殺戮の翼(セルデルクェス)

概要

殺戮の翼とは、空中から黒い衝撃波を連続で飛ばす技のこと。
初出はレジェンディアのワルター。
古刻語表記では「Sel(形容詞で「凄まじい」)、 Del(形容詞で「破壊の」「殺戮の」)、 Qes(名詞で「翼」)」。
北米版の表記は「Massacre Wing(マッサカー・ウィング)」。そのまま「殺戮の翼」の意。

登場作品

+ 目次

レジェンディア


陸の民の扮装を解き、水の民の姿に戻ったワルターが使う敵専用特技。
その黒い翼を活かして空を飛び、宙より二連続で破壊の翼(デルクェス)を放つ。
こちらも魔神拳・双牙に似ているが、実際には水の民爪術の一環として黒いテルクェスを飛ばしている。

台詞
殺戮の翼(セルデルクェス)!」


レイズ

飛び上がり、飛び道具により二度攻撃する。
術技強化で空中でも連携可。
分類 属性
HIT数 2 消費CC 5
性質
基礎威力 330→396 詠唱時間 -
習得条件 武器「モルダーアーツ」を入手
強化1 空中でも連携できる
強化2 敵の鋼体を2発分追加で削る
強化3 ダメージが10%上昇
強化4 敵の鋼体を2発分追加で削る
強化5 ダメージが10%上昇
強化6 MG増加量が20%上昇

飛び上がって2発連続で衝撃波を放つ。
水属性だからか、テルクェスの色は原作と違い青色。
術技強化で空中発動可能で、この技や破壊の翼からも空中連携できるが、リーチがあまりなく撃つ度に反動で後退していくのでコンボが途切れやすい。

台詞
殺戮の翼(セルデルクェス)!!」


関連リンク

派生技

関連技

ネタ


最終更新:2024年09月09日 11:50