ミダスメグール王国(みだすめぐーるおうこく)

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登場作品

クレストリア

世界最大規模の騎士団を擁する大国。
あらゆる地域に騎士を派遣し、執行者の手を逃れた咎我人やそれ以外の悪人を制することで治安の維持に努めている。
その功績から国王・ゲイデルは英雄のように崇められており、若く美しい王妃の存在も相まって多くの人々から羨望の眼差しを向けられている。
古くからのしきたりや騎士道を重んじた文化で形成された国家。名目上はトシミナと同盟国となっているが、お互いのことをよく思っていない。
没になったシナリオではトシミナと戦争になる予定があったとのこと。


クレストリア咎我人の罪歌

漫画版オリジナルキャラクターとしてガレウス、ネイヴァー、ウルべ、バーザムの4人の登場人物が追加された。このキャラクター達は漫画化に当たって熊谷氏が新たに構想を練ったものであることが2023/9/8のXスペースで明かされた。
4巻12話にて「執行者から逃れた咎我人に裁きを下すことこそミダスメグールの正義。罪を償うこともせず逃げ隠れた卑怯な咎我人に下る裁きの鉄槌。これを世界中に報じることでまたミダスメグールの信頼は増し国王ゲイデル様の権力も膨れ上がる」と語っている。

ネタ

  • 名前の由来は東京23区の「目黒区」+「墨田区」から。
  • 「テイルズオブクレストリア咎我人の罪歌完結後のお話」にてアプリ版がサービス終了していなければ、トシミナと戦争に発展する展開を考えていたそうで、そのしっぺ返しでミダスメグールはかなり悲惨な目に合う予定だったとの事。

関連リンク

関連項目

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最終更新:2025年03月14日 22:19