atwiki-logo
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このウィキの更新情報RSS
    • このウィキ新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡(不具合、障害など)
ページ検索 メニュー
テイルズオブバトルロワイアル@wiki
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
テイルズオブバトルロワイアル@wiki
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
テイルズオブバトルロワイアル@wiki
ページ検索 メニュー
  • 新規作成
  • 編集する
  • 登録/ログイン
  • 管理メニュー
管理メニュー
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • このウィキの全ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ一覧(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このwikiの更新情報RSS
    • このwikiの新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡する(不具合、障害など)
  • atwiki
  • テイルズオブバトルロワイアル@wiki
  • End of the Game -覇王層・超絶技巧的剣術-

テイルズオブバトルロワイアル@wiki

End of the Game -覇王層・超絶技巧的剣術-

最終更新:2019年10月13日 23:28

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集

End of the Game -覇王層・超絶技巧的剣術-


                                                                              CAUTION
ガリ、と地面を擦る音が無数に重なり、小波のように洞窟に響いていた。
それだけならばこの暗がりに合わせて眠りの1つにでも誘ってくれるのだろうが、
その波の音を阻害するように、小さくも甲高い電子音が鳴り叫んでいる。
狭くは無いが決して広くは無い洞窟の通路に犇めく様に、約50機のヘルマスタータイプの接近戦型モンスターが警戒線を形成していた。
そして、その後方には晶術の準備を進めるヴィザ―ドタイプの術撃戦モンスターが30機ほど待機している。
それだけも十分であろうが、中空の隙間まで塞ぐようにしてエリアルナイトが10体ホバリングしていた。
総勢百機。一個中隊規模の天上の生体兵器モンスター“など”がその通路を塞いでいた。
このあまりに物々しい防御陣を前にしては、ネズミ一匹通る気も失せるだろう。
だか彼らは理解していた。彼らが一体何を塞ぐためにここにいるのかを、
そして、それを塞ぐためにはこれだけの戦力が必要なのだと。
最前列のヘルマスターの一体がシグナルを全軍に発する。洞窟の残響音から、対象が第一警戒線に踏み入れたことを認識したからだ。
それに応ずるように、前衛は刃を構え後衛は術を待機し始める。有効射程の第二警戒線に入れば、一斉に集中砲火が始まるだろう。
あまりに過剰殲滅。だが、彼らは承諾していた。これでも足りないことを。

“既に小隊5つ分を壊滅した”対象を殲滅するならば、これが最低条件なのだとガンッ。

「!?」
それは突然に過ぎた。ヘルマスターの一体が突如横転したからだ。
躓くべき足も小石も無い中で、まったく突然に転んだその現象は、滑稽を通り越して不気味だ。
何をやってるんだ、シャッキリしろよと人間の兵士ならば語りかけるように傍の一体が横転した機体に振り向くガンッ。

「!「?「!「?「!「?「!「?「!「?「!?」!」?」!」?」!」?」!」?」!」?」!」

二度も続けば誰もかもが異常を認識する。だが、それよりも早く次が発生した。
ガンガンガン、ガガガガガガ、ガガッガガッ、ガガガガッッ。
転んだ。最前列の機体も、最後尾の機体も、そうでない機体も区別なく転んだ。
そして転んだだけではなかった。転んだ機体が起き上がるより前に、幾つもの何かが身体にぶち当たる。
1つ1つはそう重くはない、だが、その数量が尋常ではなかった。何百の不可視の鼠が彼らの後方への逃げるように地を這って駆けてゆく。
まるで彼らの眼前に迫りくる者から逃げ出す様に、刃の如く地を駆けていく。

「魔神剣」

迫りくる死から逃げ出す様に、命を啄ばんで駆けてゆく。
遠くから響くヌメッた声と共に、不可視の刃が無数に疾る。
前衛の魔物たちは理解できないまま半数以上が横転し、その更に半分以上が理解する人工知能ごと破壊されていた。
今自分達を射程外から斬り刻んだ無色の刃が、剣士が先ず覚える初歩の初歩であることなど。

【ヘルマスター号令・防御頻度3→5、攻撃頻度3→1<今は耐えろ>】

まだ大地とキスをしていない残りのヘルマスターが両手の剣を交差させ防御に構える。
霰弾を浴びるかのような衝撃を前面に受けるが、踏ん張れば耐えられぬ程ではなかった。
数秒後には防御ごと削り殺されるだろう。だが、それが前衛の仕事だ。
その数秒さえ稼げるならば、例え個体が幾つか砕けようと彼らの勝利だ。

前衛の働きに報いるように、彼らの遥か後方から晶術の光が大量に輝く。
ありとあらゆる属性の術が、朽ちかけたヘルマスター達の上を越えて彼らが討つべき敵に降り注ぐ。
注ぐ、注ぐ、注ぐ。流星雨が地表の一点に集うように、破壊力が理不尽に降りてくる。
その威力は語るまでも無く、着弾点の周囲を瓦礫にして舞い上がる。
濛々と立ち込める土煙は浴びただけで焼け爛れそうな熱量を帯びており、
モンスターたちの誰もが対象を仕留めたと思ったとしても無理はなかった。

「―――――、―――――……?」
「守護、蒼(ほう)陣」

重力に沈む土煙の中から浮かび上がった蒼い影は、二つの斧を交差するように大地に突き刺していた。
人間の守りと神々の護り。二つの剣技を重ねた防壁が一切の威力を断絶する。
深く深く沈みこんだ黒の手前の蒼。触れれば塵ごと燃え尽そうな闘気を纏った剣士。
唯の人間であるはずの存在に人ならざる兵器達は怖れ慄く。これは最早剣士というより、兵器のそれに近い。



人ならざる魔物から畏怖される対象は―――――クレス=アルベインはこの場にいる誰よりも兵器的なのだ。

驚きに“たたら”を踏むモンスターたちの隙をクレスは見逃さず、
斧刃を大地に突き刺したまま秒を跨ぐことなく魔剣を掴んで斬撃の構えを取る。
その場にいる誰もがぐうと守備に身構える。如何にクレスであろうとも一足飛びで斬り込める距離ではない。
剛招来による脚力強化の兆候は無し。なればここは魔神剣乱打による弾幕ならぬ斬幕を敷いて更に間合いを詰めてくる心算か。

ここは防御で凌ぎ、反撃点を見つけ出すべき。そんな雑多な計算を踏みつぶす様に、クレスはその場で剣を振った。
「!?」
眼の前の光景が理解できず、モンスター達は戸惑う様に行動を鈍らせる。
まるで箒でゴミを掃う様にしてクレスが魔剣で2つの斧を打ち、打たれた斧が中空で回転したのだ。
風車のように軽くクルクルと回るその斧の様があまりにも非現実的であり、
ともすれば大道芸に見惚れるように魔物たちはその意味不明な状況の中で静止した。
「紅蓮、剣ッ!!」
「!!!!」
クレスがその中空の斧を更に打ったとき、彼らは至極明快な解答を得た。
回転する斧の中心点をクレスが撃ち抜いた時、ガイアグリーヴァとオーガアクスは火車と化して彼らに襲いかかり、
草刈り機が芝生を平らげるかのように有象無象の雑魚を捌いていくのだ。
魔神剣などとは比較にならぬ質量ある遠距離斬撃はヘルマスターの防御を切り裂いて地面に着弾する。
無論、その周囲に生じた爆発は近辺のモンスターを微塵に砕いたのは言うまでも無い。
「真空―――――」
唖然とするヴィザ―ド部隊は、最早あらゆる状況が突然かつ重複すぎて驚きすら上げられなかった。
後方に控える彼らの更に後方から響いた声の主は、転移の光を払い落しながら構えをとっている。
紅蓮の双剣斧が散々暴れ刈って彼らの眼を集中させた隙に、既にクレスは彼らの後方へ転移していたのだ。
しかも、既に構えた居合いを維持して―――――転移の硬直さえ“溜め”と化して。
「破斬!」
横一文字に薙がれた魔剣の抜刀が哀れな兵器達を真っ二つに増やしていく。
ウィザードの名を冠する通り、術撃型モンスターは近接型に比べて防御力を失っている。
だがそれを差し引いても、この一閃の切れ味を身を以て体感しないものには豆腐の如き軟さに映るだろう。

完全に背後を取られたモンスター達は、さながら不意打ち<サプライズドエンカウント>を喰らったかのように混乱の極みへと落ちる。
いや、そもそもクレスに―――時と空間を渡る時空剣士に陣形で挑もうとしたことが既に間違いだったのかもしれない。
ましてや相手は既に兵器の領域。取ろうと思えば背後など簡単に取れるし、そもそも背後を取るまでも無く圧倒的なのだから。
最早陣形も作戦も無く、蜘蛛の子を散らす様にクレスから逃げ惑うモンスター達。
既に倒れた者達を踏みつぶしながらも距離を確保しようとする彼らを斬り落そうと
クレスが再び魔剣を構え直した時、無数の光条がクレスを狙い撃つ。

【エリアルナイト号令・最後尾に再配置。作戦:術技のみを使え。術技設定:デルタレイON.それ以外をOFFに】
「ッ!?」

クレスが近くに“突き刺しておいた”オーガアクスを斬り払い、回転する楯と化した斧で光条を防ぎきる。
その奥には、後退しながら下級光晶術・デルタレイを滅多撃ちしているエリアルナイト達がいた。
中空にいた分だけ彼らはよく状況を俯瞰していたために、彼らは地上部隊よりも混乱が少なく遅滞戦闘を行えたのだ。
空を飛んでいる以上魔神剣は届かない。飛び道具の斧2つはクレスの手元には無い。クレスに彼らを斬る術は無い。
ここは下級術の高速回転で少しでも時間を稼ぎ“虎の子”の隙を作らねば――――
「遠くに飛べば逃げられると思ったか?」
断定するような、憐れむように飛び回る蠅へそう告げたクレスが、重心を落として力を溜める。
白き魔剣を両の手に握り、クレスは時空の力を刀身に乗せて引き絞る様に腕を引いた。
「オーディン、今一度借りる」
その一言に、天使の羽を持った空の騎士達は言い知れぬ予感を得る。
背後から頬に金属を当てられたような悪感は、自分が刃の間合いにいることの確信だ。
まるで発射直前の弓の弦の様なクレスを前にしては、その感覚もむベなるかな。
だが、これだけの距離があるなか剣に何が出来る。既に彼我の距離は13――――――

「射殺せ、神槍<グーングニル>――――――――――次元斬・風迅!!」



剣であったならば、届かなかっただろう。そう言うかのようにクレスが魔剣を突き抜いた。
本来時空の刃となって薙ぎ払うべき次元斬。それを突き出すことによって時空の刃が激変する。
その刃は本来の次元斬に比べれば極小の小ささ。
しかし、その軌跡は穿つべき対象との最短距離を最速で駆け抜け、絶大な貫通力を漲らせて風を切り裂く。
その神なる刃は、人の技を――――クレスの刃に刻まれし有る双剣士の積み重ねた技術を経由して、神なる槍と化す。
騎士達が持つ天使の翼が赤に染まる。当然だ。主神の槍を向けられて、勝てる軍団など存在しない。
遥かに遠く、その距離130m。人の剣では決して届かぬ間合いさえ、今のクレスにとっては剣が届く領域―――斬界なのだ。

【“狂剣”号令・待機解除、攻撃頻度5<全力で行くぞ!>】

「やっぱり直接ぶった切らなきゃ駄ァん目だよなあああああッッッ!!!!」
「ブチ斬れろよぉぉぉぉぉぉッッッ!!!!!」

その領域を土足で踏みにじる様にクレスの前後左右から狂い捩子曲がった剣達が斬り込んできた。
有るものは転移で、有るものは屍を踏み越えて、アルベイン達は様々な方向・方法で襲いかかる。
共通するのは唯1つ。殺したくて、殺したくて、強者の骨と筋肉を解体したいという生理のみ。
モンスターの群れの中に潜んでいたのか、虎の子の強襲兵が技を放った直後の隙を狙いコキャ。

「はへ? 手、指、あれ? 逆ぬ?」
「もういいよ。分かってるから」

一番早くクレスに近接した狂剣の1つが、関節を外された自分の左腕を見ながら血を噴出させる。
剣の重さを支える指の3本も潰してしまえば、まともに剣は握れない。
その手に在ったはずのファルクスは容易くクレスの掌に収まり、自分の胸を貫いていた。
1本の死など目もくれず、残りのアルベインが剣を振り下す。
彼らは殺人欲求そのもの。例え同類であっても死んでしまった者に目をくれる訳が無い。
だが、クレスはそれを無理矢理“目をくれさせた”。
突き刺さったままのアルベインをファルクスごと振り、即席の楯として他のアルベインの斬撃をめり込ませる。
「に、人間を楯に!?」
「鏡を見なくても分かってる。僕が、もうどうしようもなく真っ黒だってことは」
人間に一度刃物が刺さると、筋肉が収縮して抜けにくくなる。
アルベインの肉楯に何本もの剣が突き刺さり、自分を斬った剣を残らず奪っていた。

「だからさ、頼むよ―――――――」

剣9振り分の重量に耐えかねて、肉の針刺しがぼたりと落ちる。
そこに刺さった刃を魔剣で弾くと、針刺しの皮を切り裂いて剣が飛び散りクレスの周りには数え10の刀剣が並び立つ。
まるで全ての武器がたった一人の支配下に置かれたかのような光景の中で、
剣の魔王は心底懇願するようなかすれ声と共に、10の内の1本を掴んだ。
常軌を逸した方法で丸腰にさせられたアルベイン達も、辛うじて生き残った兵器達も顔を歪めるしかない。
何が狂気か、何が恐悦か。眼の前の存在が誰よりも何よりも―――――――

「も う 全 部 黙 っ て 端 折 ら れ ろ」

こいつが一番狂ってるんだから。




<2分38秒92で決着ですか……3分たたずと100体全滅とは…………いやはや……>

びちゃ、と暗闇の洞窟に血肉の滴る音が響く。
倒れたアルベインの一人のマントがじりじりと燃えて、この饐えた脂の匂いに充たされた洞窟を照らしていた。
あるところには壊された機械が成人男性の頭のあたりまで堆く積み上げられ、
その鉄屑の墓場から目を逸らして壁の方を向けば、タペストリーのように擂り潰したような血肉が磔にされている。
ランタンがあれば、もっと克明に見ることができただろう。100の刃機がいっしょくたに混ぜられ、蹂躙され、屍の河と沈んだこの光景を。
その河の真ん中で、一人の剣士が立っていた。
投刃として使ったものやその剣術に耐えかねて壊れた剣を除いた、まだ無事な武器がその周囲に突き刺さっている。
百を殺めてなお、その背中には熱が立ち昇っている。メンタルバンクルで還元されたTPは500%。疲労など有り得るはずもない。
蹂躙した屍の上で、数少ない兵に囲まれて勝利に立ち尽くすその様は、戦場跡に立つ勝者のそれだ。

<数で攻めた所で暖簾に腕押しですか……一騎当千とはこのこと……これに勝てる駒は……恐らくないでしょう……>

その戦場の跡で勝者は、クレスは独り立っている。
立ちはだかる敵は悉く皆殺し、彼に仕えるのは油と血に塗れた心無き鋼の刃だけだ。
熱の無い、独り立つには寒すぎる戦場。その中でクレスは口を抑えた。
喉の奥から、胃の底から、腸の末端からせり上がる何かを押さえつける。
寒くて、痛い。なのに、なんで、どうしてこうも――――――――――“たの”。

<困りました……ええ、実に困りました……何を投入しても勝てない……なら仕方ありません……“ここから先は趣味で造るとしましょうか”>

突然起きた音がクレスの思考を遮断し、クレスは半ば本能的に魔剣を握り直した。
衣服の掠れる音、肌を岩肌に擦らせる鈍い音が多層的に響き、まるで転んだかのような音に思える。
一瞬クレスはコレットのことを思い出し得も言われぬ罪悪感を覚えるが、直ぐに押し殺して背後を振り向く。
新手か、喰い残しか。どちらにしても斬り直すまで。クレスは息を吸う様に簡単に切り替えてその敵を――――――

「―――――――え……?」

クレスの動きが突如止まり、握り締めた掌が緩んであわやエターナルソードを落としかける。
剣士にとって剣は離すべからずものだ。それを緩めてしまうほどに、クレスがそいつを凝視してしまった。
肉が燃える灯りにそれは淡く照らされていた。
それは小さく蹲っているように見えた。クレスに比べれば頭2つ分は小さな身体が前のめりに倒れている。
華美ではない、しかし丈夫そうな布で出来た上着とスカートはそれが少女であることを教えていた。
この岩肌に足を引っ掛けて転んでしまったのだろうか。その顔面は突っ伏されて見ることが出来ない。
だが、クレスは驚愕した。恐怖したと言っても良かった。
床に隠れて見えない顔の代わりに、頭部が煌々と照らされていたからだ。
子供特有の大きな“されこうべ”に、青い髪が伸びている。
肩まで伸びているはずの髪は、二つにして横分けに束ねられていた。

―――――――――――――――――大きな、大きな珠のような、髪留めで。
「アミィ……ちゃ、ん……」

クレスが、ついにその名を告げる。
アミィ。アミィ=バークライト。無二の親友であるチェスター=バークライトのたった一人の肉親であり、
両親を失っても懸命に生きている、トーティス村の誰もが認めるだろう気立ての良い娘であり、
そして、クレス=アルベインが守れなかったものの極北だった。

眼前の現実を前にしたクレスの衝撃は、尋常ならざるものだった。不意打ちで金槌を後頭部に直撃させたとてここまで響かないだろう。
そしてその衝撃は同時に、クレスが如何にある種の甘えを持っていたかを雄弁に伝えていた。
この島に集められていたことは知っていた。第一の放送にて名前が告げられたことも知っていた。
だが、クレスはこの時この瞬間まで、その事実を何処か遠くの出来ごとのように捉えていたのだ。
それは、数千年前の戦争や飢餓のように。対岸の火事を眺めるように。
『アミィ=バークライトは死んで“しまいました”』と、ただ事実だけを切り取っていただけだったのだ。
そしてその事実は次々に起きた状況や自身の変化によって次々と埋め立てられ、今や『過去の事実』という名の化石になっていた。



それは決してクレスだけを責められる話ではない。この島で生きていた人間が誰もが多かれ少なかれ行っていたことなのだ。
身体の傷も心の傷も同じことだ。触って掻き毟っていては、何時までも爛れてしまう。
ハンドエイドや包帯で覆う様にして、忘却や現在によって新しくして変えなければならない。
過去は棺に納め、今という土を被せて埋葬する。肉体的にも、そして精神的にも死せる過去と決別の契りを結ぶ。
そうして時間だけが傷を癒し、変え、人を新たなる道へ、無限の未来へと歩ませるのだ。

<でも……瘡蓋を敢えてぴっぺがすのがだぁい好きな者もおりまして……例えば、私の様な……>

アミィの右手がびくりと動き、クレスの方へと伸ばされる。
爪の先まで震える手で、懸命に手を伸ばす。1ミリでも先に進もうとするようにキッとその大きな瞳を前へと、クレスへと向ける。
その様が、もしや死体ではないかと疑い―――否、“そうであってほしい”と思いかけたクレスの願いを踏みにじる。
死んでない。眼の前の少女は、かつて守れなかった少女は―――――――ここに明確に存在しているのだと。

【Open Menu≪メニュー画面を開きます≫

さて……それでは始めまショウか……戦闘前の準備を疎かにしてはいけません……いけませんとも……

 →Equip<装備します>・Item・Tactics・Option……

……まずは装備変更と……あー……申し訳ありませんが少しお静かに願えますかグリューネ様…………今編成中でして……

  →『???』≪装備を変更するキャラクターを選択します≫

ふむ……装備可能なのは最大3つまでですか……なんでわざわざこんな制限があるのでしょうか……ぶつくさ言っても仕方ありませんか……

   →装備1:装備されていません 装備2:装備されていません 装備3:装備されていません ≪注意・初期装備可能数は3に設定されています≫

1つは確定していますから……先ずは武器でしょう……しかし、相手はあの狂剣……生半可な武器では太刀打ちどころではありません……

    →装備1:UZI SMG(30連マガジン5つ付き)装備2:装備されていません 装備3:装備されていません

やはりコレにしましょう……“中々、使いようによっては”便利ですからねェ……

     →装備1:UZI SMG(30連マガジン5つ付き)装備2:不明支給品 装備3:装備されていません

……駄目ですね……思い浮かびません……とりあえず伏札にしておきましょう……後で必要になるかもしれませんし……

      →装備1:UZI SMG(30連マガジン5つ付き)装備2:不明支給品 装備3:エクスフィア

―――――――――最後の隠し味は、勿論コレで「サイグローグ! それは、本当に止めな」静粛に願います……“妹”に使うのは最早お約束でございますかね……

 Set End、Closed Menu≪メニュー画面を終了すると戦闘に入ります。よろしいですか?≫

お待たせしました……それでは、始めましょうか……ここからが主催攻略戦、本番でございます……!!

 Encount!!】




その伸ばされた手を掴もうとアミィに駆け寄ろうとした時、クレスはそれに気付いた。
伸ばされた掌の中に、炎に照らされて輝く何かを見つけたのだ。
それは、宝石だった。暗闇の中でも青く輝く宝石が、アミィの右手にあった。
もしそれが指輪やブレスレットとして装飾されていれば、年頃の娘が背伸びしたオシャレとして微笑ましいものだったろう。
だが、そう思うにはこの状況はあまりに異常であり――――――その瑞々しい肌に直接めり込んでいては、尚更だった。

「アミィちゃん、今行く! その手を動かすな!!」

叫ぶクレスの脳裏に去来したのは、コレットの胸元に在った宝石だった。
そして同時に、自分がまだ唯のクレスであった時に彼女から聞いたことを思い出す。
あれは、エクスフィアは、確か、外してはならないものじゃなかったのか――――――――

だが、その願いは小石のように無碍に突き返された。
ついに力尽きて伸ばされた右手が落ち、その時に引っかかった石にあたり宝石が肉体より剥がれおちてしまう。
そして、アミィの体が地面に横になったままビクンと跳ねて―――――“人間を辞め始めた”。

<宣言―――――魔界創造≪リライズ&デュアライズ≫……ッ!! 
冥府より這い出て盤上へと再び戻りなさい――――――――――――『死を駆ける親友の妹』ッ!!>

電極を押し当てられたカエルのように、アミィはビクンビクンと跳ね続けた。
それと同時に、少しずつ彼女の小さな体が膨張し、その肌もまた青緑色に変色していた。
「アミィ、ちゃん……」
秒刻みに変質していく存在にクレスがその名前をかけることが出来た時には、既に衣服は内側から破り裂かれていた。
その掌はクレスよりも大きく、その肢はクレスより太く長く、ついに変質は下半身から上半身、そして顔へと至る。
緑色の血管が浮き出て、人だった肌は見る間に溶け出していく。 全身どろどろに溶けた少女の体は、最早少女の“てい”を成していなかった。
ゆっくりと立ち上がる少女を…いや、既に少女でも人間ですらなくなったそれは、一体何と呼べば良いのだろうか。
頭部もある。掌もある。足もある。胴も指も、四肢さえも完備している。人の形が確実に存在するのに、それは確実に人間ではなかった。
まるで繰り糸によって立ち上がら“される”その姿は、人形<エクスフィギュア>と呼ぶより他に無かった。

クレスは眼の前に立つ『人形』をクレスは茫然と見る。
魔物と呼びたくはなかった。怪物と呼びたくはなかった。化け物などは以ての外だった。
だが、魔物と、怪物と、化け物という以外に、コレを表現する相応しい言葉が見つからない。
素体が小さい分、一般的なエクスフィギュアよりは小さかっただろう。
しかし、エクスフィギュアを知らないクレスにとってそれは何の気休めにもならなかった。
撫でようと思えば簡単に撫でられた頭は、もう背伸びをしても椅子無しでは撫でることはできないだろう。
包もうと思えば抱きしめられた身体は、もう抱きしめられない程太い。
地面につくほど伸びて肥大化した両腕、人間の五本ではなく動物の三本で鋭く伸びた足の爪。 。
僅かに残った衣服は、窮屈そうに湿った肌に張り付いている。

何処からどう見ても、それはもうクレスが識るアミィの最低条件を満たしていなかった。
もし、これが最初からこのままでクレスの前に立っていたならば、終ぞ気付かなかっただろう。
だが、クレスは見てしまった。自分を好いてくれていた儚い少女が、少女で無くなる瞬間を。

なによりその青緑色の“のっぺらぼう”の頭についた、小さな小さな2つの髪留めが否応なく
これが確かにアミィ=バークライトであることを今も証明し続けてしまっていた。

「お”、お”、お”お”お”……」

人間の声帯を失った人間未満が音を放つ。
その変貌は、数えれば1分にも満たない時間だっただろう。だが、クレスにとっては1年よりも長かった。
自分が忘れていた過去が、目を背けていた事実が、クレス=アルベインが零してきた罪が此処に結実している。

「OOOOOAAAAAAHHHHHH!!!!!」
「くそ、アミィちゃん、僕だ、クレスだ!!」



人形が足を持ち上げ、クレスめがけて振り抜く。
元々巨体故に鈍いエクスフィギュアでありアミィに体術の心得もないため、それは素人の不細工な蹴りだった。
だが、クレスはそれを紙一重ではなく、目一杯に下がって回避する。
技術は皆無。だが、そんなものを物ともしない気迫がその脚には漲っていた。直撃すれば骨折では済まないだろう。
だが、なによりも、眼前の存在への畏怖がクレスをここまで下がらせていた。
クレス=アルベインはこの島に降り立った時、生き残り全てを元に戻すために全てを斬る決意をした。
クレス=アルベインはこの島に独り残った時、生き残る全てを元に帰すために全てを斬る決意をした。

全てを、斬る。だけど、その全てに―――――――――彼女は、“誰かが代わりに殺してくれた”者は含まれていただろうか。
偶々、彼女はクレスと出会う前に死んだ。自分の手で殺さずに済んだ。その幸運が、クレスに問うことを見逃した。
だからこそ、運命は今一度問いかける。お前の決意は、本当に全てを斬ることが出来るのかと。

「クッ……」
クレスが再び一足飛びで退き、人形との間合いを開ける。
その問いから再び逃げ出す様に、罪との距離を開けようとする。一度は相対した過去から目を背けようとする。

<当然、逃げますよねえ……全く状況が理解できないのですから、下がって見極めたくなりますよね……
 でも“駄目なんですよ”……だって、貴方が今使っている駒は―――――『魔王』なんですから……だから―――“この御方は赦さない”――――>

だけど人間は知らない。過去は決して切り離せない。
直視できる過去ばかりみつめて断ち切った気分になっても、過去は分け隔てなく確実にそこに在る。
どれだけ忘れようと、見ないふりをしようとも、現在を生きる者達の足元に在る。

<上方に蓋を、下方に土を、右方に壁を、左方に塀を、後方に鍵を、前方に柵を。斯くして六方を封し、ここに戦域を形成する>

過去は、生きているのだ。こんな風に、光輝く未来を妬んで生きている。
故に―――――――――――――現在に生きているヒトは、過去から“逃げられない”。







<結審―――――――――BOSS戦及びイベント戦におけるバトルフィールドからの逃走を禁ずる【ヘキサゾーン】ッ!>










ベタンと足がもつれ、100のモンスターにさえ地を付かなかったクレスが地面に倒れ伏す。
クレスには何が何だか、理解が出来なかった。足が、凍ったように動かなくなった。
まるで、逃げ出すなという様にそれ以上後ろに下がることを拒否している。
クレスはゆっくりと、自分の体を確かめるようにして立ち上がった。
身体は頭の思う通りに動く。道は通じている。下がれば、少なくとも洞窟の入り口までは下がれるはずだ。少なくとも、物理的には。
だが出られない。下がろうとすると、背中が、まるで鉄の壁に押しつけられたように冷たくなる。
上も、下も、右も左も前も後も、目には見えない脱出不可能の密室に閉じ込められたように出ることを身体が拒んでいる。

「クソ、僕は、どうすれば――――――ちくしょう……ッ、ちくしょうッッ!!」

クレスは悔し涙を浮かべるように顔を歪め、魔剣を握り直す。
しかしその心中は先ほどまでとは比べ物にならないほどに歪み切っていた。
退くか、斬るか。それさえも決めかねて、クレスは歪曲された戦場へと呑みこまれる。


だが、答えは最初から決まっているのだ。

知っているだろうか。“魔王からは、絶対に逃げられない”。
故に――――――――――――――“魔王もまた、絶対に逃げてはならないのだ”。

例え、相手が親友の妹だとしても、その魔物が自分に淡い気持ちを寄せてくれていたとしても。

「ONIICHAaaaAAAAAAHHHHHN!!!!」
「アミィィィィィィィィィィィッッッッッッッッ!!!!!」

バケモノが叫ぶ。魔王が叫ぶ。
アミィ=バークライトでも、クレス=アルベインでもない者達がすれ違う運命に叫んでいる。

眼の前の化物は、何か。
アミィ=バークライトは既に死んでいるのではなかったのか。
そもそも、これは本当にアミィなのか。

数々の謎が泡のように浮かんでは、消えてゆく。不気味な泡が、コポコポと。
まるでショウタイムを待ちわびた観客の拍手の如く。

嗚呼、嗤っている。

世界が、法が、物語を嘲笑っている。





【クレス=アルベイン 生存確認】
状態:HP30% TP50% 第四放送を聞いていない 疲労 眼前の状況に重度困惑
   狂気抜刀<【善意及び判断能力の喪失】【薬物中毒】【戦闘狂】【殺人狂】の4要素が限定的に発露しました>
   背部大裂傷+ 全身装甲無し 全身に裂傷 背中に複数穴 
所持品:エターナルソードver.A,C,4354 ガイアグリーヴァ オーガアクス メンタルバングル
    サンダーマント 大いなる実り 漆黒の翼バッジ×2 コレットのバンダナ装備@少し血に汚れている
基本行動方針:剣を振るい、全部を終わらせる
第一行動方針:眼の前の存在は何か。そしてそれは斬れるのか――――――?
第二行動方針:ミクトランを斬る。敵がいれば斬って、少しでもコレット達の敵を減らす。
現在位置:中央山岳地帯地下

※周囲にはアルベイン?がドロップした武器(いずれも刀剣系。うち1本はファルクス)が何本か落ちています。


【Amy Barklight? 存在確認】

状態:HP100% TP100% エクスフィギュア化 BOSS
所持品:UZI SMG(30連マガジン5つ付き)不明支給品(0~1)
基本行動方針:号令・お前に任せる発令中。キャラクター固有の思考にて行動します。

※エクスフィア@要の紋無しが???の近くに落ちています

【不明支給品(0~1)】
 それはね、いざというときにキミを助けてくれるものなんだ。

※CAN NOT ESCAPE<ボス戦の為、戦闘フィールド外への脱出行為は一切禁止されています>

前 次

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
タグの更新に失敗しました
エラーが発生しました。ページを更新してください。
ページを更新
「End of the Game -覇王層・超絶技巧的剣術-」をウィキ内検索
LINE
シェア
Tweet
テイルズオブバトルロワイアル@wiki
記事メニュー
今日 - 昨日 - 総合 -
検索 :



wiki編集用

  • トップページ
  • メニュー



本編

本編SS目次・投下順
  • 【000~050】
  • 【051~100】
  • 【101~150】
  • 【151~200】
  • 【201~250】
  • 【251~300】
  • 【301~350】
  • 【350~】

アナザーSS目次・投下順
  • 【327~】


最近の更新(30件)

※ネタバレの危険あり
表示
取得中です。

記事メニュー2

更新履歴

取得中です。


ここを編集
人気記事ランキング
  1. 【251~300】
  2. 【151~200】
  3. 【000~050】
  4. 【301~350】
  5. 【350~】
  6. 【101~150】
  7. 【051~100】
  8. Normal End -君に届け-
  9. 終焉への砲火
  10. 嘆く真実
もっと見る
最近更新されたページ
  • 155日前

    Reverse-Red Aqua-
  • 155日前

    トップページ
  • 1033日前

    Sword Dancers
  • 2117日前

    【201~250】
  • 2189日前

    【151~200】
  • 2189日前

    【101~150】
  • 2189日前

    本当の安息
  • 2189日前

    悪夢は近い
  • 2189日前

    【327~】
  • 2189日前

    メニュー
もっと見る
人気記事ランキング
  1. 【251~300】
  2. 【151~200】
  3. 【000~050】
  4. 【301~350】
  5. 【350~】
  6. 【101~150】
  7. 【051~100】
  8. Normal End -君に届け-
  9. 終焉への砲火
  10. 嘆く真実
もっと見る
最近更新されたページ
  • 155日前

    Reverse-Red Aqua-
  • 155日前

    トップページ
  • 1033日前

    Sword Dancers
  • 2117日前

    【201~250】
  • 2189日前

    【151~200】
  • 2189日前

    【101~150】
  • 2189日前

    本当の安息
  • 2189日前

    悪夢は近い
  • 2189日前

    【327~】
  • 2189日前

    メニュー
もっと見る
ウィキ募集バナー
急上昇Wikiランキング

急上昇中のWikiランキングです。今注目を集めている話題をチェックしてみよう!

  1. 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2攻略Wiki 3rd Season
  2. 提督たちの憂鬱 支援SSほか@ まとめウィキ
  3. イナズマイレブン 染岡さんと愉快な仲間たち wiki
もっと見る
人気Wikiランキング

atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!

  1. アニヲタWiki(仮)
  2. ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  3. 初音ミク Wiki
  4. ストグラ まとめ @ウィキ
  5. 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2攻略Wiki 3rd Season
  6. 検索してはいけない言葉 @ ウィキ
  7. 発車メロディーwiki
  8. 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  9. オレカバトル アプリ版 @ ウィキ
  10. Grand Theft Auto V(グランドセフトオート5)GTA5 & GTAオンライン 情報・攻略wiki
もっと見る
新規Wikiランキング

最近作成されたWikiのアクセスランキングです。見るだけでなく加筆してみよう!

  1. MadTown GTA (Beta) まとめウィキ
  2. MADTOWNGTAまとめwiki
  3. まどドラ攻略wiki
  4. ちいぽけ攻略
  5. Shoboid RPまとめwiki
  6. SurrounDead 攻略 (非公式wiki)
  7. シュガードール情報まとめウィキ
  8. 戦国ダイナスティ攻略Wiki@ウィキ
  9. ソニックレーシング クロスワールド 攻略@ ウィキ
  10. 魔法少女ノ魔女裁判 攻略・考察Wiki
もっと見る
全体ページランキング

最近アクセスの多かったページランキングです。話題のページを見に行こう!

  1. 参加者一覧 - MADTOWNGTAまとめwiki
  2. 参加者一覧 - MadTown GTA (Beta) まとめウィキ
  3. angler - MADTOWNGTAまとめwiki
  4. 魔獣トゲイラ - バトルロイヤルR+α ファンフィクション(二次創作など)総合wiki
  5. XVI - MADTOWNGTAまとめwiki
  6. 行列のできる法律相談所 - アニヲタWiki(仮)
  7. 白狐 - MADTOWNGTAまとめwiki
  8. 参加者一覧 - ストグラ まとめ @ウィキ
  9. 868 - ストグラ まとめ @ウィキ
  10. 模擬ドラフト結果 - おんJ模擬ドラフトまとめwiki
もっと見る

  • このWikiのTOPへ
  • 全ページ一覧
  • アットウィキTOP
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

2019 AtWiki, Inc.