ニャルラトホテプ(にゃるらとほてぷ)

登場作品

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デスティニー2

作中説明

No. 130 種族 不定形・その他
Lv 60 HP 11469
攻撃 1663 防御 278
知性 212 命中 173
回避 167 幸運 77
SP回復 83 SP軽減 64
TP回復 89 TP軽減 62
防御回数 9 重量
EXP 492 ガルド 268
属性防御(%)
+62% +57%
+57% +60%
-84% +71%
特殊耐性 -
落とすアイテム ミラクルグミ(8%)
スターブレスレット(1%)
盗めるアイテム -
出現場所 アクアヴェイル周辺
(※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は落とす(盗める)確率の基本値)
行動内容
  • 触手を伸ばして相手を突き飛ばす。
  • 伸縮するような動作と共にガスを噴出して攻撃する。
  • レンズのような部分から光線を発射して攻撃する。
  • 竜巻を作り出して前方に飛ばす飛び道具。風属性
  • エンシェントノヴァ/火属性の晶術。

総評
アクアヴェイル周辺に出現する奇妙なモンスター。ハスターの強化版。
ハスターと違い、後衛から使用してくる晶術がエンシェントノヴァになっている。
出現範囲が限られている上に地味な色をしているため目立ちにくいが、実はあの有名なナイトメアを上回る知性からエンシェントノヴァをぶっ放してくる危険モンスターだったりする。
当然そんなものに直撃すると即死しかねないので詠唱妨害及び発動された時の回避の徹底は必須。


関連リンク

関連種

デスティニー2

ネタ

  • ニャルラトホテプ(英:Nyarlathotep)とは、クトゥルフ神話などに登場する架空の神、人物の事。日本語では他にナイアーラトテップ、ナイアーラソテップ、ナイアルラトホテップ、ニャルラトテップなどとも表記される。知名度の高い邪神であり、クトゥルフ神話内ではナイアーラトテップ物語でワンジャンルをなしている。クトゥルフ神話におけるトリックスターとも言える。
  • 初出はハワード・フィリップス・ラヴクラフトの1920年執筆の小説『ナイアーラトテップ』。この散文詩風短編小説で、ナイアーラトテップは古代エジプトのファラオのような「背の高い浅黒い男」と表現されている。人間姿にも化け、千もの異なる顕現を持ち、特定の眷属を持たず、狂気と混乱をもたらすために自ら暗躍する。彼が与える様々な魔術や秘法、機械などを受け取った人間は大概破滅している。旧支配者の中で唯一幽閉を免れ、他の神格と違い自ら人間と接触するなど、クトゥルフ神話において特異な地位を占める神である。

最終更新:2025年05月07日 20:51