ローランス教会(ローランスきょうかい)

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登場作品

ゼスティリア

ローランス帝国天族を祀る組織。総本山はペンドラゴで、そこの教会神殿ではマオテラスを祀っている。
本来のトップは教皇マシドラだが、本編の1年前に謎の失踪を遂げた為、現在は教会のナンバー2である枢機卿リュネット・フォートンがトップに立っている。
枢機卿がまだ幼い皇帝ライトの摂政として政治に関わっている為、教会も政治的影響力を有している。

+ ネタバレ
失踪した教皇マシドラの正体は、忘れられた村ゴドジンの村長スランジ。
かつては国民、そして家族にささやかな加護を与える為に教会の仕事に邁進していたが、仕事一辺倒すぎて当の家族から「仕事人間」と罵られ、家族を失う。
それにより絶望のどん底に落とされ、自分の仕事も国民もどうでもよくなり、放浪の末、ゴドジンの住民に助けられる。
以後は、村長として偽エリクシールを作ってまでもゴドジンを守る事に尽力していた。

更に枢機卿リュネット・フォートンは憑魔になっている事が発覚。
教皇マシドラが仕事を放棄して失踪した事で、彼女はマシドラに憎しみを抱いた為憑魔と化し、パルバレイ放牧地の長雨を招いていた。
スレイ達は彼女を浄化しようとしたが、穢れが強すぎて浄化できず、ロゼが引導を渡した。
これ以後、皇帝が親政を表明した事で、教会の政治的影響力は低下した。


ゼスティリア ザ クロス

ゲーム版と異なりマシドラが教皇のままであり、失踪していない。しかし、教会の上層部には腐敗している人間もいる。
直属の兵力として青嵐騎士団を有する。

関連リンク

関連項目

類似項目


最終更新:2017年05月17日 15:23