倒錯共生
彼は本来なら好青年という言葉をまさに体現した様な人物だった。
多くの人々と悲しみを共有し、その口は時には仲間を和ませ、握られた剣は己の思う悪に対して振られた。今までの人生はひたすら一途に歩まれてきた。
が、今の彼は違う。
その顔は悲壮どころか人間に於ける善の感情は全て排され、人々を穏やかにした口からは歪んだ笑みが浮かぶのみ。そして剣や己の纏う衣服には聖女の血が赤黒くこびり付いていた。
本来の彼、クレスアルベインはもういない。傍らの魔術師の男により、本来の彼は失われてしまったのだ。
脳の神経を侵され、彼に残ったのは戦士としての本能、闘争欲のみ。
生暖かい笑みを浮かべる彼は端から見ればかなり頼りない筈なのに、しかし誰もが畏怖するような邪悪さを孕む。
掴み所のないその薄笑いには何処か不安定な精神をごまかしているようにも見えた。
今にも爆発しそうな彼の欲求。
そう、例えば―――
多くの人々と悲しみを共有し、その口は時には仲間を和ませ、握られた剣は己の思う悪に対して振られた。今までの人生はひたすら一途に歩まれてきた。
が、今の彼は違う。
その顔は悲壮どころか人間に於ける善の感情は全て排され、人々を穏やかにした口からは歪んだ笑みが浮かぶのみ。そして剣や己の纏う衣服には聖女の血が赤黒くこびり付いていた。
本来の彼、クレスアルベインはもういない。傍らの魔術師の男により、本来の彼は失われてしまったのだ。
脳の神経を侵され、彼に残ったのは戦士としての本能、闘争欲のみ。
生暖かい笑みを浮かべる彼は端から見ればかなり頼りない筈なのに、しかし誰もが畏怖するような邪悪さを孕む。
掴み所のないその薄笑いには何処か不安定な精神をごまかしているようにも見えた。
今にも爆発しそうな彼の欲求。
そう、例えば―――
彼を豹変させた張本人、デミテルはそんなクレスに注意を払っていた。例え操られようと、それから本来隠していた裏の人格が引き出されてしまった場合本能に引きずられてしまう事もある。
そう、まさに主に反旗を翻したデミテル自身の様に。
人は脆い。
生きる為にはまず常に本能へのリミッターを掛け、歩む道への地盤を固めねばまともに生きる事すら叶わない。
でなくば人は思い立てば食物を貪っては肥え、自慰に浸り、女、男、種族関係なく交わり合い犯し合い、人を傷つけ殺戮へと、いかれた荷車が坂を転がって行くが如く転落してゆく。
世の中は修羅の統べる地獄の世界へと容易に姿を変えるだろう。
クレスはまさにその世界への扉を開けるよう、ベリアルやベルセバブが招待状を持って耳元で甘美に囁いているような状態だった。欲するなら世界を思うように食らえばよい。それがお前の安息なのだからと。
しかしデミテルという主に仕えている以上、クレスはか細い神経一本でそれを押さえていた。
一見落ち着いては見えるが、実は操られた当初から己を落ち着かせるために片手で二の腕を掻き毟っていた。うっすらと血が滲む。
デミテルは最初からその様子に気づき、クレスへの警戒を緩めることは無かった。
なみなみに液体を注いだ杯を持って歩いている様なクレスの不安定さは危険因子になりかねない。しかし自身の知略に信を持つ彼は、警戒しつつもこの様なクレスをいかに最大限に利用するかに重きを置いていた。
そう、まさに主に反旗を翻したデミテル自身の様に。
人は脆い。
生きる為にはまず常に本能へのリミッターを掛け、歩む道への地盤を固めねばまともに生きる事すら叶わない。
でなくば人は思い立てば食物を貪っては肥え、自慰に浸り、女、男、種族関係なく交わり合い犯し合い、人を傷つけ殺戮へと、いかれた荷車が坂を転がって行くが如く転落してゆく。
世の中は修羅の統べる地獄の世界へと容易に姿を変えるだろう。
クレスはまさにその世界への扉を開けるよう、ベリアルやベルセバブが招待状を持って耳元で甘美に囁いているような状態だった。欲するなら世界を思うように食らえばよい。それがお前の安息なのだからと。
しかしデミテルという主に仕えている以上、クレスはか細い神経一本でそれを押さえていた。
一見落ち着いては見えるが、実は操られた当初から己を落ち着かせるために片手で二の腕を掻き毟っていた。うっすらと血が滲む。
デミテルは最初からその様子に気づき、クレスへの警戒を緩めることは無かった。
なみなみに液体を注いだ杯を持って歩いている様なクレスの不安定さは危険因子になりかねない。しかし自身の知略に信を持つ彼は、警戒しつつもこの様なクレスをいかに最大限に利用するかに重きを置いていた。
その時だった。
東風が吹き、それが妙な臭いを運んできた。
酸っぱい様な…嗅ぎ慣れた臭いだった。
これは…
それに一番に反応したのがクレスだった。眼の色が変わり、デミテルらを無視して東へと歩き出す。
「何処へ行くのだ、クレス=アルベイン」
今までならばマーテルの一件を除いて基本的にはデミテルの意見を聞いていたクレスだが、その時はデミテルの言葉を聞き入れはしなかった。
無言で行動するクレスにデミテルはやや表情を険しくするが、この臭いにより動かされたクレスの行動が気になった。
十分に思いあたる節があり、危険も無いと判断したためとりあえず後を付ける事にした。金髪の少年の動向も気になるが、この臭いはそう遠くはない。仮に金髪の少年が戦闘という発破を掛けるとすれば、少し寄り道した位がメインデイッシュの時間には丁度良い位になるだろう。
「…お前も付いて来るがいい。ティトレイ=クロウ」
普段は完全に腑抜けの為、戦闘以外では蚊帳の外のティトレイにも呼びかけ、デミテルはクレスの後を追った。
東風が吹き、それが妙な臭いを運んできた。
酸っぱい様な…嗅ぎ慣れた臭いだった。
これは…
それに一番に反応したのがクレスだった。眼の色が変わり、デミテルらを無視して東へと歩き出す。
「何処へ行くのだ、クレス=アルベイン」
今までならばマーテルの一件を除いて基本的にはデミテルの意見を聞いていたクレスだが、その時はデミテルの言葉を聞き入れはしなかった。
無言で行動するクレスにデミテルはやや表情を険しくするが、この臭いにより動かされたクレスの行動が気になった。
十分に思いあたる節があり、危険も無いと判断したためとりあえず後を付ける事にした。金髪の少年の動向も気になるが、この臭いはそう遠くはない。仮に金髪の少年が戦闘という発破を掛けるとすれば、少し寄り道した位がメインデイッシュの時間には丁度良い位になるだろう。
「…お前も付いて来るがいい。ティトレイ=クロウ」
普段は完全に腑抜けの為、戦闘以外では蚊帳の外のティトレイにも呼びかけ、デミテルはクレスの後を追った。
そこには凄惨なる光景があった。
砂漠の入り口。
本来ならば金に輝いているであろう黄砂が、どす黒く染まって乾いている。
そしてその上にはひとつの死体。
強い衝撃を受けたのであろう、体の至る所が欠損し、しかも砂漠の入り口という中途半端な気温もあって腐乱が進み掛けている。どうやら赤い髪の女である事が分かった。
暑さの上、むん、とした死臭が鼻を突いた。
デミテルはこの女とは面識がないので誰かは分からなかったが、それは一日目にバルバトスとマグニスに惨殺された、マリー=エージェントだった。
死骸の前でクレスは無表情に立っていた。ひょっとして、腐り行く死骸を見て彼の本来の感情が微かにでも胸を打っているのかという考えがデミテルの脳裏を掠めた。
死体はよく見ると何か僅かに動いている。腹部などは呼吸でもしているかのように微たる起伏をしていた。
生きているのだろうか。
まさか。
どう見てもこの状態で生命を存続させるなど魔界のネクロマンサーが禁呪を施さぬ限り不可能だ。
そしてクレスの正の感情も自分の技術をもってすればこれ如きでは動くまい。
デミテルがその様な思考をクレスの背後で広げていると、クレスは剣を取り出した。
高々に構える。
砂漠の入り口。
本来ならば金に輝いているであろう黄砂が、どす黒く染まって乾いている。
そしてその上にはひとつの死体。
強い衝撃を受けたのであろう、体の至る所が欠損し、しかも砂漠の入り口という中途半端な気温もあって腐乱が進み掛けている。どうやら赤い髪の女である事が分かった。
暑さの上、むん、とした死臭が鼻を突いた。
デミテルはこの女とは面識がないので誰かは分からなかったが、それは一日目にバルバトスとマグニスに惨殺された、マリー=エージェントだった。
死骸の前でクレスは無表情に立っていた。ひょっとして、腐り行く死骸を見て彼の本来の感情が微かにでも胸を打っているのかという考えがデミテルの脳裏を掠めた。
死体はよく見ると何か僅かに動いている。腹部などは呼吸でもしているかのように微たる起伏をしていた。
生きているのだろうか。
まさか。
どう見てもこの状態で生命を存続させるなど魔界のネクロマンサーが禁呪を施さぬ限り不可能だ。
そしてクレスの正の感情も自分の技術をもってすればこれ如きでは動くまい。
デミテルがその様な思考をクレスの背後で広げていると、クレスは剣を取り出した。
高々に構える。
そして、振り被ると同時にその顔は邪悪な笑いに歪んだ。
剣を振り下ろした。
グシャ、という音が腹を裂く。
そしてその衝撃で死体が動いていた原因であろう――体の中に入り込んで腐肉を喰い漁っていたおびたたしい数の何かが、ぶあ、と音を立てて溢れだした。
―――ゴキブリだった。
赤黒い遺体の上に黒光りするそれらがざわざわと覆う。
先程まではマリーの内腑を喰い散らかしていたそれら。
衝撃による驚きに腐った血を纏う不浄の虫がガサガサと肉の上を滑る。無数の触覚がパニックにより蠢き、きぃきぃと小さく幾重にも鳴く。おぞましい餓鬼界の様なその光景。
流石の光景にデミテルも眼をやや背けた。潔癖な彼には汚れた害虫は好ましくないものだった。
しかしクレスはそんなものに構うことなく剣を抜く。
再び衝撃に黒い塊がザッと動く。止めどなく食人虫はまだ溢れ、また突き刺す。
「ははは、はははは…!」
クレスのどうしようもない破壊衝動。
それは血の臭いに引き出され、この死体にぶつけられた。
デミテルは視界に入る害虫を忌々しく思いながらも、その様子を静観した。
ティトレイは相変わらず興味も無いのか眼は突き抜ける様に広く美しい青い空に向いている。
幾度も繰り返される衝動に蛆の付いた肉片が散る。それはクレスにも付着し、しかしクレスは手を緩める事はない。
―――ゴキブリだった。
赤黒い遺体の上に黒光りするそれらがざわざわと覆う。
先程まではマリーの内腑を喰い散らかしていたそれら。
衝撃による驚きに腐った血を纏う不浄の虫がガサガサと肉の上を滑る。無数の触覚がパニックにより蠢き、きぃきぃと小さく幾重にも鳴く。おぞましい餓鬼界の様なその光景。
流石の光景にデミテルも眼をやや背けた。潔癖な彼には汚れた害虫は好ましくないものだった。
しかしクレスはそんなものに構うことなく剣を抜く。
再び衝撃に黒い塊がザッと動く。止めどなく食人虫はまだ溢れ、また突き刺す。
「ははは、はははは…!」
クレスのどうしようもない破壊衝動。
それは血の臭いに引き出され、この死体にぶつけられた。
デミテルは視界に入る害虫を忌々しく思いながらも、その様子を静観した。
ティトレイは相変わらず興味も無いのか眼は突き抜ける様に広く美しい青い空に向いている。
幾度も繰り返される衝動に蛆の付いた肉片が散る。それはクレスにも付着し、しかしクレスは手を緩める事はない。
狂人の醜行は暫く続いた。
少し時間が過ぎクレスは見る影も無くなった遺体を一瞥する。多数居たゴキブリは少数になり、その変わりに幾千幾万の米粒の様な蛆が露わになる。そしてまだ浅ましく肉を貪っている。
剣に付いた肉片を振り払い鞘に収めた。
剣に付いた肉片を振り払い鞘に収めた。
その眼はまだギラギラと光っている。
もっと、もっと、もっと。
足りない。
どうしようもなく乾いた心に反して、欲求の杯はもう飽和状態だ。
出来ればマーテルだってこんな風にしたかった。本来は傷つける事も出来ない中で剣を振るえただけマシだけど。
それでももうリミッターという名の関は崩落しそうだ。
先程の狂行でとりあえず己を保ったものの、また二の腕に手が行く。
クレスはデミテルに仕える建前に懸命にしがみついていた。
もっと、もっと、もっと。
足りない。
どうしようもなく乾いた心に反して、欲求の杯はもう飽和状態だ。
出来ればマーテルだってこんな風にしたかった。本来は傷つける事も出来ない中で剣を振るえただけマシだけど。
それでももうリミッターという名の関は崩落しそうだ。
先程の狂行でとりあえず己を保ったものの、また二の腕に手が行く。
クレスはデミテルに仕える建前に懸命にしがみついていた。
「……クレス=アルベイン」
背後で低いミテルの声がする。
「私の言うことを聞くという約束を破るのは二度目だな。
この次があれば容赦しない」
冷たく言い放つデミテルにクレスは相変わらずの笑みを浮かべて答えた。
「はい、すみません」
「……」
デミテルは黙り、西南に向かい歩きだした。
クレスとティトレイもそれに続く。
背後で低いミテルの声がする。
「私の言うことを聞くという約束を破るのは二度目だな。
この次があれば容赦しない」
冷たく言い放つデミテルにクレスは相変わらずの笑みを浮かべて答えた。
「はい、すみません」
「……」
デミテルは黙り、西南に向かい歩きだした。
クレスとティトレイもそれに続く。
「どうやら殺しをしたくて仕方がない様だな、クレス=アルベインよ」
歩いたままデミテルは淡々と言葉を紡ぐ。
「これから大きな争いが起きるだろう。うずうずしている様だから華はお前に持たせてやる。だが―――」
デミテルが振り返る。クレスと目が合う。
「共生という言葉を知っているか?」
いきなりの彼らしくない言葉にクレスは眉を僅かに寄せた。
「本来ならば生物同士が助力し合い、相互関係を営む事、そう生きて行く事を言う。蟻とアリマキの様に。
生物学の用語だがこの事は広い意味で人にもあてがわれるだろう。例えば恋人同士、友人関係――」
暫く口にしていない言葉を吐きながらデミテルは続ける。
「そして私とお前だ」
デミテルが指示をし、クレスがマーダーとなる。そしてクレスは乾きを癒し、デミテルは利を得る。この二人の関係はまさに共生だった。
「そうですか、仲良くしていきましょう」
クレスは笑みを崩す事無く答えた。
まさに「嘗めきった」という様子のクレスの眼をデミテルは些か厳しく睨む。
「だが―――」
再びデミテルは背を向けて歩みだした。
「共生の種類には利益を共にする変わりにそれ故に生命としての可能性を最小限に削っているものもいる」
淡々とした言葉は変わらず、クレスはデミテルの背中を睨む。
「私はいわばお前の宿主だ。
宿ったものは共生するが故に宿主に生命を完全に預けるものもいる。不必要な遺伝子は削られ、生殖は出来ず、果ては体を失い単独では行動すらも出来なくなるものも存在する。
つまり宿主の意志により、寄生する者を真の意味で傀儡にする、ないしは命を奪うのは簡単だと言うことだ」
「………」
クレスはデミテルの言葉の真意を理解しようと考えるが今一掴めない。
ミクトランの様に意志一つで首を飛ばせるとでも言うのだろうか。そんなはずはない。自分は今、確かに一人で地を踏み締めているのだから。
歩いたままデミテルは淡々と言葉を紡ぐ。
「これから大きな争いが起きるだろう。うずうずしている様だから華はお前に持たせてやる。だが―――」
デミテルが振り返る。クレスと目が合う。
「共生という言葉を知っているか?」
いきなりの彼らしくない言葉にクレスは眉を僅かに寄せた。
「本来ならば生物同士が助力し合い、相互関係を営む事、そう生きて行く事を言う。蟻とアリマキの様に。
生物学の用語だがこの事は広い意味で人にもあてがわれるだろう。例えば恋人同士、友人関係――」
暫く口にしていない言葉を吐きながらデミテルは続ける。
「そして私とお前だ」
デミテルが指示をし、クレスがマーダーとなる。そしてクレスは乾きを癒し、デミテルは利を得る。この二人の関係はまさに共生だった。
「そうですか、仲良くしていきましょう」
クレスは笑みを崩す事無く答えた。
まさに「嘗めきった」という様子のクレスの眼をデミテルは些か厳しく睨む。
「だが―――」
再びデミテルは背を向けて歩みだした。
「共生の種類には利益を共にする変わりにそれ故に生命としての可能性を最小限に削っているものもいる」
淡々とした言葉は変わらず、クレスはデミテルの背中を睨む。
「私はいわばお前の宿主だ。
宿ったものは共生するが故に宿主に生命を完全に預けるものもいる。不必要な遺伝子は削られ、生殖は出来ず、果ては体を失い単独では行動すらも出来なくなるものも存在する。
つまり宿主の意志により、寄生する者を真の意味で傀儡にする、ないしは命を奪うのは簡単だと言うことだ」
「………」
クレスはデミテルの言葉の真意を理解しようと考えるが今一掴めない。
ミクトランの様に意志一つで首を飛ばせるとでも言うのだろうか。そんなはずはない。自分は今、確かに一人で地を踏み締めているのだから。
歪んだ共生関係。
しかしクレスがいくら暴れようとも、デミテルは彼を掌の上からは逃そうとはしなかった。使い所が難しい駒こそ、巧く利用すれば真価を発揮する。
しかしクレスがいくら暴れようとも、デミテルは彼を掌の上からは逃そうとはしなかった。使い所が難しい駒こそ、巧く利用すれば真価を発揮する。
「覚えておけ」
すると再び生臭い風が音を立てて吹き出し、彼の言葉はうまくクレスには聞き取れなかった。
すると再び生臭い風が音を立てて吹き出し、彼の言葉はうまくクレスには聞き取れなかった。
「元々、毒薬を用い神経を操作するのみで完全に従僕にするなど博打性が高い。
私が何の考えもなく、危険なお前を操るだけで放置しておくと思うか?」
私が何の考えもなく、危険なお前を操るだけで放置しておくと思うか?」
【デミテル 生存確認】
状態:TP25%消費
所持品:ミスティシンボル、ストロー、金属バット 魔杖ケイオスハート
第一行動方針:金髪の少年(ミトス)の後を追い、利用できそうならば利用する
第二行動方針:出来るだけ最低限の方法で邪魔者を駆逐する
現在位置:E3→南西部へ移動中
状態:TP25%消費
所持品:ミスティシンボル、ストロー、金属バット 魔杖ケイオスハート
第一行動方針:金髪の少年(ミトス)の後を追い、利用できそうならば利用する
第二行動方針:出来るだけ最低限の方法で邪魔者を駆逐する
現在位置:E3→南西部へ移動中
【ティトレイ・クロウ 生存確認】
状態:感情喪失、TP1/2消費
所持品:フィートシンボル、メンタルバングル、バトルブック
基本行動方針:かえりたい
第一行動方針:デミテルの指示通りに行動する
現在位置:E3→南西部へ移動中
状態:感情喪失、TP1/2消費
所持品:フィートシンボル、メンタルバングル、バトルブック
基本行動方針:かえりたい
第一行動方針:デミテルの指示通りに行動する
現在位置:E3→南西部へ移動中
【クレス・アルベイン 生存確認】
状態:TP1/3消費、善意及び判断能力の喪失
所持品:ダマスクスソード、忍刀血桜
基本行動方針:不明
第一行動方針:デミテルの指示通りに行動する(不安定)
現在位置:E3→南西部へ移動中
状態:TP1/3消費、善意及び判断能力の喪失
所持品:ダマスクスソード、忍刀血桜
基本行動方針:不明
第一行動方針:デミテルの指示通りに行動する(不安定)
現在位置:E3→南西部へ移動中