分裂、のち合流、ところにより異変
ファラの演説。それは、シースリ村から遠方に位置するジファイブ町でも風に乗り、微かに聞えてきた。
町にとどまっていた漆黒の翼の面々もそれに静かに聞き入っている。
「自分から居場所を告白してしまうとは、とんだ間抜けだな……」
とは冷静なユアン談。
「まったくだ! きっとリスクも考えられないような猪突猛進な女なんだろうな!」
ユアンの言葉に賛成の意を表するのは、リーダーのグリッド。
しかし、女性陣の反応は少し違った。
「ファラ……さん……」
ミンツを発ち、王都へ向かう最中に幾度となく出逢い、そしてその度に方向音痴の自分に王都の方向を教えてくれたファラ。
彼女がいてくれたお陰で、自分は王立天文台で最愛の人と共に働けるようになった。
カトリーヌは、そんなおせっかい焼きだった彼女の言葉を一字一句聞き漏らさないようにしていた。
「彼女がファラ……なのね」
一方のプリムラは、実際に彼女とは会った事はない。
だが、大学においてキールと昔の話をしていて必ず出てくるのが、リッドという青年と彼女の名前だった。
伝聞によるプリムラの中でのファラ像は、少し強引だが、正義感が強く真っ直ぐな人というもの。
そして、まさにその想像通りの演説ぶりだった。
町にとどまっていた漆黒の翼の面々もそれに静かに聞き入っている。
「自分から居場所を告白してしまうとは、とんだ間抜けだな……」
とは冷静なユアン談。
「まったくだ! きっとリスクも考えられないような猪突猛進な女なんだろうな!」
ユアンの言葉に賛成の意を表するのは、リーダーのグリッド。
しかし、女性陣の反応は少し違った。
「ファラ……さん……」
ミンツを発ち、王都へ向かう最中に幾度となく出逢い、そしてその度に方向音痴の自分に王都の方向を教えてくれたファラ。
彼女がいてくれたお陰で、自分は王立天文台で最愛の人と共に働けるようになった。
カトリーヌは、そんなおせっかい焼きだった彼女の言葉を一字一句聞き漏らさないようにしていた。
「彼女がファラ……なのね」
一方のプリムラは、実際に彼女とは会った事はない。
だが、大学においてキールと昔の話をしていて必ず出てくるのが、リッドという青年と彼女の名前だった。
伝聞によるプリムラの中でのファラ像は、少し強引だが、正義感が強く真っ直ぐな人というもの。
そして、まさにその想像通りの演説ぶりだった。
演説が終わりを迎えた後、漆黒の翼第二緊急会議は始まった。
議論は――
「ファラに協力する為に、C3村に行こうよ!!」
というプリムラの提案から始まった。
だが、当然ながら冷静で慎重なユアンは反対する。
「死にに行くようなものだ。わざわざマーダーが集まる場所へ行ってどうする?」
「そうだぞ! 我等漆黒の翼、一人も欠くわけにはいかないからな!」
グリッドのユアン同調の裏には、自身の死を回避したいという思いが大分込められている。
「で、ですけど、このゲームに反対する人があそこにいるというのなら、少しでも多く集まった方が……」
カトリーヌが遠慮がちに発言するとプリムラも勢いづく。
「そうよそうよ! それにファラって子、なんか体調ヤバ気味だったし、助ける為にも……」
「無駄だ。あそこに集まろうとするお人よしは、揃って殺されるはずだからな」
その発言に場は一瞬凍りつく。
プリムラやカトリーヌは勿論、ユアンに同調していたグリッドですら、息を飲んだ。
「あんなお人よしの演説を聞いて集まるのは、やっぱりお人よし――つまりはマーダーが現れ、戦ったとしても止めまでは刺せないような甘い連中だ。マーダーがそんな甘さの隙を突かないわけがない。
更に言えば、演説に同調したと見せかけて、集まった連中を皆殺しにしようとする狡猾な奴だって出てくるはずだ。お人よし達は、そんな奴が混じっている事を信じるはずもないだろうからな。恐らく、一網打尽になるだろうな。
それと…………ファラとかいう少女はもう手遅れだろう」
ユアンの言う事は正論に近いだろう。
それだけに、プリムラも言葉が続かない。
だが、彼女は言葉だけで反対意見をどうにかするような女性ではなかった。
彼女はテーブルを両手でバンッと鳴らし、立ち上がると入り口のドアを開ける。
「何処へ行く?」
ユアンが無駄だと分かりつつもプリムラに尋ねる。
すると、プリムラは振り返る。
「私だけでもC3の村に行く! あんた達が、そんなに冷血漢だとは思ってなかったわ!」
「ま、待て! 漆黒の翼を分裂させる気か!? そんなことはリーダーの俺がゆる――」
「さようなら!!」
グリッドが最後まで喋る前にドアが強く閉められた。
議論は――
「ファラに協力する為に、C3村に行こうよ!!」
というプリムラの提案から始まった。
だが、当然ながら冷静で慎重なユアンは反対する。
「死にに行くようなものだ。わざわざマーダーが集まる場所へ行ってどうする?」
「そうだぞ! 我等漆黒の翼、一人も欠くわけにはいかないからな!」
グリッドのユアン同調の裏には、自身の死を回避したいという思いが大分込められている。
「で、ですけど、このゲームに反対する人があそこにいるというのなら、少しでも多く集まった方が……」
カトリーヌが遠慮がちに発言するとプリムラも勢いづく。
「そうよそうよ! それにファラって子、なんか体調ヤバ気味だったし、助ける為にも……」
「無駄だ。あそこに集まろうとするお人よしは、揃って殺されるはずだからな」
その発言に場は一瞬凍りつく。
プリムラやカトリーヌは勿論、ユアンに同調していたグリッドですら、息を飲んだ。
「あんなお人よしの演説を聞いて集まるのは、やっぱりお人よし――つまりはマーダーが現れ、戦ったとしても止めまでは刺せないような甘い連中だ。マーダーがそんな甘さの隙を突かないわけがない。
更に言えば、演説に同調したと見せかけて、集まった連中を皆殺しにしようとする狡猾な奴だって出てくるはずだ。お人よし達は、そんな奴が混じっている事を信じるはずもないだろうからな。恐らく、一網打尽になるだろうな。
それと…………ファラとかいう少女はもう手遅れだろう」
ユアンの言う事は正論に近いだろう。
それだけに、プリムラも言葉が続かない。
だが、彼女は言葉だけで反対意見をどうにかするような女性ではなかった。
彼女はテーブルを両手でバンッと鳴らし、立ち上がると入り口のドアを開ける。
「何処へ行く?」
ユアンが無駄だと分かりつつもプリムラに尋ねる。
すると、プリムラは振り返る。
「私だけでもC3の村に行く! あんた達が、そんなに冷血漢だとは思ってなかったわ!」
「ま、待て! 漆黒の翼を分裂させる気か!? そんなことはリーダーの俺がゆる――」
「さようなら!!」
グリッドが最後まで喋る前にドアが強く閉められた。
「どどど、どうする!? 漆黒の翼からメンバーが一人消えてしまったぞ!」
グリッドは妙に慌てていた。
彼は組織や仲間を絶対の存在と思う性格だ。
それだけに、グループ内での分裂など信じられないのだろう。
一方のユアンも、レネゲードという組織に所属していたが、彼の場合組織内での裏切りや派閥分裂などはあって当然のものと思っている。
それだけに今に際しても冷静だ。
「落ち着け。……お前がリーダーなのだろう?」
例え、その威厳が皆無に等しくても……とは言えない。
グリッドは自分に話を振られて、さらに慌てる。
「お、俺が連れ戻すのか!? しかしメンバーの気持ちを無理矢理変えさせるなど……」
「わ、私、追いかけます!」
グリッドが慌てている間に、意外なことにカトリーヌが外へと出て行った。
残されたのは男二人。
「……で、お前はどうするんだ、リーダー?」
「お、俺は…………」
グリッドは考える。
漆黒の翼のリーダーとして、自分はどうするべきか。
……いや、何を迷う。俺はリーダーなのだ! 偶には部下にビシッと決めなくてはいけないのだ!
答えは十秒で出た。
「俺は! リーダーとして彼女達を連れ戻してくる!! たとえメンバーの考えが違おうとも、我々は常に一つなのだからな! まずはとことん話し合いだ!!」
どこまでも、グループを一つにしたいと考えるグリッドに、ユアンは感心の念すらも覚え始める
「ほう。なら、早く行ったほうがいいのでは?」
「うむ! では留守を頼んだぞ、大食らいのユア――へぶっ!!」
格好よく、ドアの前で決めようとしたグリッドは、突如勢い良く開いたドアにしたたかに後頭部を強打し、そのまま倒れた。
ドアから入ってきたのは、出て行ったはずのプリムラとカトリーヌ。
そして、倒れるグリッドを気にすることなく、プリムラは目に渦を描きながら、外を指差して、ユアンに叫んだ。
「でででで、出たのぉ~~!! うううう牛みたいな大男が、たたたた大砲を持ってぇぇぇ~~~!!」
グリッドは妙に慌てていた。
彼は組織や仲間を絶対の存在と思う性格だ。
それだけに、グループ内での分裂など信じられないのだろう。
一方のユアンも、レネゲードという組織に所属していたが、彼の場合組織内での裏切りや派閥分裂などはあって当然のものと思っている。
それだけに今に際しても冷静だ。
「落ち着け。……お前がリーダーなのだろう?」
例え、その威厳が皆無に等しくても……とは言えない。
グリッドは自分に話を振られて、さらに慌てる。
「お、俺が連れ戻すのか!? しかしメンバーの気持ちを無理矢理変えさせるなど……」
「わ、私、追いかけます!」
グリッドが慌てている間に、意外なことにカトリーヌが外へと出て行った。
残されたのは男二人。
「……で、お前はどうするんだ、リーダー?」
「お、俺は…………」
グリッドは考える。
漆黒の翼のリーダーとして、自分はどうするべきか。
……いや、何を迷う。俺はリーダーなのだ! 偶には部下にビシッと決めなくてはいけないのだ!
答えは十秒で出た。
「俺は! リーダーとして彼女達を連れ戻してくる!! たとえメンバーの考えが違おうとも、我々は常に一つなのだからな! まずはとことん話し合いだ!!」
どこまでも、グループを一つにしたいと考えるグリッドに、ユアンは感心の念すらも覚え始める
「ほう。なら、早く行ったほうがいいのでは?」
「うむ! では留守を頼んだぞ、大食らいのユア――へぶっ!!」
格好よく、ドアの前で決めようとしたグリッドは、突如勢い良く開いたドアにしたたかに後頭部を強打し、そのまま倒れた。
ドアから入ってきたのは、出て行ったはずのプリムラとカトリーヌ。
そして、倒れるグリッドを気にすることなく、プリムラは目に渦を描きながら、外を指差して、ユアンに叫んだ。
「でででで、出たのぉ~~!! うううう牛みたいな大男が、たたたた大砲を持ってぇぇぇ~~~!!」
勢い良く出て行ったはずのプリムラが、勢い良く戻ってきたのを見て、ユアンが呆れたように尋ねる。
「…………お前、私とは意見が合わなくて出て行ったのではないのか?」
「そ、それどころじゃないっての! 牛よ、牛!! あんた、何とかしなさいよ!!」
どうやら、その牛とやらのお陰で漆黒の翼は再終結したようだ。
しかし、その再集結を最も喜ぶべきリーダーは今も後頭部強打により倒れている。
ユアンは、グリッドに代わって本題に入る。
「……で、具体的には何があった?」
「だから牛よ、牛!! しかも大砲!」
カトリーヌがパニックのプリムラに代わり、状況を報告する。
「ま、街の出口でプリムラさんに追いついたのですが、説得をしていたら、いきなりこちらに誰かが向かってくる姿が見えて…………」
「なんか、いかにも悪人です~って怖い顔していたんだから! しかも、私が捨てたっぽい変な金属製の大砲を持ってたし!」
ユアンは考える。
悪人面の大男、武器は大砲らしき兵器、そして進路はこの街。
加えて、ここがじきに禁止エリアになることを考慮すると、導き出される答えは一つ。
「…………お前、私とは意見が合わなくて出て行ったのではないのか?」
「そ、それどころじゃないっての! 牛よ、牛!! あんた、何とかしなさいよ!!」
どうやら、その牛とやらのお陰で漆黒の翼は再終結したようだ。
しかし、その再集結を最も喜ぶべきリーダーは今も後頭部強打により倒れている。
ユアンは、グリッドに代わって本題に入る。
「……で、具体的には何があった?」
「だから牛よ、牛!! しかも大砲!」
カトリーヌがパニックのプリムラに代わり、状況を報告する。
「ま、街の出口でプリムラさんに追いついたのですが、説得をしていたら、いきなりこちらに誰かが向かってくる姿が見えて…………」
「なんか、いかにも悪人です~って怖い顔していたんだから! しかも、私が捨てたっぽい変な金属製の大砲を持ってたし!」
ユアンは考える。
悪人面の大男、武器は大砲らしき兵器、そして進路はこの街。
加えて、ここがじきに禁止エリアになることを考慮すると、導き出される答えは一つ。
――街にまだ臆病者達が留まっていると考え、それを狩りにきたマーダー。
「やはり、裏をかく奴もいたか……」
ユアンは、気を引き締め覚悟した。
そして、プリムラ達に指示を出す。
「お前達! 今すぐ、その大男とやらに見つからないように街を出ろ!」
「出ろ……って、もしかして!?」
「あぁ……。昨晩話していた“あれ”をやる時のようだ……」
緊張する面々。
そこで、ようやくグリッドが復活した。
「……よし! 気を改めて彼女達を連れ戻しに……って、おぉ! 戻ってきてくれたか君達! さすが漆黒の翼の結束は最強だ! わはは!!」
状況を理解していないグリッドには緊張感を感じるわけもなかった…………。
ユアンは勿論、プリムラやカトリーヌまで溜息をつく……。
ユアンは、気を引き締め覚悟した。
そして、プリムラ達に指示を出す。
「お前達! 今すぐ、その大男とやらに見つからないように街を出ろ!」
「出ろ……って、もしかして!?」
「あぁ……。昨晩話していた“あれ”をやる時のようだ……」
緊張する面々。
そこで、ようやくグリッドが復活した。
「……よし! 気を改めて彼女達を連れ戻しに……って、おぉ! 戻ってきてくれたか君達! さすが漆黒の翼の結束は最強だ! わはは!!」
状況を理解していないグリッドには緊張感を感じるわけもなかった…………。
ユアンは勿論、プリムラやカトリーヌまで溜息をつく……。
所変わって、街入り口。
ようやく、街にたどり着いたミミー一行だったが、急にミミーが立ち止まり、ぶるるっと身震いをした。
「おい、どうした? 風邪でもひいたか?」
「クィ~~」
トーマとクィッキーも立ち止まり、心配そうにミミーを見ると、ミミーはふるふると首を横に振った。
「大丈夫パン! 生まれてこの方、小生は風邪をひいたことがないパン!」
「そうか? なら、いいんだがよぉ…………」
「クィ、クィッキ!」
トーマはメガグランチャーを担ぎなおし、再び街の中へと歩き出した。
そして、そんなトーマの後ろをミミーは歩いていた。
ミミーがトーマの後ろを歩くのは、ミミーの身の安全を考えるトーマからの提案だった。ミミーの更に後ろには妙に索敵能力に優れるクィッキーも控えており、ミミー防衛用隊列は万全だった。
だが、この隊列は、同時にプリムラ達、向かい合って正面の位置からは完全にミミーやクィッキーの存在を隠し、大男が単独で街へと襲撃に来ているようにも見えてしまった隊列でもあった。
――これが、彼等の一つ目の失敗。
「街には何か食料があるといいパン~」
「あぁ、そうだな」
トーマたちは和やかに会話する。
しかし、彼等はまだ知らない。ここが禁止エリア予定地であり、普通なら近寄らない場所である事を。
――これが、二つ目の失敗。
そして、何より、ここに先客がおり、彼等の作戦は侵入者ならマーダーか穏健派か如何に構わず誰にでも仕掛ける作戦であった。
――これが、三つ目の失敗。
だが、今の彼等にはそんな失敗に気付く由はなかった。
ただ、ミミーの身震いだけがそれを知らせていたのかもしれない。
「……だけど、なんか嫌な予感がするパン……」
それは、トーマにもクィッキーにも聞えないほどの小さい声。
だが、その予感は流石、女の勘というべきか少なからず的中するのであった…………。
ようやく、街にたどり着いたミミー一行だったが、急にミミーが立ち止まり、ぶるるっと身震いをした。
「おい、どうした? 風邪でもひいたか?」
「クィ~~」
トーマとクィッキーも立ち止まり、心配そうにミミーを見ると、ミミーはふるふると首を横に振った。
「大丈夫パン! 生まれてこの方、小生は風邪をひいたことがないパン!」
「そうか? なら、いいんだがよぉ…………」
「クィ、クィッキ!」
トーマはメガグランチャーを担ぎなおし、再び街の中へと歩き出した。
そして、そんなトーマの後ろをミミーは歩いていた。
ミミーがトーマの後ろを歩くのは、ミミーの身の安全を考えるトーマからの提案だった。ミミーの更に後ろには妙に索敵能力に優れるクィッキーも控えており、ミミー防衛用隊列は万全だった。
だが、この隊列は、同時にプリムラ達、向かい合って正面の位置からは完全にミミーやクィッキーの存在を隠し、大男が単独で街へと襲撃に来ているようにも見えてしまった隊列でもあった。
――これが、彼等の一つ目の失敗。
「街には何か食料があるといいパン~」
「あぁ、そうだな」
トーマたちは和やかに会話する。
しかし、彼等はまだ知らない。ここが禁止エリア予定地であり、普通なら近寄らない場所である事を。
――これが、二つ目の失敗。
そして、何より、ここに先客がおり、彼等の作戦は侵入者ならマーダーか穏健派か如何に構わず誰にでも仕掛ける作戦であった。
――これが、三つ目の失敗。
だが、今の彼等にはそんな失敗に気付く由はなかった。
ただ、ミミーの身震いだけがそれを知らせていたのかもしれない。
「……だけど、なんか嫌な予感がするパン……」
それは、トーマにもクィッキーにも聞えないほどの小さい声。
だが、その予感は流石、女の勘というべきか少なからず的中するのであった…………。
悲劇が幕を開けようとしている。
【グリッド 生存確認】
状態:ほぼ健康 後頭部に打撲痕
所持品:無し
基本行動方針:生き延びる。
行動方針:漆黒の翼のリーダーとして行動。
第一行動方針:状況を把握する
状態:ほぼ健康 後頭部に打撲痕
所持品:無し
基本行動方針:生き延びる。
行動方針:漆黒の翼のリーダーとして行動。
第一行動方針:状況を把握する
【ユアン 生存確認】
状態:健康 TPにまだ回復の余地あり
所持品:占いの本、エナジーブレット、フェアリィリング、ミスティブルーム
基本行動方針:仲間と共に脱出。ミクトランを信用していない。
第一行動方針:作戦発動の準備
第二行動方針:漆黒の翼を生き残らせる
第三行動方針:漆黒の翼の一員として行動。仲間捜し。
状態:健康 TPにまだ回復の余地あり
所持品:占いの本、エナジーブレット、フェアリィリング、ミスティブルーム
基本行動方針:仲間と共に脱出。ミクトランを信用していない。
第一行動方針:作戦発動の準備
第二行動方針:漆黒の翼を生き残らせる
第三行動方針:漆黒の翼の一員として行動。仲間捜し。
【プリムラ・ロッソ 生存確認】
状態:健康 軽いパニック状態
所持品:セイファートキー、ソーサラーリング、チャームボトルの瓶、ナイトメアブーツ、エナジーブレット
基本行動方針:仲間と共に脱出。ミクトランを磔にして島流し決定。
第一行動方針:街から脱出
第二行動方針:出来ればC3行きを提案
状態:健康 軽いパニック状態
所持品:セイファートキー、ソーサラーリング、チャームボトルの瓶、ナイトメアブーツ、エナジーブレット
基本行動方針:仲間と共に脱出。ミクトランを磔にして島流し決定。
第一行動方針:街から脱出
第二行動方針:出来ればC3行きを提案
【カトリーヌ 生存確認】
状態:健康 動揺
所持品:マジックミスト、ジェットブーツ、エナジーブレット×2、ロープ数本、C・ケイジ
基本行動方針:帰りたい。生き延びる。
第一行動方針:街から脱出
状態:健康 動揺
所持品:マジックミスト、ジェットブーツ、エナジーブレット×2、ロープ数本、C・ケイジ
基本行動方針:帰りたい。生き延びる。
第一行動方針:街から脱出
【ミミー・ブレッド 生存確認】
状態:健康 嫌な予感
所持品:ウィングパック×2 イクストリーム 金のフライパン マジカルポーチ ペルシャブーツ クィッキー
第一行動方針:街で食料調達
第二行動方針:今後の事を考える
状態:健康 嫌な予感
所持品:ウィングパック×2 イクストリーム 金のフライパン マジカルポーチ ペルシャブーツ クィッキー
第一行動方針:街で食料調達
第二行動方針:今後の事を考える
【トーマ 生存確認】
状態:健康
所持品:メガグランチャー ライフボトル
基本行動方針:ミミーを守りぬく
第一行動方針:今後の事を考える
状態:健康
所持品:メガグランチャー ライフボトル
基本行動方針:ミミーを守りぬく
第一行動方針:今後の事を考える
現在位置:G5の町