解放と変革
日が昇りきった朝の大地。
モリスンとジェイは尚も戦っていた。
状況としては、モリスンの繰り出す魔術をジェイが避け続けている、といったところ。
ジェイは、モリスンが魔術を多用する事によって精神的に疲労するのを狙っていた。
事実、モリスンは少しずつ息切れを起こすようになり、魔術の間隔も僅かずつだが長くなっている。
そうやって稼いだ時間に移動して、彼は遂に地面に刺さったままだった忍刀・紫電をようやくその手に戻した。
そしてそんな時だった、ミクトランによる放送の音が聞えてきたのは。
モリスンとジェイは尚も戦っていた。
状況としては、モリスンの繰り出す魔術をジェイが避け続けている、といったところ。
ジェイは、モリスンが魔術を多用する事によって精神的に疲労するのを狙っていた。
事実、モリスンは少しずつ息切れを起こすようになり、魔術の間隔も僅かずつだが長くなっている。
そうやって稼いだ時間に移動して、彼は遂に地面に刺さったままだった忍刀・紫電をようやくその手に戻した。
そしてそんな時だった、ミクトランによる放送の音が聞えてきたのは。
『おはよう、諸君。昨夜は良く眠れたかな?』
戦闘に夢中で気付かなかったが、もうそんな時間だったらしい。
二人揃って一瞬動きを止める。
「放送か……。こんな時に限って――」
「油断大敵って言葉、知ってます?」
先に動いたのはジェイで、彼はクナイを投げてきた。
咄嗟のことだったが、クナイの軌道を見切ったモリスンは一歩後ろに下がり、それを避ける。
すると、予想通りクナイはモリスンの元いた場所の地面に刺さった。しかし、そこからは彼の全くの想定外だった。
クナイは刺さったまま、炎を吹き出したのだ!
「なっ!? 先ほどの刀での技と同じか!?」
まさかクナイでも似た技が出せるとは……。
技自体は最初に類似したものを見ていたモリスンだったが、クナイは投げて刺す為だけに今まで投げられていたので、そういった用途があることを想定していなかった。
一方のジェイも、普段刀で出すべき技をクナイという勝手の違う武器で出した為、普段より集中力と精神力を使っていた。
しかし、その甲斐もあり、モリスンは驚きの余り隙が出来ている。
――今ならやれる!
そう思い、刀を持って飛び掛るジェイ。
モリスンはジェイが攻撃の態勢に入ってから、ようやく気付くが、杖で防戦する暇ももう無い。
ジェイは勝利を、モリスンは死を覚悟した……が。
しかし、次の瞬間ジェイの耳に信じられない言葉が飛び込んできた。
二人揃って一瞬動きを止める。
「放送か……。こんな時に限って――」
「油断大敵って言葉、知ってます?」
先に動いたのはジェイで、彼はクナイを投げてきた。
咄嗟のことだったが、クナイの軌道を見切ったモリスンは一歩後ろに下がり、それを避ける。
すると、予想通りクナイはモリスンの元いた場所の地面に刺さった。しかし、そこからは彼の全くの想定外だった。
クナイは刺さったまま、炎を吹き出したのだ!
「なっ!? 先ほどの刀での技と同じか!?」
まさかクナイでも似た技が出せるとは……。
技自体は最初に類似したものを見ていたモリスンだったが、クナイは投げて刺す為だけに今まで投げられていたので、そういった用途があることを想定していなかった。
一方のジェイも、普段刀で出すべき技をクナイという勝手の違う武器で出した為、普段より集中力と精神力を使っていた。
しかし、その甲斐もあり、モリスンは驚きの余り隙が出来ている。
――今ならやれる!
そう思い、刀を持って飛び掛るジェイ。
モリスンはジェイが攻撃の態勢に入ってから、ようやく気付くが、杖で防戦する暇ももう無い。
ジェイは勝利を、モリスンは死を覚悟した……が。
しかし、次の瞬間ジェイの耳に信じられない言葉が飛び込んできた。
『――ッシェル、ソロン、ヴェイグ――』
その名詞が出てきた瞬間にジェイは放送が聞えたとき以上に硬直した。
以前の戦った事のある『幽玄のカッシェル』の名前が聞えたがそれはこの際、どうでも良かった。
問題はその次に呼ばれた『ソロン』という名前。
ここで名前が呼ばれるということはその人物が死んだということ。
つまり――“ソロン”トイウ男ハ死ンダ?
ジェイは、モリスンを目の前に刀を構えたまま硬直してしまう。
彼にとって、ソロンは絶対の存在。一度はその呪縛から解放されたものの、この島に来てから再び絶対の存在となった。
しかし、その“絶対”が死んだ、という。
つまりは呪縛からの再度の解放。命令に従わなくて良い、ということ。
突き詰めていくと、“命令”とは人を殺す、ということ……。
それを認識したジェイは、途端に先ほどまでモリスンの命を奪おうとしていたその刀を落としてしまう。
そして、急に力が抜け、両膝を突く。
「僕は……もう殺さなくてもういいの……?」
少年はその呪縛から解放されたことに未だにはっきりと理解しておらず、自問自答を繰り返す。
その顔は、まるで魂か何かがぬけたような表情だった。
「僕は……ぼくは……」
言葉をつぶやき続けるジェイの頭に不意に大きな掌が乗った。
「もう、この辺でいいんじゃないのか?」
モリスンはジェイの頭に手を乗せたまま、穏やかに話しかける。
「……一体、何があったのか、話を聞かせてくれるか?」
もう、モリスンにはこの放心する少年と戦う意志は無かった。
そして、ジェイにも…………。
日が昇りきり、空が鮮やかな蒼に染まった頃の休戦だった…………。
以前の戦った事のある『幽玄のカッシェル』の名前が聞えたがそれはこの際、どうでも良かった。
問題はその次に呼ばれた『ソロン』という名前。
ここで名前が呼ばれるということはその人物が死んだということ。
つまり――“ソロン”トイウ男ハ死ンダ?
ジェイは、モリスンを目の前に刀を構えたまま硬直してしまう。
彼にとって、ソロンは絶対の存在。一度はその呪縛から解放されたものの、この島に来てから再び絶対の存在となった。
しかし、その“絶対”が死んだ、という。
つまりは呪縛からの再度の解放。命令に従わなくて良い、ということ。
突き詰めていくと、“命令”とは人を殺す、ということ……。
それを認識したジェイは、途端に先ほどまでモリスンの命を奪おうとしていたその刀を落としてしまう。
そして、急に力が抜け、両膝を突く。
「僕は……もう殺さなくてもういいの……?」
少年はその呪縛から解放されたことに未だにはっきりと理解しておらず、自問自答を繰り返す。
その顔は、まるで魂か何かがぬけたような表情だった。
「僕は……ぼくは……」
言葉をつぶやき続けるジェイの頭に不意に大きな掌が乗った。
「もう、この辺でいいんじゃないのか?」
モリスンはジェイの頭に手を乗せたまま、穏やかに話しかける。
「……一体、何があったのか、話を聞かせてくれるか?」
もう、モリスンにはこの放心する少年と戦う意志は無かった。
そして、ジェイにも…………。
日が昇りきり、空が鮮やかな蒼に染まった頃の休戦だった…………。
ジェイは、今までのことについて、自分とソロンの事情を絡めて、モリスンにかいつまんで話した。
ソロンが、自分の育ての親だった事。自分を操り人形としか見ていなかったこと、そして、この島でも少女を裏切り、傷つけてしまった事を。
そして、話が終わるとモリスンは、再び手をジェイの頭に乗せてやった。
「君を縛るものはもう、消えたんだろう? だったらもう不安がる事なんてないじゃないか」
「………………」
「私にも君くらいの年の息子がいるのだが……そのソロンとか言う男は、いくら血が繋がってないとはいえ、育ててきた君をそんな風に利用するとはとても許せない男だな……」
モリスンの言葉には確かに、ソロンという存在への怒りが込められていた。
「そして、君のような年の子をこのような殺し合いに参加させるなどというミクトランという男も……やはり許されるべき存在ではなさそうだな」
今までモリスンは、ミクトランに対しては、殺し合いなどというふざけたゲームを勝手に開催した事への不快感は持っていたが、それ以上にダオスと自分を同じ島に送ったという点で感謝の念を持っていたのも事実だった。
だが、今回のジェイとの戦いで改めて、見ず知らずの者達との殺し合いの異常さを認識させられた。
そして、ダオス打倒とともに、ミクトラン打倒による殺し合いの早期終了をすべきであると考えるようになった。
「……僕は……これからどうしたらいいんでしょう?」
そんな決意を新たにするモリスンとは裏腹に、ジェイは弱弱しくそうつぶやいた。
ソロンが、自分の育ての親だった事。自分を操り人形としか見ていなかったこと、そして、この島でも少女を裏切り、傷つけてしまった事を。
そして、話が終わるとモリスンは、再び手をジェイの頭に乗せてやった。
「君を縛るものはもう、消えたんだろう? だったらもう不安がる事なんてないじゃないか」
「………………」
「私にも君くらいの年の息子がいるのだが……そのソロンとか言う男は、いくら血が繋がってないとはいえ、育ててきた君をそんな風に利用するとはとても許せない男だな……」
モリスンの言葉には確かに、ソロンという存在への怒りが込められていた。
「そして、君のような年の子をこのような殺し合いに参加させるなどというミクトランという男も……やはり許されるべき存在ではなさそうだな」
今までモリスンは、ミクトランに対しては、殺し合いなどというふざけたゲームを勝手に開催した事への不快感は持っていたが、それ以上にダオスと自分を同じ島に送ったという点で感謝の念を持っていたのも事実だった。
だが、今回のジェイとの戦いで改めて、見ず知らずの者達との殺し合いの異常さを認識させられた。
そして、ダオス打倒とともに、ミクトラン打倒による殺し合いの早期終了をすべきであると考えるようになった。
「……僕は……これからどうしたらいいんでしょう?」
そんな決意を新たにするモリスンとは裏腹に、ジェイは弱弱しくそうつぶやいた。
呪縛から解放されたジェイであったが、それは同時に行動方針を変えなくてはならない、ということだった。
今までは生きる為に自分という人形を操る人形遣いであるソロンに従っていた。
しかし、その人形遣いが退場した今、舞台に残るのは糸を操る指が消え、動けなくなった人形のみ。
残された人形は、どうしたらいいのだろうか?
操る指無き人形に、生きる道、やるべき事などあるのだろうか?
ジェイは、不安にかられていた。
そして、そんなジェイへモリスンは穏やかに声を掛けた。
「君を縛るものはもう何もない。だから何をやっても君の自由だ……いや、もう君は何をすべきか心の内では分かっているのかも知れないな」
何をすべきか心の内では分かっている――本当にそうだろうか?
自分は所詮、愚かな操り人形。誰かの命令が無ければ何一つ出来ない哀れな操り人形……。
今までは生きる為に自分という人形を操る人形遣いであるソロンに従っていた。
しかし、その人形遣いが退場した今、舞台に残るのは糸を操る指が消え、動けなくなった人形のみ。
残された人形は、どうしたらいいのだろうか?
操る指無き人形に、生きる道、やるべき事などあるのだろうか?
ジェイは、不安にかられていた。
そして、そんなジェイへモリスンは穏やかに声を掛けた。
「君を縛るものはもう何もない。だから何をやっても君の自由だ……いや、もう君は何をすべきか心の内では分かっているのかも知れないな」
何をすべきか心の内では分かっている――本当にそうだろうか?
自分は所詮、愚かな操り人形。誰かの命令が無ければ何一つ出来ない哀れな操り人形……。
――いや、違う!
僕は、遺跡船での様々な出会いで変わったはずだ。
意志を持って行動し、遺跡船を侵略するヴァーツラフ軍を撃退し、世界を無に帰そうとした神すら退けたはずだ!
僕は…………人形じゃない!!
僕は、遺跡船での様々な出会いで変わったはずだ。
意志を持って行動し、遺跡船を侵略するヴァーツラフ軍を撃退し、世界を無に帰そうとした神すら退けたはずだ!
僕は…………人形じゃない!!
ジェイは、心の中で何かがふっきれた。
そして、それと同時にこれからやるべきことを見つけた。
一つは、まだ生きているはずのシャーリィとの合流。
非力な彼女を、彼女の兄であり、今は亡きセネルの代わりに守ってやりたかった。
そしてもう一つは、ミントという少女への謝罪。
命令であったとはいえ、傷つけた事は事実であるし、きちんと面と向かって謝りたかった。
そして欲を言えば、この島から脱出する方法を見つけたい。
その時は、シャーリィは勿論、ミントも一緒に脱出できる方法を見つけたいのだが…………。
「…………僕、見つけました。これからするべきことを」
「そうか…………」
三度、モリスンはジェイの頭を撫でてやる。
しかし、ジェイは恥ずかしくなったのかその手をどけようとする。
「やめてくださいよ、子供じゃないんですから」
「ははは! 私から見たら君なんてまだまだ子供だよ!」
「じゃあ、あなたはオヤジですね」
「む……。否定は出来ないがオヤジといわれると流石に……」
ジェイは、そんなモリスンの姿を見て、かつて共に戦った灯台の街の保安官を思い出し、笑ってしまう。
それが、ジェイがこの島で初めて見せた、本当の笑みだった…………。
そして、それと同時にこれからやるべきことを見つけた。
一つは、まだ生きているはずのシャーリィとの合流。
非力な彼女を、彼女の兄であり、今は亡きセネルの代わりに守ってやりたかった。
そしてもう一つは、ミントという少女への謝罪。
命令であったとはいえ、傷つけた事は事実であるし、きちんと面と向かって謝りたかった。
そして欲を言えば、この島から脱出する方法を見つけたい。
その時は、シャーリィは勿論、ミントも一緒に脱出できる方法を見つけたいのだが…………。
「…………僕、見つけました。これからするべきことを」
「そうか…………」
三度、モリスンはジェイの頭を撫でてやる。
しかし、ジェイは恥ずかしくなったのかその手をどけようとする。
「やめてくださいよ、子供じゃないんですから」
「ははは! 私から見たら君なんてまだまだ子供だよ!」
「じゃあ、あなたはオヤジですね」
「む……。否定は出来ないがオヤジといわれると流石に……」
ジェイは、そんなモリスンの姿を見て、かつて共に戦った灯台の街の保安官を思い出し、笑ってしまう。
それが、ジェイがこの島で初めて見せた、本当の笑みだった…………。
少しして、モリスンが立ち上がった。
「それじゃあ、私はそろそろ出発するよ。君はどうする?」
モリスンの言葉は、『一緒に行かないか?』というニュアンスにもとれた。
しかし、彼が進もうとしているのは自分が向かうべきG3の洞窟とは正反対の方向。
ジェイは、一緒には行けなかった。
「僕は……あっちへ行かなくちゃいけないんです」
「それが、君の“するべきこと”なのかな?」
「はい……」
すると、モリスンは納得しつつも、少し残念そうな表情になった気がした。
「そうか……。なら、ここで別れのようだな」
「えぇ。……あ、そうだ! あなたにこれを……」
ジェイはふと思い出したかのようにザックの中から支給品であった辞書を取り出した。
モリスンはそれを受け取ると、不思議そうに表紙を見る。
「……これは?」
「恐らく呪文か何かの辞書だと思います。僕はブレス系じゃないし、爪術とは仕組みが違うみたいだったら持っていても意味がないので、呪文を使うあなたに渡しておこうかと……」
「ふむ……呪文か……」
ぱらぱらと、辞書をめくると、確かにそこには何やら呪文のようなものが色々と書き込まれていた。
……が、それはモリスンの知るアセリア世界での魔術とも違うようだった。
しかし、ジェイの好意を無駄にはできない為、モリスンは笑顔で礼を言う。
「あぁ、ありがとう。参考にするよ」
「では、僕は行きますね。それでは!」
ジェイは、足を怪我していたにもかかわらず、常人の数倍のスピードで駆けていった。
モリスンは、そんなジェイの姿を見やると、再び辞書へと目を落とした。
(確かに魔術に似ているような呪文形式なのだが……でもどこか違うように見受けられる……。これは一体…………)
その呪文をモリスンが知る由はなかった。
なぜならば、それは彼が死亡後のアセリア世界で成立した新しい術、“法術”の呪文だったのだから…………。
「それじゃあ、私はそろそろ出発するよ。君はどうする?」
モリスンの言葉は、『一緒に行かないか?』というニュアンスにもとれた。
しかし、彼が進もうとしているのは自分が向かうべきG3の洞窟とは正反対の方向。
ジェイは、一緒には行けなかった。
「僕は……あっちへ行かなくちゃいけないんです」
「それが、君の“するべきこと”なのかな?」
「はい……」
すると、モリスンは納得しつつも、少し残念そうな表情になった気がした。
「そうか……。なら、ここで別れのようだな」
「えぇ。……あ、そうだ! あなたにこれを……」
ジェイはふと思い出したかのようにザックの中から支給品であった辞書を取り出した。
モリスンはそれを受け取ると、不思議そうに表紙を見る。
「……これは?」
「恐らく呪文か何かの辞書だと思います。僕はブレス系じゃないし、爪術とは仕組みが違うみたいだったら持っていても意味がないので、呪文を使うあなたに渡しておこうかと……」
「ふむ……呪文か……」
ぱらぱらと、辞書をめくると、確かにそこには何やら呪文のようなものが色々と書き込まれていた。
……が、それはモリスンの知るアセリア世界での魔術とも違うようだった。
しかし、ジェイの好意を無駄にはできない為、モリスンは笑顔で礼を言う。
「あぁ、ありがとう。参考にするよ」
「では、僕は行きますね。それでは!」
ジェイは、足を怪我していたにもかかわらず、常人の数倍のスピードで駆けていった。
モリスンは、そんなジェイの姿を見やると、再び辞書へと目を落とした。
(確かに魔術に似ているような呪文形式なのだが……でもどこか違うように見受けられる……。これは一体…………)
その呪文をモリスンが知る由はなかった。
なぜならば、それは彼が死亡後のアセリア世界で成立した新しい術、“法術”の呪文だったのだから…………。
【ジェイ 生存確認】
状態:頸部に切傷 全身にあざ、生傷 右腕右足に深めの裂傷(傷は全体的に回復の傾向)
所持品:忍刀・雷電 ダーツセット クナイ(五枚)←一部回収
第一行動方針:ミントへの謝罪
第二行動方針:シャーリィと合流
現在位置:E3平原からG3洞窟へ移動
状態:頸部に切傷 全身にあざ、生傷 右腕右足に深めの裂傷(傷は全体的に回復の傾向)
所持品:忍刀・雷電 ダーツセット クナイ(五枚)←一部回収
第一行動方針:ミントへの謝罪
第二行動方針:シャーリィと合流
現在位置:E3平原からG3洞窟へ移動
【エドワード・D・モリスン 生存確認】
状態:全身に裂傷とアザ 背中と左上腕に刺し傷(傷は全体的に回復傾向) TP中消費
所持品:魔杖ケイオスハート 割れたリバースドール 煙玉(残り二つ) クナイ(一枚) 法術に関する辞書
第一行動方針:ダオス討伐
第二行動方針:ミクトラン討伐
第三行動方針:辞書の呪文を理解する
現在位置:E3平原から更にD3方面へ北上
状態:全身に裂傷とアザ 背中と左上腕に刺し傷(傷は全体的に回復傾向) TP中消費
所持品:魔杖ケイオスハート 割れたリバースドール 煙玉(残り二つ) クナイ(一枚) 法術に関する辞書
第一行動方針:ダオス討伐
第二行動方針:ミクトラン討伐
第三行動方針:辞書の呪文を理解する
現在位置:E3平原から更にD3方面へ北上