15:34 (GM_Kou) 10:58 <Wasser> 学院図書館とかで古い記録とかを調べるー、
15:34 (GM_Kou) 10:58 >GM_Kou< では精神で判定どぞ
15:34 (GM_Kou) 10:59 <Wasser> 2d6+7 とあー
15:34 (GM_Kou) 10:59 <dice_cre> Wasser: 7(2D6: 6 1)+7 = 14  とあー
15:34 (GM_Kou) 10:59 <Wasser> きたいち、
15:34 (GM_Kou) 10:59 >GM_Kou< では、黒皮の本は
15:34 (GM_Kou) 10:59 >GM_Kou< 感じとしては…ぶっちゃけ、ウナギの皮で革張りしたような印象。
15:34 (GM_Kou) 11:00 <Wasser> つやつや、
15:34 (GM_Kou) 11:00 >GM_Kou< その本は得体の知れない黒い皮で装丁され、
15:34 (GM_Kou) 11:00 >GM_Kou< その多くは謎に包まれており、原典は見つかっていない。
15:34 (GM_Kou) 11:01 >GM_Kou< 邪悪になった黒皮の本がどのような行動を取ったかは
15:35 (GM_Kou) 11:02 >GM_Kou< 邪悪な魔法をつかったとか、死人を操ったとかだが、確証は得られていない。/
15:35 (GM_Kou) 11:03 <Wasser> 「……教授に聞いた以上の事は殆ど分からない、か、やはり実際に行ってみなければな……」
15:35 (GM_Kou) 11:03 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「ふぉっふぉっふぉ。たまには学院の外に出るのも良いぢゃろうて」
15:35 (GM_Kou) 11:03 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「東シバ王国には王立図書館がある。活用するといい」
15:35 (GM_Kou) 11:03 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「まあ、張り切って行ってきなさい」/
15:35 (GM_Kou) 11:04 >GM_Kou< (と、こんなカンジでそろそろシーンを閉じますねー)
15:35 (GM_Kou) 11:04 <Wasser> 了解―、
15:35 (GM_Kou) 11:04 *** Wasser has left channel #『母胎の聖なる夜に…』表 (Leaving...)
15:35 (GM_Kou) 11:05 >GM_Kou<  ヴァッサァを見送った後、院内を見渡す窓辺に立ち、教授は自慢の白髭を撫でた。
15:35 (GM_Kou) 11:05 >GM_Kou<  
15:35 (GM_Kou) 11:05 >GM_Kou< 【ウォルフ教授】「ペーパーテストだけは優秀なあの子にとって、いい勉強になるぢゃろうて」
15:35 (GM_Kou) 11:05 >GM_Kou<  
15:35 (GM_Kou) 以上がPC3の【秘密】及びオープニングでございました(拍手
15:35 (GM_Kou) では続きをどうぞ/
15:35 (Chiko) 「アハハ、なるほどなるほど。これは面倒なことになったなぁ」(楽しそうに
15:35 (Wasser) 「……フン」 一人で部屋を出て行こうとするー
15:36 (Chiko) 「まぁ、待ちたまえよエリイト君」
15:36 (Chiko) 「キミがいかな優秀な魔法使いかボクは知らないけどね」
15:36 (Chiko) 「一人でそのありかまでたどり着けるとは本気で思ってはいない、そうだろう?」
15:37 (Wasser) 「……」
15:37 (Chiko) 「実際、キミが一人だったら今ごろまだあてがわれた部屋で途方に暮れていたはずさ」
15:38 (Chiko) 「そこでどうだろう、目的のものを見つけるまでは共同戦線と行こうじゃないか」
15:38 (Wasser) 「……フン、仕方ない、協力してやる、ただし、黒皮の本を見つけるまでだ」
15:38 (Chiko) 「散々言われているが、確かにボクの頭は吹けば飛ぶぐらい軽くてね」
15:39 (Wasser) 「天才でエリートの僕の協力が得られるんだ、感謝したまえ」
15:39 (Chiko) 「アハハ、感謝するよありがとうありがとう」
15:39 (GM_Kou) では
15:39 (Wasser) 「……一つ忠告する」
15:40 (GM_Kou) (ヴァッサァのセリフでシーンを閉めましよう。
15:40 (Wasser) 「黒皮の本の原書が万が一、これに関わっているなら、この事件は書自体の意志が関わっているかもしれない、気をつけておけ」
15:40 (GM_Kou)  
15:40 (GM_Kou) シーンを閉じます。
15:40 (GM_Kou)  
15:40 (GM_Kou)  
15:41 (Chiko) はーい
15:41 (Clyde) ぬめぬめ
15:42 (Wasser) ぬめぬめ
15:42 (Daisy) ぬぬねね
15:42 (GM_Kou) ■シーン13:ネリアからの手紙(PC1と2のみ登場)
15:42 (GM_Kou)  
15:43 (GM_Kou)  クライドはパジャマと共に封筒を見つける。
15:44 (Clyde) えっ
15:44 (GM_Kou)  読みますか?(y/n)
15:44 (Clyde) ………!!!
15:44 (Daisy) おめでとうおめでと・・・う・・・?
15:44 (Clyde) ううむううむううむ
15:44 (Clyde) 悩みながらも何か手がかりはないかと読んでみる(y)
15:44 (GM_Kou)  どうやら、いつもキミに宛てている手紙と同じようだ。
15:45 (GM_Kou)  ちなみに、デイジーも登場してクライドの側にいるということで。
15:45 (Daisy) なんと。了解ですー
15:45 (Clyde) 「………ネリア、君はどうなって、……何をしてるんだ」呟く
15:45 (GM_Kou) ※ネリアの最後の手紙
15:45 (GM_Kou) 【ネリア】「最も昼の時間が短く最も夜の時間が長い日の夜まであと数週間。
15:45 (GM_Kou)     灯台での実験が終われば、きっとこの研究は神殿に認めてもらえる。
15:45 (GM_Kou)     そう、副院長様が仰られておられるし、是非成功させないと。
15:45 (GM_Kou)     そうしたら貴方のところに戻れるから、約束したとおりに式を挙げましょう。
15:46 (GM_Kou)     だから、もう少しだけ待っていてね、クライド」/
15:46 (Daisy) 「あれ?それ…手紙…?」 クライドの手元をみて
15:46 (Clyde) デイジーに渡しながら「ネリアは、ここで何かをしていたんだ。おれのために」
15:47 (Daisy) 「クライドの、ため…?」
15:47 (Daisy) うけとって
15:47 (Daisy) ちょっと、ためらって
15:48 (Daisy) ええい、目を閉じてばっと手紙を開くよ
15:48 (Daisy) そっと目をあけて、手紙をよんでみる
15:49 (Daisy) 「……」
15:50 (Daisy) 片手が無意識に聖印をさがして、ぎゅっとにぎる
15:50 (Daisy) 「…がんばってたんだね!姉さん☆」
15:50 (Clyde) 「がんばって、そして何があったんだろう。デイジー」
15:51 (Daisy) 「うん…なんだろう…ね」
15:51 (Daisy) 震える手でそっと手紙を閉じる
15:51 (GM_Kou) 【秘密】の公開はしますか?しなくても全然OKですが。>2人に
15:52 (Clyde) してもいいししなくてもいい!
15:52 (GM_Kou) まあ、クライドは公開したも同然なのですが。
15:52 (Daisy) そうなのか!
15:52 (Clyde) はっははは
15:53 (Clyde) 個人的には何を公開しても大丈夫さ!
15:53 (GM_Kou) では、クライドのだけ公開しちゃいますね。
15:54 (GM_Kou)  
15:54 (Daisy) デイジーどうしようかなー。とりあえずお先クライドさんどぞどぞ
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou< ■シーン1(シーンPC1:クライド)
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou<  
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou< 【秘密】
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou<  滞った彼女からの最後の手紙には気になることが書かれてあった。
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou<  そこには『この研究が成功し飛び級で卒業できたら、もっと早く貴方に会える』と。
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou<  
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou< 描写:
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou<  時刻は午前3時33分といったところだろうか。
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou<  キミは言いようもない恐怖を感じて目が覚めた。
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou<  夢の内容は覚えていない。だが日に日にその恐怖が身近に感じられるようになってきた。
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou<  窓から差し込む月明かりに照らし出されるのは、愛するネリアからの手紙。
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou<  『この研究が成功し飛び級で卒業できたら、もっと早く貴方に会える』
15:54 (GM_Kou) 10:06 >GM_Kou<  この手紙が届いてから、3週間ほど彼女からの手紙は滞っていた。/
15:54 (GM_Kou) 10:07 *** New Mode for #『母胎の聖なる夜に…』表 by GM_Kou: +o Clyde
15:54 (GM_Kou) 10:07 <Clyde> 「…………また、か」じっとりと嫌な汗にまみれて目を覚まします
15:54 (GM_Kou) 10:08 <Clyde> 「ネリア……君がいなきゃ、俺はどうしたらいいのか分からないよ」
15:54 (GM_Kou) 10:09 <Clyde> 日を追うごとに増していく不安、杞憂かも知れないし、神が何かを教えてくれているのかも知れない。そうやって悶々と日々を過ごしていました。
15:54 (GM_Kou) 10:10 <Clyde> 「……行く、かな。行ってみよう。ちょっと様子を見てくれば、安心するはずだ」
15:54 (GM_Kou) 10:10 <Clyde> (会えなくても、元気そうにしている様子を見られれば)
15:54 (GM_Kou) 10:10 <Clyde> と、ネリアのもとへ行くことを心に決める。/
15:54 (GM_Kou) 10:11 >GM_Kou< 【オルゴール調のBGMが流れる】
15:54 (GM_Kou) 10:11 >GM_Kou<  
15:54 (GM_Kou) 10:11 >GM_Kou<  幼馴染のネリアはシバ貴族の娘で、子供の頃は仲の良い妹デイジーと共によく遊んでいた。
15:54 (GM_Kou) 10:11 >GM_Kou<  最初は寛大だったネリアの父だが、ネリアとクライドが結婚を前提とした交際を始めたことを知るや
15:54 (GM_Kou) 10:11 >GM_Kou<  猛烈に反対し、ネリアとクライドを引き離してしまう。
15:55 (GM_Kou) 10:11 >GM_Kou<  
15:55 (GM_Kou) 10:11 >GM_Kou< 【ネリア】「私ね、クライド。貴方の瞳って…」
15:55 (GM_Kou) 10:11 >GM_Kou<  追憶のネリアがクライドの薄く褐色がかった頬を両手で包み、その瞳を覗き込む。
15:55 (GM_Kou) 10:11 >GM_Kou<  
15:55 (GM_Kou) 10:11 >GM_Kou< 【ネリア】「アクアマリンみたいで好き」/
15:55 (GM_Kou) 10:11 >GM_Kou<  
15:55 (GM_Kou) 10:13 <Clyde> とまどいながら、少し顔を赤くする。やがて思いついて、お返しにその瞳を覗きかえす。「おれの眼がアクアマリンなら、ネリアの瞳はエメラルドみたいだ。いつも、きらきらって光ってる」
15:55 (GM_Kou) 10:13 >GM_Kou< (そろそろシーンが閉じますが、何かやりたいことがあったらどぞー)
15:55 (GM_Kou) 10:15 <Clyde> 起きあがり、窓から空を見上げる。厚い雲がかかっていて、月も星も見えない。「……」黙って、心に思いを秘めながら、ゆっくりと寝台に戻る。明日は早い、少しでも身体を休めなければ。/
15:55 (GM_Kou) 10:15 <Clyde> (というかんじでー)
15:55 (GM_Kou) 10:15 <Clyde> (以上なのでとじてくださいますようー)
15:55 (GM_Kou) 10:16 >GM_Kou<  悪夢と消えた住民の噂、そしてネリアの研究に繋がりはあるのか?
15:55 (GM_Kou) 10:16 >GM_Kou<  翌朝、クライドは漁村調査の冒険者を募っているという店の扉を開いた―――
15:55 (GM_Kou) 10:16 >GM_Kou<  
15:55 (GM_Kou) 10:16 >GM_Kou< 以上でシーンを閉じます。
15:55 (GM_Kou) 以上がPC1の【秘密】及びオープニングでございました(拍手
15:55 (GM_Kou) デイジーはまだ公開しなくてもしてもいいので
15:55 (GM_Kou) とりあえず、ここは先へ進めますねー
15:55 (Clyde) じゃあ、手紙を閉じたデイジーに
15:56 (Clyde) 「決めた。デイジー。おれはネリアを探す。変なことに巻き込まれているなら助けて、一緒に別の国にでも行ってやる。ネリアが……ネリアが変なことをしているんなら、なんとかする。決めた」
15:56 (Daisy) 「そっか…」
15:56 (Daisy) 「うん…」
15:56 (Daisy) 聖印をぎゅっとにぎって
15:56 (Daisy) 「私、二人を応援するね」
15:57 (Daisy) 「ぜったい、ぜったい、幸せになってね」
15:57 (Daisy) 秘密、公開していいですよー^
15:57 (GM_Kou) 了解です。
15:57 (GM_Kou)  
15:57 (GM_Kou) 10:19 >GM_Kou< ■シーン2(シーンPC2:デイジー)
15:57 (GM_Kou) 10:19 >GM_Kou<  
15:57 (GM_Kou) 10:19 >GM_Kou< 【秘密】キミはPC1のことを密かに愛している。
15:57 (GM_Kou) 10:19 >GM_Kou<  姉が修道院へ追いやられて以来、その想いは募るばかりだったのだが…。
15:57 (GM_Kou) 10:19 >GM_Kou<  
15:57 (GM_Kou) 10:19 >GM_Kou< 描写:
15:57 (GM_Kou) 10:19 >GM_Kou<  キミの目の前には青みがかった銀髪に菫色の瞳のエルフが穏やかな笑みを浮かべて立っていた。
15:58 (GM_Kou) 10:19 >GM_Kou<  
15:58 (GM_Kou) 10:19 >GM_Kou< 【アリア】「こんにちはデイジーさん」(にっこり
15:58 (GM_Kou) 10:19 >GM_Kou< 【アリア】「ユールフレール島から来ました。と言ってもあちこち旅をしている途中で依頼されたのですけれど」
15:58 (GM_Kou) 10:19 >GM_Kou< 【アリア】「私の名はアリアフェルラと申します」
15:58 (GM_Kou) 10:19 >GM_Kou<  (握手を求めるように、手を差し出す/
15:58 (GM_Kou) 10:20 <Daisy> 「アリアフェルラ様…ですねっ。デイジー・ベルです。よろしくお願いします♪」 元気よく握手します
15:58 (GM_Kou) 10:23 >GM_Kou<  握手の後、そのすらりとした手を豊かな胸の上に置いて
15:58 (GM_Kou) 10:23 >GM_Kou< 【アリア】「私のことは”アリア”と呼んでくださいね」
15:58 (GM_Kou) 10:23 >GM_Kou<  と優しく言うと、さっそく本題へと移った。
15:58 (GM_Kou) 10:23 >GM_Kou<  東シバ王国政府から神殿を通じて受けた依頼内容は、忽然と住民が消えたという漁村の調査だ。
15:58 (GM_Kou) 10:23 >GM_Kou<  そして、その漁村近くにある修道院にはキミの姉ネリアがいる。/
15:58 (GM_Kou) 10:29 <Daisy> 「はーい、アリアさま。依頼は失踪事件の調査でしたね」
15:58 (GM_Kou) 10:29 <Daisy> テーブルに地図をとりだして広げながら指で場所をおいます
15:58 (GM_Kou) 10:30 <Daisy> 「…確か、ここ…あれ?」/
15:58 (GM_Kou) 10:30 >GM_Kou<  【オルゴール調のBGMが流れる】
15:58 (GM_Kou) 10:30 >GM_Kou<  
15:58 (GM_Kou) 10:30 >GM_Kou<  ネリアとキミはシバ貴族の娘で、子供の頃から姉妹で仲の良いクライドとよく遊んでいた。
15:58 (GM_Kou) 10:30 >GM_Kou<  やがて3人は成長し、ネリアとクライドが交際を始めたと知ったキミは、
15:58 (GM_Kou) 10:30 >GM_Kou<  そこで初めて己の想いに気づく。
15:58 (GM_Kou) 10:31 >GM_Kou<  そう、いつの間にかクライドのことを好きになっていたのだ。
15:58 (GM_Kou) 10:31 >GM_Kou<  
15:58 (GM_Kou) 10:31 >GM_Kou<  だが、ネリアとクライドが結婚を前提とした交際を猛烈に反対した父は、
15:58 (GM_Kou) 10:31 >GM_Kou<  半ば強引にネリアを修道院へ入れ、クライドと引き離してしまう。
15:58 (GM_Kou) 10:32 >GM_Kou<  
15:58 (GM_Kou) 10:32 >GM_Kou<  そして、キミは修道院へ旅立つネリアが妹のキミへ託した言葉を思い出す。
15:58 (GM_Kou) 10:32 >GM_Kou<  
15:58 (GM_Kou) 10:32 >GM_Kou< 【ネリア】「デイジー、いつも頑張っているクライドを側で助けてあげてね」
15:58 (GM_Kou) 10:32 >GM_Kou< 【ネリア】「あなたが側に居れば私も安心よ? だけど、ある意味不安でもあるの」
15:59 (GM_Kou) 10:32 >GM_Kou<  仲の良い姉妹も離ればなれになってしまう。
15:59 (GM_Kou) 10:32 >GM_Kou<  姉はたった1人の妹との別れを惜しむように優しく抱擁しては、キミの耳元で冗談っぽく囁いた。
15:59 (GM_Kou) 10:32 >GM_Kou<  
15:59 (GM_Kou) 10:32 >GM_Kou< 【ネリア】「クライドをデイジーに取られちゃうんじゃないか…ってね」/
15:59 (GM_Kou) 10:35 <Daisy> 「え…」
15:59 (GM_Kou) 10:35 <Daisy> ぎゅっとシバの聖印を手に握りこんで
15:59 (GM_Kou) 10:35 <Daisy> 「や、やだなー。姉さんったら、そんなことあるわけないじゃない☆」
15:59 (GM_Kou) 10:35 <Daisy> ぎゅっと抱き返して
15:59 (GM_Kou) 10:36 <Daisy> 「わたし、二人を応援してるよ?」
15:59 (GM_Kou) 10:36 <Daisy> 「ほら、ばかなこといってないで、いってらっしゃい!」
15:59 (GM_Kou) 10:36 <Daisy> そっとはなれよう
15:59 (GM_Kou) 10:36 >GM_Kou< (おお…っ ほろりときた)
15:59 (GM_Kou) 10:36 <Daisy> 「だいたいクライドのやつったら、姉さんにゾッコンなんだから!」
15:59 (GM_Kou) 10:36 <Daisy> にこっと笑おう
15:59 (GM_Kou) 10:37 >GM_Kou< 【回想シーン終わり】
15:59 (GM_Kou) 10:37 >GM_Kou< ※ここでPCは1回だけ情報収集の判定をすることができます。
15:59 (GM_Kou) 10:38 >GM_Kou< 何か調べてみたいことがあれば。無くても大丈夫です。
15:59 (GM_Kou) 10:38 <Daisy> なるほどー
15:59 (GM_Kou) 10:38 >GM_Kou< 判定後、描写をしてシーンを閉じたいと思いますのでー。
15:59 (GM_Kou) 10:39 <Daisy> うーん、漁村はどのみちいくしなぁ、PC的には姉さんが元気にしているかだけ情報収集したいかもしれない
15:59 (GM_Kou) 10:40 >GM_Kou< それは行って確かめるしかないですね…<姉さん元気か
15:59 (GM_Kou) 10:40 <Daisy> なるほど…
15:59 (GM_Kou) 10:40 >GM_Kou< 一応、3週間前までは元気で勉学に勤しんでいるよ、との便りがあったということで。
15:59 (GM_Kou) 10:41 <Daisy> ふむふむ
15:59 (GM_Kou) 10:41 >GM_Kou< そこは判定ナシでOKです。
15:59 (GM_Kou) 10:41 <Daisy> わーいっ
15:59 (GM_Kou) 10:41 >GM_Kou< わ、忘れてたわけじゃないからねっ
16:00 (GM_Kou) 10:41 <Daisy> かわいいなっ
16:00 (GM_Kou) 10:42 >GM_Kou< では、そろそろシーンを閉じますね。
16:00 (GM_Kou) 10:42 <Daisy> では、依頼関係で、漁村の失踪はいつごろかなとか
16:00 (GM_Kou) 10:42 >GM_Kou< はい
16:00 (GM_Kou) 10:42 <Daisy> っと、了解ですー
16:00 (GM_Kou) 10:42 >GM_Kou< 一応、精神で判定どぞ
16:00 (GM_Kou) 10:42 <Daisy> せいしん!
16:00 (GM_Kou) 10:42 <Daisy> 2d6+3
16:00 (GM_Kou) 10:42 <dice_cre> Daisy: 7(2D6: 5 2)+3 = 10
16:00 (GM_Kou) 10:43 <Daisy> 期待値!
16:00 (GM_Kou) 10:43 >GM_Kou< 10いった
16:00 (GM_Kou) 10:43 >GM_Kou< 漁村の失踪の知らせは約一週間ほど前に発覚しました。
16:00 (GM_Kou) 10:44 <Daisy> ふむふむ
16:00 (GM_Kou) 10:44 >GM_Kou< 【アリア】「詳しいことは、冒険者を募ったお店でお話しますね」/
16:00 (GM_Kou) 10:44 <Daisy> 「はい、よろしくお願いします」/
16:00 (GM_Kou) 10:45 >GM_Kou< こうして、デイジーはアリアと共に、冒険者を募った店へと向かうのであった―――
16:00 (GM_Kou) 10:45 >GM_Kou<  
16:00 (GM_Kou) 10:45 >GM_Kou< シーン閉じます。
16:00 (GM_Kou) 以上がPC2の【秘密】及びオープニングでございました(拍手
16:00 (GM_Kou) というところで、シーンを閉じたいと思います。
16:00 (GM_Kou)  
16:00 (GM_Kou)  
16:00 (Clyde) わー(拍手
16:00 (GM_Kou) これより10分間の休憩に入ります。
16:00 (Chiko) はーい
16:00 (GM_Kou) 再開は16:10で。
16:00 (Clyde) あっ
16:00 (Daisy) はーい
16:00 (GM_Kou) はい?>クライド
16:01 (Clyde) いいや!
16:01 (Chiko) なにか言いたかったらしい
16:01 (Chiko) 言ってしまえ
16:01 (Daisy) んん?
16:01 (GM_Kou) いいんですよー、どんどん言っちゃって
16:01 (Chiko) 吐いておしまい
16:01 (Clyde) じゃあ、デイジーの台詞に対して
16:01 (Clyde) 「応援じゃない、デイジー。おれたちで何とかするんだ。それから、幸せになるんなら三人だ。三人で育ったろ、おれたち」
16:01 (Wasser) うわあ
16:01 (Wasser) 罪な男、
16:02 (Daisy) 罪だね!
16:02 (Clyde) 死刑に値するね!
16:02 (Daisy) 「…ときどき、クライドは、むずかしいこというね」
16:02 (Daisy) くるっと背をむけて
16:02 (Daisy) ごしごしっと目をこすって
16:02 (Daisy) 「うん、がんばろ☆デイジーちゃんはりきっちゃう!」
16:02 (Daisy) たたたっと走って部屋からでてく
16:03 (GM_Kou) 健気だ(ほろり
16:03 (Clyde) 「どうしたんだ…?」きょとんとして見送る
16:03 (Clyde)  /
16:03 (Daisy) ちょっと震えてるけど声だけは明るいんだぜ…
16:03 (Clyde) ロマンスッ……!
16:03 *GM_Kou topic : 『母胎の聖なる夜に…』休憩中
16:04 (GM_Kou) 再開は10分後でーす
16:04 (Clyde) はーい
16:04 (Daisy) はーい
16:04 (Wasser) さつまいもがおいしいおいしい、
16:04 (Chiko) はーい
16:05 (Wasser) 16:10さいしゅーごーですね、
16:12 *GM_Kou topic : 『母胎の聖なる夜に…』開演中
16:12 (Clyde) ぷー(笛
16:13 (Chiko) ぴー
16:13 (Wasser) おいもを煮なおすことにした、はーい、
16:14 (Daisy) ぽー

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