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  • 双刀に約束し二刀に誓う

テイルズオブバトルロワイアル@wiki

双刀に約束し二刀に誓う

最終更新:2019年10月13日 18:00

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

双刀に約束し二刀に誓う


判ってる。俺は甘い。そんなことは判っているんだ。
お前は何も判っていない。判った気になっているだけだ。

馬鹿が背伸びして賢そうな振りをした所で、馬鹿であることには変わりない。

俺はどうしたらいい?何が出来る?
自分で考えろ馬鹿。手先の技はともかく、今更自分の生き方を変えられる程器用には見えんがな。


土に切り取られた空から差し込む光を瞼に受けて、泣き疲れて眠っていたロイドは辛そうに目を開けた。
腰を120度負って目を覚ます。右頬に冷たいものを感じた。
グローブを付けた左手で頬を擦り、掬った滴を舐めてみる。味は分からないし意味もない。
こんな生理現象がある位なら天使になった方がマシなのかも知れないとは、思いたくても思えなかった。

起きたか、という右横からの声にそちらに目を向けた。
まだハッキリしない頭で、それがメルディだと認識するのには少々時間がかかった。
どの位寝ていたかを聞けば30分も経っていないと、彼女は答えた。その顔は矢張り24時間前とはかけ離れている。
立ち上がろうとして、彼女はそれを制した。起き上がろうと右手に力を掛ける寸前だった。
右手を意識した途端に鋭い痛みが押し寄せてくる。
少しだけ眉をしかめて、ロイドは目を閉じた。メルディに対して出来た最大限の配慮だった。やせ我慢とも言う。
努めて平静にロイドは右手を前に出した。
十重二十重に巻かれた布と添えられた副子で固定された右手は実に無惨に思う。
親指を除く四指は纏めて巻かれてまるでミトンを装備したかのような形だ。

泣いてたか、メルディはロイドの目元を見ながら(焦点が曖昧でそう思うしかないだけだが)指で涙の跡をなぞりながら言った。
ロイドの目は少しだけ赤く腫れていた。
キールが首輪を弄って自爆する夢を見た、そう言おうとしてロイドは口籠もる。
盗聴は元より、それはメルディにとって不適当極まりない発言であることぐらいは彼にも分かる。
ロイドは漸くキールを認識することを思い立った。自分が疲れていると思うのには十分な証拠だった。
首を回して探してみる。そう広くない壕の中で眠る彼は直ぐに見つかった。
体の崩れ方と精細を欠いた顔から、休むだけのつもりが墜ちてしまったのだろうことは容易に想像が付く。
その様が、酷く哀れに見えた理由は、皆目見当も付かない。



包帯の中で中指を少し動かそうとしてみる。激痛が脂汗を呼んだ。
ロイドは下唇を噛む。痛みではなく、無力に、どうにもならないほどの力の無さを堪えるためだ。
所詮、お前はその程度だと右手に印を押されたようで情けないにも程がある。
先ほど散々出して最後の一滴も夢の中で底を突いたからか、涙は出ない。
ロイドは背中にほんの少し、暖かみを感じた。
背中合わせに座ってくれたのは、多分、今のロイドの顔を見なくて良いように気を利かせてくれたからか。
それは今のロイドにとって最高の贅沢に感じられた。

「俺はどうしたら良いと思う?」
ロイドは聞いた。
「分かんないよ。メルディバカだから」
「彼奴には嘘付いたけど、実は俺もそうなんだ」
彼の表情は冗談を言えるそれではなかった。
「メルディと同じだな」
短い嘆息が口から漏れた。
未だ治療中の右手、押し寄せる選択の時間、仕様もない無力感、どうしろって言うんだよ。
俺は何をしたらいいんだ?父さん…コレット…
「でも、ロイドは、ロイドのままで良いと思うよ」
鼓動が、高鳴ったような気がした。メルディはもう限界の筈だ。でも、今確かに。
彼女の言葉は、確かに熱量を持っていた。
「…そう思うか?そう思って良いのか?」
俺は今とてつもなく馬鹿なことを考えているんだぞ。最高に馬鹿な話だ。いいのか、いいのかよ?
「多分、ヴェイグもジューダスもそう言うよ」

ロイドは手を使わずに立ち上がった。
キールが寝ていることを確認して、少々考える。
どこまでやれるか、材料を探しに行くか?キールとメルディを置いては遠くに行けない。どうする?

「クィッキ…」
話は聞かせて貰った、と言わんばかりのアクセントでいつの間にか壁にクィッキーがもたれ掛かっていた。
その体毛は酷く薄汚れている。


――――――――――――――――――――――――――――――

そんなに俺の尻が欲しいかカマが!そうだ追ってこい!!

低空軌道!?  高低差僅か3ミリ…良い腕だ。

             FOX4!ブレイク!ブレイク!!

   旋回半径の小ささなら此方が上手だ。馬鹿の1つ覚え見たく加速してんじゃねーよ!

  距離50000(cm)…デコイ役はもう十分だろ?

                      来い来い来い来い最大加速!

目標相対速度比1.14…目標まで2…1…ブレイク!

         そのまま墓とキスしておねんねしな!このイカレたバタフライが!!

テルクェスのFOX4を確認…これより帰還する。

――――――――――――――――――――――――――――――

「…クィッキー…」

実は今の今までクィッキーは座標-0(地下)の概念が無いため防空壕の入り口をうろついていたテルクェスと
フライトシミュレーションさながらの空戦を行っていたのだ。
ともに唯の攻撃オプションとしての意地があるのか、そのドッグファイトたるや絶句に一言に尽きる凄惨なものだった。
このままでは彼らに余計な心労を与えまいとクィッキーはテルクェスを入り口から引き離すため単身で陽動作戦に出撃する。
地面に触れれば偵察機としての意味を失ってしまうテルクェスがクィッキー生体反応に引っかかり、
最終的にはクィッキーが誘い込んだ地点で障害物に激突し、テルクェスは情報を得ることが出来ぬまま
自滅、という形でこの空戦は幕を閉じる。
飛べない癖に無茶な機動を行ったクィッキーはボロボロになりながらも戻ってきた。その一言と共に…

「「ふーん」」

っつってもロイドやメルディには何言ってるかさっぱり分からないし、見た目的には少し土で汚れた程度でしかないので
気付くわけもない。後にこの一戦は謳われない空戦(The Unsung War)と言われることもなかったしどうでも良いのでカット。
まあ本人が満足してるし別に問題もない。

第一クィッキーは飛べないんだから空戦じゃないし。



兎も角現れたクィッキーはその場の彼女の意志を代弁するかのようにロイドを誘った。
応じるようにロイドとメルディは音漏らさぬように立ち上がり、日の下に戻った。


瞼を開けるのも辛そうにしてキールは目を覚ました。
不眠無精は学徒の常とはいえ、実に不可抗力の睡眠であった。
広域ホーリーブレスに、ロイドの治療、防空壕の維持と既に休憩だけでは賄えない程の消耗がキールにはついて回った。
この状況下でキールが自分に課した責任は酷く重く、精神を摩耗し続けている。
加えてメルディに対する自責、ロイドの眩しさに浮かぶ自分の醜さに対する自己嫌悪。
泣き疲れたロイドが眠ったことを確認して、キールは一瞬安堵して緊張の糸を切ってしまった。
空に輝く青い蝶を認識する前に墜ちたのは多分幸いだったのだろう。

目を覚まして五秒ほどしてから異変に気付く。自分が寝ていたことに気付いたのはその十秒後であった。

それほど大きくはない壕の中を一頻り見渡し、誰もいないことを認識して彼は坑の中から飛び出した。
心中穏やかならぬまま既に城とは呼べない荒れ地を探し回る。
左手の懐中時計を開いて、そう時間は経っていないことを確認した。
城の地下を見下ろすが動体は無い。
血の気が引いていくのを感じた。
超常現象の類の可能性を必死で追い出し、可能性を模索する。

ロイドが出て行くとしたら何処だ?決まっている。ヴェイグ達を追って洞窟へ、だ。
彼奴がメルディを自ら危険に曝すとは思えないが、メルディは1人で動ける状態じゃ無いんだから同伴だろう。
そんなに頼りないか、そんなに僕が信用成らないか、畜生、畜生。
自分の無能さは自分が一番よく知っているさ。くそったれ。

行くべきは南の筈だ。そう判断した彼の足は北に向かっていた。
1人になってしまった恐怖と、既にいない人間に縋る程の惰弱さが混交した肉体は彼の墓に向かっていた。
結果として、それは正解である。



両の掌を膝に当て、肩で息を切らしたキールは地面を向いて数度肺の空気を入れ換える。
動悸を抑えたところで面を上げた。彼の墓は手前の人影で確認できない。
「俺の手は今どうなってるんだ?」
叱咤を行おうとしたキールの言葉の頭にロイドの声が被さる。
ロイドとは思えないほど、陰鬱で重厚で、その奥にある力を実感させる声だった。
「皮膚を突き破って外面に出ていた骨は戻した。
 リカバーの必要箇所の除去は済ませてあるから感染症は今のところ無い
 今のペースなら後6時間あれば戦闘に耐えられる程度には戻るだろう」
場の空気に呑まれそうになるのを堪えようと賢明に学術的要素とロイドの理解力を重視して言葉を選ぶ。
複雑骨折ではあっても粉砕骨折としては酷くなかったのが幸いだったといえる。
「‘今’どのくらいなんだ?」
「…今か?割れた拳の形状修正と骨移防止、整骨は済んでいる。現在は再構成中だ」
意図を掴みかねていることを表に出さないよう、慎重に言葉を選んでいく。
ロイドの口からもういい、と出たとき、キールはその動揺を隠せなかった。
「痛いけど、動かない訳じゃない。俺の手の治療はこれでもう十分だ」
「僕がそこまで頼りないか。そこまで信じられないか」
喉が怒りで震えている。ロイドにでは無く、ロイド1人心服させることの出来ない自身の無能に。

そうじゃない、そうじゃないんだとロイドは振り向かずに言った。
「俺は、どこまで行ってもどうしようもなく俺なんだ。
 コレットも、メルディも、キールも、グリッドも、ヴェイグも、約束も、全部守りたい。
 その為に出来ることを、俺はしたい。俺は、全部を守りたいんだ」
「…何をするつもりだ?」
風が薙いでいる。ネレイドとの攻防を生き残った僅かばかりの緑が揺れた。
「2つ、武器を造りたい。1つはダブルセイバー。
 これは俺のムメイブレードの刀身を溶接して合成する。…グリッドとの約束だ」
「施設も、炉も機材も無いんだぞ。…お前、誰にそれを頼むつもりだ」
ロイドの意図は簡単に理解できる。
セレスティアの三属、土・雷・氷、即ち金属加工の能力を当てにしているのだろう。
雷晶霊による通電による発熱で融解、鉱物を司る土晶霊の力で金属を精錬、氷晶霊の力で焼き入れ、
セレスティア系のC・ケイジはある。そして此処には金属処理に適した技術者が1人いる。
「メルディの状態を分かっててお前言っているのか!」
疲労も忘れて大股でロイドに近づき、キールは左肩を掴む。
「しかもグリッドとの約束だ?お前はそんなものの為にお前の武器を無くすつもりか!?お前は」
「そんなもんしか無いんだよ…」
ロイドの声は震えている。連動するかのように握りしめた左手の震えはキールの手にまで伝播していた。
「俺は…俺には、残った約束を叶えるくらいしか、出来ることがないんだ」
頼む、という言葉は震えが強すぎて聞き取れなかった。
ぐい、とメルディがキールのローブを引っ張る。
「ロイドとは、もう話をしたよ。メルディ、ロイドの手伝いしたい」
キールは彼女の方を向くことが出来なかった。見たら、負ける速度が早まる気がした。
「メルディのせいで色んなものいっぱい、いっぱい無くなっちゃったから、何か造りたい。守りたいよ」
畜生。畜生。賛成2に反対1か、糞が。
そしてロイドが此処にいるのは、つまりそう言うことだ。
ロイドはもう一つの我侭を認めろと言っている。それを材料にして造る気だ。


キールは漸くロイドの覚悟を完全に諒解した。
エターナルソードに比べればムメイブレードもウッドブレードも大して変わらない。
手負いだろうが何だろうがクレスやミトス相手では常時天使化しなければ勝ち目もない。
手持ちの時間を全て精神力の回復に回して一戦に全てを費やすつもりだ。
腕一本、いやその気になれば体全部を使い潰すつもりだろう。

『何かを得るための犠牲』キールはそう言った。その返答が此処にある。
手も、メルディも、仲間も、ロイドは全てに甘えて全てを守り通すつもりだ。
全部かゼロか、全部を失う覚悟を以て今こうして哀願している。残った全部を守りたいと。
「行くぞメルディ。…僕たちはそんなに暇じゃない」
キールはロイドに背を向け行進を始める。
畜生。担ぐ相手を間違ったか。甘い、甘すぎる。こんなに心地良いんじゃ鬼も仕様もない。
「1時間だ。メルディだけじゃ時間が足りない。インフェリア側の晶霊も使って1時間で拵えてやる。
 覚悟しろよ…お前は戦闘中にへばっても兵器として戦って貰うからな」
まずはロイドのテーピング準備だ。ガチガチに固定してでも右手を使えるようにしなければ。
ああ、使おうと思えば右手はもう使える。激痛が走るだろうが天使になれば関係ないんだろう?
その後右手が使い物になるかはロイド次第だ。
鋳型は城跡の煉瓦を使うか、畜生、単純作業は愉しすぎる。厭なことを考えなくて済むからな。
「…木剣に関しては面倒は見ない。‘お前が何処でどうやって手に入れる’のかは関知しない。勝手にしろ」
「本当に良いのか?」
ロイドの声は若干の憂いを秘めている。
「お前は大嫌いだ、この馬鹿が」
キールは未来の墓荒らしに精一杯の激励を送った。
「もう言われたっつーの…有り難う、キール」



ロイドは腰の二刀を外して、メルディに渡した。
「こんなのは、唯の甘えかも知れない。メルディのことを考えたら、させない方が良いのかも知れない」
メルディはサックから、一本の忍刀を手渡した。ロイドが使うには短すぎる。
「バイバ、らしくないよ。メルディに任せて」
ロイドは確信した。メルディは強い。俺達が思っているよりもよっぽど強い。俺よりも強い。
「…頼む」
「ワイール、メルディ頼まれたよぅ」
メルディの笑顔は、24時間前のそれとの違いを見つけるのは難しかった。


メルディもE2の方へ向かい、十分離れたのを確認してからロイドは忍刀を抜いた。手は震えている。
今から木刀を造るのに都合の良い木材を探すには時間がない。森まで行くのは残る2人が危険すぎる。
クィッキーに導かれてロイドはそこに到達し、直ぐにクィッキーの意図を察した。
メルディが止めないのは互いに理解済みと言うことだろう。

攻撃に次元斬を使うのならば別に切れ味は必要ない。
兎に角使いやすさ重視。徹底して右手への負担を減らす握りを設計する。
材料が材料だから右と左の長さは異なるが逆に都合が良い。短い方を右にすれば負担は更に減る。
クィッキーはそれをただ見ていた。先ほどテルクェスがぶつかった木と木を組んだ縄が半ば焼け切れている。

今は戦士として戦えなくとも、出来ることはまだある。職人として戦える。
最高の木刀を造ってやる。ジューダスも認めたあれ以上の物を。唯の木刀で魔剣に挑んでやる。

「許して貰おうなんてこれっぽっちも思わない」

ロイドは忍刀で縄を切った。十字架が解体される。
お前が褒めてくれなかったら、こんなこと思いつかなかっただろうな、ジューダス。
俺はどうしようもない馬鹿だから、こんな事しか誓えないよ。ゴメン。

「だけどここに誓う。俺は絶対に諦めない」

木刀制作の一番最初の行程は、木に刻まれたこの下で眠る人間の名前を削り取る作業だった。



【キール・ツァイベル 生存確認】
状態:TP35% 「鬼」になる覚悟  精神的肉体的疲労 気分高揚
所持品:ベレット セイファートキー リバヴィウス鉱 BCロッド キールのレポート ジェイのメモ ダオスの遺書 
基本行動方針:脱出法を探し出す。またマーダー排除のためならばどんな卑劣な手段も辞さない
第一行動方針:メルディの武器作成をサポートしつつTP回復を図る
第二行動方針:仲間の治療後、マーダーとの戦闘を可能な限り回避し、食料と水を集める
第三行動方針:共にマーダーを倒してくれる仲間を募る
第四行動方針:首輪の情報を更に解析し、解除を試みる
第五行動方針:暇を見てキールのレポートを増補改訂する
現在位置:E2中央平原→E2城跡近防空壕

【メルディ 生存確認】
状態:TP50% 精神磨耗?(TP最大値が半減。上級術で廃人化?)
所持品:スカウトオーブ・少ない C・ケイジ
    ダーツセット クナイ(3枚)双眼鏡 チンクエディア ムメイブレード
基本行動方針:キールに従う(自己判断力の低下?)
第一行動方針:ムメイブレード二本をダブルセイバーに合成する
現在位置:E2中央平原→E2城跡近防空壕

【ロイド=アーヴィング 生存確認】
状態:HP40% TP30%  右肩・胸に裂傷(処置済み) 右手甲骨折(解放部に関する処置は終了) 決意
所持品:トレカ、カードキー エターナルリング ガーネット ホーリィリング 忍刀・紫電 木材二本 クィッキー
基本行動方針:皆で生きて帰る、コレットに会う
第一行動方針:調達した木材二本をウッドブレードに改造する
第二行動方針:治療は外科処置に留めて天使化・次元斬用のTP回復を優先
第三行動方針:回復後はコレットの救出に向かう
現在位置:E2中央平原→E2城跡近防空壕

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