創世力(そうせいりょく)

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登場作品

イノセンス

原始の巨人がもたらした、どんな願いでも叶える力。
永く孤独の時を過ごした原始の巨人の伴侶を求める気持ちが純粋な力として物質化されたものであり、巨人の意志そのものとされる。
番人ケルベロスによって守られ、彼が認めた者だけが力を行使することができる。
力の使い方は、「献身と信頼、その証を立てよ。さすれば我は振るわれん」と伝えられる。
半身となりうるほど近しい者と共に使う方法がラティオ側、半身となりうるほど愛する者を手にかける方法がセンサス側の解釈。

+ ネタバレ
アスラアルベールによる解釈では「使用者のもっとも愛する者を犠牲にする」センサス側の解釈で、
彼らはそれぞれイナンナアンジュ(R版のアルベールは自身)を犠牲にするのが創世力を使う唯一の方法だと考えていたが
R版ではルカは「孤独を嫌った始祖の巨人が、愛する者の犠牲を望む筈はない」とセンサス側の解釈を否定している。


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関連項目

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最終更新:2023年10月22日 15:00