魔神が生まれた日 ID:8hO3e7Pv
「ぬおおおおおおおおおおおおお!!」
どうも脱衣拳です。
バトルロワイアルという現実に巻き込まれてからすでに2時間以上が経過、
東京タワーを適度に満喫した後、品川方面に向かってブラブラとビル街を歩いていた僕が最初に出会った参加者は
ピーター・ホーにクリソツのイケメンでした。
バトルロワイアルという現実に巻き込まれてからすでに2時間以上が経過、
東京タワーを適度に満喫した後、品川方面に向かってブラブラとビル街を歩いていた僕が最初に出会った参加者は
ピーター・ホーにクリソツのイケメンでした。
「HENSHIN」
僕の姿を見ると、ピーター・ホーにクリソツのイケメンは
(Ψ)こんなマスクの白い仮面ライダーに変身していきなり銃撃してきました。
僕は「ぬおおおおおおおおおおおおお!!」と悲鳴を上げて飛び退きました。
(Ψ)こんなマスクの白い仮面ライダーに変身していきなり銃撃してきました。
僕は「ぬおおおおおおおおおおおおお!!」と悲鳴を上げて飛び退きました。
このライダーはどう見てもマーダーです。本当にありがとうございました。
「うぉっ!危なっ!」
「You just take it easy.」
「You just take it easy.」
ピーター・ホー似のイケメンこと上級オルフェノクの一人、レオが変身した仮面ライダーサイガの射撃から逃げつつ
脱衣拳はディエンドライバーを天に掲げ引き金を引く。
「変身!」
《KAMEN RIDE DIEND》
光とともに、脱衣拳はシアンの戦士、仮面ライダーディエンドへと変身した。
脱衣拳はディエンドライバーを天に掲げ引き金を引く。
「変身!」
《KAMEN RIDE DIEND》
光とともに、脱衣拳はシアンの戦士、仮面ライダーディエンドへと変身した。
「Hah!Are you the same KAMEN RIDER as me?」
「こうなったらテメェなんざ怖かねぇ!逆に使役してやんよ!」
脱衣ディエンドは意気軒昂とサイガに向き直り、反撃すべくカードホルダーを漁る。
しかし……
「他のカメンライドカードが無い……だと……」
ディエンド最大の特徴はカメンライドのカードを使って他のライダーを呼び出し、使役できること。
だがホルダーの中にはディエンドのアタックライドカードしか入っていなかった。
「こうなったらテメェなんざ怖かねぇ!逆に使役してやんよ!」
脱衣ディエンドは意気軒昂とサイガに向き直り、反撃すべくカードホルダーを漁る。
しかし……
「他のカメンライドカードが無い……だと……」
ディエンド最大の特徴はカメンライドのカードを使って他のライダーを呼び出し、使役できること。
だがホルダーの中にはディエンドのアタックライドカードしか入っていなかった。
「ならばディエンドブラストで!」
脱衣拳はアタックライドブラストのカードをセットしてサイガに発砲する。
だがそれより早く、サイガは腰の飛行ユニットで空に飛び上がっていた。
脱衣拳はアタックライドブラストのカードをセットしてサイガに発砲する。
だがそれより早く、サイガは腰の飛行ユニットで空に飛び上がっていた。
「クソッ!流石に俄かライダーが本職を相手にするのは辛いぜ!」
追尾弾を連射する脱衣ィエンド。しかし空中での機動性に優れたサイガは空を飛び回りつつ銃撃を相殺していく。
「こりゃいかん、一旦インビジブル使って撤退して……」
カードホルダーに手を入れた一瞬の間に、急接近したサイガは脱衣ィエンドの体を掴むと、空高く飛び上がった。
追尾弾を連射する脱衣ィエンド。しかし空中での機動性に優れたサイガは空を飛び回りつつ銃撃を相殺していく。
「こりゃいかん、一旦インビジブル使って撤退して……」
カードホルダーに手を入れた一瞬の間に、急接近したサイガは脱衣ィエンドの体を掴むと、空高く飛び上がった。
「ぬぐああああああああああああああ!!これは効く!」
「Resistance is futile.」
ガラス張りのビルに体を押し付けられたまま、一気に天空まで引きずり上げられた脱衣ィエンド。
頑丈なスーツ越しにも、すでに相当なダメージを受けている。
「Resistance is futile.」
ガラス張りのビルに体を押し付けられたまま、一気に天空まで引きずり上げられた脱衣ィエンド。
頑丈なスーツ越しにも、すでに相当なダメージを受けている。
「ぬわー!離せコノヤロー!」
「OK」
「ってここで離しちゃらめええええええええええええ!」
「OK」
「ってここで離しちゃらめええええええええええええ!」
上空から投げ捨てられた脱衣ィエンドは、成す術無く落下し
路端に止めてあった無人のタクシーの上に激突した。
「グハッ!!!」
転がる脱衣ィエンドの変身が解除され、脱衣拳の姿に戻る。
路端に止めてあった無人のタクシーの上に激突した。
「グハッ!!!」
転がる脱衣ィエンドの変身が解除され、脱衣拳の姿に戻る。
すでに満身創痍の脱衣拳に、着陸したサイガは武器のトンファーを持って近づく。
「Let's put an end to this game.」
「Let's put an end to this game.」
「ぐ……冗談じゃない……死んでたまるか……」
傷だらけの身体に鞭打ってよろよろと立ち上がる脱衣拳。
(だがどうすればいい? もうディエンドに変身することもできない。ならば俺は……)
傷だらけの身体に鞭打ってよろよろと立ち上がる脱衣拳。
(だがどうすればいい? もうディエンドに変身することもできない。ならば俺は……)
脱衣拳の前に立ったサイガがトンファーを振り上げる。
「Game set!」
その極限の状況が、脱衣拳の内なる力を目覚めさせた。
「Game set!」
その極限の状況が、脱衣拳の内なる力を目覚めさせた。
「!?」
仮面ライダーサイガの装着者、レオには何が起こったのか分からなかった。
変身が解けてもう動くことすらままならない傷を負っていた目の前の男が
仮面ライダーに変身している自分の繰り出したトンファーの一撃を紙一重の差で避けたのだ。
その後も何発も繰り出されるトンファーを、傷だらけの男はまるで風にそよぐ葦のように軽やかに避けていく。
「Why!?」
「激流に身を任せ同化する……」
仮面ライダーサイガの装着者、レオには何が起こったのか分からなかった。
変身が解けてもう動くことすらままならない傷を負っていた目の前の男が
仮面ライダーに変身している自分の繰り出したトンファーの一撃を紙一重の差で避けたのだ。
その後も何発も繰り出されるトンファーを、傷だらけの男はまるで風にそよぐ葦のように軽やかに避けていく。
「Why!?」
「激流に身を任せ同化する……」
混乱するサイガに向かって、脱衣拳はその手を怪しく動かす。そして……
「南斗脱衣拳奥義!」
「!!!!」
「南斗脱衣拳奥義!」
「!!!!」
ジョインジョインダツィデデデデザタイムオブレトビューションバトーワンデッサイダデステニーダツイッ
ペシペシダツイッペシペシハァーンダツイッハァーンテンショーヒャクレダツイッカクゴォダツイッダツイッダツイッフゥハァダツイッ
ゲキリュウニゲキリュウニミヲマカセドウカダツイッカクゴーハァーテンショウヒャクダツイケンダツイッハアアアアキィーンナントウジョウダツイケンK.O. イフクハヌギステルモノ
バトートゥーデッサイダデステニー セッカッコーハアアアアキィーン テーレッテーナントウジョーダツイケンハァーン
次の瞬間、レオが纏っていた仮面ライダーサイガのスーツが跡形も無く消し飛んだ。
それどころかレオがライダースーツの下に着ていた服さえ消し飛んでいた。
ペシペシダツイッペシペシハァーンダツイッハァーンテンショーヒャクレダツイッカクゴォダツイッダツイッダツイッフゥハァダツイッ
ゲキリュウニゲキリュウニミヲマカセドウカダツイッカクゴーハァーテンショウヒャクダツイケンダツイッハアアアアキィーンナントウジョウダツイケンK.O. イフクハヌギステルモノ
バトートゥーデッサイダデステニー セッカッコーハアアアアキィーン テーレッテーナントウジョーダツイケンハァーン
次の瞬間、レオが纏っていた仮面ライダーサイガのスーツが跡形も無く消し飛んだ。
それどころかレオがライダースーツの下に着ていた服さえ消し飛んでいた。
「Naked……」
「せめて痛みを知らずに安らかに死ぬがよい」
脱衣拳がそう言うと、レオの身体は灰となってさらさらと崩れ去った。
「せめて痛みを知らずに安らかに死ぬがよい」
脱衣拳がそう言うと、レオの身体は灰となってさらさらと崩れ去った。
「これが……俺の本当の力か……」
体中に傷を負いながら、それでも脱衣拳は自分の覚醒した力の喜びを噛みしめていた。
「ん?」
レオの遺灰の中に光るものを見つけ、脱衣拳はそれを取り上げる。
それは仮面ライダーサイガの姿が映ったライダーカードだった。
「これはカメンライドサイガのカード……そうか、俺がサイガを倒したからこのカードが……」
体中に傷を負いながら、それでも脱衣拳は自分の覚醒した力の喜びを噛みしめていた。
「ん?」
レオの遺灰の中に光るものを見つけ、脱衣拳はそれを取り上げる。
それは仮面ライダーサイガの姿が映ったライダーカードだった。
「これはカメンライドサイガのカード……そうか、俺がサイガを倒したからこのカードが……」
だがその直後、脱衣拳の体を異変が襲った。
「ぐッがァッ!!?」
脱衣拳の中で覚醒した脱衣の波動、それが暴走を始めたのだ。
「ぐッがァッ!!?」
脱衣拳の中で覚醒した脱衣の波動、それが暴走を始めたのだ。
「ぐッ……飲まれる……意識が……脱衣……波動……
やめ……うぐッ……うぐわああああああああああああああああああああ
ああああ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!」
やめ……うぐッ……うぐわああああああああああああああああああああ
ああああ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!」
☆
それからしばし後、少し離れた場所にて
「どうしよう……これから……」
人に見つからないよう物陰を歩きながら、岩崎みなみは溜息を吐いた。
姿の見えない殺人者から逃げてここまで来た。
その途中でも人の争う音や悲鳴が聞こえ、彼女は誰にも見つからないよう必死で逃げ続けてきた。
だが、これから一体どうすればいいのだろう。
「ゆたか……何してるかな……」
そう呟いた途端彼女は慄然とする。今まで自分のことで頭が一杯だったが、ひょっとしたらここに
ゆたかや、自分の知っている者たちもいるのではないか?
人に見つからないよう物陰を歩きながら、岩崎みなみは溜息を吐いた。
姿の見えない殺人者から逃げてここまで来た。
その途中でも人の争う音や悲鳴が聞こえ、彼女は誰にも見つからないよう必死で逃げ続けてきた。
だが、これから一体どうすればいいのだろう。
「ゆたか……何してるかな……」
そう呟いた途端彼女は慄然とする。今まで自分のことで頭が一杯だったが、ひょっとしたらここに
ゆたかや、自分の知っている者たちもいるのではないか?
爆発で死んだ男、そして道端で死んでいた男の死体が脳裏にフラッシュバックした。
「さ、探さなきゃ……もしいるのなら……」
その時、彼女の背後に人の気配がした。
その時、彼女の背後に人の気配がした。
「!?」
みなみは歩みを止めて慌てて振り返る。
だがそこには誰もいなかった。
「気のせい……」
安心して前を向くみなみ。
その眼前に、いつの間にか男が立っていた。
みなみは歩みを止めて慌てて振り返る。
だがそこには誰もいなかった。
「気のせい……」
安心して前を向くみなみ。
その眼前に、いつの間にか男が立っていた。
「!!」
驚きのあまり悲鳴すら出ない。
みなみはその場から逃げようとするが、体が動かない。
その男は明らかに普通ではなかった。体中が傷だらけで着ている白い胴着は血に塗れているし
片手には奇妙な形の銃らしきもの、もう一方の手には一枚のカードを持っている。
だが男の中で最も異様なのは、紅色に光る眼だった。
驚きのあまり悲鳴すら出ない。
みなみはその場から逃げようとするが、体が動かない。
その男は明らかに普通ではなかった。体中が傷だらけで着ている白い胴着は血に塗れているし
片手には奇妙な形の銃らしきもの、もう一方の手には一枚のカードを持っている。
だが男の中で最も異様なのは、紅色に光る眼だった。
「あ……あ……」
絶句するみなみに、その男は一言だけ告げた。
「我は脱衣を極めし者なり」
絶句するみなみに、その男は一言だけ告げた。
「我は脱衣を極めし者なり」
男が銃とカードをその場に落とし、両手を上げる。そして―――
「南斗脱衣拳!!」
衝撃が彼女の身体の回りを走りぬけた。
次の瞬間、
彼女の服が
上着も
下着も
スカートも
ブラジャーも
パンツも
ニーソックスも
上着も
下着も
スカートも
ブラジャーも
パンツも
ニーソックスも
首輪と靴とデイバックを除く彼女が身に纏っていたものの全てが、塵となって跡形も無く消し飛んだ。
「―――――――ッ!!!」
みなみは声にならない悲鳴を上げて、胸と股間を手で隠す。
だが彼女の服を消し去った男は、それ以上みなみを構うことなく
その場から何処かへと走り去っていった。
みなみは声にならない悲鳴を上げて、胸と股間を手で隠す。
だが彼女の服を消し去った男は、それ以上みなみを構うことなく
その場から何処かへと走り去っていった。
男の姿が消えてからも、みなみはその場にしゃがみ込んで震え続けていた。
みなみは知る由も無かった。脱衣の波動に飲まれたその男が
マーダーでも変態でもなく、女であろうと男であろうと
間合いに入ったもの全ての服を脱がせる魔神へと変貌を遂げていたことを。
マーダーでも変態でもなく、女であろうと男であろうと
間合いに入ったもの全ての服を脱がせる魔神へと変貌を遂げていたことを。
【港区 白金高輪/1日目・午後】
【脱衣拳@パロロワ書き手】
[状態]:暴走中、脱衣の波動に目覚めた、魔神状態、ダメージ(中)
[装備]:血塗れの胴着
[道具]:基本支給品一式
[思考]基本:服を脱がす。
1:出会ったら男女関係なく服を脱がせる。
2:服を脱がせたら後はどうでもいい。
※2時間仮面ライダーディエンドに変身不可。
[状態]:暴走中、脱衣の波動に目覚めた、魔神状態、ダメージ(中)
[装備]:血塗れの胴着
[道具]:基本支給品一式
[思考]基本:服を脱がす。
1:出会ったら男女関係なく服を脱がせる。
2:服を脱がせたら後はどうでもいい。
※2時間仮面ライダーディエンドに変身不可。
【岩崎みなみ@らき☆すた】
[状態]:全裸、恐怖、混乱
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、首輪探知機@パロロワオリジナル、ランダム支給品(0~2)
[思考・状況]
基本:死にたくない
1:恐怖のため思考停止中
※参加者に自分の知り合いがいるかどうか知りません。
※脱衣拳を危険人物と認識しました。
[状態]:全裸、恐怖、混乱
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、首輪探知機@パロロワオリジナル、ランダム支給品(0~2)
[思考・状況]
基本:死にたくない
1:恐怖のため思考停止中
※参加者に自分の知り合いがいるかどうか知りません。
※脱衣拳を危険人物と認識しました。
※岩崎みなみの側にディエンドライバー@仮面ライダーディケイドとカメンライド・サイガ@仮面ライダーディケイドのカードが放置されています。
【レオ@仮面ライダー555 死亡】……遺体は灰となって消滅
支給品?紹介
カメンライド・サイガ@仮面ライダーディケイド
脱衣拳氏が仮面ライダーサイガを倒したことにより出現したライダーカード。
仮面ライダーサイガの力が封じられており、ディエンドライバーにセットすることで
仮面ライダーサイガを実体化させ、使役することができる。
脱衣拳氏が仮面ライダーサイガを倒したことにより出現したライダーカード。
仮面ライダーサイガの力が封じられており、ディエンドライバーにセットすることで
仮面ライダーサイガを実体化させ、使役することができる。
| 041:アトミック・ガール(仮称)の恐怖 | 投下順に読む | 043:百合展開?無い無い無い |
| 041:アトミック・ガール(仮称)の恐怖 | 時系列順に読む | 043:百合展開?無い無い無い |
| 033:脱衣の波動を秘めし者 | 脱衣拳 | 065:そんな装備で大丈夫か? |
| 031:捨てるカミあれば… | 岩崎みなみ | 057:押し寄せる災禍 |