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テラカオスバトルロワイアル外伝
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そんな装備で大丈夫か?

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そんな装備で大丈夫か? ID:dPjPx95M


「おーおー、派手にやったみたいじゃねぇか」
トリーズナーのカズマによって破壊され尽くした新宿の街を、一人の男が歩いている。
身を高級スーツで包んだ美男子、時代がかった髪型と肩に担いだ真紅の槍が無ければ
その姿を見て人は彼をモデルか何かと思ったかもしれない。
少なくとも、彼が遥か昔を生きた戦国武将だとは思わなかっただろう。

「爆弾で丸裸に剥かれたときはどうなるかと思ったが、
 まァ、入れ物の中にこの妙な着物があったのは僥倖だったな」

未知の時代、未知の服を着ながら、長宗我部元親は堂々と未知の街を進んでいく。


「さっきから妙な建物ばかりだな。ここは日の本の国じゃねえのか?
 まあ何処だろうと戦場には変わりねぇ、取り敢えずこれをやらかした野郎を探すか」
まだ見ぬ強敵を想像してほくそ笑む元親。
そんな彼に背後から声がかけられた。
「ふぉっふぉっふぉ、ちょっとそこのお若いの」
「あぁ……っ!!!?」

自分に話しかけた存在の姿を見て、元親は驚愕した。
それは人間ではなかった。いや動物でもない。
それは巨大なチ○コ、もしくは○根、もしくは○茎、いわゆるペ○スだった。
一番適切な表現としては
これネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか、完成度高いなおい
なのだが、戦国武将の元親にはそんな近代兵器の知識は無い。

「テメッ!物の怪か!?」
「ワシこそ魔王マーラなり。
 本当なら女子のほうがいいんじゃがのう。誰にも出会えんからお主でいいわい」
「何を言ってるかわからねーが……
 この破壊、手前の仕業か?」
「いーや知らん。ワシはヤり合う相手を探しておっただけよ。
 さっき丸メガネの奥さんと一発やったがまだまだ満足せんわ。だから尻を差し出せ」
「ケッ、下劣な化け物だ。だがおもしれぇ。
 いろんなもんと戦ったが、物の怪と戦うのは初めてよ!」
「ほっほ、元気じゃのう。犯し甲斐があるわい」

元親のゲイボルグとマーラ様、神槍と魔槍が激突した。


 ~しばし後~


戦いは長きに渡って続いていた。

「ハ……ここまで俺と遣り合ったのは手前が初めてだ……」
「ほれほれ。もう楽になりたいじゃろ。
 大人しく尻を向ければ極楽に連れて行ってやるぞ?」
血塗れになって肩で息をする元親に対して、マーラ様はまだ余裕の態度を崩していない。

(この妖怪……槍の攻撃が効かねぇ……
 クソッ俺も限界だ。こうなりゃ一か八か、あの急所を突くしかねえ!)

「まったく強情じゃの。屍姦は趣味ではないんじゃが……もうええわい」

そう言うと、マーラ様はマララギダインを放つ。
(今だ!)
元親は槍を使って飛び上がり、マララギダインをかわす。そして周囲の瓦礫を踏んで更に高く飛び上がると
マーラ様の頭部の先端の割れ目に、ゲイボルグを突き立てた。

「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」

マーラ様がすさまじい悲鳴を上げる。元親は更に深くにゲイボルグを押し込む。

「なんという激痛!でもンギモヂイイイイイイイイイイイイイイイイイイぃ!」
○道プレイ、そういうのもあるのか。そう思いながらマーラ様の命は果てた。


【マーラ様@女神転生シリーズ 死亡及び絶頂】


「はァ……こいつ……恐ろしい相手だった。
 だが……いい戦いだったぜ」
痛みと疲れに苛まれながらも、元親は戦いに満足していた。

普段の彼ならば、その時自分に忍び寄っているものの気配に気付いただろう。
普段の彼ならば、そいつを自分に近づけることはなかっただろう。

しかし彼はあまりにも長時間戦い過ぎていた。
戦いで負った傷と疲労は彼の勘を鈍らせ、そいつに背後を取らせることを許した。
そして、悲劇は起こった。


「衣服は脱ぎ捨てるもの!!」


次の瞬間、元親の着ていたスーツ一式は全て消し飛んだ。

「な――――!?」

全裸になって驚愕する元親を振り返ることなく
彼の服を脱がせた男、魔人脱衣拳は猛スピードで北西の方向に走り去っていった。

「あ……あの野郎!!」

元親は激怒した。
ふたたび全裸にされた屈辱に。
戦いの余韻を台無しにされたことに。
あの男の接近に気付かなかった自分の不甲斐なさに。
そして何より、命を奪わずに服を脱がせるという侮辱を行ったあの男に。

「ふざけやがって!」
怒りのまま元親は脱衣拳を追おうとする。
しかし彼は走ろうとした足を止めた。
「いや、待て……」

いかに疲労していたとはいえ、自分の服を一瞬で消し飛ばしたあの男は相当の手練れだろう。
今の自分が戦いを挑んでも返り討ちにされるかもしれない。

「それにまた着る物を探さないとな……」
裸のまま辺りを見渡す元親。しかしこの周辺はカズマによって完膚なきまでに破壊されており
衣服類は調達できそうにない。

なら倒した相手から剥ぎ取るか……とも思ったが、逸物の妖怪は服を着ていなかった。

「そうだ。こいつも俺と同じくなにか持ってるんじゃねえか?」
元親はマーラ様の支給品を漁る。
「せめて服の代わりになるものを……ん? こ、これは!」




数分後

そこには両乳首を蜆で、股間をホウレン草で隠した長宗我部元親の姿があった。

「俺が……俺が何をしたっていうんだ……」


【一日目・午後(夕方直前)/新宿区】

【脱衣拳@パロロワ書き手】
[状態]:暴走中、脱衣の波動に目覚めた、魔神状態、北西方向に移動中
[装備]:血塗れの胴着
[道具]:基本支給品一式
[思考]基本:服を脱がす。
1:出会ったら男女関係なく服を脱がせる。
2:服を脱がせたら後はどうでもいい。

【長宗我部元親@歴史上の人物
[状態]ダメージ(大)、疲労(大)、限りなく全裸に近い姿
[装備]ゲイボルグ@Fate/stay night、両乳首に蜆、股間にホウレン草
[道具]支給品一式、リバースドール(壊れてます)@テイルズオブシリーズ
[思考]
基本:強者と戦う
1:脱衣拳を追いかける?or休息をとってまともな服を探す?
2:爆弾魔(田井中律)と脱衣拳は確実に仕留める
〔備考〕
シグナムは死んだと思っています。

 支給品

蜆×2@現実
マーラ様に支給されていた普通の蜆。
カオス7期では松岡修造が持っていた。
また一時期杉下右京(全裸)の乳首を隠していた。

ホウレン草@ルーンファクトリー
マーラ様に支給されていた普通のホウレン草。
カオス7期ではエリスが持っていた。
また一時期杉下右京(全裸)の股間を隠していた。

064:求めよ未知との遭遇 投下順に読む 066:電子歌姫は闇の夢を見るか?
071:ジョジョの奇妙なダーツの旅 第一参加者発見編 時系列順に読む 057:押し寄せる災禍
042:魔神が生まれた日 脱衣拳 :[[]]
023:戦う理由は十人十色 長宗我部元親 :[[]]

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