エンジェルス計画(えんじぇるすけいかく)

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シンフォニア

ユグドラシル提唱の「無機生命体による千年王国」の計画のもと、
クルシスの輝石を人為的に作ろうという計画。クヴァルが提唱し、進めている。

+ ネタバレ
クヴァルが主に進めていたのだが、ロディルは秘密裏にデータを盗み、ヴァーリを利用し
ケイトは教皇の指導で、ヴァーリが連れてきたアリシアやプレセアを実験体としてクルシスの輝石を作ろうとしていた。
プレセアはクルシスの輝石を生み出す実験の際の副作用として成長の停止と感情の喪失が起きていた。
エンジェルス計画では特殊な細工が施された要の紋をつけており、エクスフィアの寄生時期を人為的に長くすることにより、エクスフィアの突然変異を狙っていた。
ロイドにより抑制鉱石をつけられ、後にアルテスタが要の紋を作りそれをプレセアが装着したことにより中断(救出)された。
反対に、アリシアはエクスフィアに適合しなかったために怪物化してしまった。

ロイドのものはクヴァルが進めるエンジェルス計画のもと、アンナを媒体に進められていたのだが途中まで寄生を引き伸ばした後、要の紋により制御されて通常の寄生になっている。
無機生命体にならないため寄生されるデメリットは全くないが独自に進化を遂げ、エンディングで特殊なクルシスの輝石として進化した。

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関連項目

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最終更新:2014年09月12日 15:40