キャラクター | 解説 |
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鴉 |
対人戦を考える上では避けて通れないキャラクター達。 鴉は強判定早発生の各種技が揃っており、圧倒的な崩し性能から当たれば永パという極悪性能。また自身のアシスト性能も高く、全アシスト中最速の発生とコンボの繋ぎに使い易い特性の為チームとして組みやすいのも3強の他の2人にはないセールスポイント。ドロンジョやキャシャーンなど癖の強いキャラを初めとし、勿論ヤッターや健と組んでも強い。3強内では永パ難度とリーチの差でヤッターには強い。対健は永パ非対応であり、単騎同士では立ち回り面でやや不利と言えるが、アシスト込みの先鋒戦で弱点を補って闘えば五分以上に持ち込める場面は多々ある。地上主体の立ち回りと体力の少なさから凡キャラにも事故負けさせられる場面が往々にしてあるのが唯一にして最大の難点。 対照的に健・ヤッターは凡キャラとは一線を画し、対3強以外では非常に事故負けしづらい。ヤッターも強判定早発生の各種技に加えて立ち回りも強く、永パ完備でコンボ火力もあるキャラで健と鴉の中間の様な存在。ただ、器用な分、状況に応じた技の選択や立ち回り、更にコンボ難易度も高くポテンシャルを引き出すのにはやや習熟を求められる。この点、鴉・健に関しては難しい事をやらないでも強いというのも強みの一つであると言えるかもしれない。ヤッターは3強以下には対デカキャラも含めて苦手なキャラはいないが、先述の通り対鴉では不利がつく感が否めない。ただ、永パ難易度の差を埋めるコンボ精度が伴えば、ヤッターの立ち回りの性能で十分逆転が可能だ。 健に関してはコンボ火力は高いとは言えないが、他のキャラに見られない立ち回りでの封殺力・逃げ性能が最大の強み。更に、何故かやられ判定が薄く、コンボが入りづらいのは勿論のこと牽制技すら当て(ガードさせ)づらいのもその逃げ性能を助長している。アシストを絡めた立ち回りと牽制技を繰り返し、何か当たったら基本コンボを決める、の低リスクの戦法で実際に闘劇を制覇したのだからその強さは折り紙つき。3強内での相性は単騎同士の対戦であれば鴉には捕まりづらくやや有利、逆にヤッターにはバードシュートがヤッター中段にリターン負けしてしまいやや不利。 |
ヤッターマン1号 |
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大鷲の健 |
キャラクター | 解説 |
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春麗 |
それぞれの分野でのスペシャリスト達。 春麗はガード不能として使えるアシストの中で最も発生が早く実戦向き。対空や割り込みにも使え、ヒット確認からのコンボ始動としてもコンボの繋としても使える超優秀なアシストだ。本体でも十分強く、インファイトにさえ持ち込めれば強力な3択の崩しから、当てれば端端運び永パ持ち。操作も比較的し易い部類なのも強みの1つ。3強の誰か+春麗で3強*2キャラのチームとも対等以上に戦え、最強チームを議論する上では欠かせない存在だ。 キャシャーンは瞬間火力とメガクラ反撃(=相手のコンボの制限)が魅力。高い体力を活かしたバロックの切り売りと1キャラ殺せばガー不からの確定2.5億ダメージと事故らせキャラの色合いが強い。特に対鴉でその真価を発揮し、健やヤッターを倒した鴉をキャシャーンが倒す、と言った様な対戦の循環を生み出す役割を買っていたりもする。自身のアシストが弱く、自分はアシストに頼りたい場面が多い為ほぼリュウか鴉としか組まないといけないのが難点。 ドロンジョは立ち回りコンボ共にかなり上位クラス。ゲーム中唯一の召喚キャラで、召喚した部下を隠れ蓑にもう一方の部下を当てる立ち回りで凡キャラを封殺。特に3強未満のキャラに強くかつては最強キャラ(4強)の一角だった。コンボに行っても補正切り永パや出現ガー不からの永パなどキャシャーンにも肉薄する大火力を持っている。ただ肝心の3強相手には非常に相性が悪かった為ワンランク下げられてしまった。 ロックは、遠距離戦でのシューティングモードも勿論強いのだが、それ以上に何か当てればどこから(SJ空対空から)でも運び永久にいけるのが非常に強い。ばらまかれたロックバスターを嫌がってSJしたら空対空から永パに行かれたなんてのも日常茶飯事。挙句の果てには崩しの強い前衛キャラからエアレイドでロックの永パに行かれたりとか。またアシストもガー不アシストで発生も比較的強い部類と強い。状況に応じた武器の選択を求められ、操作やコンボの難度がやや高い為、理論値を引き出しづらいのが難点。 |
キャシャーン |
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ドロンジョ |
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ロック・ヴォルナット |
キャラクター | 解説 |
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リュウ |
本体性能では3強・準強とはやや水をあけられてしまっているが、アシストが非常に汎用性が高く使い易い。飛び道具である為相手の逃げの立ち回りへの牽制、長いガード硬直で固めの継続、地上ヒット継続でコンボの繋ぎ、突進技の隙消し、と正になんでもござれ。とりあえずリュウアシが後ろについてれば伸びないキャラは(ほぼ)いないと言っていい程で、対戦では特に3強やキャシャーンのアシストとして起用される。本体性能もそこまで弱くはなく、コンボ火力や、最大17フレーム完全無敵の昇竜拳での切り返しなど強い技も持っていて、自分も強いアシストを持っていれば鴉や準強相手でも十分に戦える。 |
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凡キャラの壁 | この境界を境に一部キャラの専用アシストや一芸特化ネタに突出したキャラになり、安定した勝利は見込めないキャラになってくる。ただ、ゲーム全体として各キャラの役割がはっきりしている為全く出番がないという事はない。 |
キャラクター | 解説 |
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ポリマー |
中位層。連戦となると上位とは互角には渡り合えないが、一発勝負では侮れない存在。 ポリマーはかつてはアシスト専門キャラだっただけあり、硬直時間が長く、ガー不としても使える点は非常に優秀。アタッカーとしても疑似キャシャーンの様に闘え、凡キャラの中ではかなり強い部類となる。上位チーム相手でもVCでのアシ狩り転身ポリマードリルで事故らせ勝ちも狙え、ガチ対戦でもたまに見かける。 ライタンは対戦相性の良し悪しがかなり顕著で、キャラランクをある程度無視して戦えるのが強み。(アシストにも左右されるが)3強の中でも特に鴉、健に比較的有利で、健鴉で無双してたらライタンに屠られたなんてのもよくある話。逆に下位キャラのテッカアシが非常に辛かったり、リュウにガード→昇龍バロだけで詰んでしまったりという難点も。(要はピーキー) ロールは設置アシストとしての強みがあり地上からの接近を抑止出来る。主にヤッターの専用アシストとして、本体の対空・飛び防止と組み合わせる事で活躍する。また、やられ判定が小さく専用コンボを要する為、よっぽどロールと対戦慣れしている相手でなければわからん殺し出来るのも利点。 |
ゴールドライタン |
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ロール |
キャラクター | 解説 |
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アレックス |
中位~下位層。ガチ対戦ではあまりお目にかかる事はないが、わからん殺しや一発ネタで稀に対戦を盛り上げてくれる。 アレックスは自身の体力が高く、またお手軽コンボで2億超ダメージを稼ぎ出す事が出来る為、中位キャラ同士の対戦では一日の長。お手軽である事から初心者同士の対戦で更にその真価を発揮する。対鴉でかなり闘えるのも強み。 モリガンは基本的にアシスト専門でほぼリュウアシと同じ用途だが、リュウアシを装備できないリュウのアシストについたり、高速の中下崩しを持っているのでロックと組み合わせてエアレイドから永パなどで差別化を図れている部分もある。やはり汎用性が高いアシストなので強キャラとくっつけやすいのも利点。趣味でリュウと置き換えて使われる場合もある。 蒼鬼については、何はともあれワンチャンスからのダウン追い討ち永パ移行が強み。一点狙いの事故らせ勝ちが十分に狙え、ガチ対戦でも一目置かれる存在だ。本体性能は最弱クラスなのが苦しいが、強キャラの後ろについているだけでも狙えるのが脅威。 PTXは機動力のあるデカキャラとして、かつてはライタンよりも評価が高かった。接近からの固め、ガー不ミサイルからの高威力3ゲージハイパーコンボ、常時スーパーアーマーでコンボ移行され辛いなど、対策されていなければわからん殺しで押し切れる。実際には技の発生が軒並み遅い為、単発でリターン負けする技をバロガードで振り続けられるだけで負けてしまう。 |
モリガン |
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灰燼の蒼鬼 |
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PTX-40A |
キャラクター | 解説 |
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テッカマン |
下位層。アシスト専門と2弱と言い換えても良い。 テッカは本体性能は最弱クラス、ポリマーや蒼鬼の様な一芸特化ネタもないのでかなり苦しい部類。ただ、健専用アシストとしてその真価を発揮し、投げアシからのコンボ移行や、ガード困難のぶっぱなしVC、メガクラ大回転などエグい連携が多い。対戦では(健とセットで)見かける。 バツは流星キック逃げや根性カウンターなどのわからん殺しネタで稼働当初だけは非常に評価が高かった。崩しやコンボは弱く肝心のわからん殺しも対策さえ知っていれば何の事はない。 ジュンは非常に扱い易くはあるのだが、これといったセールスポイントが特になく、ほぼ趣味でしか使われない。強いて挙げるとすればアシストの似非飛び道具がガー不として使える点くらいか…。 |
バツ |
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白鳥のジュン |
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+ | ... |
+ | ... |
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