安息、それとも
痛い。怖い。嫌だ。助けて。死にたくない。
何度も頭を巡る5つの言葉。
何度も頭を巡る5つの言葉。
メルディは痛みも気にせず走っていた。止まったら追い付かれる。殺されてしまう。
今も耳で響く忌まわしき音。少女の声。
今も耳で響く忌まわしき音。少女の声。
だから、悪いけど、死んで。
死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで……
死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで……
背後に感じる人の気配。追い掛けてくる。あの鈍い光を放つ物を持って。そして、ぱららららっという音と放たれる弾。
「あっ…!」
体が前に倒れ込む。
あぁ、撃たれてしまったんだ。死んじゃうの? 死ぬ? 死ぬ。
嫌だ。怖い。死にたくない。
歩み寄る足音。もう駄目なの? 駄目? 駄目。
嫌だ。助けて。死にたくない。
体が震えている。目に涙が浮かんでいる。
メルディを支配していたのは、絶望そのものだった。
せめてそれから逃れるように、目を伏せた。
「あっ…!」
体が前に倒れ込む。
あぁ、撃たれてしまったんだ。死んじゃうの? 死ぬ? 死ぬ。
嫌だ。怖い。死にたくない。
歩み寄る足音。もう駄目なの? 駄目? 駄目。
嫌だ。助けて。死にたくない。
体が震えている。目に涙が浮かんでいる。
メルディを支配していたのは、絶望そのものだった。
せめてそれから逃れるように、目を伏せた。
「なぁ、ジューダス」
「何だ?」
「なんだかんだで結局は元の場所に戻るんじゃないか」
「そうだな。だが、少しでも状況が把握できた」
「そりゃそうだけど…」
「…無駄だったとでも言いたいのか?」
「いや、そうでもないけど…」
「なら口を挟むな」
少々不満げな顔で歩くロイドと、その前を歩くジューダス。
西は危険性が高いということで森を通って引き返しているのだが、つまりは元々いた場所を経由することになるのだ。
森
の中はかなり暗く、目を凝らさないと前がよく見えない。
こんな中闇討ちにあったら、とも思うが、見えないのはする側も同じだろう。
ランプを使い自ら居場所を明かす訳にもいかないのである。
となると、やはりジューダスの言う通り、明るく見渡しのきく平原より暗く見難い森の方が安全なのかもしれない。
あの凄まじい跡──ただでさえこの周辺は危険なのだから。
と、前方にうっすらと何かが見えた。
「あれは…!?」
よくよく見れば、人が倒れている。
ロイドは駆け足で倒れている人物に近寄り、体を仰向けにさせて揺さ振った。
「おい、大丈夫か?」
その人──二人と同じ位の歳の少女だった──は暫くして目をゆっくりと開けたが、突然かっと見開かれた。
「…いやぁっ! 離してよぉっ!」
そしてロイドを思いっきり突き飛ばしたのだ。
「うわっ! なっ、何だよ!?」
突然のことに避けようがなかったため、もろに倒れ込む。
むくりと起きたロイドが見たのは、立ち上がり一心不乱に腕を動かし、誰も近付けさせまいという少女の姿だった。
「嫌だぁっ! メルディがこと殺さないでぇっ!!」
「殺さないから! だから落ち着けって!」
「嘘! さっきも殺そうとした!」
立ち上がり、再び少女を落ち着かせようとするロイドだが、当の少女はまるで聞く耳を持たない。
後方にいるジューダスは静かに様子を見守っていたが、
「…さっき、だと?」
少女が発した言葉に1つの疑問、そして確信を持った。
少女の場所、向き、時間、言葉、混乱。それらが答えに導いていく。
ジューダスはロイドに近寄り、腕を出してロイドと少女を遮る。
「ロイド。そいつは危険だぞ」
「危険?」
「先程の荒野を見ただろう? あれはこいつが起こしたのだろう」
あの惨状を起こしたのか!? と言わんばかりにロイドは少女に目線を移す。
とてもじゃないが、そうには見えない。何かに怯え騒ぐ姿はまるで親鳥とはぐれてしまった子鳥のようで、
大地を削るような力を持っているとは、到底思えないのである。
「…だからって、放っておけるかよ!」
仮に少女がそれ位の力を持っていたとしても、今の状態を黙認する能力はロイドには無かった。
ジューダスの腕を取り払い、少女に近付こうとする。
「いやぁぁあっ! 来ないでっ、助けてよぅっ!!」
少女はやって来るロイドの姿を見て、ずるずると後退りをする。
潤んだ瞳は、ロイドを恐怖の対象としか映していない。
それを分かっている上で近付いていく。
顔にはなるべく笑顔を浮かべ、相手を安心させようとして。
しかしそれも逆効果。ついさっき少女は暖かさに騙されたのだから。
嫌々と首を横に振り、少女は走り去る。
突発的にロイドも走り出し、逃げる少女を追い掛ける。
エクスフィアの力もあって、少女に追い着くのはたやすかった。
手首を掴み少女を捕まえようとするが、急に止められた反動の後に少女は再び抵抗し始め、
──突然、少女から黒い光が溢れ出す。
(…あれは!?)
真っ先にジューダスが少女から発せられる光に気付く。
しかしロイドは騒ぎ続ける少女を止めようということに気を取られ、少女の異変など気にもしていなかった。
「あーもう、大人しくしろっ!!」
ロイドは手を離して──少女を後ろから抱き締めた。
流石の少女も、これには黙る。
「俺達はお前に襲いかかったりしない。何があったか分かんねぇけど、これだけは約束する」
ロイドは強く、はっきりと言葉を続けた。
──何だろう、この感覚は。前にも同じようなことがあったような…。
そう、それはあの時。闇の極光術を使う自分を、後ろから支えてくれた仲間…大切な人。
その感覚と同じような気がした。
「…キー…ル…」
少女は小さく呟くと、目を閉じ意識の糸を切断した。
同じように黒い光も弱まっていき、最終的には消えた。
ロイドは近くの木に少女を寄り掛からせる。
「…緊張が解けたんだろう。しかし…さっきのは一体…?」
「こんな…こんな風になるまで殺し合いをさせるなんて…」
今は静かだが、さっきまでの少女の混乱ぶりは普通ではなかった。
負っている傷も酷いようで、右腕と左肩、背中は服に赤く血が染みついている。
どうにかして止血が出来ないか、と思いジューダスの持っている支給品を確認したところ、
何と霊薬と言われているエリクシールが出てきたのだ。
貴重かつ効果が高いため窮地で使おうとしていたんだ、というのはジューダスの主張である。
少しならいいだろ、ということになり、ロイドは少女の口にエリクシールを含ませた。
更に自分の服の一部である、首部分にある白い布を裂いて包帯代わりにして、
右腕と左肩に巻いた(背中の傷は布が足りなくて出来なかった)。
これで一先ずは大丈夫だろう。ロイドは再び眠る少女を見た。
「許せねぇ…絶対」
唇を噛み、手をぎゅっと握る。
少女との出会いは、分かっていた状況を更に再認識させた。
放送と、凄まじく荒れた大地と、傷ついた少女。
ゲームは確実に進んでいる。今更気付いた、夢なんかじゃない、紛れもない現実。
その現実の中に自分は存在しているのだ。
怖くも思えたが、それを上回る意志がロイドを支配した。
「何だ?」
「なんだかんだで結局は元の場所に戻るんじゃないか」
「そうだな。だが、少しでも状況が把握できた」
「そりゃそうだけど…」
「…無駄だったとでも言いたいのか?」
「いや、そうでもないけど…」
「なら口を挟むな」
少々不満げな顔で歩くロイドと、その前を歩くジューダス。
西は危険性が高いということで森を通って引き返しているのだが、つまりは元々いた場所を経由することになるのだ。
森
の中はかなり暗く、目を凝らさないと前がよく見えない。
こんな中闇討ちにあったら、とも思うが、見えないのはする側も同じだろう。
ランプを使い自ら居場所を明かす訳にもいかないのである。
となると、やはりジューダスの言う通り、明るく見渡しのきく平原より暗く見難い森の方が安全なのかもしれない。
あの凄まじい跡──ただでさえこの周辺は危険なのだから。
と、前方にうっすらと何かが見えた。
「あれは…!?」
よくよく見れば、人が倒れている。
ロイドは駆け足で倒れている人物に近寄り、体を仰向けにさせて揺さ振った。
「おい、大丈夫か?」
その人──二人と同じ位の歳の少女だった──は暫くして目をゆっくりと開けたが、突然かっと見開かれた。
「…いやぁっ! 離してよぉっ!」
そしてロイドを思いっきり突き飛ばしたのだ。
「うわっ! なっ、何だよ!?」
突然のことに避けようがなかったため、もろに倒れ込む。
むくりと起きたロイドが見たのは、立ち上がり一心不乱に腕を動かし、誰も近付けさせまいという少女の姿だった。
「嫌だぁっ! メルディがこと殺さないでぇっ!!」
「殺さないから! だから落ち着けって!」
「嘘! さっきも殺そうとした!」
立ち上がり、再び少女を落ち着かせようとするロイドだが、当の少女はまるで聞く耳を持たない。
後方にいるジューダスは静かに様子を見守っていたが、
「…さっき、だと?」
少女が発した言葉に1つの疑問、そして確信を持った。
少女の場所、向き、時間、言葉、混乱。それらが答えに導いていく。
ジューダスはロイドに近寄り、腕を出してロイドと少女を遮る。
「ロイド。そいつは危険だぞ」
「危険?」
「先程の荒野を見ただろう? あれはこいつが起こしたのだろう」
あの惨状を起こしたのか!? と言わんばかりにロイドは少女に目線を移す。
とてもじゃないが、そうには見えない。何かに怯え騒ぐ姿はまるで親鳥とはぐれてしまった子鳥のようで、
大地を削るような力を持っているとは、到底思えないのである。
「…だからって、放っておけるかよ!」
仮に少女がそれ位の力を持っていたとしても、今の状態を黙認する能力はロイドには無かった。
ジューダスの腕を取り払い、少女に近付こうとする。
「いやぁぁあっ! 来ないでっ、助けてよぅっ!!」
少女はやって来るロイドの姿を見て、ずるずると後退りをする。
潤んだ瞳は、ロイドを恐怖の対象としか映していない。
それを分かっている上で近付いていく。
顔にはなるべく笑顔を浮かべ、相手を安心させようとして。
しかしそれも逆効果。ついさっき少女は暖かさに騙されたのだから。
嫌々と首を横に振り、少女は走り去る。
突発的にロイドも走り出し、逃げる少女を追い掛ける。
エクスフィアの力もあって、少女に追い着くのはたやすかった。
手首を掴み少女を捕まえようとするが、急に止められた反動の後に少女は再び抵抗し始め、
──突然、少女から黒い光が溢れ出す。
(…あれは!?)
真っ先にジューダスが少女から発せられる光に気付く。
しかしロイドは騒ぎ続ける少女を止めようということに気を取られ、少女の異変など気にもしていなかった。
「あーもう、大人しくしろっ!!」
ロイドは手を離して──少女を後ろから抱き締めた。
流石の少女も、これには黙る。
「俺達はお前に襲いかかったりしない。何があったか分かんねぇけど、これだけは約束する」
ロイドは強く、はっきりと言葉を続けた。
──何だろう、この感覚は。前にも同じようなことがあったような…。
そう、それはあの時。闇の極光術を使う自分を、後ろから支えてくれた仲間…大切な人。
その感覚と同じような気がした。
「…キー…ル…」
少女は小さく呟くと、目を閉じ意識の糸を切断した。
同じように黒い光も弱まっていき、最終的には消えた。
ロイドは近くの木に少女を寄り掛からせる。
「…緊張が解けたんだろう。しかし…さっきのは一体…?」
「こんな…こんな風になるまで殺し合いをさせるなんて…」
今は静かだが、さっきまでの少女の混乱ぶりは普通ではなかった。
負っている傷も酷いようで、右腕と左肩、背中は服に赤く血が染みついている。
どうにかして止血が出来ないか、と思いジューダスの持っている支給品を確認したところ、
何と霊薬と言われているエリクシールが出てきたのだ。
貴重かつ効果が高いため窮地で使おうとしていたんだ、というのはジューダスの主張である。
少しならいいだろ、ということになり、ロイドは少女の口にエリクシールを含ませた。
更に自分の服の一部である、首部分にある白い布を裂いて包帯代わりにして、
右腕と左肩に巻いた(背中の傷は布が足りなくて出来なかった)。
これで一先ずは大丈夫だろう。ロイドは再び眠る少女を見た。
「許せねぇ…絶対」
唇を噛み、手をぎゅっと握る。
少女との出会いは、分かっていた状況を更に再認識させた。
放送と、凄まじく荒れた大地と、傷ついた少女。
ゲームは確実に進んでいる。今更気付いた、夢なんかじゃない、紛れもない現実。
その現実の中に自分は存在しているのだ。
怖くも思えたが、それを上回る意志がロイドを支配した。
──絶対止めてやる。こんなゲームなんか。
握る手を更に強く握り、誓う少年。
それを見守るように見ていた仮面の剣士は、ロイドを一瞥すると近寄り、視線を同じく少女に移し言う。
「…ロイド」
「ん?」
「お前、やることが大胆だな。見ず知らずの人間に…」
「うっ、うるせー!!」
それを見守るように見ていた仮面の剣士は、ロイドを一瞥すると近寄り、視線を同じく少女に移し言う。
「…ロイド」
「ん?」
「お前、やることが大胆だな。見ず知らずの人間に…」
「うっ、うるせー!!」
「…ん…」
ぼやけている輪郭が、徐々にはっきりとなっていく。
目の前に見えるのは、鳶色と赤い色。
赤が少し体をびくんとさせたが、血ではないことを確認すると、安堵の一息をついた。
完全に輪郭が明瞭になると、自分が誰かに背負われていることに気付く。
赤一色の服に、つんつんの重力に逆らっているような髪が目についた。
「起きたか?」
背負っている人物が声を掛けてきた。
声に覚えがある。あの森で出会った歳が同じ位の人だ。
あの時は殺されると思った。でも、何故か今は背負われている。
生きているのだ。
「…どうしてメルディがこと、助けてくれたか…?」
「何で、ってなぁ…ドワーフの誓い第2番、困っている人を見かけたら必ず力を貸そう!
つーか…とにかく、放っておけなかったんだよ」少年は普通に答えた。
これまで会った2人とは違う、直感でメルディはそう思った。
今までは参加者全員が人を殺そうとしていると思っていた。
しかしこの少年はどうだろう。それが全く感じられず、疑う余地もない程だった。
いい人なんだろうな、と思ったが、逆にそんな人に負担をかけたくないという考えが頭を巡った。
「迷惑…かけちゃうよ」メルディが呟くと、少し前方にいる黒衣の人物が振り向き言う。
「全くだ。無傷ならまだしも、こんな怪我人と行動するとは…」
「ジューダス! そこまで言うことないだろ!」
すかさず少年は反論する。ジューダスと呼ばれた黒衣の人物も納得いかないようで、顔を前に戻してしまった。
二人のやりとりを見て、メルディは再び不安そうに呟く。
「メルディ一人で行く、迷惑かけたくないよ」
「迷惑じゃないって。それにお前、怪我してるじゃんか」
それにも少年は嫌そうな含みを持たず答え、優しい言葉で返してくる。
「でも、でも…」
「じゃあ回復できる人とかアイテムを探そうぜ。それから別れたって遅くはないだろ?」
「…本当にお前はお人好しだな」
うろたえるメルディに、少年は1つの提案を持ち出す。
ジューダスはやれやれという感じで言うが、別段嫌がっている訳ではないらしい。
観念したようにメルディが呟く。
「うん…ありがとな」
そうは答えたものの、メルディの表情は完全には晴れなかった。
ここに来て初めて出会った「いい人」達。助けてくれたのは素直に嬉しい。
だが、この人達は自分がどういう人物か知らないのだ。
さっきの自分…闇の干渉を受けた自分を。
さっきも同じようになりかけた。またあんな風になったら、自分はこの人達に何をするか分からない。
そうなる前にここから離れなくては。
いい人達だからこそ、傷つけたくない。
ぼやけている輪郭が、徐々にはっきりとなっていく。
目の前に見えるのは、鳶色と赤い色。
赤が少し体をびくんとさせたが、血ではないことを確認すると、安堵の一息をついた。
完全に輪郭が明瞭になると、自分が誰かに背負われていることに気付く。
赤一色の服に、つんつんの重力に逆らっているような髪が目についた。
「起きたか?」
背負っている人物が声を掛けてきた。
声に覚えがある。あの森で出会った歳が同じ位の人だ。
あの時は殺されると思った。でも、何故か今は背負われている。
生きているのだ。
「…どうしてメルディがこと、助けてくれたか…?」
「何で、ってなぁ…ドワーフの誓い第2番、困っている人を見かけたら必ず力を貸そう!
つーか…とにかく、放っておけなかったんだよ」少年は普通に答えた。
これまで会った2人とは違う、直感でメルディはそう思った。
今までは参加者全員が人を殺そうとしていると思っていた。
しかしこの少年はどうだろう。それが全く感じられず、疑う余地もない程だった。
いい人なんだろうな、と思ったが、逆にそんな人に負担をかけたくないという考えが頭を巡った。
「迷惑…かけちゃうよ」メルディが呟くと、少し前方にいる黒衣の人物が振り向き言う。
「全くだ。無傷ならまだしも、こんな怪我人と行動するとは…」
「ジューダス! そこまで言うことないだろ!」
すかさず少年は反論する。ジューダスと呼ばれた黒衣の人物も納得いかないようで、顔を前に戻してしまった。
二人のやりとりを見て、メルディは再び不安そうに呟く。
「メルディ一人で行く、迷惑かけたくないよ」
「迷惑じゃないって。それにお前、怪我してるじゃんか」
それにも少年は嫌そうな含みを持たず答え、優しい言葉で返してくる。
「でも、でも…」
「じゃあ回復できる人とかアイテムを探そうぜ。それから別れたって遅くはないだろ?」
「…本当にお前はお人好しだな」
うろたえるメルディに、少年は1つの提案を持ち出す。
ジューダスはやれやれという感じで言うが、別段嫌がっている訳ではないらしい。
観念したようにメルディが呟く。
「うん…ありがとな」
そうは答えたものの、メルディの表情は完全には晴れなかった。
ここに来て初めて出会った「いい人」達。助けてくれたのは素直に嬉しい。
だが、この人達は自分がどういう人物か知らないのだ。
さっきの自分…闇の干渉を受けた自分を。
さっきも同じようになりかけた。またあんな風になったら、自分はこの人達に何をするか分からない。
そうなる前にここから離れなくては。
いい人達だからこそ、傷つけたくない。
【ロイド:生存確認】
状態:メルディを背負っている
所持品:ウッドブレード(自作)、トレカ、カードキー
基本行動方針:皆(Sの仲間及び協力してくれる仲間)で生きて帰る
第一行動方針:メルディを回復できる人またはアイテムを探す
第二行動方針:協力してくれる仲間を探す
第三行動方針:ジューダス、メルディと行動
現在地:B5の森を移動
状態:メルディを背負っている
所持品:ウッドブレード(自作)、トレカ、カードキー
基本行動方針:皆(Sの仲間及び協力してくれる仲間)で生きて帰る
第一行動方針:メルディを回復できる人またはアイテムを探す
第二行動方針:協力してくれる仲間を探す
第三行動方針:ジューダス、メルディと行動
現在地:B5の森を移動
【ジューダス:生存確認】
状態:無傷
所持品:アイスコフィン、忍刀桔梗、(上記2つ二刀流可)、エリクシール、???(武器ではない)
基本行動方針:ミクトランを倒す
第一行動方針:メルディを回復できる人またはアイテムを探す
第二行動方針:協力してくれる仲間を探す
第三行動方針:ロイド、メルディと行動
現在地:B5の森を移動
状態:無傷
所持品:アイスコフィン、忍刀桔梗、(上記2つ二刀流可)、エリクシール、???(武器ではない)
基本行動方針:ミクトランを倒す
第一行動方針:メルディを回復できる人またはアイテムを探す
第二行動方針:協力してくれる仲間を探す
第三行動方針:ロイド、メルディと行動
現在地:B5の森を移動
【メルディ 生存確認】
所持品:スカウトオーブ、リバヴィウス鉱
状態:TP中消費 全身に打撲 背中に刀傷 両手足に浅い刀傷 左腕に銃創 右足首に擦り傷
左肩に銃創 ネレイドの干渉を抑えきれない ロイドに背負われている
基本行動方針:元の世界へ帰る
第一行動方針:ロイド、ジューダスから離れる
第二行動方針:仲間と合流
現在地:B5の森を移動
所持品:スカウトオーブ、リバヴィウス鉱
状態:TP中消費 全身に打撲 背中に刀傷 両手足に浅い刀傷 左腕に銃創 右足首に擦り傷
左肩に銃創 ネレイドの干渉を抑えきれない ロイドに背負われている
基本行動方針:元の世界へ帰る
第一行動方針:ロイド、ジューダスから離れる
第二行動方針:仲間と合流
現在地:B5の森を移動