セーブバグ

概要

PS版デスティニーのバグ技。

登場作品

+ 目次

デスティニー(PS)

オリジナル版デスティニーのバグ技。別名「メモカバグ」。
内容は上書きセーブ中、メモリーカードを引っこ抜くと言う超荒業。
セーブ処理におけるデータ書き込みの順番を利用している。
処理途中でカードを抜くことでそこまでのデータのみを上書きし、以降の書き込み予定だったものは書き込もうとしても書き込めないのでそのまま、という仕組み。
うまくいくとゲーム進行具合は元のデータの物になるが、パーティ編成やアイテムの所持数などが上書きしようとしたデータと同じになる。
これを利用する事で、第二部でもリオンを使用したりなど、色々とできる。
他には、シャルティエの「やあ、僕、シャルティエ! 坊ちゃんの魔の手から救ってくれてありがとう! 一生ついていくよ!」やら、イクティノスの「私がウッドロウだ。よろしくな、スタン君(ウッドロウのマネで)」といった迷言も見られる。
また、セーブされるデータには順番があり抜くタイミングしだいで上書きされるデーターを減らすことができる。
リオンを第二部でも使いつつデッキブラシを入手したい場合は少し早めに抜いてアイテムを上書きしないようにしよう。
最初に述べたとおりメモリーカードを抜くという手法で広まったが、要はセーブ処理を強制的に中断させれば良いので、起動し直しという手間は増えるもののやろうと思えばリセットや電源オフでも再現可能。
エミュレーター等でプレイする場合はメモカは内蔵式なので、必然的にアプリ終了で行うことになる。
最後に、実際に行う際は自己責任でお願いいたします。
これを行ってメモカがぶっ壊れたなどしても当方は一切責任を負いません。


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最終更新:2025年08月28日 18:55