マオテラス

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ゼスティリア

五大神の頂点に立つ天族。光と闇を共に抱く「無」を司る天族とされ、光り輝くドラゴンの姿をしている。
元々ローランス教会のペンドラゴ教会神殿に祀られていたが、戦争の穢れから退避させる目的で
始まりの村カムランを移動させられた。
しかし村が戦争に巻き込まれ、その穢れから憑魔になった。
マオテラスの姿が失われたのは、大陸そのものを器にしている為で、そのせいで災禍の顕主ヘルダルフとも繋がっている。
スレイはマオテラスを浄化し大陸全土に霊応力を注ぐ為、マオテラスの器となり数百年の間彼と眠る事を決断する。
  • 作中では一言も話さないため、CV無し。

ゼスティリア ザ クロス

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声優:浅倉杏美
ゲーム版と異なり、穢れをその身に纏う事となってしまっているが、憑魔化はしていない。
ライラの事を「湖の乙女」と呼び、彼女に「浄化の炎」の力を得られる誓約を与える。
世界の滅びを防ぐ為、ヘルダルフと戦うも彼の放つ強い穢れによって敗れ拘束されるが、導師スレイがヘルダルフを地脈奥深くに封印した事により解放され、スレイ一行に感謝の言葉を述べる。
アニメ版ではスレイと共に眠る展開は無い。

ベルセリア

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聖隷二号ことライフィセットエレノアから与えられた真名。すなわちライフィセット=マオテラスである。
光り輝くドラゴンの姿は聖主としての力「白銀の炎」を得る為の誓約の代償。


最終更新:2017年05月03日 16:24
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