大樹(たいじゅ)

+ 目次

登場作品

TOWなりきりダンジョン2

世界の中心に聳える巨大な樹。
ユグドラースはこの大樹の恩恵によって生まれた。

ユグドラースの外に存在する数多の異世界を見渡し、
その異世界の記憶が詰まった世界の実を結ぶ。

その実から大地が生まれ、世界が広がっていく作りになっている。
しかしその営みは、1000年前から失われている。

クレストリア

暴牙に破壊された大地を間引き、正常な大地を濁ったマナから守るために四つの大樹があるという。
大樹の名前はそれぞれパスカイアハートグラスバレー。命名者はキャスクだが、4つ目の大樹には名前がない
うち大樹イアハートはそのキャスクの手によって、大樹パスカはユーリによく似た咎我人に破壊された。
カナタたちは四つの大樹に護られ、囲まれた“内側の大地”に暮らしている。
なお、ティアとフレンは“内側の大地”とは別の次元の人間らしい。
コレットは大樹を調律できる世界でたった一人の神子とされている。
大樹の周辺地域には深い霧がかかっており、正確な位置がわかりにくくなっている。
  • 神子が四つの大樹を「調律」する旅を『大樹巡礼の旅』と呼ぶ。
  • 没になったシナリオでは大樹に守られた「外側」の世界はマナ枯渇で生態的に人が住めない代わりに科学発展していて、ドーム状の居住区に人が住んでいたとのこと。
  • 「クレストリア咎我人の罪歌完結後のお話」にて、ユーリによく似た咎我人は「黒ユーリ」と呼ばれており、第二部での「ユーリと黒ユーリ」の物語がイージスのブラッドシンの覚醒に繋がる予定があったとのこと。


関連リンク

関連用語

類似項目

被リンクページ

+ 被リンクページ

最終更新:2023年10月07日 23:37
添付ファイル