テイルズ オブ クレストリア 咎我人の罪歌
(ているず おぶ くれすとりあ とがびとのざいか)

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概要

商品名 テイルズ オブ クレストリア 咎我人(とがびと)罪歌(ざいか)
分類 漫画
発売日 2023年1月17日(1巻)
2023年6月8日(2巻)
2023年10月6日(3巻)
2024年2月8日(4巻)
2024年5月9日(5巻)
2024年11月8日(6巻)
販売/出版 講談社
著者 綾杉つばき、 熊谷純
価格 定価:770円(本体700円)
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コメント

  • 講談社の方によるとタイトルに関しては、カタカナのみだと読者がとっつきづらい傾向にあるので、熊谷氏と相談して漢字と平仮名を混ぜるようにして「咎我人の罪歌」と付けるようにしたとの事。ゲームだと「テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士」がこのパターン。
  • 2023/9/8の重馬敬氏のX(旧twitter)スペースにて、今後の表紙は4巻がユナ、5巻がオウレン、6巻がヴィシャスを予定しているとの事。これも講談社側の提案で「ヴィシャスをトリにした方がいい」と言われたとの事。
  • 基本的に日曜日に2週に1度の頻度でマガポケにて配信される。不定期の開催で綾杉氏が描いたスキット漫画と、講談社側が漫画のコマを切り貼りして台詞を書き替えて話を作るクソコラ漫画(リクルートのCMがモデルとの事)が配信されている。
  • 打ち切り話が頻繁に持ち上がっており1度目は2023/6上旬でこの際にBNEが漫画発売のPVを作って応援するようになった。2度目は2023/9下旬頃で3巻の売上次第となる。
  • 5巻にはアソビストアの購入特典で2枚のブロマイドからランダムに1枚が封入される。更にTOF2024の会場で5巻を購入すると3種類目のブロマイドがもらえる。
  • 6巻は2024年夏頃の発売との事。また6巻の連載からこれまでは隔週更新(2週に一度日曜日に配信)だったが、一回休みを挟んで3週連続更新という形になるとの事。ほぼ週刊連載です。スキットはこの制作体制に慣れるまで見送る方針との事。また6巻の発売は2024/11/8の予定になっており少し発売が遅れた。
  • アソビストアからの物販情報によるとTOF2024(1日目)では午前11時で5巻が完売したとの事。2日目は午前10時で完売。また、TOFで新作・リマスターの発表が何もなかったため、2024/7/23以降はテイルズオブシリーズで唯一継続する作品となる。9月にグレイセスエフリマスターの発売が決定したが、唯一の継続作品である事に変わりはない。
  • 6巻の発売決定後にクレストリア 咎我人の罪歌のマガポケでの連載が最終回まで続くことが発表された。
    • 10巻での完結を目標としているとのこと。6巻まではゲーム版のシナリオの再構成だったので、7巻以降が打ち切り以降の展開ということになる。
    • 全74話で、6巻が20~23話。2025/2/23で完結。
  • 2025/3/2にも更新は行われるが、完結したことに変わりはない。3/2の更新は最終話を無料化するための更新。5/9現在は有料化されている。
  • カナタ役の天崎滉平氏は2025/2/25に「ついに最終話が公開中です。本当におめでとうございます。ゲームから始まり、途中で止まってしまった物語の『結末を描きたい』という想いで立ち上げてくださったコミカライズ企画。自分にとってもこの世にカナタやミゼラたちが生きている場所がある、そう思える大切な場所でした。こうして結末を見てもらえることで彼らがみなさんの中でも生き続けてくれるんじゃないかと思っています。もちろん再び声優としてカナタに声をあてられる機会も諦めてませんけどね!そう、それが罪だとしても―!」とポストしている。
  • 2025/2/28にマガポケにて動きがあり、単行本のアプリ版の購入が開始された。1巻につき759ポイント。
    • なお、6巻以降は単行本化されておらず、マガポケのみでの掲載となっている。
  • 重間氏は自身のXにて熊谷氏、綾杉氏、重田氏を招いてクレストリア咎我人の罪歌完結を祝してスペースを開催するとポストしている。日にちは3月7日21:00から。
    • それによるとコミカライズの最終話は第1部のラストで、大樹に守られた「外側の世界」(第二部)が予定されていたという。イージス・ユナ・オウレンに少年ニッキュ・JKキャスク・片目回復ソニアを加えた第2部パーティの冒険で、エスヴァニラ、マーズに再登場予定があったらしい。
      • 2025/3/8の重間氏のXに生まれ変わったマキナもパーティインする予定だったと補足された。
    • 連載に関しても終盤は駆け足気味になってしまったことを語り、本来はコミックスに換算して2、3巻分の尺が必要だったのだが、そこを全部削って綾杉氏の構想でラストを描いてもらったとの事。特に最終話の唐突な展開と2年後が急に描かれたのは第二部構想の名残だという。
  • 「咎我人の罪歌」のタイトル通り、咎我人がメインの話になっておりゲーム版クレストリアで語られていた世界情勢の部分は大幅にカットしたとの事。
  • 7巻以降の発売は未定であり、6巻の最後には『マガジンポケット連載の第50話「真眼の魔導石」へつづく』と書いてあり、6巻で単行本化は打ち切られているという考察がSNSにて流れている。同時にマガポケ内でも7巻以降は電子書籍化されていない。


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最終更新:2025年05月13日 23:41
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